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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月1日 | 国立銀行営業満期により私立銀行に転換 | 内外情勢 | |
| 12月19日 | 創立総会開催 | 当行記事 | |
| 12月27日 | 銀行業営業の認可 | 当行記事 | |
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月7日 | 福井市尾上下町四十六番地において開業 | 当行記事 | |
| 5月15日 | 北清事変勃発 | 内外情勢 | |
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月8日 | 福井市佐佳枝中町五十一番地に佐佳枝支店を開設 | 当行記事 | |
| 9月7日 | 北清事変講和成立す | 内外情勢 | |
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月31日 | 日英同盟条約の調印 | 内外情勢 | |
| 12月14日 | 小林季太郎、頭取辞任(以後大正七年二月まで頭取空席) | 当行記事 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月4日 | 佐佳枝支店を本店とし、従来の本店を松本支店とす | 当行記事 | |
| 4月12日 | 小学校教科書の国定制公布 | 内外情勢 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月10日 | 日露戦争勃発 | 内外情勢 | |
| 6月17日 | 百三十銀行臨時休業 | 内外情勢 | |
| 6月17日 | 百三十銀行休業の余波をうけ松本支店取付けをうく | 当行記事 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月5日 | 日露講和条約調印 | 内外情勢 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月20日 | 東京株式市場大暴落、財界恐慌起る | 内外情勢 | |
| 12月1日 | 九十二銀行(福井)臨時休業す | 内外情勢 | |
| 12月1日 | 九十二銀行の余波をうけ取付けをうく | 当行記事 | |
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月22日 | 日韓合併条約調印 | 内外情勢 | |
| 11月17日 | 勝山出張所開設 | 当行記事 |
