川崎重工業(株)『川崎重工業株式会社社史. 本史』(1959.12)

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目次項目 ページ
―写真― 巻頭
川崎正蔵翁 巻頭
天皇・皇后両陛下ご来社 巻頭
皇太子殿下ご来社 巻頭
本社全景 巻頭
歴代社長・現役員 巻頭
発刊のことば NP
従業員諸君へ NP
例言 NP
川崎正蔵抄伝 NP
第1編 沿革 p40
第1章 序説 p40
第2章 創業前後 p40
第3章 株式会社川崎造船所の創立と初期発展時代 p58
第4章 第1次世界大戦と生産拡充時代 p74
第5章 戦後不況と整理更生時代 p94
第6章 第2次世界大戦と戦時生産時代 p116
第7章 戦後の整備時代(企業再建整備) p130
第8章 戦後の復興時代 p142
第2編 技術と生産 p196
第1章 総説 p196
第2章 艦艇の建造 p196
第3章 艦船の修理およびサルベージ p310
第4章 鉄構 p333
第5章 蒸気往復機関および蒸気タービン p356
第6章 ディーゼル機関 p382
第7章 ボイラ p416
第8章 機器・機械装置 p446
第9章 陸舶用電気機器 p486
第10章 水力発電設備 p513
第11章 車両電気機器 p537
第12章 生産設備 p569
第13章 分工場その他 p614
第3編 経営 p646
第1章 組織と役員 p646
第2章 経理 p688
第3章 営業 p702
第4章 労務・教育および福利厚生 p746
第5章 東京支店 p788
第4編 関係会社その他 p799
第1章 川崎汽船株式会社 p799
第2章 川崎車輛株式会社 p824
第3章 川崎航空機工業株式会社 p863
第4章 川崎製鉄株式会社 p910
第5章 川崎不動産株式会社 p941
第6章 川崎重工業健康保険組合 p946
第7章 医療法人 川崎病院 p960
松方コレクション p978
川崎史話一覧 巻末
統計諸表一覧 巻末
索引 巻末
あとがき 巻末
(1) 「来福丸」について 山県昌夫(工学博士 東大教授) p31
(2) 工員さんの職人気質 長谷川如是閑(評論家 芸術院会員) p35
(3) 川重周辺のこと(1) 藤木喜一郎(関西学院大学教授) p42
(4) 川重周辺のこと(2) 川辺賢武(神戸市史編さん委員) p45
(5) 祖父川崎正蔵を語る 川崎芳熊 p49
(6) 陸軍の給水船建造その他のこと 安部正也 p53
(7) 考古 p56
(8) 「流星号」進水余談 又新日報 p62
(9) 50年前の勤務時間や服装など 近藤英雄 p67
(10) 松方さんの馬車 田宮虎彦(作家) p71
(11) ストック・ボートの建造 武文彦 p79
(12) 川崎造船所のサボタージ 寿岳文章(文学博士) p83
(13) 今だから話すが 村島帰之(もと大毎記者) p86
(14) 川崎への神戸市民の愛情 平井泰太郎(経営学博士 神大教授) p101
(15) 失権株式の競売 畑山政男) p109
(16) 平生もと社長のこと 川崎芳熊 p112
(17) 女子事務員のはじめ 上杉長平 p118
(18) 飛行機機体工場の移転 豊田仁三郎 p120
(19) 企業再建備整[整備]計画のことども 高田宗一 p133
(20) 鋳谷前社長のこと 川辺昌徳 p148
(21) パトリシア会館 永峰千之 p155
(22) ネオンサイン 乙守典男 p159
(23) 天皇陛下にお会いするの記 井川幸二郎 p171
(24) 「溶接技術」の生いたち 内部武 p187
(25) 「榛名」建造秘話 吉川惣七 p201
(26) 在職30年中最大の感動 吉国彦二 p207
(27) 水雷艇をシャム国へ回航するの記 宇田五郎助 p217
(28) 潜水艦建造の思い出 山中三郎 p223
(29) 潜水艦試運転のこと 山根幸造 p229
(30) 「トン」の起源 山県昌夫(工学博士 東大教授) p245
(31) 日米の船鉄交換 阿部市助 p259
(32) 油槽船「玄洋丸」建造のいきさつ 橋本梅太郎(もと浅野物産副社長) p279
(33) “石橋をたたいて渡る”進水作業 中橋和男 p289
(34) 川崎造船所と潜水艦 井出謙治(もと海軍大将) p297
(35) 空母「瑞鶴」、台風と闘うの記 近藤常堅 p303
(36) そろばんドック 伊藤安次郎 p312
