日新火災海上保険(株)『日新火災八十年のあゆみ』(1988.08)

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目次項目 ページ
はじめに p3
第1章 前身会社の創立と発展 p7
1 それぞれの誕生 p7
明治は遠く... p7
近代的損保会社の設立 p10
東洋海上の設立 p14
福寿火災の設立 p21
豊国火災の設立 p26
東明火災の設立 p30
2 東京海上との関係深まる p33
東洋海上の株式、東京海上が取得 p33
福寿火災、東京海上と提携 p37
豊国火災、東京海上と提携 p39
料率引下げ競争の激化と二率協定 p42
関東大震災 p44
昭和恐慌のなかで p50
戦争への坂道 p53
損保業界と前身各社の経営 p54
第2章 日新火災海上の発足 p57
戦争経済の破綻 p57
合併相次ぐ損保業界 p59
東洋、豊国、福寿合併へ p63
東洋海上を存続会社として p66
「日ニ新タナリ」 p69
東京海上との資本関係強まる p71
日新火災海上のスタート p72
戦時下の経営 p74
空襲下で p76
第3章 廃墟からの出発 p81
1 戦後混乱のなかで p81
戦争が終わって p81
戦後の出発 p84
付保対象の減少とインフレ p86
公職追放と財閥解体 p88
損保業界の再建 p92
自立経営をめざして p94
本社の移転 p96
営業再建へのみちのり p98
経営危機から再建へ p103
船舶・運送保険の再出発 p104
2 経済復興とともに p107
戦後経済の復興 p107
活況をみせはじめた損保業界 p108
震災助成金の完納 p112
東京海上、大株主に p113
第4章 高度経済成長のなかで p117
1 経営の近代化 p117
近代化と高度成長 p117
業務規制の徹底で再出発 p119
経営近代化の推進 p121
経営の社会的責任 p124
火災保険の展開 p126
モータリゼーションの進展と自動車保険 p128
さまざまな新種保険 p133
2 損保経営の変容 p136
コンシューマリズムの台頭 p136
地震保険制度の創設 p137
経営体質改善の道 p140
「チョーソー」のヒット p143
運用資産の急増 p145
飛騨川バス事故と日新火災 p148
提携と関係の強化 p151
代理店政策の展開 p155
第5章 損害保険の大衆化 p159
1 販売競争の激化 p159
高度経済成長の終わり p159
業容拡大をめざして p162
「スリーC作戦」 p165
多彩な拡販運動 p168
激動の自動車保険 p170
2 社会的ニーズにこたえて p175
消費者運動と損害保険 p175
地震保険制度の改正と地震対策 p177
新商品の開発ラッシュと傷害保険の急伸 p178
“ポコリンコ”広報の登場 p182
特別研修生制度の発足 p184
すすむ代理店の福祉制度 p186
「トーク・クラブ」の発足 p187
アトランティック・ミューチュアル社との提携 p191
第6章 新しいあしたに向けて p193
1 経営の効率化を求めて p193
経済・社会構造の変化 p193
質をともなった量の拡大へ p195
小さな本社と営業拠点の拡充 p200
QC運動はじまる p202
積立型商品の新展開 p204
「まゆみ」「あんしん」etc p207
総合オンラインの推進 p210
ロンドン、ニューヨークに事務所開設 p213
相次ぐ不運 p216
2 創業八十周年を迎える p218
情報化、サービス化の流れ p218
効率化政策の展開 p220
すすむ課題の解決 p222
「プレ80キャンペーン」から「アクション80」へ p226
二十一世紀をめざして p229
略年表 p233
索引 巻末
あとがき 巻末
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