(株)肥後銀行『肥後銀行七十年史』(1996.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治14年(1881) - 【渋沢栄一】ハワイ国皇帝ディヴィド・カラカウァ飛鳥山訪問。東京大学より文学部「日本財政論」の講師を嘱託される。〔41歳〕 渋沢関係略年譜
10月21日 松方正義を参議兼大蔵卿に任命(いわゆる「松方財政」の本格的はじまり) 金融・経済・一般社会事項
11月11日 日本鉄道会社設立(日本最初の私設鉄道会社) 金融・経済・一般社会事項
明治15年(1882) - 【渋沢栄一】大阪紡績会社創立。千代夫人死去。〔42歳〕 渋沢関係略年譜
2月11日 済々黌開黌 県内事項
3月1日 紫溟会、機関誌「紫溟雑誌」発刊 県内事項
3月19日 徳富猪一郎、大江義塾を開く 県内事項
5月6日 私立銀行および銀行類似会社創立出願方制定公布 金融・経済・一般社会事項
6月27日 日本銀行条例公布 金融・経済・一般社会事項
8月7日 紫溟新報(九州日日新聞の前身)発刊 県内事項
10月6日 日本銀行初代総裁に吉原重俊が就任 金融・経済・一般社会事項
10月10日 日本銀行開業 金融・経済・一般社会事項
10月11日 日本銀行、当所商業手形割引歩合(公定歩合)を日歩2銭8厘とする 金融・経済・一般社会事項
12月11日 為替手形約束手形条例公布 金融・経済・一般社会事項
12月16日 郵便条例公布(16年1月1日施行) 金融・経済・一般社会事項
明治16年(1883) - 【渋沢栄一】大阪紡績会社相談役、同社工場落成。 東京電燈会社創立(後に委員)。伊藤兼子(かね子)と再婚。〔43歳〕 渋沢関係略年譜
2月3日 熊本進歩社開業 県内事項
5月5日 国立銀行条例改正 金融・経済・一般社会事項
5月10日 官報発行条件定める(7月1日発刊) 金融・経済・一般社会事項
7月1日 日本銀行、国庫金に関する事務取扱いを開始 金融・経済・一般社会事項
8月1日 熊本県最初の私立銀行八代銀行創立 県内事項
11月28日 鹿鳴館開館 金融・経済・一般社会事項
明治17年(1884) - 【渋沢栄一】東京商業学校(前、商法講習所)校務商議委員。磐城炭礦社設立・会長。日本鉄道会社理事委員(後に日本鉄道株式会社取締役)。〔44歳〕 渋沢関係略年譜
1月11日 林正常、宇土第百三十五国立銀行取締役頭取に就任 当行事項
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