(株)大気社『大気社80年史 : 環境づくりの記録』(1994.10)

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目次項目 ページ
(口絵)無限のサイクルの中で 巻頭
ごあいさつ―代表取締役会長上西圭治 代表取締役社長阿部貞市 NP
(口絵)街の記憶 巻頭
本史 p7
第I章 大正の幕開けとともに 大正2年[1913]―昭和6年[1931] p7
第1節 明治から大正へ 建材社創立序章 p7
1. レイボルド商館 p7
シモン・エバース商会 p7
クルト・マイスナー p7
ゲオルグ・デ・ラランデ p7
2. 創業者 上西威 p11
生い立ち p11
早川芳太郎との出会い p11
ストロング商会にて p11
3. 明治期の暖房技術と業界 p13
明治時代の暖房技術 p13
空調理論の発展 p13
暖房設備業界 p13
第2節 合資会社建材社の創立 p18
1. 出発 p18
ドイツ建材の輸入 p18
合資会社建材社創立 p18
2. 創業時の事業 p20
創業時の定款と営業種目 p20
最初の仕事 p20
本社の移転と出張所の開設 p20
3. 暖房技術とエレペーター事業 p26
テーテンスの暖房技術 p26
スチグラー・エレベーター p26
第3節 荒波に乗り出す p31
1. 第1次世界大戦勃発 p31
建材輸入の途絶とデ・ラランデの急逝 p31
青島の攻防と板東収容所 p31
2.東京海上ビル p34
高層ビルのさきがけ p34
曾禰博士の激励 p34
7階建て全館温水暖房設備の完成 p34
わが国初のビル浄化槽工事 p34
3. 事業の拡大 p40
ドイツとの取引再開と増資 p40
営業網の展開と扱い商品の拡大 p40
欧米視察と提携 p40
4. 大正期の空調技術と業界 p45
温風暖房 p45
温湿度調整装置 p45
第4節 苦難を越えて p46
1. 関東大震災 p46
8645 p46
復興計画 p46
仮事務所 p46
2. 新社屋建設 p50
日本橋区通3丁目 p50
新橋演舞場 p50
3. 建築家たちの支援 p53
曾禰中条建築事務所 p53
佐藤功一 p53
ウィリアム・メレル・ヴォーリズ p53
岡田信一郎 p53
アントニン・レーモンド p53
4. 技術導入 p57
技術陣の強化 p57
冷房の始まり p57
キャリア社との提携 p57
キャリア社との提携解消 p57
リシン、クンストスタイン、トラバーチン p57
5. 労働争議とその波紋 p64
昭和恐慌 p64
労働争議 p64
再出発 p64
第II章 激動の時代を越えて 昭和7年[1932]―昭和20年[1945] p69
第1節 事業の展開 p69
1. 世界恐慌後の日本 p69
軍備拡大と産業界 p69
2. 日本フロールエスカレーター p71
動く階段 p71
日本フロールエスカレーター製作所の設立 p71
3. 建築材料と高級タイル p73
山茶窯 p73
大日本麦酒銀座ビヤホール p73
山茶窯の閉鎖 p73
4. 本社の移転 p76
八重洲口・東京建物ビル p76
東京本社 p76
5. 冷凍部 p79
高級スケートリンクの完成 p79
ビル空調の発展 p79
冷凍部の解散 p79
第2節 暖房から空調へ p84
1. 冷暖房技術の発展 p84
国産ボイラーの発達 p84
冷凍機の国産化と空調業界 p84
2. 冷凍技術の導入 p87
スチームゼットの調査と技術導入 p87
スチームゼットの特徴 p87
小型レシプロコンプレッサーの国産化計画 p87
第3節 産業空調の始まり p90
1. 大阪出張所 p90
大阪出張所の強化 p90
大阪の発展 p90
京都と神戸 p90
2. 産業空調に乗り出す p93
スフ・レーヨン時代の幕開け p93
紡績空調の急拡大 p93
第4節 統制経済への移行 p96
1. 経済統制の強化 p96
太平洋戦争への道 p96
統制下の空調業界 p96
建材輸入事業の終焉と日本フロールエスカレーター製作所の閉鎖 p96
2. 新技術への挑戦 p100
遠心送風機の生産 p100
