(社)共同通信社『共同通信社50年史』(1996.06)

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目次項目 ページ
第1部 概観 p1
第1章 概説―共同通信社50年の歩み p1
第2章 現況 p17
第1節 社団法人共同通信社 p17
第2節 株式会社共同通信社 p23
第3節 株式会社共同通信会館 p25
第4節 株式会社共同通信リース p26
第5節 海外現地法人と関連法人 p26
第6節 共同通信社健康保険組合 p27
第2部 通史 p29
序章 同盟解散 p29
第1章 草創期(伊藤時代)―1945年11月~1949年7月― p43
第1節 共同通信社の発足 p43
第2節 苦難のかじ取り p46
第3節 通信革命・文字電送の開発 p53
第4節 GHQの報道検閲 p56
第5節 伊藤理事長が退陣 p60
第6節 初期の選挙報道 p67
第7節 極東軍事裁判 p69
第8節 新生・経済部が健闘 p71
第9節 手痛い黒星・帝銀事件 p73
第10節 大地震続発に奮闘 p75
第11節 苦心の連続・金環食取材 p76
第12節 編集局長努力賞第1号 p77
第2章 激動期(松方時代)―1949年7月~1959年12月― p79
第1節 松方体制の出発 p79
第2節 3社、共同を脱退 p83
第3節 漢テレ機械化推進 p90
第4節 電波部門へ進出 p97
第5節 英文発信と対外関係 p99
第6節 近代化へ苦悩の模索 p101
第7節 海外自主取材スタート p110
第8節 下山、三鷹、松川―国鉄3事件 p117
第9節 朝鮮戦争が突発 p119
第10節 55年体制 p124
第11節 基地闘争と原水禁運動 p131
第12節 それぞれの帰国 p135
第13節 南極観測 p138
第14節 菅生事件 p141
第15節 皇太子結婚 p143
第16節 魔の“26日”―泥と海水との格闘 p145
第17節 誤報の教訓 p149
第18節 編集体制の整備と強化 p151
第3章 通信変革期(岩本時代)―1959年12月~1966年3月― p157
第1節 岩本・再建体制 p157
第2節 新段階迎えた機械化 p169
第3節 国際局の発足 p176
第4節 放送サービスの発展 p179
第5節 安保条約改定 p181
第6節 池田内閣発足 p186
第7節 争議と災害と―三井三池で p191
第8節 高度成長政策の展開 p194
第9節 東西冷戦下で p198
第10節 日中関係の進展 p203
第11節 日韓基本条約の締結 p204
第12節 東京オリンピック p205
第13節 繁栄の陰で事件、事故多発 p211
第4章 基盤拡大期(福島時代)―1966年3月~1978年6月― p221
第1節 福島社長が登場 p221
第2節 財政基盤を整備・拡充 p227
第3節 電算システムを導入 p234
第4節 発展する対外関係 p245
第5節 放送サービスの発展 p247
第6節 佐藤政権の展開 p250
第7節 田中から三木、福田へ p265
第8節 70年安保めぐる諸状況 p275
第9節 ベトナム報道 p287
第10節 新段階の中国情勢 p291
第11節 海外取材の展開 p298
第12節 航空機取材の明暗 p303
第13節 公害報道 p308
第14節 科学・文化報道 p310
第15節 オリンピック p316
第16節 編集体制の変革 p319
第5章 情報化対応期(渡辺時代)―1978年6月~1985年6月― p325
第1節 渡辺体制がスタート p325
第2節 経営基盤確立に全力 p329
第3節 ニューメディア時代 p334
第4節 国際通信社への模索 p337
第5節 通信体制を革新 p344
第6節 スポーツ記録の電算処理 p349
第7節 ビジュアル化に対応 p351
第8節 放送重視の姿勢明示 p356
第9節 渡辺社長が勇退 p361
第10節 共同電世界を走る p363
第11節 自民党総裁選から東京サミットまで p369
第12節 初のダブル選挙 p373
第13節 激動の韓国 p378
第14節 行政改革と経済摩擦 p385
第15節 中曽根内閣とロッキード事件判決 p390
第16節 事件、事故と長編企画 p396
第17節 編集局を強化 p402
第6章 多機能展開期(酒井時代)―1985年6月~1991年9月― p405
第1節 厳しい経営環境 p405
第2節 過勤制度改定に努力 p407
第3節 緊急課題への対応 p409
第4節 第3次電算計画 p421
第5節 歴史的汚点と社長交代 p425
第6節 戦後総決算 p429
第7節 相次ぐ国際的スクープ p433
第8節 マスコミ批判噴出 p439
第9節 悪戦苦闘の大惨事取材 p441
第10節 フィリピン政局と事件報道 p448
第11節 政権交代 p452
第12節 「昭和」から「平成」へ p455
第13節 調査報道と部際作業 p469
第14節 テレビ時代の戦争報道 p472
第7章 電子化推進期(犬養時代)―1991年9月~― p477
第1節 犬養体制スタート p477
第2節 基盤整備 p481
第3節 編集活動活性化へ向けて p484
第4節 電子化時代への対応 p487
第5節 国際通信社へ拡大路線 p496
第6節 ラジオ・テレビ業務の拡充 p504
第7節 崩壊したバブル経済 p508
第8節 55年体制の崩壊 p516
第9節 変わる選挙報道 p527
第10節 絶えない地域紛争 p531
第11節 皇太子妃報道 p535
第12節 新聞協会賞ダブル受賞 p538
第13節 飛躍するスポーツ報道 p540
第14節 アジア取材で実力発揮 p548
第15節 安全神話の崩壊―阪神大震災 p551
第16節 オウム真理教事件 p567
第17節 通信衛星の活用 p576
第18節 戦後50年報道 p579
第19節 創立50周年を迎えた共同 p583
第3部 関連会社 p591
第1章 株式会社共同通信社 p591
第1節 関連4社時代 p591
第2節 KK共同通信社時代 p614
第3節 国際化への展開 p645
第2章 株式会社共同通信会館 p679
第1節 前史にみる社屋の足取り p679
第2節 新社屋建設へ始動 p681
第3節 (株)共同通信会館の設立 p683
第4節 創業期から安定期へ p686
第5節 スペース問題 p689
第6節 リニューアルに着手 p690
第7節 今後の課題 p695
第3章 株式会社共同通信リース p697
第1節 共同通信施設会社 p697
第2節 共同通信リース p701
第4部 前史 p704
第1章 近代的通信社の始まり p704
第1節 欧州3強 p704
第2節 米国の通信社 p706
第3節 日本の通信社 p708
第2章 本格派電通、聯合 p710
第1節 日本電報通信社 p710
第2節 国際通信社 p712
第3節 日本新聞聯合社 p715
第3章 同盟通信社 p719
第1節 聯・電抗争 p719
第2節 新通信社誕生 p720
第3節 ついに同盟誕生 p722
第4節 活動領域が拡大 p722
第5節 政府助成金 p727
第6節 2人の同盟指導者 p729
第4章 通信技術の推移 p731
第1節 通信手段の発達 p731
第2節 無線時代 p733
第3節 写真電送と模写電送 p734
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