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目次項目 | ページ |
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口絵 | 巻頭 | |
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ごあいさつ | NP | |
会長 横山進一 | NP | |
社長 佐藤義雄 | NP | |
序 住友の事業精神の形成 | p1 | |
第1節 事業精神の源流 | p2 | |
初代政友と文殊院旨意書 | p2 | |
泉屋住友家の確立 | p2 | |
第2節 近代住友の経営理念 | p4 | |
広瀬宰平と「営業要旨」 | p4 | |
伊庭貞剛の経営理念 | p4 | |
鈴木馬左也と住友精神の高揚 | p4 | |
第1編 創業そして未曾有の躍進へ(明治40年~昭和54年) | p11 | |
第1部 日之出生命から住友の経営へ(明治40年~大正14年) | p11 | |
第1章 日本の近代生命保険会社の起こり | p12 | |
第1節 西洋文化に学んだ近代生命保険 | p12 | |
災難請合の事 | p12 | |
日東保生会社創立の計画と挫折 | p12 | |
共済五百名社の設立 | p12 | |
近代的生命保険会社の設立 | p12 | |
第2節 生保業界の整備 | p13 | |
明治時代の生保行政と相互会社の誕生 | p13 | |
生命保険会社協会の設立 | p13 | |
第2章 日之出生命の設立 | p16 | |
第1節 創業者 岡本敏行 | p16 | |
苦学時代 | p16 | |
海外留学と医院開業 | p16 | |
ニューヨーク生命医長と生保会社の設立決意 | p16 | |
第2節 「理想の会社」設立に向けて | p18 | |
日之出生命設立に至るまで | p18 | |
日之出生命の設立 | p18 | |
第3節 業界のダイヤモンド | p20 | |
日之出生命の経営 | p20 | |
下郷家への経営委譲 | p20 | |
業界のダイヤモンド | p20 | |
第4節 住友の経営へ | p26 | |
住友の生保事業進出の発端 | p26 | |
日之出生命の経営承継 | p26 | |
第2部 住友生命の誕生(大正15年~昭和20年) | p29 | |
第1章 住友の生命保険事業への進出 | p30 | |
第1節 住友の日之出生命経営 | p30 | |
経営方針 | p30 | |
経営体制 | p30 | |
住友経営で新記録樹立 | p30 | |
第2節 住友生命の発足 | p33 | |
住友生命保険株式会社への社名変更と本店移転 | p33 | |
住友への経営移管による募集環境の変化 | p33 | |
第2章 昭和初期の急成長 | p35 | |
第1節 発足期の社会経済情勢と生保業界の動向 | p35 | |
不況が一段と深刻化する日本経済 | p35 | |
生保業界の動向 | p35 | |
全生保100億円達成 | p35 | |
第2節 業界33位から8位へ | p36 | |
保有契約高1億円達成 | p36 | |
我等の使命 | p36 | |
株主配当、契約者配当の開始 | p36 | |
保有契約高業界第8位へ | p36 | |
第3章 最初の長期計画 | p39 | |
第1節 長期計画の策定 | p39 | |
5カ年10億達成計画の発表と停年保険の開発 | p39 | |
保有契約高5億円達成 | p39 | |
第2節 日中戦争と生保業界の対応 | p40 | |
日中戦争下の生保業界の動向 | p40 | |
標準下体保険の発売 | p40 | |
保険業法の改正 | p40 | |
第3節 保有契約高10億円の早期達成 | p41 | |
5カ年10億達成計画の完遂 | p41 | |
保有契約高3年倍加計画の発表 | p41 | |
第4章 太平洋戦争中の苦難 | p43 | |
第1節 戦時体制下での生保業界の対応 | p43 | |
第2節 戦時下での諸措置と業績 | p44 | |
社長制の採用 | p44 | |
新種「精配」の発売と低料低配主義への移行 | p44 | |
代理店制度の改正 | p44 | |
3年倍加計画の早期達成と、その後の業績不振 | p44 | |
戦時下での資産運用 | p44 | |
悪化する戦局下での対応 | p44 | |
終戦 | p44 | |
第3部 戦後復興から業界3位へ(昭和21年~昭和41年) | p49 | |
第1章 戦後再出発 | p50 | |
第1節 住友本社の解散と自立への道 | p50 | |
連合国軍総司令部(GHQ)の対日管理方針 | p50 | |
住友本社の支配権消滅と自立 | p50 | |
組織・人事制度改変 | p50 | |
第2節 再建への準備 | p52 | |
悪性インフレ下での対応―暫定保険料と特別新契約 | p52 | |
生保資産の戦後処理 | p52 | |
第3節 新会社「国民生命保険相互会社」の設立 | p54 | |
新会社の設立と新経営方針 | p54 | |
新会社設立当時の諸情勢 | p54 | |
第4節 「5位必成」に向けて | p57 | |
新契約100億円計画と積極策の展開 | p57 | |
保有契約高5位必成に向けて | p57 | |
契約者本位の保険料引下げ主唱 | p57 | |
内外職員組合の結成と職員組合の争議 | p57 | |
第2章 「住友」への社名復帰と急速な発展 | p64 | |
第1節 躍進への転機―「住友」への社名復帰 | p64 | |
「住友」への社名復帰 | p64 | |
「経営の要旨」制定 | p64 | |
第2節 保有契約高2,000億円達成 | p66 | |
保有契約高5位達成と1千億計画 | p66 | |
10周年倍加計画 | p66 | |
デビット制度の開始と10周年倍加計画の早期達成 | p66 | |