エロフィンヒーターとユニットヒーターの生産 p100
噴霧焼入装置の開発 p100
3. 繊維産業の再編成 p104
戦時下の繊維産業 p104
呉羽紡績 p104
岸和田紡績天津 p104
十大紡の誕生 p104
第5節 戦時統制下の経営 p110
1. 民需から軍需へ p110
業績の伸長 p110
軍需の拡大 p110
2. 出張所の展開 p114
広島出張所 p114
小倉出張所と仁川出張所 p114
名古屋出張所と豊川出張所 p114
3. 創立30周年 p118
創立30周年記念式典の挙行 p118
存続無限を目指して p118
4. 航空熱科学工業 p121
航空熱科学工業の設立 p121
航空熱科学工業の活躍 p121
ロッシェル塩 p121
5. 15年戦争の終わり p124
威の疎開 p124
出征と徴用 p124
戦火消ゆ p124
第III章 新たなる出発 昭和20年[1945]―昭和38年[1963] p131
第1節 復興の息吹 p131
1. 新しい力 p131
廃墟のなかで p131
戦後を担う人々 p131
2. 進駐軍工事 p134
進駐軍工事の始まり p134
暖房工事とリーファーサービス p134
出張所の新設と再開 p134
第2節 株式会社建材社誕生 p140
1. 建材社の再建 p140
企業再建整備と財閥の解体 p140
建材社の再建計画 p140
2. 上西威の死 p142
創業者上西威逝く p142
新代表社員・上西圭治 p142
3. 株式会社建材社誕生 p144
株式会社建材社の設立 p144
合資会社建材社の清算完了 p144
第3節 産業の復興 p147
1. 民間ビル空調の再開 p147
朝鮮戦争と特需景気 p147
民間ビル建築始まる p147
新産業空調の芽生え p147
2. 繊維産業の復興 p154
糸ヘン景気 p154
繊維工場空調工事の席捲 p154
3. 自動車産業の復興 p158
戦前の自動車産業と建材社 p158
乗用車生産始まる p158
初めての塗装設備 p158
第4節 経済成長とともに p162
1. 「戦後」の終わり p162
神武景気と岩戸景気 p162
国民生活の向上 p162
2. ビル建設ブーム到来 p165
東京支店 p165
新しい空調システム p165
電電ビルと官庁工事 p165
3. 繊維産業の隆盛 p172
海外工事始まる p172
賠償工事 p172
合成繊維の登場 p172
4. マイカー時代の到来 p177
自動車産業の伸長 p177
モータリゼーション p177
東洋工業F工場 p177
5. 欧米技術の調査 p182
アメリカ視察 p182
ヨーロッパ視察 p182
塗装設備事業の広がり p182
6. 飛躍への基盤づくり p186
常務制の採用と営業網の整備 p186
船堀工場 p186
枚方工場 p186
第5節 半世紀の足跡 p189
1. 創立50周年 p189
創立50周年記念式典 p189
戦後を生きて p189
2. 半世紀の記録 p192
50年史の発行 p192
株式会社建材社の業績(戦後の15年) p192
レクリエーション p192
第IV章 高度経済成長 昭和39年[1964]―昭和47年[1972] p195
第1節 経営の近代化 p195
1. 本社移転と組織変更 p195
オリンピック景気 p195
本社移転と事業別組織の導入 p195
札幌と九州 p195
2. 管理システムの整備 p199
電算機の導入 p199
制度の整備 p199
社宅・独身寮の建設 p199
3. 塗装設備技術の開発 p205
電着装置の開発 p205
輻射対流併用炉 p205
気流実験とベンチュリー式ブース p205
4. 施工体制の整備 p209
協力業者の組織化 p209
メンテナンス会社の設立 p209
5. Challenge & Response p211
活動目標 p211
名古屋営業所の支店昇格 p211
創立55周年記念式典 p211
第2節 産業の発展 p215
1. ビル空調技術の導入 p215
