旭硝子(株)『旭硝子100年の歩み : 伝統・創造・革新』(2007.09)

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目次項目 ページ
旭硝子の100年 p2
AGCグループビジョン“Look Beyond” p6
AGCグループ事業展開 p8
『旭硝子100年の歩み』編纂・刊行にあたって 旭硝子株式会社 代表取締役兼社長執行役員 門松正宏 p11
目次 p12
100年の軌跡
第1期 企業基盤と自主技術の確立を目指して(創立~戦前 1907~1945年) p16
板ガラス国産化の夢を追って p18
■今も受け継がれる創業の精神と「菱印」 p20
手吹法から機械吹法へ、一大飛躍を可能にした技術革新 p22
■板ガラス製造の歩み 1 “ベルギー式手吹円筒法”から“ラバース式機械吹円筒法”ヘ p24
アジア最大の板ガラスメーカーへ p26
耐火煉瓦事業への進出 p28
日本初のソーダ灰生産に挑む p30
■ソーダ工業の歩み アンモニア・ソーダ法から塩安ソーダ併産法へ p32
未来への礎石を打ち込む p34
相次ぐ新技術導入、そして岩崎社長の急逝 p36
ソーダ事業安定化への道のり p38
耐火煉瓦製造の一大革新、“電融鋳造法”の導入 p40
初の海外展開と事業の多様化 p42
■板ガラス製造の歩み 2 “フルコール式”と“ピッツバーグ式” p44
戦局は激化し、軍需優先の生産体制へ p46
日本化成に業と介併し「三菱化成工業」へ p48
第2期 戦後復興、そして高度経済成長のなかで(戦後~高度経済成長期 1946~1973年) p50
占領下の受難~分割をめぐる激しい攻防 p52
深刻な物不足とインフレ下での苦悶 p54
ソーダ事業と耐火煉瓦事業の戦後復興 p56
新生・旭硝子の誕生とイノベーションの波 p58
将来の核となる新事業への進出 p60
創立50周年、売上高は200億円を突破 p62
フロート法の導入で多様化したガラスのニーズに対応 p64
モータリゼーションの進展とともに p66
白黒テレビからカラーテレビ時代へ p68
化学品事業の拡充と新技術の開発 p70
化学品のフッ素化学事業展開始まる p72
“電鋳煉瓦”の進化と不定形耐火物の生産 p74
特品事業部が吹き込んだ新しい風 p76
高度成長のひずみ―公害問題と第一次石油危機 p78
■国際化の軌跡 1 “現地主義”の理念を受け継ぎ、アジアへ p80
■研究開発の歩み 1 スキルからテクノロジーへ p84
■板ガラス製造の歩み 3 現在の板ガラス製造法“フロート法”と“ロールアウト法” p86
第3期 企業体質の強化と多角化・国際化への道(低成長期~バブル期 1974~1990年) p88
低成長時代における“創造と革新” p90
板ガラス祐要の多様化・高級化 p92
薄板化と複曲面化に挑む p94
■自動車用加工ガラス より安全に、より快適に、より美しく p96
新電解システム“AZEC”と代替フロンの開発 p98
“ベスト旭運動”から“AGCビジョン21”へ p100
建築川外壁材事業への本格的進出 p102
安全と快適さへの限りなき挑戦 p104
管球ガラスの海外生産拠点網を確立 p106
エレクトロニクス事業の開花 p108
光り輝く塗料用フッ素樹脂「ルミフロン」の誕生 p110
ファイン化に向かったセラミックス事業 p112
■国際化の軌跡 2 欧州、北米に相次いで進出 p114
■研究開発の歩み 2 プロダクツアウトからマーケットイン志向へ p118
第4期 真のグローバル企業への躍進を目指して(バブル崩壊~今日 1991~2007年) p120
明日の豊かな社会づくりに貞献する価値創造企業へ p122
日米板ガラス貿易摩擦に揺れた3年間 p124
高付加価値板ガラス製品と新構法 p126
さらなる安全と快適を追求する自動車用ガラス開発 p128
技術蓄積が生んだ大型平面ブラウン管パネル p130
塩ビ事業の再編と透明フッ素樹脂「サイトップ」の開発 p132
デジタル最前線、電子部材事業参入の歩み p134
事業の選択と集中“Shrink to Grow”とグループビジョン“Look Beyond” p136
思い切った経営体質のスリム化 p138
自動車用ガラスのグローバル体制の構築 p140
■国際化の軌跡 3 グローバル一体経営を目指して p142
薄型テレビ用ガラス基板と部材で匪界的シェアを確保 p144
21世紀に向けた新規事業の萌芽 p146
セラミックス部門の分離・独立 p148
■研究開発の歩み 3 光の世紀を拓く p150
新経営方針“JIKKO”―Execution for Excellenceの旗のもとに p152
ガラス事業&ディスプレイ事業―新興市場の開拓とFPD事業の拡大 p154
■フラットパネルディスプレイ TFT液晶用ガラス基板とPDP用ガラス基板 p156
化学品事業―フッ素化学を核としたスペシャリティ分野の強化 p158
エレクトロニクス&エネルギー―鍵を握る開発・製造・販売の一体運営 p160
より透明に、より公正・公平に p162
創業者・岩崎俊弥の歩んだ道 p164
参考資料 p197
関係会社社名新旧対比表 p198
さくいん p200
『旭硝子100年の歩み』編纂にあたって p207
スタッフリスト p208
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