三菱重工業(株)長崎造船所『長崎造船所150年史』(2008.01)

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目次項目 ページ
目次 NP
巻頭口絵 p2
p47
発刊によせて / 三菱重工業株式会社 取締役社長 佃和夫 p48
発刊のことば / 三菱重工業株式会社 執行役員 長崎造船所長 和仁正文 p49
口絵 写真で見る長崎造船所150年の歩み p53
第1編 沿革 p97
第1章 創業から100周年まで//安政4年から昭和32年まで p104
第2章 新たな100年へ//昭和33年から昭和39年まで p156
第3章 高度成長下での飛躍//昭和40年から昭和48年まで p164
第4章 石油危機、為替変動、機械部門の伸長//昭和49年から昭和63年まで p176
第5章 新時代への飛躍//平成元年から平成7年まで p192
第6章 新たなフロンティア//平成8年から平成19年まで p210
第2編 経営管理 p233
第1章 経営企画 p239
第2章 組織と人員 p250
第3章 勤労と人事 p272
第4章 経理 p292
第5章 工場施設と設備 p298
第6章 資材調達 p316
第7章 情報システム p335
第8章 病院 p341
第9章 地域活動 p350
第10章 関連会社 p360
第3編 製品・技術 p369
第1章 船舶・鉄構 p374
第2章 発電プラント p497
第3章 各種機器・プラント p563
第4章 新製品・新分野 p611
第5章 技術開発 p636
第6章 品質保証 p654
資料 p667
付属施設 p668
年表 p670
索引 p733
編集後記 p756
[詳細目次] NP
[巻頭口絵] p2
[序] p47
[発刊によせて / 三菱重工業株式会社 取締役社長 佃和夫] p48
[発刊のことば / 三菱重工業株式会社 執行役員 長崎造船所長 和仁正文] p49
口絵 写真で見る長崎造船所150年の歩み p53
創業時代・揺藍期 p54
生成期 p56
不況期 p60
拡張期 p62
戦時生産期 p66
復興整備期 p68
創業100年への飛躍 p70
新たな100年へ p74
高度成長下での飛躍 p76
石油危機、為替変動、機械部門の伸長 p78
新時代への飛躍 p82
新たなフロンティア p84
150周年特集 p90
第1編 沿革 p97
前史 p101
第1章 創業から100周年まで|安政4年から昭和32年まで p104
第1節 揺籃期|安政4年から明治17年まで p104
1 わが国初の本格的洋式工場建設 p104
2 立神軍艦打建所の計画 p104
3 小菅修船場建設と買収 p105
4 官営造船所となる p106
5 立神第一ドック建設 p107
6 三菱と造船業の始まり p109
第2節 生成期|明治18年から大正11年まで p110
1 本格的な造船・造機工場へ p110
2 立神船台の整備 p114
3 近代的造船所の大綱成る p116
4 厚生施設の整備 p117
5 商船建造の技術を艦艇建造へ p118
6 造機技術の躍進 p123
第3節 不況期|大正12年から昭和6年まで p124
1 戦艦「土佐」の廃棄 p124
2 第一次世界大戦後の恐慌と軍縮会議による打撃 p126
3 修繕船工事による不況の打開 p127
4 ネイバルホリデイにおける巡洋艦隊 p129
5 サンフランシスコ航路豪華客船の建造 p130
第4節 拡張期|昭和7年から昭和16年まで p131
1 三菱重工業株式会社として造船、造機の最盛期 p131
2 整備の拡充、研究施設の整備 p132
3 ガントリークレーンの拡張工事 p132
4 日本造船技術の戦前における最高水準時代 p132
5 造機部門の進展、MSディーゼル機関の完成 p134
6 「あるぜんちな丸」および「新田丸」の建造 p136
第5節 戦時生産期|昭和17年から昭和20年まで p136
1 第二次世界大戦への突入から終戦まで p136
2 "日の丸船隊"続々と空母に改装 p137
3 「武蔵」を初めとする戦時下の艦艇建造 p139
第6節 復興整備期|昭和21年から昭和25年まで p140
1 終戦後、設備復旧、生産態勢の整備 p140
2 世界第3位の海運国の没落 p141
3 軍需産業から民間産業への転換 p142