空調システムの変化 p215
新しい空調システム p215
近代都市の出現 p215
スマクナ工法 p215
デュアルボイラー p215
2. 合成繊維の時代 p221
繊維業界再編成 p221
繊維工場空調の全盛期 p221
3. モータリゼーションの波 p223
資本の自由化と自動車業界 p223
新鋭乗用車工場の建設相次ぐ p223
塗装設備事業の海外展開 p223
4. 共産国プロジェクト p228
ZILプロジェクトの始まり p228
ゼネラルコントラクター「建材社」 p228
引き続く共産国プロジェクト p228
第3節 社是と経営計画 p232
1. 26期経営計画委員会 p232
経営革新の方向 p232
企業目標の策定 p232
3本部制とチーフ、リーダー制の導入 p232
社是「顧客第一」 p232
2. 第1次5か年計画 p237
初めての中長期経営計画 p237
組織風土改善委員会の発足 p237
第4節 高度経済成長下の事業展開 p240
1. 急変する建設業界への対応 p240
新全国総合開発計画と日本列島改造論 p240
第1次拠点網の完成 p240
建設業法の改正と対応 p240
ジョイント・ベンチャー方式による受注・施工 p240
2. ビル空調事業の展開 p243
近代化する官公庁施設 p243
電電公社第4次5か年計画 p243
日本万国博覧会と都市再開発 p243
地域冷暖房の普及 p243
ビルの高層化 p243
文化・医療施設の空調の高度化 p243
第3次産業の発達とともに p243
空気調和・衛生工学会賞の受賞とビル空調の伸長 p243
3. 新産業空調の展開 p255
クリーンルームの芽生え p255
クリーンルーム設備 p255
原子力研究開発施設 p255
原子力発電施設 p255
4. 繊維産業の挑戦 p260
ナイロンブーム終わる p260
繊維産業の海外進出と多角化 p260
5. 初の海外拠点 p263
盤谷《バンコック》駐在員事務所 p263
泰建材社有限公司 p263
第5節 新技術の導入と開発 p266
1. 公害問題への対応 p266
公害問題と法規制 p266
排煙脱硫装置と技術提携 p266
ノーポンプブース p266
オドレスの誕生 p266
2. 新規事業の模索 p272
自動塗装機前史 p272
可変節軸流ファン p272
高速エアワッシャー p272
モルドウ木工集塵装置 p272
第V章 「大気社」の船出 昭和48年[1973]―昭和59年[1984] p279
第1節 株式会社大気社誕生 p279
1. 社名変更 p279
社名変更プロジェクト p279
新社名の決定 p279
2. 創立60周年 p281
株式上場 p281
創立60周年式典 p281
本社の移転 p281
広告・広報活動 p281
第2節 省エネルギーと環境保全 p287
1. 第1次オイルショック p287
オイルショックと狂乱物価 p287
第2次5か年計画 p287
サンエス工業の設立 p287
2. 新しい空調技術 p291
オイルショック後の空調業界 p291
温度成層流型蓄熱槽の発達 p291
VAVシステムの実用化 p291
ソーラーシステムへの挑戦 p291
産業空調における省エネルギー p291
筑波研究学園都市 p291
病院・医薬研究施設のクリーン設備 p291
3. 環境保全技術と省エネルギー p301
ハイドロスピンブースの技術導入 p301
粉体塗装の試み p301
キャタバーンの開発 p301
ハニローター p301
ノーポンプブースとMF市場の拡大 p301
鉄道関連分野への参入 p301
ワックスオイル p301
第3節 海外展開への序曲 p311
1. 中近東プロジェクト p311
建設冬の時代と産油国のインフラ投資 p311
中近東プロジェクトラッシュ p311
イラク派遣員情報室 p311
2. 未知への挑戦 p315
NDHプロジェクト p315
3極の混乱 p315
苦闘の8年間 p315
第4節 組織制度の改革 p321
1. ビジョンの設定と機構改革 p321
