日綿実業(株)『日綿70年史』(1962.11)

"A. H. Marcuson & Co."の索引語が書かれている目次項目はハイライトされています。

目次は見出しの階層(編・章・節・項…など)ごとに絞り込んで見ることができます。

… 資料編に詳細な情報があります。

表示切替
目次項目 ページ
写真 本社社屋 巻頭
地図 国内営業所 巻頭
地図 海外営業所 巻頭
あいさつ 取締役会長 岡島美行 NP
七十周年を迎えて 取締役社長 福井慶三 NP
写真 現役員および相談役 巻頭
写真 元社長および副社長 巻頭
本書の内容について NP
第一編 明治・大正・昭和前期 p1
第一章 明治期 p1
一、 創立 p1
明治初期の綿業界 p1
当社設立 p1
創業時代 p1
インド綿花輸送問題 p1
二、 初期発展の時代 p19
喜多又蔵の抜擢 p19
上海、漢口支店開設と綿糸取扱 p19
二百万円に増資 p19
北米へ社員派遣 p19
ボンベイ支店開設 p19
神戸港輸入綿花問題 p19
大阪築港の利用 p19
三、 上海支店の欠損 p26
欠損発表 p26
田中社長の死と陣容立直し p26
社業回復 p26
四、 明治末期の発展 p29
本社事務所新築 p29
アメリカ合衆国に出張所開設 p29
福紡株事件 p29
華北および香港へ進出 p29
第二章 大正期 p33
一、 大正前半期の発展 p33
綿布取扱と大連出張所開設 p33
第一次世界大戦勃発 p33
ニューヨーク綿花取引所閉鎖 p33
五百万円に増資と船場支店 p33
日綿株の騰貴 p33
南米、ビルマ進出と羊毛、米穀取扱開始 p33
志方社長の辞任と喜多新社長 p33
二十五周年記念十割配当 p33
生糸の取引開始 p33
一千万円に増資 p33
第一次世界大戦の終結と喜多社長の講和使節随員 p33
精米業の開始 p33
三国間貿易 p33
二、 第一次世界大戦後の反動期 p45
五千万円に増資 p45
戦後の大恐慌と綿業界 p45
綿業界の不況と当社 p45
綿花定期取引の上場 p45
関東大震災とその影響 p45
中国内地に綿花荷造工場経営 p45
東アフリカへ進出 p45
第三章 昭和前期(昭和二十年まで) p57
一、 昭和初期 p57
経済界の不況 p57
大減資と社内整理 p57
喜多社長の逝去 p57
南郷三郎社長に就任 p57
船場支店の廃止 p57
日綿会 p57
印綿不買決議 p57
社業回復の曙光 p57
第二回減資と配当復活 p57
二、 日華事変より終戦まで p72
日華事変勃発 p72
本社事務所罹災 p72
第二次世界大戦勃発 p72
南郷社長の辞任 p72
潮崎社長就任と新重役陣 p72
太平洋戦争勃発とビルマ進出 p72
二千万円に増資 p72
創立五十周年 p72
五十周年当時の営業概況 p72
社名変更=日綿実業株式会社 p72
三千万円に増資 p72
敗戦への道 p72
戦時貿易機構 p72
第四章 海外事情 p101
一、 インド p101
綿花の取扱 p101
繊維製品の取扱 p101
黄麻その他の取扱 p101
二、 ビルマ p107
概観 p107
綿花の取扱 p107
米の取扱 p107
繊維製品の取扱 p107
雑貨の取扱 p107
三、 中華民国 p112
概観 p112
上海支店 p112
漢口支店および鄭州支店 p112
天津支店 p112
北京支店 p112
張家口支店 p112
青島支店 p112
済南支店 p112
広東支店 p112
四、 香港 p122
五、 満州 p124
支店開設 p124
満州事変まで p124
満州事変以後 p124
六、 朝鮮(韓国) p129
七、 旧蘭領印度(インドネシア) p131
出張所開設 p131
発展期 p131
整理期以後 p131
八、 旧仏領印度支那 p134
沿革 p134
戦時業務 p134
九、 タイ国 p136
沿革 p136
戦時業務 p136
一〇、 豪州 p138
支店の開設と羊毛工業界 p138
支店の活動 p138
一一、 エジプト p140
支店開設 p140
綿花 p140
繊維品 p140
雑貨 p140
一二、 東アフリカ p144
沿革 p144
綿花 p144
綿布 p144
雑貨 p144
一三、 アメリカ合衆国 p149
概観 p149
ダラス店 p149
ヒューストン店 p149
フォートウォース店ほか p149
