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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 監査役三井武之助辞任 | ||
| 8月 | 銀行業務取調ノ為メ間島弟彦欧米出張//赤間関支店ヲ下関支店ト改称 | ||
| 9月 | 営業規則改定箱崎小野浜両倉庫ニ計算係貨物係庶務係設置//全店員数四百四十一名 | ||
| 11月 | 監査役改選三井養之助就任//当行本店営業所新築落成式挙行十六日移転翌十七日業務開始 | ||
| 12月 | 営業店数二十一 | ||
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 社員三井復太郎死去家督相続人三井清子持分継承 | ||
| 3月 | 横浜及横須賀両支店取扱国庫事務廃止、同事務ハ第二国立銀行へ引継横須賀支店ヲ閉鎖 | ||
| 5月 | 自今使用人ノ宿直ヲ廃ス//損益調査規程制定 | ||
| 7月 | 役員改選全員重任//全店員数四百十二名 | ||
| 9月 | 三池足利両支店開鎖 | ||
| 12月 | 営業店数十八 | ||
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 小樽支店類焼 | ||
| 12月 | 重役改選社長三井高保監査役三井元之助同養之助重任//営業店数十八//全店員数三百六十五名 | ||
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 当行契約中監査役二名ヲ二名以上ト改定 | ||
| 7月 | 全店員数三百七十名 | ||
| 8月 | 函館支店閉鎖 | ||
| 10月 | 四日市支店閉鎖 | ||
| 12月 | 営業店数十六 | ||
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 全店員数三百六十七名 | ||
| 8月 | 身元保証金規則廃止新ニ在職積立金規則制定 |