第3節 保有契約高1兆円達成 | p71 | |
拡大第1次3カ年計画 | p71 | |
拡大第2次1兆円計画 | p71 | |
第4節 業界3位へ躍進―拡大生産3カ年計画 | p75 | |
積極的合理化の推進―機関規模の拡大と個人能率の向上 | p75 | |
企業保険販売への積極取組と団体市場の開拓 | p75 | |
生産性向上に向けて | p75 | |
業界3位への進出―拡大生産3カ年計画の完成 | p75 | |
第5節 経営の近代化に向けて | p80 | |
新本社ビルの建設 | p80 | |
経営近代化の推進と経営体制の整備 | p80 | |
事務合理化の推進 | p80 | |
生保事業の発展と保険審議会 | p80 | |
第6節 昭和20年代から30年代の資産運用 | p85 | |
昭和20年代の資産運用 | p85 | |
昭和30年代前半の資産運用 | p85 | |
昭和30年代後半の資産運用 | p85 | |
第4部 三者総繁栄を目指して(昭和41年~昭和54年) | p91 | |
第1章 「一心八兆、一路八兆」―躍進第1次5年計画― | p92 | |
第1節 昭和40年代前半の経済情勢と生保業界の動向 | p92 | |
深刻な不況から「いざなぎ景気」へ | p92 | |
保険事業の資本自由化と生保業界の動向 | p92 | |
第2節 躍進第1次5年計画 | p93 | |
基本理念「三者総繁栄」と基本目標 | p93 | |
量質併進政策の推進 | p93 | |
3大都市圏への重点指向 | p93 | |
本社販売部門の組織変更 | p93 | |
第3節 躍進第1次5年計画完成 | p97 | |
保有8兆円計画の発表 | p97 | |
保有8兆円達成に向けて | p97 | |
「一心八兆、一路八兆」―保有8兆円の早期完成 | p97 | |
保有8兆円完成後の躍進 | p97 | |
第2章 よりよくより大きな業容を目指して―躍進第2次5年計画― | p100 | |
第1節 昭和40年代後半の経済情勢と生保業界の動向 | p100 | |
物価高騰と戦後初のマイナス成長 | p100 | |
新井社長の関西経済同友会代表幹事就任 | p100 | |
保険審議会等の答申と生保業界の対応 | p100 | |
当社初めての生命保険協会長就任 | p100 | |
第2節 躍進第2次5年計画と前半2年計画 | p102 | |
躍進第2次5年計画―2社体制の実現 | p102 | |
前半2年計画―オールワイド2-3計画 | p102 | |
責任準備金の純保険料式積立等 | p102 | |
第3節 後半3年計画 | p106 | |
躍進第2次5年計画―後半3年計画 | p106 | |
外務員制度の改正と基盤政策の推進 | p106 | |
昭和48、49年度の諸政策 | p106 | |
V50特別計画の実施と昭和50年度の諸取組 | p106 | |
躍進第2次計画の早期達成と2社体制の実現 | p106 | |
第3章 最強最優体制の確立に向けて―拡充強化3カ年計画― | p113 | |
第1節 昭和50年代前半の経済情勢と生保業界の動向 | p113 | |
安定成長時代へ移行する日本経済 | p113 | |
契約者指向を強める生保業界 | p113 | |
第2節 拡充強化3カ年計画 | p114 | |
拡充強化3カ年計画―最強最優体制への道 | p114 | |
新地域市場政策の展開 | p114 | |
契約転換制度の実施と新商品の発売 | p114 | |
財形保険への取組み | p114 | |
法人市場への取組み | p114 | |
支部長制度等の改正 | p114 | |
拡充強化3カ年計画の最終成果 | p114 | |
第1次募体三計画への取組み | p114 | |
第4章 昭和40年代から50年代前半の資産運用 | p121 | |
第1節 業界最高水準の総資産利回りを目指して | p121 | |
昭和40年代前半の資産運用 | p121 | |
昭和40年代後半の資産運用 | p121 | |
昭和50年代前半の資産運用 | p121 | |
第2節 不動産政策の展開 | p126 | |
昭和20年代の営業用不動産の状況 | p126 | |
昭和30年代の不動産政策―営業用不動産の拡充 | p126 | |
昭和40年代から50年代前半の不動産の状況 | p126 | |
第5章 まごころの契約者奉仕 | p130 | |
第1節 診査方法の多様化と引受範囲の拡大 | p130 | |
戦前の診査体制 | p130 | |
戦後から昭和50年代前半の診査体制 | p130 | |
医的査定の変遷 | p130 | |
職種制限の緩和 | p130 | |
無診査特約の廃止 | p130 | |
第2節 保険料支払方法の多様化によるお客さまサービスの向上 | p133 | |
戦前の保険料支払方法 | p133 | |
戦後の保険料支払方法 | p133 | |
第3節 全国オンライン・システムの完成 | p135 | |
全国オンライン・システムの開発 | p135 | |
新システム完成までの状況 | p135 | |
全国オンライン・システムの完成 | p135 | |
全国オンライン・システムの稼働とお客さまサービスの向上 | p135 | |
契約オンライン・システムの稼働 | p135 | |
第6章 一流の勤労条件の実現に向けて | p139 | |
第1節 戦後の人事政策の沿革 | p139 | |
人事政策の理念 | p139 | |
能力開発の諸方策 | p139 | |
内勤職員給与制度の変遷と資格制度 | p139 | |
従業員福祉の向上 | p139 | |
第2節 生産性向上に向けた合理化運動の推進 | p142 | |
合理化推進本部の設置 | p142 | |
若えび作戦 | p142 | |
文書・帳票革命運動 | p142 | |
第2編 さらなる飛躍を目指した積極経営の展開(昭和54年~平成4年) | p147 | |