第2次オイルショック p321
TQC導入宣言 p321
TQC活動の始まり p321
ビジョンの設定と3か年方針の発表 p321
2事業本部制の採択 p321
方針管理と品質保証 p321
東証1部指定替え p321
2. 研究開発体制の充実 p329
座間技術センター開設 p329
枚方研究棟の完成 p329
板橋研究所開設 p329
甲南応研と大気社甲南サービス p329
第5節 営業の展開 p333
1. 営業網の拡充と情報システムの強化 p333
九州営業所の支店昇格 p333
全国拠点網の完成 p333
OA化の進展 p333
2. 海外拠点の設立 p338
海外プロジェクト p338
TKSインダストリアル・カンパニーの設立 p338
馬建社の設立 p338
中国大陸とドライシス・大気社 p338
基盤整備進む泰建材社 p338
第6節 90年代への布石 p347
1. 空間創造へ p347
タイコムの開発 p347
新しい空調技術の実用化 p347
クリーンルームの発展 p347
2. 塗装技術の大気社 p353
塗装設備業界の動向 p353
塗装技術の集大成 p353
プロジェクトにおけるQC展開 p353
3. 真のTQCを求めて p358
業績の低迷 p358
経費管理システム p358
TQCの推進 p358
デミング賞立候補延期 p358
3本部制導入 p358
第VI章 そして未来へ 昭和60年[1985]―平成5年[1993] p367
第1節 マーケット・イン p367
1. 昭和から平成へ p367
プラザ合意 p367
昭和の終わりと平成景気 p367
2. 新社長誕生 p370
上西圭治の受章と新社長阿部貞市 p370
「顧客第一」の継承 p370
3. 製造部門の統合 p373
放出工場の終幕 p373
躍進するサンエス工業 p373
4. 長期ビジョン p375
長期方針の設定 p375
国内転換社債の発行 p375
スイスフラン建転換社債の発行 p375
第2節 規程と制度の整備 p379
1. 制度改革 p379
拠点と組織の整備 p379
規程類の改定 p379
人事制度の改革 p379
求人採用とその後の人事制度 p379
社員教育の充実 p379
住宅制度の改善と福利厚生施設の充実 p379
2. インドのホテル火災 p388
インド・マルチプロジェクト p388
悲しみの旅 p388
第3節 OA化の進展 p391
1. 設計・施工方法の変化 p391
技術計算のOA化 p391
積算と原価管理のOA化 p391
MF-CAD p391
AC-CAD p391
現場からの技術提案 p391
工法の開発 p391
2. 営業と事務のシステムの変化 p400
管理・事務のOA化 p400
現業部門のOA化 p400
顧客担当制度 p400
広告宣伝活動とプレゼンテーション p400
第4節 先端市場への展開 p407
1. 環境設備事業へ p407
地球環境危機 p407
森林浴空調システム「ヘルシーエア」 p407
蓄熱槽技術の発展 p407
地域冷暖房システム p407
2. 建設好況の到来 p412
都市再生への参画 p412
研究開発施設の空調 p412
大空間空調技術の発展 p412
レジャー施設 p412
3. 先端産業での環境づくり p421
スーパークリーンルーム p421
航空機・宇宙関連分野へ p421
コージェネレーションシステム p421
4. 塗装設備事業の展開 p427
TFP p427
世界の大気社へ p427
5. 開発技術と研究施設 p431
気流実験とシステムショウルーム p431
コンピュータ・シミュレーション p431
総合研究所の建設 p431
座間技術センター新実験棟 p431
第5節 大気社グループの形成 p437
1. 国内グループ p437
日本ノイズコントロール設立 p437
NC12の実現 p437
空調機「カスタムエース」の開発 p437
カスタムエース設立 p437
アトモス空調サービス p437
工業炉事業の試み p437
2. TKCとTIC p446