4 漁船の多量建造 p142
5 新船建造ようやく軌道にのる p143
6 復興整備期の主要製品 p144
第7節 創業100年への飛躍|昭和26年から昭和32年まで p144
1 企業再建整備法による三社分割 p144
2 自動溶接の全面的採用 p144
3 溶接工場の新設 p146
4 ブロック建造の発達 p146
5 第三ドックの拡張工事完成 p148
6 輸出船時代、スーパータンカーの建造 p148
7 警備艦の建造開始 p149
8 船舶修繕工事の発達 p149
9 UE型ディーゼル機関の完成 p150
10 舶用タービンの発展 p152
11 陸用タービンの発展 p153
12 舶用ボイラの発展 p153
13 陸用ボイラの発展 p153
14 水車界に進出 p154
15 創業100周年にあたり p155
第2章 新たな100年へ|昭和33年から昭和39年まで p156
第1節 一般経済情勢 p156
第2節 概観 p157
第3節 船舶大型化への対応 p158
第4節 陸上機械部門の発展 p160
第5節 事業部制的運営の導入 p161
第6節 設備の近代化と外注企業の集約化 p162
第3章 高度成長下での飛躍|昭和40年から昭和48年まで p164
第1節 一般経済情勢 p164
第2節 概観 p164
1 事業所改善・強化対策の推進 p166
2 皇室のご来所 p167
第3節 大型タンカーの連続建造と新技術 p168
第4節 機械部門の生産拡大 p173
第5節 新機種の製品化 p174
第4章 石油危機、為替変動、機械部門の伸長|昭和49年から昭和63年まで p176
第1節 一般経済情勢 p176
第2節 概観 p177
1 省エネルギーおよび危機突破対策 p178
2 全所運動の展開 p178
3 本館ビル完成 p179
4 長崎大水害 p180
5 事業機会の拡大 p181
6 史料館・総合体育館の完成 p181
第3節 低操業度対策の推進 p182
第4節 多品種・中小型船建造への転換 p183
第5節 火力発電プラントの伸長 p187
第6節 機械部門各機種および新機種の状況 p189
1 ディーゼル機関の動向 p189
2 福岡油圧機器部 p189
3 タイヤ機械の伸長 p190
4 諌早工場完成 p190
5 風力発電事業 p190
6 ニューセラミックス p191
第5章 新時代への飛躍|平成元年から平成7年まで p192
第1節 一般経済情勢 p192
第2節 概観 p193
1 台風19号による被害 p195
2 総合生産性向上運動の推進 p196
第3節 新たな造船部門への脱皮 p196
1 造船サバイバル作戦 p196
2 新機軸を打出した製品の完成 p197
第4節 体質一流化に挑む機械部門 p201
1 コスト低減活動と相次ぐプラントへの取組み p201
2 イラクのクウェート侵攻による社員の拘束 p205
3 海水淡水化装置への取組み p205
4 宇宙機器工場完成 p206
第5節 クリーンエネルギーを活かす新技術 p206
1 風力発電 p206
2 高効率・低公害発電プラントの開発 p207
3 その他の新技術・新製品 p209
第6章 新たなフロンティア|平成8年から平成19年まで p210
第1節 一般経済情勢 p210
第2節 概観 p210
1 「平成〓[○+改]運動」への取組み p211
2 全所運動「チャレンジ21」と「CS向上活動」の展開 p211
3 ISO14001承認取得 p212
第3節 相次ぐ新規船種の建造 p213
1 試練を乗越え大型客船2隻竣工 p214
2 大型フエリー・地球深部探査船の建造 p215
3 その他の製品 p216
第4節 発電プラント競争力世界一をめざして p218
1 タイヤ機械の広製への移管 p221
第5節 飛躍する風力発電・太陽電池および新製品 p222
1 風力発電への取組み p222
2 太陽電池への取組み p224
3 燃料電池 p224
4 その他の新技術製品 p225
第6節 創業150年を迎えて p226
長崎造船所の変遷//生産高・人員・為替レート・当所/社会一般 p228
第2編 経営管理 p233
第1章 経営企画 p239
第1節 経営管理組織の変遷 p239
1 主要プロジェクト p239
企画部の発足 p239
長崎県金属工業協同組合設立 p240