三国間貿易 p149
ニューヨーク下町出張所 p149
ニューヨーク上町出張所 p149
一四、 中南米 p155
一五、 欧州 p157
第二編 昭和後期 p159
第一章 終戦より朝鮮動乱まで p159
一、 終戦処理期 p159
終戦 p159
占領政策 p159
終戦と当社の実情 p159
海外各店より引揚 p159
二、 貿易再開期 p175
当社の国内商内 p175
政府管理貿易 p175
輸出入代行業務 p175
民間貿易再開 p175
当社の営業概況 p175
役員交代 p175
エジプト綿バーター契約 p175
三、 当社の再建と充実 p198
戦後の決算と再建整備 p198
岡島専務、福井取締役戦後初の海外渡航 p198
資本金一億円に増資 p198
資産再評価 p198
社員の等級と給与 p198
非繊維部門の拡充 p198
第二章 朝鮮動乱以後 p219
一、 朝鮮動乱 p219
朝鮮動乱と特需の発生 p219
朝鮮動乱の反動 p219
当社への影響 p219
二、 講和会議以後 p231
サンフランシスコ講和と日本経済 p231
潮崎会長の退任と岡島社長就任 p231
日綿実業労働組合発足 p231
綿花定期取引課税問題 p231
本社社屋新築 p231
部課機構改正 p231
丸永株式会社合併 p231
資本金十億七千五百万円に p231
三、 昭和三十年前後 p253
神武景気 p253
当社の営業概況 p253
繊維部門の拡充 p253
在外資産の返還 p253
東京支社 p253
英文商号変更=Nichimen Co., Ltd. p253
第三章 最近の動き p275
一、 当社の動き p275
海外法人(ニューヨーク、ダラス、サンパウロ、カラチ、ハンブルグ、ブエノスアイレス、シドニー、カイロ) p275
海外建設事業 p275
東独カリ商内ほか p275
田附株式会社合併 p275
岡島会長、福井社長就任 p275
資本金七十三億五千万円 p275
二、 業界の動き p303
商社の総合化 p303
系列化と企業集団 p303
貿易と為替の自由化 p303
国民所得倍増計画 p303
地域的経済統合化 p303
三、 わが国経済と当社の現状 p319
第三編 現況 p341
第一章 資本 p341
一、 定款 p341
二、 資本金 p348
三、 株式 p351
第二章 経営 p355
一、 役員 p355
二、 営業機構 p357
三、 国内店舗 p360
本社 p360
船場分室 p360
東京支社 p360
横浜支店 p360
名古屋支店 p360
神戸支店 p360
小樽支店 p360
札幌支店 p360
金沢支店 p360
福井支店 p360
岡山支店 p360
八幡支店 p360
福岡支店 p360
仙台出張所 p360
静岡出張所 p360
浜松出張所 p360
広島出張所 p360
高松出張所 p360
四、 海外支店その他 p386
香港支店 p386
バンコック支店 p386
シンガポール支店 p386
ラングーン支店 p386
カルカッタ支店 p386
ロンドン支店 p386
五、 営業 p399
営業 p399
商標権と弘報活動 p399
六、 施設 p413
電話設備 p413
電信設備 p413
計算機ほか p413
第三章 人事と厚生 p417
一、 従業員 p417
身分制度 p417
給与 p417
社員教育 p417
二、 健康保険組合 p421
概要 p421
事業 p421
施設(日綿診療所、日綿東京診療所、宝塚保養所、白浜保養所、軽井沢保養所) p421
三、 施設 p425
社宅および寮 p425
日綿同好会 p425
日綿共済会 p425
給食 p425
理髪 p425
四、 労働組合 p432
第四章 関連会社 p433
繊維関係 p433
非繊維関係 p433
付録 p443
思い出すこと 南郷三郎 p443
日綿在勤五十余年の思ひ出 潮崎喜八郎 p447
喜多社長のことなど 木下清次郎 p457
役員異動一覧表 p467
各期決算要項一覧表 p475
年表 p487
索引(人名・会社名等) p546
あとがき p547
商品関係写真 p264
商品関係写真 p315
商品関係写真 p325
見本市関係写真 p405
社章のしおり(第三編 扉うら) p341
社歌(付録 扉うら) p443
索引リスト
PAGE TOP