※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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嘉永6年(1853) | - | このころ、江戸の蘭学者・川本幸民がビールを試醸したといわれる | 業界事項 |
文久2年(1862) | - | フランス人ルイ・パスツールが低温殺菌法を開発 | 業界事項 |
慶応4年(1868) | - | 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、静岡で慶喜に面会。〔28歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
7月 | 江戸を東京と改称 | 社会事項 | |
- | わが国で初めてイギリス産ビール「バースビール」を輸入 | 業界事項 | |
明治元年(1868) | - | 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、静岡で慶喜に面会。〔28歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | 明治に改元 | 社会事項 | |
明治2年(1869) | - | 【渋沢栄一】静岡藩に「商法会所」設立。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。〔29歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 東京遷都 | 社会事項 | |
6月 | 版籍奉還 | 社会事項 | |
明治3年(1870) | - | 【渋沢栄一】官営富岡製糸場設置主任となる。〔30歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | アメリカ人ウィリアム・コープランド、横浜にわが国最初のビール醸造所、スプリング・バレー・ブルワリーを創設し「天沼ビアザケ」発売 | 業界事項 | |
明治4年(1871) | - | 【渋沢栄一】紙幣頭となる。『立会略則』発刊。〔31歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
7月 | 廃藩置県 | 社会事項 | |
11月 | 岩倉米欧視察団出発 | 社会事項 | |
明治5年(1872) | - | 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 大阪の渋谷庄三郎、日本人による初のビール「渋谷ビール」を製造販売 | 業界事項 | |
9月 | 新橋―横浜間鉄道開通 | 社会事項 | |
明治6年(1873) | - | 【渋沢栄一】大蔵省を辞める。第一国立銀行開業・総監役。抄紙会社創立(後に王子製紙会社・取締役会長)。〔33歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | ドイツ人カール・フォン・リンデがアンモニア式冷凍機を発明 | 業界事項 | |
明治9年(1876) | - | 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。東京養育院院長。〔36歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 廃刀令 | 社会事項 | |
8月 | 吹田停車場開設 | 社会事項 | |
9月8日 | 開拓使麦酒醸造所開設(北海道) | 業界事項 | |
- | ルイ・パスツールがビールの低温殺菌法を確立 | 業界事項 | |
明治10年(1877) | - | 【渋沢栄一】択善会創立(後に東京銀行集会所・会長)。王子西ヶ原に別荘を建てはじめる。〔37歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 神戸―京都間鉄道開通 | 社会事項 | |
2月 | 西南戦争始まる | 社会事項 | |
6月20日 | 開拓使麦酒醸造所、「札幌麦酒」初出荷 | 業界事項 |