造船・機械事業部制導入 p240
事業所改善対策委員会 p241
ZD運動 p241
香焼工場展開 p242
石油危機への対応 p242
〓[□+新]52運動 p242
R-up プログラム p243
〓[○+間]プロジェクトおよび新規事業推進 p243
外注対策 p244
チャレンジA-1 p244
平成〓[○+改]運動 p244
チャレンジ21 p244
CS向上活動 p244
長船再建運動「お荷物状態から脱却」 p245
2 主要経営会議 p245
CS経営会議 p245
全体部長会議 p245
各部門部長会議 p246
CS活動をベースとしたマネシメントへ p246
第2節 環境管理 p246
1 環境改善に取組む(公害防止対策) p246
2 青い海、青い空を未来へ(自主的な環境保護活動) p247
第2章 組織と人員 p250
第1節 組織の推移 p250
1 創業時から太平洋戦争終結まで p251
2 戦後から事業部制発足まで p253
3 事業部制発足から三重工合併まで p253
4 三重工合併から70年代幕開けまで p255
造船部門 p256
機械部門 p256
管理部門 p256
5 香焼工場稼動からオイルショックまで p257
造船部門 p257
機械部門 p258
管理部門 p258
6 オイルショック後、平成までの低成長時代 p259
造船部門 p259
機械部門 p260
管理部門 p262
7 平成時代を迎えて p262
造船部門 p262
機械部門 p263
管理部門 p265
第2節 従業員の推移 p266
1 創業時から太平洋戦争終結まで p266
2 戦後からオイルショックまで p268
3 オイルショック後から昭和終わりまで p268
4 平成時代を迎えて p269
第3章 勤労と人事 p272
第1節 従業員管理制度と労働条件 p272
1 従業員管理制度 p272
資格制度 p272
新従業員制度(社員制度) p272
新従業員制度(社員制度)の変遷 p272
2 勤労・就業管理 p273
就業時間、休日 p273
定年制度 p274
3 賃金・一時金制度 p275
賃金体系 p275
一時金 p277
賃金、一時金の推移 p277
第2節 当所学校教育制度の変遷 p277
概要 p277
明治・大正時代 p277
昭和初期から終戦まで p277
終戦以後 p277
1 三菱工業予備学校の設立 p277
2 長崎三菱職工学校の設立 p278
3 三菱長崎工業青年学校の設立 p278
4 三菱長崎造船技術学校の設立 p278
第3節 福利厚生 p279
1 工場給食 p279
2 社宅・独身寮 p279
社宅 p279
独身寮 p280
3 クラブ・会館 p280
4 体育文化施設と活動 p282
体育施設 p282
体育文化活動 p283
5 所技 p283
硬式野球部 p283
マラソン部 p284
ラグビー部 p284
女子バスケットボール部 p284
6 その他 p284
社倉 p284
通勤船 p285
所内報 p286
第4節 安全衛生管理 p287
1 安全管理の変遷 p287
昭和30年代 p287
昭和40年代 p287
昭和50年代から昭和終りまで p287
平成時代を迎えて p287
2 安全衛生管理関連規定の制定 p288
社安全衛生管理規則 p288
労働安全衛生マネジメントシステム p288
3 大規模災害の教訓 p288
タービンロータ破裂災害 p288
「オリエンタルドラゴン」火災事故 p289
「ダイヤモンド・プリンセス」火災事故 p289
4 安全管理のライン管理への移行 p290
統括安全衛生管理 p290
長船「安全の日」 p290
防火管理 p290
5 衛生管理の変遷 p290
組織の変遷 p290
健康管理センターの誕生 p290
6 職業性疾病対策 p291
難聴対策 p291
じん肺、アスベスト対策 p291
メンタルヘルス対策 p291
第4章 経理 p292
第1節 概況 p292
1 経理制度・原価計算制度の基礎確立(明治・大正期) p292
2 原価計算事務の機械化(昭和初期) p293
3 統一原価計算制度(昭和10年代) p293
4 経理業務の電算化(昭和30年代) p294
5 利息制度の整備による経営管理の伸張(昭和40年代) p294
6 造船不況・海外現地工事への対応(昭和50年代以降) p294
