※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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慶応4年(1868) | - | 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月3日 | (月日は旧暦)鳥羽伏見の戦い(戊辰戦争おこる) | その他 | |
2月20日 | (月日は旧暦)洋銀1枚をもって金3分とする | 金融一般 | |
2月23日 | (月日は旧暦)古金銀通用停止の禁を解く | 金融一般 | |
3月14日 | (月日は旧暦)5箇条の誓文発布 | その他 | |
3月 | (月日は旧暦)各地に農民騒乱発生(明治10年代まで頻発) | その他 | |
4月11日 | (月日は旧暦)江戸開城 | その他 | |
4月19日 | (月日は旧暦、閏4月)金札(太政官札)発行の趣旨を布告(5月15日発行) | 金融一般 | |
4月21日 | (月日は旧暦、閏4月)官制改革(太政官に7官を置き、うち会計司に出納司、貨幣司など7司を置く) | その他 | |
4月24日 | (月日は旧暦)旧幕府の金座・銀座を接収 | 金融一般 | |
4月25日 | (月日は旧暦)会計官に商法司を置く | 金融一般 | |
4月 | (月日は旧暦)政府、イギリス製の造幣機械を発注 | 金融一般 | |
5月9日 | (月日は旧暦)丁銀、豆板銀の通用停止を布告 | 金融一般 | |
5月30日 | (月日は旧暦)商法会所を設置 | 金融一般 | |
5月 | (月日は旧暦)商法司、商法大意を布達 | 金融一般 | |
6月20日 | (月日は旧暦)金札と貨幣(正金)との間に価格差をつけることを取締まる | 金融一般 | |
7月17日 | (月日は旧暦)江戸を東京と称する旨の詔書公布 | その他 | |
7月26日 | (月日は旧暦)政府、幕府がフランス商社から借入れた50万ドルを返済のため東洋銀行から同額を借入れ | 金融一般 | |
9月4日 | (月日は旧暦)スペイン、銀本位制を採用 | その他 | |
明治元年(1868) | - | 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
9月8日 | (月日は旧暦)明治と改元 | その他 | |
9月23日 | (月日は旧暦)租税上納はすべて金札によることとする | 金融一般 |