興亜石油(株)『興亜石油60年史』(1996.12)

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目次項目 ページ
刊行の辞 代表取締役社長 瀬川雅夫 NP
前口絵 巻頭
本史 p3
第1章 当社設立と基礎固め[昭和8年~15年] p3
1 東洋商工株式会社の設立と横浜製油所の操業[昭和8年~11年] p3
2 事業拡大と航空燃料油への指向[昭和12年~15年] p19
第2章 麻里布製油所の建設・被爆と戦後の操業停止[昭和16年~24年] p35
1 麻里布製油所の建設 p35
2 戦時下の業界、当社の状況 p51
3 終戦と麻里布製油所の操業停止 p62
第3章 カルテックスとの提携と麻里布製油所の近代化[昭和24年~28年] p75
1 麻里布製油所の復旧整備と操業許可 p75
2 カルテックスとの提携と精製専業への道の選択 p82
3 麻里布製油所の近代化・拡充と横浜製油所の譲渡 p98
4 社内体制の整備と業績 p103
第4章 第1次高度成長経済下の事業拡大-石油時代の到来[昭和29年~37年] p113
1 麻里布製油所の増強 p113
2 新規事業展開と新事業フレームの構築 p122
3 生産・販売の飛躍的増大 p133
4 新しい労使関係の形成と人事・福利諸制度の制定 p137
5 内部体制の強化 p142
第5章 第2次高度成長経済と石油多量消費時代の到来[昭和37年~46年] p149
1 麻里布製油所の拡充と合理化 p149
2 大阪製油所の建設と稼働 p158
3 大阪研究所の開設と研究活動 p170
4 内部体制の動きと業績 p173
第6章 第1次石油危機と高度成長の終焉[昭和47年~53年] p187
1 第1次石油危機と需要の減退 p187
2 環境・保安問題のクローズアップと当社の対応 p197
3 大阪製油所第2期計画とその曲折 p209
4 高品質製油所を目指して p217
5 社内体制の動きと業績 p225
第7章 第2次石油危機と需要構造の変化[昭和54年~61年] p235
1 第2次石油危機と供給体制の変化 p235
2 経営基盤の強化 p247
3 石油コークス事業の展開 p255
4 内部体制の動きと業績 p261
第8章 環境の激変と経営改革-21世紀に向けて[昭和62年~平成7年3月] p271
1 石油自由化への対応 p271
2 経営改革の積極推進 p280
3 石油コークス事業の再構築 p300
4 新規事業の展開と再編 p302
5 内部体制の動きと業績 p311
結びにかえて 21世紀への歩み p319
後口絵 p328
資料 p329
I 経営と組織 p329
1.定款 p329
2.本店所在地の変遷 p335
3.役員在任期間一覧 p336
4.役員 p341
5.現行組織図 p342
II 財務と株式 p343
1.資本金の推移 p343
2.貸借対照表・損益計算書、経営指標、株式 p344
3.株価の推移 p358
4.大株主一覧 p359
III 生産と設備 p360
1.製油工程図 p360
2.製油所設備配置図 p362
3.主要生産設備の変遷 p364
4.原油の輸入量と輸入価格の推移 p366
5.原油処理能力と原油処理量、稼働率の推移 p368
IV 製品と販売 p370
1.製品別販売量の推移 p370
2.製品別販売価格の推移 p372
V 人事と労務 p374
1.従業員数の推移 p374
2.従業員平均年齢・給与月額の推移 p375
3.休日、労働時間の推移 p376
VI 情報システム p377
1.コンピュータ適用業務の変遷 p377
VII 関連会社 p378
1.興亜グループ出資関係図 p378
2.主要関連会社の概要 p379
年表 p381
索引 p411
写真・資料提供者、協力者一覧 p422
主要参考文献一覧 p423
編集後記 p426
表目次 NP
第1章 [昭和8年~15年] p6
1-1 北樺太石油出身者一覧 p6
1-2 石油精製業者一覧(昭和9年10月現在) p11
1-3 財産目録 p12
1-4 原油仕入明細(昭和11年5月~10月) p13
1-5 日本の輸入原油の市価 p13
1-6 当社特約店(昭和10年ごろ) p15
1-7 当社製品と標準相場(昭和10年3月現在) p15
1-8 店別製品売上高(昭和11年10月期) p15
1-9 店別製品仕入高(昭和11年10月期) p15
1-10 借入金残高推移(昭和8年~11年) p18
1-11 業績推移(昭和8年6月~11年10月) p18
1-12 株主・株式数の推移 p21
1-13 移転当初の横浜製油所設備 p22
1-14 当社生産量推移(昭和12年~15年) p23
