富士製鉄(株)『炎とともに : 富士製鉄株式会社史』(1981.03)

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目次項目 ページ
発刊のことば NP
口絵 巻頭
総合史 p3
第1章 富士製鉄の発足と第1次合理化(昭和20年代後半) p3
第1節 日鉄分割による再出発 p3
第2節 各作業所の生い立ち p18
第3節 朝鮮動乱と鉄鋼業の立直り p24
第4節 鉄鋼原料の確保 p28
第5節 鉄鋼設備の近代化―第1次合理化 p30
第6節 当社の第1次合理化 p33
第7節 広畑の冷延工場完成 p37
第8節 企業基盤もようやく固まる p40
第2章 第2次合理化と東海製鉄の設立(昭和30年代前半) p47
第1節 成長期に入った日本経済と鉄鋼業の拡大 p47
第2節 鉄鋼公開販売制度の発足 p49
第3節 輸入原料の確保と専用船の採用 p51
第4節 鉄鋼業の第2次合理化 p56
第5節 当社の第2次合理化 p60
第6節 室蘭にホットストリップミル設置 p69
第7節 広畑の高炉―転炉―圧延のワンセット新設 p71
第8節 中央研究所の設立 p75
第9節 東海製鉄の設立 p77
第10節 企業規模の拡大に対応する経営管理の充実 p84
第3章 所得倍増計画と第3次合理化(昭和30年代後半) p88
第1節 社会資本の充実と地域開発の展開 p88
第2節 鉄鋼需要分野の拡大―粗鋼生産世界第3位へ p89
第3節 鉄鋼業の国際競争力確立と安定輸出の定着 p93
第4節 鉄鋼業の第3次合理化―新立地への進出加速 p99
第5節 2度の不況と全面競争への突入 p103
第6節 40年代への長期原料対策 p105
第7節 当社の第3次合理化 p108
第8節 東海製鉄一貫体制の確立 p125
第9節 釜石製鉄所の体質改善 p131
第10節 労使関係の安定化 p135
第11節 社内体制の強化 p139
第4章 成熟段階を迎えた鉄鋼業と業界再編成(昭和40年代前半) p143
第1節 空前の長期好況と経済大国の実現 p143
第2節 40年代前半の鉄鋼業の合理化 p146
第3節 当社の40年代前半の合理化 p148
第4節 東海製鉄の合併 p152
第5節 技術革新の収穫期 p155
第6節 海外技術協力の展開と製鉄機械の国産化 p157
第7節 近代的管理技法の定着 p159
第8節 環境問題への積極的対応 p163
第9節 大分製鉄所の着工 p168
第10節 成熟期を迎えた鉄鋼業の新たな試練 p172
第11節 鉄鋼業界再編成への動き p175
第12節 八幡製鉄との合併―新たなる出発へ p178
部門史 p219
口絵―設備と生産 p219
第1編 設備部門 p219
第1章 第1次合理化 p221
第2章 第2次合理化 p231
第3章 第3次合理化 p246
第4章 第3次合理化以降 p259
第5章 設備合理化を支えた新しい設備技術 p273
第2編 生産・技術部門 p303
第1章 生産・技術部門の歩み p305
第2章 製銑 p309
第3章 製鋼 p322
第4章 圧延 p328
第5章 管理技術・その他 p374
第6章 化成 p382
第7章 エネルギー p391
第3編 技術開発・研究部門 p413
第1章 技術開発・研究体制の動向 p415
第2章 製銑技術の開発・研究 p425
第3章 製鋼技術の開発・研究 p432
第4章 圧延および表面処理技術の開発・研究 p438
第5章 新製品の開発と利用技術の研究 p451
第4編 原・燃料部門 p461
第1章 鉄鉱石 p463
第2章 原料炭・重油 p477
第3章 鉄屑 p488
第4章 フェロアロイ p496
第5章 原料輸送 p500
第6章 資源調査 p508
第5編 販売部門 p515
第1章 販売基盤の確立と品種構成の高度化へ p517
第2章 躍進と激動の時代 p526
第3章 高度成長と長期大型景気 p536
第4章 当社販売の20年を語る座談会 p543
第6編 情報システム部門 p579
第1章 事務合理化時代 p581
第2章 コンピュータ時代の幕開け p584
第3章 本格的工程管理システムへの挑戦 p591
第4章 バッチ工程管理システムの開発とリアルタイムシステムへの挑戦 p595
第5章 総合情報管理システムの展開 p601
第6章 リアルタイム生産管理システムへの発展と大分製鉄所情報管理システム基本構想の確立 p608
第7章 合併準備 p612
第7編 経理・資金部門 p615
第1章 社業発展に伴う経理概況 p617
第2章 財務体制の確立と資金調達の歩み p634
第8編 人事・労働部門 p659
はじめに p661
第1章 当社の発足と労働秩序の回復 p661
第2章 労働運動と労使関係の変遷 p666