TKCの発展 p446
TKCグループ p446
TKSインダストリアル・カンパニーの躍進 p446
TICの産業空調事業への参入 p446
3. グローバル化への道 p453
シンガポール支店 p453
大気社カナダ p453
大気社エスパーニャ p453
華気社股份有限公司 p453
大気社UK p453
大気社エンジニアリング・マレーシア p453
オーストラリア支店 p453
大気社インドネシア・エンジニアリング p453
大気社メキシコ p453
東気テック p453
冷戦の終わりと3つの戦略グループ p453
第6節 そして未来へ p470
1. 21世紀への胎動 p470
高度成長期の終わり p470
機構改革 p470
2. 創立80周年 p473
創立80周年記念事業 p473
創立80周年記念式典挙行 p473
20年ごとのスタートライン p473
[口絵]北で、南で。共感をきずなに p473
資料編 p497
1 定款 p497
1 合資会社建材社創立時契約書 p497
2 株式会社建材社定款 p499
3 株式会社大気社定款 p501
2 役員 p503
1 歴代役員 p503
2 現役員 p506
3 歴代役員任期一覧 p508
3 現行組織 p510
4 部門責任者在任期間一覧 p512
1 本社・本部 p512
2 店所 p516
5 業績 p520
1 資本金の推移 p520
2 売上高の推移 p520
3 分野別完工高比率の推移 p521
4 財務諸表 p522
6 海外グループ会社別売上高の推移 p528
7 事業所 p530
1 事業所一覧 p530
2 事業所所在地の変遷 p531
8 安全・衛生 p534
1 安全・衛生活動の変遷 p534
2 全社安全衛生管理組織 p535
9 特許・実用新案出願件数の推移 p536
10 技術導入・供与 p537
1 国内 p537
2 海外 p539
11 情報システムの変遷 p540
12 技術と開発の系譜 p542
13 技術・商品 p580
1 システム p580
2 商品 p590
14 従業員数の推移 p592
15 教育・研修体系 p593
16 厚生施設一覧 p594
1 寮・社宅 p594
2 保養所 p594
17 グループ会社の概要 p595
1 国内 p595
2 海外 p597
年表 p599
索引 p619
参考文献・写真提供 p626
あとがき p628
NP
図I-1 建築・土木資材の時価の月次変化(大正2~8年) p32
図I-2 建築資材の時価の月次変化(大正6~11年) p37
図I-3 組織図(大正12年) p44
図I-4 受注高の推移(大正12~昭和5年) p50
図I-5 組織図(昭和3年) p58
図I-6 一般建物暖房・空調工事の受注高推移(昭和3~10年) p66
図II-1 噴霧焼入装置断面図 p103
図II-2 主要繊維会社の系譜 p108
図II-3 戦時中の工事高推移 p110
図II-4 組織図(昭和19年1月) p120
図III-1 上西家略系図(当社関係者のみ) p133
図III-2 社名の変遷 p145
図III-3 わが国主要工業製品の生産高(または出荷高)の推移(昭和26~38年) p150
図III-4 組織図(昭和29年) p165
図III-5 ステップシステムの構造 p167
図III-6 (株)建材社の業績と名目国民総生産(昭和24~38年度) p192
図IV-1 組織図(昭和39年) p197
図IV-2 シャワー式ブースとベンチュリー式ブースの構造 p208
図IV-3 各拠点の受注高推移(昭和35~41年度) p212
図IV-4 各拠点の分野別受注高構成比(昭和42年度) p212
図IV-5 各拠点の営業利益(昭和40~44年度) p212
図IV-6 ルーワ社製インダクションユニットの側断面 p216
図IV-7 ディフロー/トリフロー/テフローシステムのフローシート p217
図IV-8 デュアルボイラーの構造 p220
図IV-9 ZILプラントの契約形態と担当分野 p229