(37) サルベージは数える 片山貫三郎 p327
(38) 甲子園球場大銀傘工事の思い出 橋本秀五 p341
(39) 鉄構工事のこと 山浦亀市 p345
(40) 設計生活40年の思い出 川面長男 p365
(41) タービン草分け時のことども 県敏 p375
(42) ディーゼル・エンジンについて 遠藤千代 p385
(43) GHQに制肘されたエンジン製作 小沢憲治 p409
(44) ラモント・ボイラの缶管溶接 畠山七郎 p435
(45) 川重のボイラ 石谷清幹(工学博士 阪大助教授) p441
(46) ヘルショー・ポンプを育ぐくむ 大野俊彦 p459
(47) イモ・ポンプ 野条辰五郎 p461
(48) 電気部の誕生 中島修七 p487
(49) 電気推進船 刀禰館正巳 p493
(50) 酷寒・孤独と闘うの記 岡本春満 p515
(51) ジャパン・ナイヤガラの工事 山本松太郎 p525
(52) 徳は孤ならず 横堀章一(工学博士) p553
(53) 列車冷房の思い出 小倉淑成 p557
(54) 第7船台の建設 桂川輝長 p575
(55) 岡田浦の幾年月 亀谷出 p599
(56) マイルポストの今昔 魚住武一 p605
(57) 造機技師、鍋を造るの記 正亀宰一郎 p617
(58) チリリンタン工場 斎藤二郎 p628
(59) 船艇の造修から刀剣・槍の製造へ 望月博治 p630
(60) ジャカルタ造船工場のこと 占部午巳 p631
(61) 敗戦―帰還 座談会記録より p633
(62) 民族裁判 熊井松雄 p637
(63) 株式の肩替り 松村守一 p655
(64) 「川崎総本店」のこと 伊藤則雄 p675
(65) 鹿島社長のプロフィル 川辺昌徳 p679
(66) 原価計算のこと 神馬新七郎 p695
(67) 内部監査 青木茂男(早大教授) p697
(68) 陸海軍の監査官 杉本亀三郎 p699
(69) 「船鉄交換契約」と松方社長 安部正也 p707
(70) 鯨工船「日進丸」の建造 山中三郎 p713
(71) 空母「飛鷹」誕生の記 波多野友次郎(大阪造船技術顧問) p721
(72) 乾ドックの構築 山崎鉉次郎(工学博士) p745
(73) 栄養食配給所開設のいきさつ 藤川勇二 p756
(74) 川崎神社 坂口福太郎 p757
(75) 職工と工員 栗林三郎 p759
(76) 泉州工場の閉鎖 加藤利一 p766
(77) 川崎東山学校のこと 栗林三郎 p775
(78) 永年勤続者招待旅行 磯川ちえの p785
(79) 東京出張所のこと 久原良賢 p789
(80) 債権者回り 種子田秀穂 p791
(81) ブルー・リボン 小谷信市(神戸商船大学教授) p803
(82) ストライキ 大久保賢治郎 p811
(83) 忘れ得ぬことども 岡村馨 p839
(84) 小林一三さんとオール・スチール・カー 下田文吾 p851
(85) 自動車製作の思い出 上田将雄 p857
(86) 川崎製飛行機第1号初飛揚 荒井孝作 p865
(87) 川航岐阜工場のことども 根本荘行 p869
(88) 水冷エンジン 井町勇(工学博士 名大教授) p873
(89) 空に生きてきた30年 田中勘兵衛 p881
(90) 首なし飛行機 仙波正 p885
(91) 飛燕 土井武夫 p887
(92) 噴射ポンプ 八巻信郎 p897
(93) 葺合工場仕事始めのころ 米桝健治郎 p912
(94) 硅素鋼板のこと 平山源一郎(もと安川電機営業部長) p914
(95) 酸素自社製造について 市河保夫 p919
(96) 厚板・薄板のことども 小森富作 p923
(97) 「川崎不動産」の誕生 高見司郎 p942
(98) 健康保険組合設置当初のこと 藤川勇二 p949
(99) 川崎病院の初代院長として 松岡全二 p961
(100) 川崎病院20年間のことども 筑田種一 p965
(1) 艦船 NP
(2) 鉄構 NP
(3) 蒸気往復機関・タービン NP
(4) ディーゼル機関 NP
(5) ボイラ NP
(6) 機器・機械 NP
(7) 電機 NP
(8) 施設・設備 NP
(9) 人事 NP
(10) 経理・株式 NP
(11) その他 NP
◎ 図面・図表 NP
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