第1部 競争激化に備えた経営基盤の強化(昭和54年~昭和56年) | p147 | |
第1章 社会経済構造の変化と生保業界の対応 | p148 | |
第1節 貿易摩擦に直面する日本経済と社会構造の変化 | p148 | |
石油危機後の世界経済同時停滞と貿易摩擦 | p148 | |
人口構造の高齢化と増大する社会保障給付 | p148 | |
女性就業者の増加 | p148 | |
第2節 お客さま志向を一段と推進する生保経営 | p149 | |
生保業界の業績概況(昭和54年度~56年度) | p149 | |
生保市場の成熟化 | p149 | |
ご契約のしおり―定款・約款の改訂 | p149 | |
昭和54年6月保険審議会答申と業界の対応 | p149 | |
第2章 新躍進3か年計画―経営基盤の強化 | p153 | |
第1節 広げよう―組織の輪を・人の輪を・奉仕の輸を― | p153 | |
千代社長の就任 | p153 | |
新躍進3か年計画 | p153 | |
第2節 先行会社に迫る業容 | p154 | |
組織・陣容の拡大を軸として先行会社に迫る | p154 | |
収支構造の強化と新たな課題 | p154 | |
サービス体制の強化 | p154 | |
芦田相談役の死去 | p154 | |
第3章 市場立脚の営業展開 | p157 | |
第1節 地区市場政策の展開と法人市場への戦略的対応 | p157 | |
第2次新市場政策 | p157 | |
法人市場への戦略的対応 | p157 | |
第2節 お客さまニーズに対応する多彩な商品発売 | p161 | |
第8次低料と新たな発想による新商品の開発・発売 | p161 | |
疾病特約改正 | p161 | |
たのしみ年金の発売 | p161 | |
財形市場への積極的攻勢 | p161 | |
第3節 さらなる保有拡大を目指して | p163 | |
「“たかねへの道”作戦」の進展 | p163 | |
保有契約高の業界順位向上に向けて | p163 | |
販売効率向上に向けて―第2次募体三計画の遂行― | p163 | |
新躍進3か年計画の達成状況 | p163 | |
第4章 資産運用環境の変化への機動的な対応 | p167 | |
第1節 運用環境の変化と運用体制の整備・強化 | p167 | |
運用環境の変化 | p167 | |
生保会社の資産運用に対する保険審議会答申 | p167 | |
運用体制の整備・強化 | p167 | |
第2節 運用方法の多様化と高水準運用利回りの堅持 | p169 | |
企業貸付への柔軟な取組みと海外投融資への積極的な取組み | p169 | |
住宅ローン、消費者ローンへの取組み強化 | p169 | |
積極的な不動産投資の推進 | p169 | |
金融機関として高まる地位 | p169 | |
資産運用利回りにおける優位性の堅持 | p169 | |
第2部 開放市場への挑戦(昭和57年~昭和61年) | p173 | |
第1章 進行する高齢化・成熟化・国際化に挑戦する生保業界 | p174 | |
第1節 急進展する金融の自由化・国際化 | p174 | |
円高の進行を契機とした国際協調型経済への移行 | p174 | |
金融の自由化・国際化の急進展 | p174 | |
社会・経済構造における3つの変化 | p174 | |
第2節 多様化するお客さまニーズと激化する隣接・業際競争 | p176 | |
生保業界の業績概況(昭和57年度~60年度) | p176 | |
昭和60年の保険審議会答申 | p176 | |
ディスクロージャーの推進 | p176 | |
外国生保・隣接業界との競争激化 | p176 | |
銀行・信託・証券との競争激化 | p176 | |
第2章 V60計画 | p182 | |
第1節 V60計画と開拓・錬成・制圧 | p182 | |
V60計画のスタート | p182 | |
第2節 開放市場下での競争力強化 | p183 | |
営業競争力の強化 | p183 | |
契約者数750万名突破 | p183 | |
最優の総資産利回り・事業費効率の維持 | p183 | |
第3章 ザ・ベスト発売 | p186 | |
第1節 基準実働3万名に向けて | p186 | |
優良新人の採用と育成率の向上 | p186 | |
開拓・錬成・制圧大運動の展開 | p186 | |
設計販売の推進と新しい営業活動 | p186 | |
第2節 自由設計とザ・ベスト発売 | p190 | |
「自由設計商品」と「新種終身保険」の発売 | p190 | |
「ザ・ベスト」発売と多彩な新商品 | p190 | |
第9次低料の実施 | p190 | |
個人年金保険料控除制度の創設 | p190 | |
第3節 プロパー、デビット統合 | p193 | |
プロパーとデビットの統合 | p193 | |
支社デビットのプロパー化と統合 | p193 | |
第4節 V60計画の成果 | p195 | |
継続率改善と解約抑制 | p195 | |
V60計画の達成状況 | p195 | |
第4章 資産運用における国際化の進展と証券シフト | p199 | |
第1節 国際化の進展と組織の拡充強化 | p199 | |
資産運用の国際化 | p199 | |
海外不動産投資への取組み | p199 | |
運用体制の強化 | p199 | |
第2節 証券シフトと最優の総資産利回り確保 | p203 | |
有価証券資産の急増 | p203 | |
特定金銭信託による株式の運用 | p203 | |
最優の総資産利回りの確保に向けて | p203 | |
第3部 熾烈化する競争下での純増進展を目指して(昭和61年~昭和63年) | p207 | |
第1章 自律的拡大の進む日本経済と「ザ・セイホ」 | p208 | |
第1節 堅調な内需拡大とバブル経済の進行 | p208 | |
成長鈍化から急速な景気上昇へ | p208 | |
バブル景気の到来 | p208 | |
第2節 激化する業界内外の競合と好調な生保業績 | p210 | |