1-15 石油精製技術(潤滑油生産を含む)一覧(大正末期~昭和初期) p24
1-16 麻里布工場の精製・貯蔵設備および精製能力(14年8月10日付計画) p31
1-17 業績推移(昭和11年11月~15年11月) p34
1-18 借入金推移(昭和11年11月~15年11月) p34
1-19 航空燃料勘定・麻里布工場建設勘定 p34
第2章 [昭和16年~24年] p38
2-1 株主名簿(昭和17年11月末) p38
2-2 麻里布製油所・常圧蒸留装置処理実績(昭和19年~20年) p46
2-3 麻里布製油所損害内訳 p49
2-4 麻里布工場被害状況 p50
2-5 日本の石油輸入・生産状況 p54
2-6 空爆による製油所の物的損害 p55
2-7 横浜製油所製品製造量推移(昭和14年~20年) p56
2-8 業績推移(昭和15年~20年) p61
2-9 横浜製油所製品製造量推移(昭和20年~24年) p66
2-10 申請した副業(麻里布製油所) p67
2-11 麻里布製油所製品別売上高の推移(昭和20年~24年) p68
2-12 当社従業員数(終戦直後) p70
2-13 業績推移(昭和20年~24年) p74
第3章 [昭和24年~28年] p75
3-1 外資提携状況 p75
3-2 麻里布製油所復旧計画(昭和24年9月15日) p78
3-3 麻里布製油所設備状況(昭和24年9月末) p80
3-4 麻里布製油所復旧工事進捗表(昭和25年6月1日現在) p81
3-5 会社別・製油所別原油割当量 p82
3-6 岩国港・外洋油槽船入港実績(昭和25年8月~26年8月) p92
3-7 当社の元売販売実績 p94
3-8 横浜製油所設備状況(昭和25年3月末) p101
3-9 横浜製油所における日石委託精製実績(昭和25年6月~9月) p101
3-10 横浜製油所におけるグリース生産(昭和24年度~27年度) p101
3-11 当社株価推移 p104
3-12 石油他社の平均株価推移 p104
3-13 従業員数推移(戦後~昭和28年9月末) p106
3-14 社宅・寮等一覧(昭和25年~29年開設) p107
3-15 原油割当推移(昭和25年~28年) p108
3-16 生産実績推移(昭和25年~28年) p108
3-17 製品販売実績推移(昭和26年~28年) p108
3-18 大株主一覧(昭和25年9月末) p110
3-19 取引銀行と借入残高(昭和25年9月末) p110
3-20 資産再評価の状況 p112
3-21 業績推移(昭和24年~27年) p112
第4章 [昭和29年~37年] p133
4-1 主要国の石油消費量(除く共産圏) p133
4-2 業績推移(昭和28年4月~37年3月) p135
4-3 処理原油油種別構成比率の推移 p136
4-4 社宅・寮等一覧(昭和29年~38年開設) p142
4-5 増資の推移 p143
4-6 組織の変遷(昭和28年7月~37年3月) p144
4-7 株主分布状況(昭和37年9月末) p146
4-8 大株主10位(昭和37年9月末) p146
第5章 [昭和37年~46年] p153
5-1 タンク増設状況 p153
5-2 大阪油槽所設備概要(昭和42年9月現在) p161
5-3 大阪製油所設備申請と許可内容 p162
5-4 大阪製油所第1期建設工事の前期工事(昭和45年12月完成) p165
5-5 大阪製油所第1期建設工事の後期工事(昭和46年9月完成) p165
5-6 組織の変遷(昭和37年4月~46年3月) p180
5-7 社宅・寮等一覧(昭和38年~52年開設) p182
5-8 カルテックス・ローンの導入状況(昭和37年~46年) p183
5-9 業績推移(昭和37年~46年度) p184
第6章 [昭和47年~53年] p191
6-1 日本の原油処理量の推移 p191
6-2 行政指導による価格体系(新価格の適用は昭49.3.18以降) p192
6-3 石油備蓄日数の推移 p196
6-4 燃料重油の硫黄分および硫黄酸化物量(麻里布製油所) p200
6-5 総排出水の汚濁負荷量および各排水口における水質(麻里布製油所) p200
6-6 安全設計基準検討グループ設置一覧 p207
6-7 JIS表示許可取得一覧(昭和48年5月現在) p218
6-8 組織の変遷(昭和47年4月~54年3月) p229
6-9 コンピュータの変遷(麻里布製油所) p230
6-10 輸入原油供給ソース別推移 p232
6-11 業績推移(昭和47年~53年度) p233
第7章 [昭和54年~61年] p238
7-1 原油地域別・国別輸入および比率(日本合計) p238
7-2 原油供給者別比率とスポット原油比率(日本合計) p238
