日本輸出入銀行『二十年の歩み』(1971.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和45年(1970) - 【竜門社】「渋沢青淵記念財団竜門社寄附行為」改正。 渋沢関係略年譜
10月13日 カナダ、中国との国交樹立を発表。台湾、カナダとの外交関係を断絶(11.6イタリア、中国と国交樹立)。 国際情勢
10月24日 佐藤・ニクソン会談で、日米繊維交渉をワシントンで再開することに決定。 貿易・金融
10月27日 日銀臨時政策委員会、公定歩合を0.25.%引下げ年6.0%とすることを決定。国債等以外担保の貸付金利は6.5%で28日より実施。預金準備率、輸出関係優遇金利は据置き。 貿易・金融
10月27日 円建てアジア開銀債発行条件決定(総額60億円、発行価格99円、年利7.4%、期間7年、応募利回り7.619%)。 貿易・金融
10月30日 チリ、社会・共産党中心の新内閣を発表。 国際情勢
11月24日 第64臨時国会召集(12.18閉会)。 国内情勢
12月3日 ネパール円借款(ネパール産業開発公社に対するバンク・ローン)貸付契約調印(交換公文3月22日)。 本行
12月3日 米州開発銀行(IDB)に対し第3次円借款貸付契約調印。 本行
12月4日 第1回対外資本協力連絡会開催。 本行
12月16日 OECD理事会、「船舶の輸出信用に関する了解」改訂、延払金利は「6.0%以上」から「7.5%以上」に。 国際情勢
12月22日 ペルーとの債権繰延に係る政府間協定(第2次分)締結。 貿易・金融
12月26日 第65通常国会召集(46.5.25閉会)。 国内情勢
12月30日 OECDにおける船舶輸出信用条件の改訂に伴い、船舶に対する本行融資条件を改訂。 本行
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