※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
明治30年(1897) | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
7月20日 | 中之島大江橋南詰に「アサヒ軒」開業 | 当社事項 | |
10月 | 金本位制確立 | 社会事項 | |
- | ビール年産2,277(kl) | 当社事項 | |
- | 東京麦酒、保土ヶ谷に工場を移転 | 業界事項 | |
- | 「平野水」、御料品に指定される | 業界事項 | |
明治31年(1898) | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
6月18日 | 高橋竜太郎、入社 | 当社事項 | |
10月31日 | 丸三麦酒、新工場(半田)竣工 | 業界事項 | |
11月 | 高橋竜太郎、ドイツ留学 | 当社事項 | |
12月 | 東京麦酒、「東京ビール」(鶏頭印)発売 | 業界事項 | |
- | 『大阪麦酒株式会社創業十周年沿革』発行 | 当社事項 | |
明治32年(1899) | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月1日 | 大阪で鳥井商店(鳥井信治郎、現サントリー)開業 | 業界事項 | |
6月 | 川久保久之、「三ツ矢印」を商標登録 | 業界事項 | |
7月 | 丸三麦酒、「カブトビール」(兜印)発売 | 業界事項 | |
8月 | 日本麦酒、新橋に「ビヤホール」(恵比寿ビール)開業(わが国で初めて「ビヤホール」の名称が使われる) | 業界事項 | |
11月 | ジャパン・ブルワリー、ゼ・ジャパン・ブルワリーに改組 | 業界事項 | |
12月 | 海老江製瓶所を吹田村醸造所内に移転し、製びん開始 | 当社事項 | |
- | 秋元巳之助、「金線サイダー」発売 | 業界事項 | |
明治33年(1900) | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
7月 | 東京麦酒、国産初の王冠使用ビールを発売 | 業界事項 | |
- | パリ万国博覧会で「アサヒビール」最優等金牌受賞 | 当社事項 | |
- | 1週間請負と明記のもとに「アサヒ生ビール」発売 | 当社事項 |