万有製薬(株)『万有製薬八十五年史』(2002.07)

"FDA"の索引語が書かれている目次項目はハイライトされています。

目次は見出しの階層(編・章・節・項…など)ごとに絞り込んで見ることができます。

… 資料編に詳細な情報があります。

表示切替
目次項目 ページ
刊行にあたって 代表取締役会長兼社長 長坂健二郎 NP
口絵 巻頭
第1章 万有製薬の創立と創業時代 1915(大正4)-1936(昭和11)年 p1
1. 創業者岩垂亨とサルバルサンの開発 p2
2. 万有合資会社の設立と製品の発売 p8
3. 目黒工場の建設と初期の製品 p15
4. 関東大震災と岩垂亨の外遊 p20
5. 新製品と自主販売へ p25
6. 昭和初期の万有製薬と本社屋の建設 p30
7. 創業期における業績の推移 p37
第2章 戦中・戦後の発展 1937(昭和12)-1953(昭和28)年 p39
1. 国内製薬工業の発展とスルファミンの開発 p40
2. 海外向け輸出の増大と中国大陸での諸事業 p47
3. 戦時統制と目黒工場および岡崎工場 p60
4. 太平洋戦争末期の万有製薬とペニシリンの開発 p70
5. 戦後復興とペニシリン製造の躍進 p91
6. 経営の再編と岩垂社長の渡米 p105
7. 戦中・戦後の業績の推移 p110
第3章 経営近代化への出発 1953(昭和28)-1972(昭和47)年 p113
1. 高度経済成長と医療・製薬業 p114
2. アメリカ(ワイス社、ブリストル社)からの技術導入 p121
3. 抗生物質諸製剤の製造 p128
4. 日本メルク万有の設立と発展 p137
5. 岩垂孝一の社長就任と株式の上場 p147
6. 流通と営業活動の展開 p151
7. 「アンヂニン」の開発と販売 p160
8. 研究活動の動向 p170
9. 業績の推移 p176
第4章 環境の激変と経営困難 1973(昭和48)-(昭和59)年 p181
1. 高度経済成長の終焉と製薬業 p182
2. 製薬業界の動向 p185
3. 経営者の世代交代と組織の改編 p193
4. 新薬の発売・製造 p201
5. 販売活動の不振と自主開発の低迷 p209
6. 日本メルク万有の発展と妻沼工場の建設 p215
7. メルク社の傘下へ p224
8. 業績の推移 p234
第5章 新生万有製薬の発足 1985(昭和60)-1990(平成2)年 p239
1. 医療費抑制政策と医薬品業界の動向 p240
2. 新生万有製薬の発足 p250
3. 新たな生産体制の構築 p264
4. 情報・研究・人事部門の統合 p272
5. 二つの大型新薬の発売 p280
6. 三大プロジェクト計画 p296
7. 流通革新の断行 p304
8. 業績の推移 p309
第6章 リーディングカンパニーをめざして 1991(平成3)-2000(平成12)年 p313
1. グローバル競争の時代 p314
2. リーディングカンパニーへの道 p326
3. 学術指向の営業体制の構築 p340
4. 新製品の発売 p349
5. 研究開発体制の拡充と整備 p356
6. 生産体制の整備 p368
7. 人事制度の整備と行動憲章 p376
8. 業績の推移 p383
終章 現況と21世紀の展望 p387
口絵 p397
メルク小史 p413
資料編 p429
年表 p471
索引 p497
主な参考文献 p503
執筆を終えて p504
編集後記 p506
索引リスト
PAGE TOP