生保業界の業績概況(昭和61年度~63年度) | p210 | |
一層激化する業界内外の競合 | p210 | |
貯蓄性商品に対する税制改正の動き | p210 | |
第2章 純増進展3か年計画 | p214 | |
第1節 活機応変で「三つのスミセイ」実現へ | p214 | |
上山社長の就任 | p214 | |
純増進展3か年計画 | p214 | |
第2節 保有契約高進展と全計数目標達成 | p215 | |
順調な保有純増とシェア拡大 | p215 | |
業界最優位の総資産利回りと事業費効率 | p215 | |
第3章 純増進展No.1に向けて | p217 | |
第1節 営業支社制度の創設と新育成方式の実施 | p217 | |
成長市場圏への組織展開 | p217 | |
高能率専業営業職員層の増強 | p217 | |
第2節 活動基盤の拡充強化に向けた新営業圏制度の展開 | p220 | |
職域市場(職域営業圏)への取組み | p220 | |
中小法人市場(エコー営業圏)の開拓・深耕 | p220 | |
地区市場(ホーム営業圏)の総合基盤化推進 | p220 | |
お客さまの組織化 | p220 | |
ベストナー制度の新設 | p220 | |
第3節 ニューベスト発売と多様なニーズへの対応 | p223 | |
保障性商品の充実 | p223 | |
医療保障、老後保障ニーズへの対応 | p223 | |
貯蓄性商品への対応と変額保険の発売 | p223 | |
第4節 団体年金市場への取組みと法人取引数の拡大 | p226 | |
団体年金への取組み | p226 | |
法人取引団体数の拡大 | p226 | |
国際団体保険の取組みと成果 | p226 | |
第5節 シェア向上運動と計画の達成状況 | p229 | |
保有純増No.1達成を目指して | p229 | |
純増進展3か年計画の達成状況 | p229 | |
第4章 バブル経済下の資産運用 | p232 | |
第1節 特別勘定の新設と国際化の推進 | p232 | |
特別勘定の新設 | p232 | |
資産運用の国際化・分散化 | p232 | |
急速な円高と為替リスク管理体制の強化 | p232 | |
第2節 長期・安定的な収益の拡大を目指して | p234 | |
ミニマム60 | p234 | |
支社融資取組みの強化 | p234 | |
不動産投資の多様化 | p234 | |
第3節 運用利回りの優位性確保 | p237 | |
逆ざやの兆し | p237 | |
利回り方式の見直しと運用利回り優位性の確保 | p237 | |
第4部 経済の急変と対応(平成元年~平成4年) | p239 | |
第1章 急変する経済と生保業界の動向 | p240 | |
第1節 金融業界を直撃したバブル経済の崩壊 | p240 | |
経済の変調 | p240 | |
バブル崩壊から平成不況へ | p240 | |
第2節 保険関係収支悪化と資産運用不振の生保業界 | p241 | |
生保業界の業績概況(平成元年度~3年度) | p241 | |
生保事業の発展に伴う諸制度の改善・見直し | p241 | |
第2章 ニューチャレンジ3か年計画 | p246 | |
第1節 純増絶対額No.1に向けて | p246 | |
「HUMAN LIFE CREATOR スミセイ」を目指して | p246 | |
ニューチャレンジ3か年計画 | p246 | |
第2節 激変する環境下で伸び悩む純増高 | p247 | |
「純増絶対額No.1体制の確立―シェア拡大」を目指して | p247 | |
保険料収入と総資産の伸展鈍化 | p247 | |
サクセスの稼働 | p247 | |
相互会社運営の改善 | p247 | |
第3章 実働7万名体制の実現に向1ナて | p252 | |
第1節 実働日本一―ニューウェイブ全社大運動 | p252 | |
実働日本一に向けて | p252 | |
首都圏市場の重点強化 | p252 | |
第2節 高額保障時代への商品対応 | p255 | |
保障7,000万円時代の商品 | p255 | |
女性向け商品の充実 | p255 | |
貯蓄性商品の主役交代―個人年金保険へのシフト | p255 | |
第3節 サクセス稼働による情報提供型販売活動の推進 | p258 | |
「サクセス」稼働までの商品提案資料 | p258 | |
サクセス計画 | p258 | |
サクセスを活用した営業活勣 | p258 | |
第4節 国民年金基金の普及貢献と企業保険業績の伸展 | p260 | |
国民年金基金への取組み | p260 | |
企業保険業績の進展 | p260 | |
第5節 販売諸効率向上への取組み | p262 | |
減少抑制への取組み | p262 | |
個人能率向上への取組み | p262 | |
新募体計画(生命保険の募集体制に関する整備改善自主計画) | p262 | |
「ニューチャレンジ3か年計画」の達成状況 | p262 | |
第4章 資産運用環境の急変と対応 | p266 | |
第1節 バブル経済の崩壊と運用利回りの低下 | p266 | |
バブル経済の発生と崩壊 | p266 | |
運用利回りの低下 | p266 | |
第2節 リスク管理体制の整備と最適ポートフォリオの再構築 | p269 | |
総合的なリスク管理体制の整備・充実 | p269 | |
最適ポートフォリオの再構築に向けて | p269 | |
第5章 多様化するお客さまニーズへの積極対応(昭和54年~平成4年 通期) | p273 | |
第1節 時代に即応したサービスの拡充 | p273 | |
お客さまへの情報提供の充実を目指して | p273 | |
保険取引の迅速な対応に向けて | p273 | |
第2節 正しい選択と営業倫理の高揚 | p275 | |
正しい選択の徹底と道徳的危険(モラルリスク)対策 | p275 | |
営業倫理の高揚 | p275 | |