図IV-10 組織図(昭和45年) p235
図IV-11 当社業績と名目国民総生産(昭和39~48年度) p261
図IV-12 タイにおける当社組織(昭和46年) p265
図IV-13 オドレスの構造 p270
図IV-14 高速エリミネーターの断面 p275
図V-1 新宿住友ビル内の配置図 p285
図V-2 ハイドロスピンブースの構造 p302
図V-3 組織略図(昭和54年度) p325
図V-4 組織略図(昭和55年度) p326
図V-5 分野別受注高比率の推移 p336
図V-6 泰建材社の業績の推移(昭和46~59年度) p346
図V-7 塗装設備事業の同業年譜 p354
図V-8 当社業績・経費と名目国民総生産の推移(昭和48~59年度) p358
図V-9 新卒採用者の推移(昭和51~60年度) p359
図V-10 組織図(昭和59年4月1日) p364
図VI-1 営業利益(全社および分野別)の推移(昭和59~64年度) p372
図VI-2 機器事業部の業績の推移(昭和53~59年度) p373
図VI-3 サンエス工業の業績の推移(昭和59~平成4年度) p375
図VI-4 新しい資格体系図 p383
図VI-5 エアフューズファンの騒音データ p418
図VI-6 大空間におけるエアフユーズファンの使用例 p418
図VI-7 大気社グループ p469
図VI-8 組織の変遷 p473
NP
表I-1 暖冷房に関する技術開発のあゆみ p14
表I-2 明治・大正期に創立された主な暖房設備会社 p17
表I-3 創業時の出資内訳 p19
表I-4 創業当時の扱い商品とその輸入先 p23
表I-5 大阪出張所所在地の変遷 p26
表I-6 暖房用ボイラーの年度別メーカー別設置数(大正13~昭和7年) p27
表I-7 ローラーボイラーを使用した主な施工実績 p28
表I-8 主なエレベーター納入実績 p30
表I-9 大正14年増資時の出資内訳 p41
表I-10 主な暖房工事実績(大正2~12年) p43
表I-11 復興小学校の暖房設備施工実績(大正13~昭和4年) p48
表I-12 菅原栄蔵設計作品(当社暖房設備施工分) p52
表I-13 曾禰中条建築事務所設計作品(当社暖房設備施工分) p53
表I-14 佐藤功一設計作品(当社暖房設備施工分) p54
表I-15 W.M.ヴォーリズ設計作品(当社暖房・空調設備施工分) p55
表I-16 岡田信一郎設計作品(当社暖房・空調設備施工分) p56
表I-17 A.レーモンド設計作品(当社暖房・空調設備施工分) p56
表I-18 各建材の主な納入先 p63
表I-19 資本金と出資額の推移(昭和5~7年) p67
表II-1 カールフロールおよび日本フロールエスカレーターの納入実績 p72
表II-2 匋雅堂窯・山茶窯作品納入の主な建物 p75
表II-3 東京本社施工の官公庁関係主要実績(昭和9~14年) p78
表II-4 東京本社施工の病院関係主要実績(昭和5~11年) p78
表II-5 大正末期~昭和初期のアイススケートリンク p79
表II-6 暖房部施工の温風暖房・井水冷房の主な実績(昭和5~7年) p81
表II-7 主な一般建物の暖房・空調工事実績(関東大震災以後昭和9年まで) p82
表II-8 昭和初期の冷凍機国産化のあゆみ p86
表II-9 大阪出張所の主な実績(昭和9~12年) p91
表II-10 京都における主な実績(昭和2~11年) p92
表II-11 神戸における主な実績(昭和2~9年) p92
表II-12 戦前の京都市内小学校の蒸気暖房設備施工実績 p93
表II-13 繊維工場空調の主な実績(昭和8~13年) p95
表II-14 わが国のビル冷房の動向(昭和12~14年) p98
表II-15 陸海軍施設への納入実績と軍関係工事の推移 p111
表II-16 30周年記念式典時の永年勤続表彰社員 p118
表II-17 30周年記念式典参列者 p118
表II-18 (資)建材社の出資内訳(昭和18年7月2日登記) p120
