※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
昭和21年(1946) | - | 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 | 渋沢関係略年譜 |
10月 | メラニン液販売開始(23.1終売) | 販売 | |
11月3日 | 新憲法発布(22.5.3施行) | 社会一般 | |
11月 | 戦後初の「味の素」原料用小麦粉88t割当を受ける(12月44t) | 製造・研究 | |
11月 | アミノ酸液工場、真空蒸留による脱臭設備完成 | 製造・研究 | |
12月17日 | 日本小麦澱粉工業会創立(22.6解散) | 社会一般 | |
12月27日 | 「傾斜生産方式」を決定(石炭、鉄鋼の超重点生産) | 社会一般 | |
12月 | 川崎工場、製麩工場復旧 | 製造・研究 | |
- | この年インフレ激化 | 社会一般 | |
昭和22年(1947) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月7日 | 道面豊信、専務取締役に就任(登1.29) | 経営一般 | |
1月11日 | 本店、川崎、横浜三労組連合委員会発足 | 経営一般 | |
1月17日 | 戦後初めて「味の素」を輸出(アメリカ、以後、11月ハワイ、ホンコン向け、12月シンガポール向け逐次開始) | 販売 | |
1月21日 | 本店に管理部、貿易部設置 | 経営一般 | |
1月25日 | 川崎工場、製塩1tに使用電気量1万kWh以下で生産可能な設備完成(2月試運転開始) | 製造・研究 | |
1月25日 | 復興金融金庫開業 | 社会一般 | |
1月31日 | 本店従業員組合結成 | 経営一般 | |
1月31日 | GHQ「2.1ゼネスト」中止を命令 | 社会一般 | |
2月26日 | 日本マーガリン工業会設立 | 社会一般 | |
2月27日 | 「味の素」輸出官民協議会開催 | 販売 | |
2月28日 | 定款変更:目的に「テックス製造及販売」を追加(登5.7) | 経営一般 | |
2月28日 | 堀信一、取締役に就任(登3.31) | 経営一般 |