第3節 バンク特約の創設 | p278 | |
口座振替制度から営業職員集金へ | p278 | |
口座振替特約(バンク特約)の創設 | p278 | |
「団体扱制度」導入団体の事務負担軽減に向けて | p278 | |
第6章 情報化時代に即応する新たなシステム展開(昭和54年~平成4年 通期) | p281 | |
第1節 「総合システム計画」から「レインボー計画」へ | p281 | |
情報提供の充実を目指した「総合システム計画」 | p281 | |
レインボー計画―キーワード「漢字化」 | p281 | |
第2節 サクセス計画 | p284 | |
サクセス計画策定の背景 | p284 | |
サクセス計画の基本概念と概要 | p284 | |
計画推進に向けた全社挙げての取組み | p284 | |
サクセス稼働後の状況 | p284 | |
ニューステージ計画 | p284 | |
一般管理部門におけるシステム化の推進 | p284 | |
第7章 信頼されるスミセイを目指して(昭和26年~平成4年 通期) | p288 | |
第1節 積極的な社会貢献活動 | p288 | |
「経営の要旨」と「社会貢献活動」 | p288 | |
幅広い社会貢献への取組み | p288 | |
第2節 よりよい企業イメージづくりと広報活動の展開 | p292 | |
よりよいコミュニケーションを求めて | p292 | |
企業イメージの構築 | p292 | |
第8章 事務生産性向上への強力な取組み(昭和54年~平成4年 通期) | p297 | |
第1節 職員参画による事務合理化の推進 | p297 | |
サークル活動による全社挙げての生産性向上 | p297 | |
事業費効率改善に向けたパワーアップ運動の展開 | p297 | |
OM委員会による全社業務の総点検と生産性向上 | p297 | |
第2節 組織の活性化と能力開発 | p299 | |
資格と役職の分離 | p299 | |
柔軟な組織運営を目指して | p299 | |
教育体制の充実と能力開発 | p299 | |
第3節 社会環境の変化に即応する雇用・勤務制度 | p302 | |
改正男女雇用機会均等法施行への対応 | p302 | |
身体障がい者の雇用促進に向けて | p302 | |
勤務環境の改善・充実に向けて | p302 | |
第9章 関連事業の拡大(昭和28年~平成4年 通期) | p306 | |
第1節 関連事業政策の沿革 | p306 | |
昭和20年代 | p306 | |
昭和30年代~40年代前半 | p306 | |
昭和40年代後半 | p306 | |
第2節 オールスミセイ・ザ・グレート | p308 | |
緩和が進む関連会社規制 | p308 | |
オールスミセイ・ザ・グレート | p308 | |
第3節 金融関連6社の不良債権発生 | p310 | |
金融関連6社とその設立経緯 | p310 | |
金融関連6社の融資業務への傾斜 | p310 | |
第3編 試練 社会経済構造激変への対応(平成4年~平成13年) | p315 | |
第1部 第3の創業(平成4年~平成9年) | p315 | |
第1章 環境激変下の金融行政と業界の対応 | p316 | |
第1節 金融不安の日本経済と収益悪化の生保業界 | p316 | |
大幅な景気後退、金融機関への不信感の増大 | p316 | |
生保業界の業績概況(平成4年度~8年度) | p316 | |
相次ぐ保険料改定と予定利率の引下げ | p316 | |
戦後混乱期を除く初の生保会社破綻 | p316 | |
総合福祉団体定期保険の発売 | p316 | |
第2節 新保険業法の施行 | p319 | |
保険審議会答申「新しい保険事業の在り方」 | p319 | |
半世紀ぶりの「保険業法」大改正 | p319 | |
第三分野自由化問題の決着 | p319 | |
第2章 第3の創業 | p322 | |
第1節 「第3の創業」の宣明とステップアップ3か年計画 | p322 | |
浦上社長の就任 | p322 | |
ステップアップ3か年計画 | p322 | |
経営構造変革 | p322 | |
収益力の回復と営業競争力の強化へ向けた全社結集の取組み | p322 | |
第2節 ビジョン21 | p327 | |
7年度運営 | p327 | |
新長期経営方針「ビジョン21」 | p327 | |
スミセイ損害保険の設立 | p327 | |
労働組合と従業員組合の統合 | p327 | |
改善が進む当社の収益力 | p327 | |
第3章 販売サービス会社への変革 | p332 | |
第1節 お客さまを守り増やす営業活動 | p332 | |
お客さま総訪問運動の展開 | p332 | |
扱者不在籍契約に対するお客さまフォロー体制の強化 | p332 | |
多件数保有者への支援 | p332 | |
減少契約抑制への取組み | p332 | |
第2節 営業局設置と新育成体制スタート | p335 | |
市場対応型組織の展開 | p335 | |
新育成体制と新営業職員制度 | p335 | |
第3節 Vガード発売 | p339 | |
ニュータイプの保障型商品発売 | p339 | |
生前給付型商品の充実 | p339 | |
Vガードの発売 | p339 | |
ソフト商品の充実 | p339 | |
料率改定と新しい保険料支払方法 | p339 | |
商品&マーケット研究と携帯端末の導入 | p339 | |
第4節 収益向上に向けた法人営業 | p343 | |
団体年金の予定利率引下げと株式の純投資化 | p343 | |
総合福祉団体定期保険の発売 | p343 | |
第5節 全社を結集した反転進展への取組み | p346 | |
ステップアップ3か年計画の振り返り | p346 | |
平成7年度と8年度の振り返り | p346 | |
第4章 安定収益資産の積上げに向けて | p349 | |
第1節 基本ポートフォリオ運営とA格シフト | p349 | |