第3章 30年代前半までの労務管理諸施策とその後の展開 p675
第4章 体質改善、東海製鉄建設、労働生産性の向上 p686
第5章 従業員管理諸制度および給与制度の総合的改善 p695
第6章 工場安全と従業員の健康増進のための活動 p706
第7章 福利厚生施策の歩み p711
第9編 能力開発部門 p727
はじめに p729
第1章 新時代に対応する教育施策導入と自社版教育始動の時代(昭和25~34年ごろ) p730
第2章 社員教育の基本方針確立と技術革新・新現場管理体制等に対応する教育施策強化・推進の時代(昭和35~45年ころ) p735
第3章 教育施策の充実・総合化と職場教育の進展・定着化の時代(昭和41~44年度) p754
第10編 エンジニアリング事業部門 p771
第1章 海外技術協力事業 p773
第2章 鉄構海洋事業 p789
第3章 建築事業 p806
第11編 関連事業部門 p825
第1章 関連事業の概観 p827
第2章 関連会社グループ形成・発展の足どり p829
第3章 鉄鋼関連事業の発展・変遷 p849
〔役員〕 p871
〔資料編〕 p871
1. 定款 p871
2. 資本金 p875
3. 役員在任期間 p876
4. 社員在籍人員 p878
5. 組織(部相当以上の組織) p880
6. 売上高 p884
7. 製鉄所別鉄鋼生産高 p886
8. 財務諸表 p888
9. 主要財務比率 p892
10. 稼働設備能力 p894
11. 東海製鉄株式会社役員在任期間 p896
年表 p897
本社、工場および研究所所在地 p915
索引 p916
編さんを終えて p932
図表目次 NP
〔総合史〕 p9
図表‐1 全国鉄鋼生産高 p9
図表‐2 日鉄の分割4社 p11
図表‐3 発足時の各作業所設備能力 p16
図表‐4 当社生産可能鋼材品種および生産能力 p18
図表‐5 当社の生産、売上、利益の推移 p27
図表‐6 第1次合理化による全国生産能力の推移 p32
図表‐7 第1次合理化主要工事概要 p34
図表‐8 広畑製鉄所の変遷 p37
図表‐9 当社の生産の推移 p41
図表‐10 当社の売上構成の推移 p41
図表‐11 平炉のコスト引下げ指標 p42
図表‐12 鋼材生産歩留の向上 p42
図表‐13 関連企業一覧 p45
図表‐14 第2次合理化計画概要 p63
図表‐15 生産量の増加 p66
図表‐16 売上構成の推移(金額ベース) p67
図表‐17 新製品一覧 p67
図表‐18 コスト引下げ指標(全社平均実績ベース) p68
図表‐19 平炉酸素製鋼の能率向上(広畑) p69
図表‐20 広畑製鉄所合理化工事区分図 p74
図表‐21 粗鋼生産量 p84
図表‐22 売上高 p84
図表‐23 従業員数 p84
図表‐24 わが国鉄鋼輸出の推移 p93
図表‐25 主要国のコークス比(昭和40年) p96
図表‐26 世界のLD転炉設置状況(昭和40年3月末) p96
図表‐27 主要国のLD転炉鋼生産比率(昭和40年末) p96
図表‐28 主要国国内需要家渡価格の推移 p97
図表‐29 当社の輸出数量と輸出比率 p97
図表‐30 当社の輸出構成(昭和39年度) p98
図表‐31 所得倍増計画による鉄鋼生産および原料需給見通し p99
図表‐32 わが国鉄鋼業の設備能力推移 p102
図表‐33 鉄鋼関連諸指標伸び率の推移 p103
図表‐34 市中価格の推移 p105
図表‐35 当社・東海製鉄長期生産計画 p109
図表‐36 当社の粗鋼生産シェアの推移 p109
図表‐37 第3次合理化主要工事 p110
図表‐38 設備能力一覧(昭和40年度末) p112
図表‐39 当社設備能力の推移(東海を含む) p113
図表‐40 全国粗鋼生産と当社のシェアの推移(東海を含む) p113
図表‐41 新製品一覧 p114
図表‐42 室蘭製鉄所平面図 p120
図表‐43 東海製鉄工場配置図 p130
図表‐44 40年代前半の設備合理化 p149
図表‐45 製鉄所別粗鋼年産能力推移 p149
図表‐46 広畑製鉄所における降下ばい塵測定年次変化 p166
図表‐47 当社の生産ならびに販売の構成変化 p179
〔部門史〕 p221
第1編 設備部門 p221
第2編 生産・技術部門 p308
第3編 技術開発・研究部門 p418
第4編 原・燃料部門 p463
第5編 販売部門 p520
第6編 情報システム部門 p590
第7編 経理・資金部門 p617
第8編 人事・労働部門 p662
第9編 能力開発部門 p734
第10編 エンジニアリング事業部門 p774
第11編 関連事業部門 p829
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