※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和20年(1945) | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
8月11日 | 東京、大阪両支店は空襲激化のため一時閉鎖し、東京支店は安田銀行八重洲橋支店へ、大阪支店は住友銀行備後町支店ヘモれぞれ業務を譲渡 | 当行の動き | |
8月15日 | ポツダム宣言受諾、第2次大戦終結 | 金融・経済情勢 | |
8月15日 | 大蔵大臣、預金の無制限支払いを声明 | 金融・経済情勢 | |
8月21日 | 資金統合銀行、共同融資銀行を買収 | 金融・経済情勢 | |
9月1日 | 日本銀行富山事務所開設 | 北陸・北海道の動き | |
9月16日 | 富山県銀行協会設立 | 北陸・北海道の動き | |
9月20日 | 政府、金融統制団体の解散を指令 | 金融・経済情勢 | |
9月25日 | 東京銀行協会設立(東京銀行集会所を改組) | 金融・経済情勢 | |
10月1日 | 三和銀行、大和田銀行を合併(福井) | 北陸・北海道の動き | |
10月1日 | 全国銀行協会連合会発足 | 金融・経済情勢 | |
11月6日 | GHQ、三井・三菱・住友・安田の四大財閥解体を指令 | 金融・経済情勢 | |
11月10日 | 福井銀行、森田貯蓄銀行を合併 | 北陸・北海道の動き | |
11月 | 福井工専の舞鶴移転問題が起こったが存置に決定 | 北陸・北海道の動き | |
12月1日 | 一時閉鎖した大阪支店を復興再開 | 当行の動き | |
12月5日 | 大蔵省金融制度調査会設置 | 金融・経済情勢 | |
12月22日 | 労働組合法公布(21.3.1施行) | 金融・経済情勢 | |
12月24日 | 福井駅前出張所を開設 | 当行の動き | |
12月27日 | 東京銀行協会、21年から土曜半休制を実施 | 金融・経済情勢 | |
- | 高岡のアルミ鍋景気 | 北陸・北海道の動き | |
昭和21年(1946) | - | 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 東京銀行協会、日本銀行より手形交換事務を継承 | 金融・経済情勢 |