収益体質の強化に向けて | p349 | |
信用リスク管理体制の強化 | p349 | |
第2節 総合的リスク管理と効率的運用機能の強化 | p352 | |
不良債権の償却と海外現地法人の集約 | p352 | |
収益管理の充実 | p352 | |
第5章 金融関連会社不良債権問題への対応 | p355 | |
第1節 金融関連6社再建支援に向けた取組み | p355 | |
専任支援チームの編成と金融関連6社に対する指導・管理態勢の強化 | p355 | |
支援計画の策定 | p355 | |
不良債権処理と支援完了 | p355 | |
第2節 金融関連会社不良債権問題を振り返って | p360 | |
金融関連会社不良債権問題を活かす経営体制の抜本的見直し | p360 | |
第6章 阪神・淡路大震災への対応 | p366 | |
第1節 阪神・淡路大震災の発生 | p366 | |
大都市を襲った震災の脅威 | p366 | |
阪神・淡路大震災対策本部の設置と初期対応 | p366 | |
第2節 復興への願いを込めて | p368 | |
被災したお客さまの支援に向けて | p368 | |
速やかな保険取引機能の回復に向けて | p368 | |
全社を挙げて被災地を支援 | p368 | |
被災職員への支援と現地業務再開への道のり | p368 | |
震災を乗り越えて | p368 | |
阪神・淡路大震災を振り返って | p368 | |
第2部 逆風下での純増反転を目指して(平成9年~平成13年) | p377 | |
第1章 金融ビッグバン始動 | p378 | |
第1節 金融の安全神話崩壊とデフレ経済 | p378 | |
強まるデフレ基調 | p378 | |
回復に至らぬ個人消費 | p378 | |
金融の安全神話崩壊 | p378 | |
第2節 戦後初の保有純減と淘汰の嵐に見舞われる生保業界 | p381 | |
生保業界の業績概況(平成9年度~12年度) | p381 | |
破綻続く生保業界 | p381 | |
不正契約の排除と契約募集時の説明充実 | p381 | |
第3節 金融ビッグバン始動 | p383 | |
金融ビッグバンへの取組み | p383 | |
透明・公正な金融行政への転換 | p383 | |
業界の新たな動き | p383 | |
第2章 すべてはお各さまのために | p387 | |
第1節 ここから未来が始まる | p387 | |
吉田社長の就任 | p387 | |
ここから未来が始まる―ビッグバンをチャンスに | p387 | |
第2節 お客さまから選ばれる会社を目指して | p388 | |
新長期経営方針「ビジョン21」の推進 | p388 | |
第3章 新時代への積極的な営業展開 | p392 | |
第1節 すべてのベクトルを純増に―メジャー・スミセイ大運動 | p392 | |
純増反転への取組み | p392 | |
営業職員体制の強化 | p392 | |
第2節 「介護と医療」へ商品充実 | p397 | |
介護保障商品―らぶシリーズ発売 | p397 | |
医療保障商品の充実 | p397 | |
新しいタイプの貯蓄性商品発売 | p397 | |
料率改定とキャッシュバックシステム | p397 | |
第3節 生損一体運営 | p401 | |
損保販売の開始 | p401 | |
生損一体活動の推進 | p401 | |
第4節 団体年金ビジネスの新たな展開 | p404 | |
団体年金運営規制の緩和と時価会計の導入 | p404 | |
団体年金運用体制の確立と運用商品の充実 | p404 | |
第5節 純増反転に向けての取組み成果 | p407 | |
第4章 資産の健全化とビッグバン対応 | p409 | |
第1節 収益・リスク管理体制の充実 | p409 | |
運用リスク管理部の新設 | p409 | |
資産の健全化に向けて | p409 | |
第2節 金融業務規制緩和への対応 | p412 | |
スミセイグループの資産運用体制強化 | p412 | |
新しい運用手法の導入 | p412 | |
第5章 お客さま第一主義経営の推進(平成4年~平成13年 通期) | p417 | |
第1節 お客さまの声に応える経営を目指して | p417 | |
お客さまの声を経営に反映する体制づくり | p417 | |
第2節 一日も早い「安心」のお届けを目指して | p419 | |
迅速・正確な申込手続きの推進 | p419 | |
契約引受判断事務の迅速化に向けて | p419 | |
よりわかりやすい保険証券への改訂 | p419 | |
第3節 お客さまの立場に立ったサービスの充実 | p421 | |
お客さま訪問によるアフターサービスの充実 | p421 | |
店頭窓口サービスと電話応対サービスの拡充 | p421 | |
利便性の高いカードサービスの提供と「クラブスミセイ」の新設 | p421 | |
インターネットを活用したサービスの提供 | p421 | |
第4節 信頼に応える正しい提案と確かな申込手続きの推進 | p425 | |
モラルリスク契約の排除に向けて | p425 | |
団体定期保険の改善に向けて | p425 | |
転換問題への対応 | p425 | |
第6章 経営の透明性向上とリスク管理の強化(平成4年~平成13年 通期) | p430 | |
第1節 総代会運営の改善 | p430 | |
より開かれた生保会社の実現を目指した総代会制度の充実 | p430 | |
監査役機能の強化・充実 | p430 | |
経営基盤の充実 | p430 | |
第2節 経営体制の強化・充実 | p432 | |
業務執行に関する意思決定の迅速化 | p432 | |
効率的な組織体制の構築 | p432 | |
健全性の向上を目指した経理基準の変更 | p432 | |
ディスクロージャーの充実・拡大 | p432 | |
第3節 全社リスク管理とコンプライアンスへの取組み | p434 | |