表II-19 航空熱科学工業の役員と出資者一覧 p122
表II-20 出征した社員(出征順) p127
表III-1 昭和28年までに入社した主な社員 p134
表III-2 戦後の主な進駐軍(米軍)関係工事 p136
表III-3 進駐軍工事に対応して開設された出張所 p139
表III-4 集中排除措置の主要例 p140
表III-5 民間ビル暖房・空調の主な実績(昭和24~28年) p149
表III-6 新産業空調の主な実績(昭和25~38年) p152
表III-7 戦後の繊維工場空調の主な実績(昭和21~30年度) p156
表III-8 現存自動車メーカーへの戦前の主な納入実績 p158
表III-9 自動車生産5か年計画 p159
表III-10 スプレーブース(塗装室)の納入実績(昭和11~30年) p161
表III-11 オーブン(乾燥室)の納入実績(昭和11~30年) p161
表III-12 民間ビル空調主要工事(建物用途別、昭和29~38年) p168
表III-13 官庁・公共・電電ビル空調主要工事(昭和29~38年) p171
表III-14 繊維業各社の合成繊維への取組み p174
表III-15 戦後の繊維工場空調の主な実績(昭和31~38年度) p176
表III-16 三輪トラックメーカーの戦前のメーカーとの関係 p178
表III-17 各自動車メーカーの工場新設状況(昭和34~39年) p180
表III-・18 松下電器グループからの受注 p185
表III-19 資本金の推移(昭和24~38年) p186
表III-20 50周年記念式典時の勤続15年以上表彰社員(入社順) p191
表IV-1 TEMS計画 p200
表IV-2 初期の電着装置納入実績(昭和39~42年) p206
表IV-3 ディフロー/トリフロー方式によるビル空調の主な実績(昭和40~46年) p218
表IV-4 繊維工場空調の主な実績(昭和39~43年) p222
表IV-5 ZILプロジェクトにおける当社の業務内容 p229
表IV-6 予備調査報告書の内容 p233
表IV-7 26期企業目標 p234
表IV-8 主な人事異動(部長以上) p235
表IV-9 主な拠点(昭和39~48年に開設されたもの) p242
表IV-10 官公庁舎空調の主な実績(昭和39~48年) p244
表IV-11 電話局関係空調の主な実績(昭和39~47年) p245
表IV-12 高層・超高層ビル(17階建て以上)空調の主な実績(昭和43~47年) p249
表IV-13 病院関係空調の主な実績(昭和40~47年) p249
表IV-14 ビル空調の主な実績(昭和39~47年) p254
表IV-15 原子力研究開発施設関係の主な実績(昭和33~48年) p258
表IV-16 関西電力美浜原子力発電所の各施設の設備概要 p259
表IV-17 繊維工場空調の主な実績(昭和44~47年度) p260
表IV-18 海外での繊維工場空調の主な実績(昭和39~47年) p262
表IV-19 盤谷駐在員事務所および泰建材社の主要実績(昭和44~48年) p265
表IV-20 公害問題をめぐる行政の動き p266
表IV-21 排煙脱硫装置納入実績(昭和45~51年) p267
表IV-22 オドレス納入実績(昭和48~53年) p271
表IV-23 可変節軸流ファンの製品特徴 p274
表IV-24 モルドウ製品のラインナップ p276
表V-1 昭和49年3月当時の建築設備主要資材騰貴の実勢比率表 p288
表V-2 地域冷暖房関連設備の主な実績(昭和48~52年) p291
表V-3 もぐり堰式蓄熱槽の主な実績(昭和39~59年) p292
表V-4 ストラサームTLFの主な実績(昭和52~58年) p292
表V-5 ストラサームTCFの主な実績(昭和54~59年) p293
表V-6 ストラサームTRFの主な実績(昭和55~59年) p293
表V-7 真空ガラス管式ソーラーシステムの主な納入実績(昭和51~57年) p296
