※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月2日 | 「エスサン」マーク商標登録(第77748号) | 経営一般 | |
| - | 〈この年〉海運会社の設立相次ぐ | 業界・社会一般 | |
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月14日 | 大島工場設置(東京府南葛飾郡大島町3の66)、塩素酸カリ製造開始 | 製造・研究 | |
| 3月10日 | 日本工業倶楽部設立 | 業界・社会一般 | |
| 4月28日 | 鈴木三郎、初渡米(翌7年1月帰国) | 経営一般 | |
| 6月17日 | 株式会社鈴木商店設立(資本金300万円、登記日8月18日)し、合資会社鈴木商店の営業を譲受、鈴木三郎助、取締役社長に就任 | 経営一般 | |
| 6月 | 川崎工場:塩化カリ・硫酸カリおよび沃度の製造開始 | 製造・研究 | |
| 7月1日 | 浜中工場設置(北海道釧路国霧多布) | 製造・研究 | |
| 7月2日 | ニューヨーク事務所開設 | 経営一般 | |
| 7月17日 | 定款改訂:決算期を12月31日に変更 | 経営一般 | |
| 8月18日 | 東信電気(株)設立(資本金300万円、昭和16年10月全発電設備を日本発送電(株)に出資、同年12月解散)、塩素酸カリ製造開始 | 経営一般 | |
| 8月 | 「醤素」販売中止 | 販売 | |
| 9月1日 | 暴利取締令公布 | 業界・社会一般 | |
| 9月12日 | 金輸出禁止(金本位制停止) | 業界・社会一般 | |
| 11月7日 | ロシア10月革命、ソビエト政権樹立(露暦10月25日) | 業界・社会一般 | |
| 12月7日 | 野田醤油(株)設立 | 業界・社会一般 | |
| - | 〈この年〉この頃から「味の素」の「原料蛇説」起る | 販売 | |
| - | 〈この年〉貿易収支、未曾宥の黒字(5億6719万円) | 業界・社会一般 | |
| - | 〈この年〉この頃から大正デモクラシー高まる | 業界・社会一般 | |
| 大正7年（1918） | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月7日 | 上海出張所開設(上海市日本租界天潼路588) | 経営一般 |