全社リスク管理規程の制定 | p434 | |
大規模災害への備え | p434 | |
コンプライアンス(法令遵守)に向けた取組み | p434 | |
社内検査制度の整備・充実 | p434 | |
第7章 ビッグバンを勝ち抜く人材の育成と生産性向上(平成4年~平成13年 通期) | p443 | |
第1節 育成風土の確立と人事諸制度改正 | p443 | |
全社運動を通じた人材育成の風土づくり | p443 | |
金融ビックバン時代に即した固定給職種の諸制度改正 | p443 | |
教育体系の変更と自己啓発支援 | p443 | |
第2節 支社・拠点業務の見直しと「あいねっと21」の展開 | p448 | |
事務生産性向上に向けた取組み | p448 | |
新ネットワークシステム「あいねっと21」の稼働 | p448 | |
第4編 信頼される強い会社の実現に向けて(平成13年~平成20年3月) | p455 | |
第1部 RE住友生命―構造改革(平成13年~平成15年) | p455 | |
第1章 経済構造の変化と生保経営の変貌 | p456 | |
第1節 経済構造の変化と金融再生への道のり | p456 | |
ITバブル崩壊による不況からの脱却に向けて | p456 | |
銀行等金融機関の新たな企業戦略 | p456 | |
第2節 第三分野への進出と信頼回復に努める生保業界 | p459 | |
生保業界の業績概況(平成13年度~15年度) | p459 | |
競争力強化、健全性向上を目指した新しい生保経営 | p459 | |
金融審議会における生命保険をめぐる総合的な検討 | p459 | |
信頼回復に向けた生保協会の動き | p459 | |
契約者保護に向けた新しい法制度の施行 | p459 | |
生保商品の銀行窓販 | p459 | |
第2章 構造改革―「信頼される強い会社」実現に向けて | p467 | |
第1節 RE住友生命―住友生命は生まれ変わる | p467 | |
横山社長の就任 | p467 | |
RE住友生命―3つの変革 | p467 | |
「A格」取得に向けた構造改革 | p467 | |
第2節 コスト・リスク削減の構造改革早期達成 | p470 | |
構造改革の1年前倒し達成への取組み | p470 | |
コスト競争力強化とリスク耐性向上の実現 | p470 | |
三井グループと住友グループ4社の全面提携 | p470 | |
新井元名誉会長の死去 | p470 | |
第3章 トップラインの向上に向けて | p475 | |
第1節 販売ビジネスモデルの再構築 | p475 | |
販売ビジネスモデルの転換 | p475 | |
保有重視型ビジネスモデルの構築に向けて | p475 | |
育成重視型ビジネスモデルの構築に向けて | p475 | |
第2節 「総合家族保障事業」の推進 | p479 | |
保有重視型・育成重視型ビジネスモデルの構築を支える市場戦略 | p479 | |
総合家族保障提供のための商品ラインアップ | p479 | |
損害保険商品の拡充とサービスの充実 | p479 | |
第3節 法人取引の強化と新しい販売チャネルの構築 | p482 | |
新しい企業年金制度への対応 | p482 | |
「協働」運営 | p482 | |
法人募集代理店を活用した新しい販売チャネルの構築 | p482 | |
第4節 トップライン向上への取組み成果 | p486 | |
販売ビジネスモデル再構築への取組み成果 | p486 | |
年換算保険料の導入 | p486 | |
第4章 コスト構造改革 | p488 | |
第1節 コスト削減 | p488 | |
「コストレボリューション21」運営 | p488 | |
固定的コスト削減 | p488 | |
コスト削減の前倒達成 | p488 | |
第2節 事務生産性の向上 | p492 | |
BPR委員会 | p492 | |
コールセンターの拡充・強化 | p492 | |
給付金支払事務の本社集中化と健康確認体制の見直し | p492 | |
事務インフラ2次稼働 | p492 | |
総合職員等の能力開発 | p492 | |
第5章 資産運用の構造改革 | p498 | |
第1節 株式1兆円削減 | p498 | |
資産運用の構造改革に向けて | p498 | |
基本ポートフォリオの抜本的見直し | p498 | |
株式1兆円前倒し削減 | p498 | |
第2節 安定収益の確保 | p501 | |
安定収益の確保 | p501 | |
不動産ポートフォリオの改善 | p501 | |
三井住友アセットマネジメントの設立 | p501 | |
資産運用における構造改革の進捗状況 | p501 | |
第2部 REスミセイ革命―「豊かで明るい長寿社会の実現に貢献する会社」を目指して―(平成16年~平成20年3月) | p507 | |
第1章 社会構造の変化とお客さま保護に努める生保業界 | p508 | |
第1節 緩やかな景気拡大と少子高齢化の進行 | p508 | |
景気回復と非正規雇用者の増加 | p508 | |
少子高齢化の進行と対応 | p508 | |
第2節 お客さま保護の強化に取り組む生保業界 | p510 | |
お客さまニーズに合致した販売勧誘の徹底 | p510 | |
金融商品取引法の施行と生保業界の対応 | p510 | |
保険金等の支払管理態勢の整備・強化 | p510 | |
お客さま保護の強化に向けた諸取組み | p510 | |
生保会社におけるガバナンス強化と責任準備金積立の充実 | p510 | |
郵政民営化と生保業界の対応 | p510 | |
生保協会の社会貢献活動 | p510 | |
生保業界の業績概況(平成16年度~19年度) | p510 | |
第2章 REスミセイ革命―明日に架ける橋 | p515 | |
第1節 REスミセイ革命の目指すもの | p515 | |
「信頼される強い会社」実現に向けた長期経営方針 | p515 | |