7-3 海外原油探索企業等の設立 p239
7-4 麻里布製油所常圧・減圧蒸留装置能力推移 p243
7-5 組織の変遷(昭和54年4月~62年3月) p266
7-6 当社輸入原油の推移 p267
7-7 当社製品販売数量内訳の推移 p268
7-8 白油生産得率および白油化率 p268
7-9 業績推移(昭和54年~61年度) p269
第8章 [昭和62年~平成7年3月] p275
8-1 装置・設備の新増設一覧 p275
8-2 麻里布製油所出荷設備の増強 p277
8-3 第1次中期経営計画部門別基本戦略 p286
8-4 組織の変遷(昭和62年4月~平成7年6月) p294
8-5 人事・福利制度の導入・見直し p299
8-6 ベンゼン・キシレンの販売数量 p309
8-7 原油輸入量の推移 p316
8-8 製品販売数量の推移 p317
8-9 特定石油製品輸入実績 p317
8-10 業績推移(昭和62年~平成6年度) p318
図目次 NP
第1章 [昭和8年~15年] p3
1-1 北樺太位置図 p3
1-2 ヘックマン式真空蒸留装置の工程図 p12
1-3 横浜製油所配置図(昭和9年ころ) p13
1-4 石油製品の生産量推移(昭和1年~15年) p16
1-5 バッジャー式減圧蒸留装置の工程図 p22
1-6 新・横浜製油所製造工程図 p23
1-7 新・旧横浜製油所等位置図 p25
1-8 当時入手したフードリー法製造工程図 p28
1-9 組織図(昭13.5) p33
第2章 [昭和16年~24年] p37
2-1 旧社章と新社章 p37
2-2 麻里布工場建設事務所組織図(在東京)(昭和16.5.1) p40
2-3 麻里布工場建設事務所組織図(在麻里布)(昭18.3.24) p40
2-4 麻里布製油所常圧蒸留装置の工程図 p45
2-5 麻里布製油所常圧蒸留装置作業系統図 p45
2-6 麻里布製油所接触分解改質装置の作業系統図 p47
2-7 陸軍燃料廠の燃料油部門製造工程 p49
2-8 石油精製会社の統合 p52
2-9 組織図(昭22.4) p71
第3章 [昭和24年~28年] p101
3-1 横浜製油所組織図(昭28.1.20) p101
3-2 本社組織図(昭26.4.1) p105
第4章 [昭和29年~37年] p136
4-1 原油輸入量・処理量の推移 p136
4-2 製品別販売数量の推移 p136
4-3 本社組織図(昭28.3.10) p144
4-4 麻里布製油所組織図(昭28.6.1) p144
第5章 [昭和37年~46年] p162
5-1 大阪油槽所組織図(昭45.3.21) p162
5-2 建設本部組織図(昭44.3.21) p163
5-3 大阪製油所組織図(昭45.12.1) p164
5-4 大阪製油所のレイアウト p167
5-5 組織図(昭37.3.21) p179
5-6 原油輸入量と平均単価の推移(昭37~46年) p185
5-7 原油処理能力と処理量・稼働率の推移(昭37~46年) p185
5-8 製品別販売実績推移(昭37~46年) p185
第6章 [昭和47年~53年] p190
6-1 アラビアン・ライト原油価格の推移(1960年~1975年) p190
6-2 麻里布製油所緑化位置図 p205
6-3 組織図(昭47.3.21) p228
6-4 原油輸入量と平均単価の推移(昭47~53年) p231
6-5 原油処理量と稼働率の推移(昭47~53年) p232
6-6 製品別販売実績推移(昭47~53年) p233
第7章 [昭和54年~61年] p236
7-1 アラビアン・ライト原油価格の推移(1977年~1987年) p236
7-2 製品別燃料油需要の推移(全国) p236
7-3 東京円相場の推移 p254
7-4 当社のカルサインド・コークスの国内販売シェア(昭49~63年) p255
7-5 当社のカルサインド・コークスの国内販売量(昭49~63年) p256
7-6 EコークとS-Jコークの販売割合(昭54~63年) p256
7-7 当社のカルサインド・コークス販売に占める輸出の割合(昭55~63年) p258
7-8 組織図(昭54.3.21) p265
7-9 当社の原油処理量と稼働率の推移(昭54~61年) p267
第8章 [昭和62年~平成7年3月] p277
8-1 当社受託精製の推移 p277
8-2 組織図(昭62.3.21) p293
8-3 統合情報システムの概念 p296
8-4 ACEプロジェクトの全体像 p296
8-5 原油処理量と稼働率の推移(昭62~平6年) p317
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