※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和28年(1953) | - | 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
8月31日 | 輸入に係るはじめての融資承諾(在沖縄米軍からの鉄鋼屑の輸入前払資金) | 融資関係 | |
9月6日 | 日銀、金融引締めのため窓口統制を強化 | 国内事項 | |
9月9日 | はじめての入札保証金に係る保証承諾(トルコ向け電話設備の国際入札保証に係る債務保証) | 融資関係 | |
10月2日 | 名古屋・大阪および神戸に相談室を設置。以後原則として毎月1回開設 | 日本輸出入銀行 | |
10月15日 | 世銀の第1次対日借款(火力発電)成立 | 国内事項 | |
10月23日 | GATT総会、日本を準加盟国に承認 | 海外事項 | |
10月31日 | 海外投資に係るはじめての融資承諾(ビルマでの漁業合弁事業への投資資金) | 融資関係 | |
10月31日 | 委託販売に係るはじめての融資承諾(ブラジル向け工作機械) | 融資関係 | |
12月1日 | 機構改革実施:海外派遣員制度を新設 | 日本輸出入銀行 | |
12月22日 | 伊、輸出信用保証制度創設 | 海外事項 | |
12月28日 | パキスタンとの貿易協定に基づく資本財の延払輸出に係る融資承諾始まる(綿紡機輸出資金) | 融資関係 | |
12月29日 | 銅鉱山開発輸入に係るはじめての融資承諾(フィリピン・トレド銅鉱山向け鉱山設備の輸出資金) | 融資関係 | |
昭和29年(1954) | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月15日 | 政府、総額1兆円以内の緊縮予算案大綱を決定 | 国内事項 | |
1月22日 | カラチ派遣員事務所開設 | 日本輸出入銀行 | |
1月30日 | 本船担保による船舶の延払輸出に係るはじめての融資承諾(ギリシア系船主向けタンカーの輸出資金) | 融資関係 | |
2月4日 | 日銀政策委員会、輸入金融を中心に引締政策をさらに強化する旨確認 | 国内事項 | |
2月27日 | 設備貸与に係るはじめての融資承諾(香港馬鞍山鉄鉱山開発用設備の貸与資金) | 融資関係 | |
3月16日 | フランス貿易保険会社(COFACE)の機能とその国家による資金調達に関する法律成立 | 海外事項 | |
3月29日 | 委託販売輸出保険創設 | 国内事項 | |
3月31日 | はじめて資金の借入を実行(産業投資特別会計より、金利5.5%) | 日本輸出入銀行 |