長期経営戦略―新成長ビジョンへの挑戦 | p515 | |
新長期経営戦略「REスミセイ革命」 | p515 | |
第2節 REスミセイ革命への取組み | p517 | |
新成長ビジョンの積極展開 | p517 | |
お客さま・営業職員の視点からの経営インフラの徹底的な見直し | p517 | |
新たな業績指標の導入 | p517 | |
資本政策による経営基盤の強化 | p517 | |
REスミセイ革命の進捗状況 | p517 | |
吉田相談役の死去 | p517 | |
第3章 新成長ビジョン | p523 | |
第1節 新市場の創造と既契約市場の再生 | p523 | |
新市場の創造に向けた商品開発 | p523 | |
既契約市場の再生 | p523 | |
新市場の創造・既契約市場の再生への取組み結果 | p523 | |
第2節 法人基盤の拡充 | p526 | |
「協働」から「共働」へ | p526 | |
職域市場取引の拡大に向けて | p526 | |
「安心OK」と「安心年金プラン」の発売 | p526 | |
第3節 銀行・信用金庫等代理店との最優ネットワークの構築 | p528 | |
銀行窓販の拡大に向けて | p528 | |
第4節 郵政グループへの代理店委託 | p530 | |
商品供給会社に選定される | p530 | |
郵政グループへの提供商品と販売・事務サポート体制 | p530 | |
第5節 新しい販売手法の構築 | p531 | |
コンサルティング営業の高度化に向けて―ウェルズ開発部の取組み | p531 | |
ショップ型販売の取組み | p531 | |
ダイレクト販売への取組み | p531 | |
第6節 中国の生保市場への進出 | p533 | |
合弁会社「中国人保寿険」の設立 | p533 | |
中国人保寿険の事業展開 | p533 | |
第4章 ターンオーバーとの決別に向けて | p535 | |
第1節 営業インフラ革命―信頼される強い営業職員体制の構築を目指して | p535 | |
営業インフラの整備 | p535 | |
5年間育成の推進 | p535 | |
専業営業職員体制を支える機関長人材づくり | p535 | |
支社評価制度の抜本改革 | p535 | |
第2節 事務・サービスインフラ革命―サービスNo.1を目指して | p538 | |
営業付帯事務の削減―営業に専念できる体制づくり | p538 | |
事務面からの営業サポートの充実 | p538 | |
お客さまサービスの向上 | p538 | |
品質向上を通じたお客さまサービスの向上 | p538 | |
事務・サービスインフラ革命を支える情報システムのレベルアップ | p538 | |
第3節 人財革命―人材価値の向上 | p544 | |
プロ人材育成に向けた制度・運営の強化・充実 | p544 | |
女性職員のさらなる活躍に向けて | p544 | |
叡智の結集に向けて | p544 | |
第5章 収益力向上で逆ざや解消に挑戦する資産運用 | p548 | |
第1節 長期資産運用基本方針の策定と収益力向上への取組み | p548 | |
長期資産運用基本方針の策定と基本ポートフォリオの見直し | p548 | |
クレジット投資の長期基本方針の策定 | p548 | |
市場環境の変化への対応と収益力向上への取組み | p548 | |
不動産ポートフォリオの再構築 | p548 | |
「REスミセイ革命」における資産運用 | p548 | |
第2節 運用リスク管理体制の強化とALM管理手法の高度化 | p551 | |
運用リスク管理体制の強化 | p551 | |
ALM管理手法の高度化に向けて | p551 | |
第6章 CSR経営の一層の推進 | p554 | |
第1節 CSRを支える経営体制 | p554 | |
コーポレートガバナンスの強化 | p554 | |
コンプライアンス体制の強化 | p554 | |
リスク管理体制の強化 | p554 | |
第2節 「豊かで明るい長寿社会」に資する社会・文化貢献への取組み | p559 | |
健康で心豊かな社会づくりへ向けた社会貢献活動 | p559 | |
広く社会に定着した当社の社会・文化貢献活動 | p559 | |
創業100周年記念事業 | p559 | |
第3節 真に人権が尊重される会社の実現に向けて | p563 | |
人権宣言とわが国の人権尊重への取組み | p563 | |
当社の人権尊重への取組み | p563 | |
第4節 保険金等支払問題への対応 | p567 | |
保険金等支払問題の発生 | p567 | |
再度の保険業法第128条報告命令発出 | p567 | |
保険金等支払管理の強化に向けた当社の取組み | p567 | |
結び スミセイの新たな100年へ出発 | p573 | |
創業100周年記念式の開催 | p573 | |
佐藤社長の就任と「REプロセス革命」宣明 | p573 | |
歴代会長・社長 | p577 | |
役員推移表/各優績者クラブ歴代会長等 | p587 | |
役員推移表 | p588 | |
各優績者クラブ会長等 | p595 | |
資料 | p599 | |
定款 | p600 | |
現行組織図 | p608 | |
本社組織の変遷 | p610 | |
支社組織等の変遷 | p618 | |
本社・支社等所在地一覧 | p634 | |
国内子会社等の変遷 | p636 | |
海外子会社等の変遷 | p638 | |
主要な現行商品 | p639 | |
主要な個人保険商品推移 | p643 | |
主要な個人保険特約推移 | p648 | |
社歌 | p649 | |
諸統計 | p653 | |
年表 | p671 | |
索引 | p700 | |
参考文献 | p711 | |
あとがき | p713 |
- 索引リスト
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