※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
昭和18年(1943) | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
11月 | 〔米・英・中首脳カイロ宣言〕 | 一般事項 | |
12月1日 | 「味の素」原料用小麦粉の入荷途絶 | 当社事項 | |
12月20日 | 佐賀工場設置。常務取締役池藤八郎兵衛、工場長に就任 | 当社事項 | |
12月 | 「学徒出陣」始る | 一般事項 | |
昭和19年(1944) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
1月17日 | 軍需会社法により、軍需会社に指定される(アルミナ、苛性ソーダ、塩化物) | 当社事項 | |
1月19日 | 鈴木三郎助、生産責任者に就任。鈴木三郎助、鈴木六郎、代表取締役を辞任(登2.4) | 当社事項 | |
1月 | 軍需会社第一次指定(150社) | 一般事項 | |
1月 | 防空法(建物等の疎開除去始る) | 一般事項 | |
1月 | 学徒勤労動員・女子挺身隊始る | 一般事項 | |
2月1日 | 川崎工場、海軍監督工場に指定される | 当社事項 | |
2月25日 | 当社資本金4,500万円に増資(登5.19) | 当社事項 | |
4月15日 | 満農、大連工場を満鉄に売却 | 当社事項 | |
4月20日 | 当社製軍需品にアセトン、ブタノール(佐賀工場)および「乾塗」(川崎工場)追加される | 当社事項 | |
4月 | グルタミン酸ソーダの物品税6%に引上げられる | 一般事項 | |
5月27日 | 塩酸法アルミナ製造の原料として岐阜県中津川の粘土採掘に着手 | 当社事項 | |
5月27日 | グルタミン酸ソーダの配給割当業務、日本アミノ酸統制(株)に移管 | 当社事項 | |
5月31日 | 宝製油(株)を合併、同社[宝製油(株)]工場は当社横浜工場となる(登7.28)。船津国平、工場長に就任(6.1) | 当社事項 | |
5月 | 農林省、味噌醤油等配給規則を改正。グルタミン酸ソーダを統制品に加う | 一般事項 | |
5月 | 全国アミノ酸工業組合、日本調味料工業組合解散 | 一般事項 | |
5月 | 塩専売法戦時特例公布 | 一般事項 |