表V-8 平板式ソーラーシステムの主な納入実績(昭和52~58年) p296
表V-9 筑波研究学園都市関係の主な実績(昭和47~59年) p299
表V-10 病院関係クリーンルームの主な実績(昭和48~57年) p300
表V-11 動物実験飼育室関係の無菌・無塵室の主な実績(昭和32~59年) p300
表V-12 ハニローターのライセンス契約先 p306
表V-13 船体ブロックなどの塗装用換気・集塵設備の納入実績 p307
表V-14 トラベリングブースの主な納入実績(昭和50~61年) p309
表V-15 中近東プロジェクトの主な実績(昭和41~60年) p313
表V-16 1部指定の基準と当社の状況(昭和55年) p328
表V-17 塗装機器事業の新技術への取組み p330
表V-18 枚方研究所新研究棟に設置された空調設備 p330
表V-19 甲南応研の研究実験の主要実績 p332
表V-20 九州地区での主要受注実績(昭和50年代) p334
表V-21 国内各拠点の動向(昭和48~59年、開設・変更・閉鎖のみ) p335
表V-22 馬建社の工事実績(昭和57~平成3年) p343
表V-23 文化会館・ホール空調の主な実績(昭和49~59年) p349
表V-24 鉄道関係の空調設備の主な実績(昭和49~59年) p350
表V-25 半導体・精密機械・薬品産業のクリーンルームの主な実績(昭和50~59年) p352
表V-26 人件費・経費管理方法の変更(昭和58年10月) p360
表VI-1 全社中期基本目標値 p372
表VI-2 経営基本目標(昭和63年3月設定)と平成2年度実績 p376
表VI-3 営業拠点の名称変更(昭和60年4月) p379
表VI-4 昭和60年以降の国内各拠点の動向(開設・変更・閉鎖のみ) p380
表VI-5 当社保有の保養所一覧 p387
表VI-6 空調計算用プログラムソフト「モギタック」シリーズ p391
表VI-7 AC-CAD設置台数(1)(平成3年4月現在) p395
表VI-8 AC-CAD設置台数(2)(平成5年12月現在) p395
表VI-9 建築環境デザインコンペティションへの応募実績 p397
表VI-10 展示会での主な出展実績(昭和60年以降) p406
表VI-11 地域冷暖房の主な実績(昭和57~平成4年) p411
表VI-12 ウォーターフロント開発における主な空調設備実績(昭和61~平成5年) p414
表VI-13 市街地再開発における主な空調設備実績(昭和60~平成4年) p415
表VI-14 大空間空調の施工例(昭和60年以降) p419
表VI-15 レジャー施設の主な実績(平成元~3年) p420
表VI-16 クリーンルームの主な実績(昭和60~平成4年) p423
表VI-17 コージェネレーションシステムの主な実績(昭和62~平成4年) p426
表VI-18 TFP企画書の概要 p427
表VI-19 塗装設備事業部のセールスツール p428
表VI-20 技術研究所と総合研究所の役割分担 p434
表VI-21 総合研究所の施設概要 p435
表VI-22 NNCの主な納入実績(昭和62~平成5年) p440
表VI-23 TKCの主な施工実績(昭和62年以降) p447
表VI-24 TICのアメリカでの塗装設備の主な実績(昭和60~平成4年) p450
表VI-25 TICの産業空調の主な実績(平成2~4年) p452
表VI-26 シンガポール支店の主な空調施工実績(昭和60~平成3年) p454
表VI-27 華気社股份有限公司の受注実績(平成元~5年) p458
表VI-28 TEMの主な空調施工実績(平成元~4年) p461
表VI-29 TEPの主な受注実績(平成元~5年) p464
表VI-30 TMXの主な受注実績(平成4年) p465
表VI-31 韓国における自動車塗装設備の受注実績(昭和58~平成2年) p467
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