日本アイ・ビー・エム(株)『日本アイ・ビー・エム50年史』(1988.10)

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目次項目 ページ
ごあいさつ 代表取締役社長椎名武雄 巻頭
まえがき 巻頭
序章 創立前史(~昭和11年) p4
第1節 大正時代の事務機械とその導入 p7
第2節 森村商事のIBM代理店契約とその解除 p20
第3節 黒沢商店の代理店活動と水品浩 p30
第1章 日本ワットソン統計会計機械株式会社と創業時代(昭和12年~昭和20年) p40
第1節 会社の設立 p43
第2節 営業・サービス活動の開始 p50
第3節 創業期の顧客先とIBM・PCSの利用の増加 p59
第4節 太平洋戦争と日本ワットソン p70
第5節 日本統計機株式会社小史 p73
第2章 日本アイ・ビー・エムの再出発(昭和20年~昭和32年) p78
第1節 日本インターナショナル・ビジネス・マシーンス社の発足 p81
第2節 PCSの普及と日本の経営近代化 p95
第3節 PCSの営業と教育 p110
第4節 機械の国産化への着手 p120
第5節 水品社長の就任と経営の整備 p126
第3章 コンピューター事業の展開(昭和33年~昭和39年) p132
第1節 コンピューター時代の幕あけ p135
第2節 IBMのコンピューター p144
第3節 技術援助契約の締結 p156
第4節 初期のコンピュータの普及 p163
第5節 コンピューターの営業・教育・SE・保守活動 p180
第6節 コンピューターの国産開始 p194
第7節 確立期の経営 p201
第4章 システム/360の登場と情報革命(昭和39年~昭和44年) p208
第1節 日本経済の大型化と情報産業の発展 p211
第2節 日本アイ・ビー・エムの経営発展 p216
第3節 システム/360の発表 p220
第4節 コンピューター利用の高度化 p234
第5節 業種別営業組織と天城ホームステッド p244
第6節 システム/360の国産化と藤沢工場 p256
第7節 事務管理と社内体制の整備 p266
第8節 ユーザー団体の発展と広報活動の積極化 p274
第9節 業績と財務 p280
第5章 システム/370と情報化社会の探求(昭和45年~昭和49年) p282
第1節 情報化社会への基礎整備 p285
第2節 変化する経営環境への対応 p292
第3節 システム/370の発表 p298
第4節 新営業方式の展開 p310
第5節 本格的オンライン・システムと中堅カストマーへの拡販 p320
第6節 野洲工場と藤沢製品開発研究所の建設 p332
第7節 社内管理体制の充実とシステム化 p340
第8節 万国博覧会への参加と社会活動の積極化 p346
第9節 業績と財務 p352
第6章 低成長経済下の経営革新とコンピューター(昭和50年~昭和55年) p354
第1節 低成長経済下の経営革新とコンピューター産業の成長 p357
第2節 トップ・マネジメントと経営機構 p363
第3節 プロセッサー・シリーズの登場と新しい周辺装置 p369
第4節 市場要求に応えた新製品群―SNA・漢字システム・小型システム p375
第5節 製品別営業体制と顧客サービスの高度化 p386
第6節 顧客の経営革新を支えるDB/DC・SNAアプリケーション p396
第7節 生産体制の強化と研究開発 p410
第8節 管理業務の効率化と福利厚生の向上 p418
第9節 社会・広報活動と「30周年―55年」記念 p425
第7章 コンピューターの大衆化と情報化社会(昭和56年~昭和62年) p434
第1節 大衆化と高度化を迎えたコンピューター p437
第2節 新しい成長をめざすIBM p444
第3節 エンド・ユーザー指向と製品ラインの拡大 p454
第4節 大衆化と高度化を進めるマーケティング活動 p472
第5節 情報化社会を実現するコンピューターの大衆化 p484
第6節 研究・開発体制の強化と生産の自動化 p506
第7節 社内OAの推進と社員の大型採用 p518
第8節 良き企業市民としての諸活動 p523
第9節 業績と財務 p532
統計・資料・年表 p539
1. 統計 p539
2. 事業所・関係会社・特約店 p544
3. 年表 p549
索引 p566
写真提供一覧 巻末
あとがき 巻末
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