7 会計ビッグバン(平成になって) p294
第2節 経営管理手法の見直し p295
1 予算管理制度 p295
2 業績評価指標の変遷 p295
3 利息計算制度の変遷 p296
第3節 間接費賦課方法の見直し p296
第4節 ITを利用した経理業務の改革 p296
1 新経理システムの構築 p296
2 財務センターへの業務集中化 p297
3 原価実績の活用 p297
第5章 工場施設と設備 p298
第1節 生産体制の確立|創業から太平洋戦争終結まで p298
1 長崎製鉄所の完成 p298
2 官営造船所から三菱の経営へ p298
3 生産基盤の整備、拡大 p298
造船部門 p299
機械部門 p299
研究、教育、福利施設 p299
4 戦時体制に向けた拡大と終戦 p300
第2節 戦後の復興と再出発|昭和21年から39年まで p300
1 三重工分割と再出発 p300
2 経営基盤の確立と大型設備投資の再開 p301
3 近代化設備投資 p302
第3節 三重工合併以降|昭和39年から60年まで p304
1 立神造船設備の大改造 p304
30万トンドックの建設 p304
新第一・第二船台の建設 p304
新第三船台および組立場の建設 p304
長浜船台の建設 p305
特殊塗装場の建設 p305
2 香焼造船工場の建設 p306
3 造船不況による設備削減 p306
4 機械部門の設備増強 p306
新ボイラ工場の建設 p306
石炭焚きボイラ新工場竣工 p307
タービンブレード加工にFMS導入 p307
5 その他の施設 p307
社宅 p307
独身寮 p308
公害防止装置 p308
教育センター p308
第五事務所・本館ビル p308
第4節 次世代への飛躍に備えて|昭和60年から現在まで p308
1 造船部門 p308
艦艇建造体制 p308
香焼工場にクレーン新設 p308
2 原動機部門 p309
3 新機種・防衛宇宙機器など p309
風力発電 p309
太陽電池 p309
燃料電池 p310
プラズマ溶射設備 p310
防衛宇宙機器 p310
浦上川線道路計画に伴う幸町工場の収用と建設 p310
4 その他の施設 p311
第5節 所内インフラ p312
1 電力設備 p312
本工場 p312
香焼工場 p312
幸町工場 p313
諌早工場 p313
2 電話設備 p314
3 工場エア供給設備 p314
4 飲料水供給設備 p315
第6章 資材調達 p316
第1節 昭和30年代|資材部誕生から三重工合併まで p316
1 時代背景 p316
2 資材部の組織 p316
3 主な調達手法 p318
集中購買 p318
一括手配 p318
VEについて p319
資材入手の苦労 p319
第2節 昭和40年代|造船不況と高度成長時代 p319
1 時代背景 p319
2 資材部の組織 p319
3 主な調達手法 p320
鋼材の集中購買 p320
鋼材以外の資材費低減対策 p321
資材確保対策 p321
オイルショックの対応 p321
第3節 昭和50年代から昭和の終わりまで p322
1 時代背景 p322
2 資材部の組織統合 p322
3 主な調達手法 p323
造船部門の状況 p323
機械部門の状況 p324
第4節 昭和60年代|円高不況の時代・未曾有の危機 p324
1 時代背景 p324
2 資材部の組織 p325
3 主な海外調達 p325
第5節 平成時代になって p325
1 平成バブルの時代 p325
時代背景と主なプロジェクト p325
主な調達手法 p326
2 平成不況の時代 p327
陸用原動機5大プロジェクトの調達 p327
資材部の組織 p327
主な調達手法 p328
3 現在 p328
主なプロジェクト p328
資材部の組織 p331
主な調達手法 p332
第6節 資材システムの進化 p333
1 資材発注システムの変遷 p333
伝統的事務計算 p333
総合資材管理システム p333
DAVIDシステム p334
第7章 情報システム p335
第1節 情報システムの変遷 p335
第2節 管理系業務システムの開発 p335
第3節 技術系業務システムの開発 p338
第4節 OA・情報通信の基盤構築 p339
p341
第1節 推移 p341
1 創業時から終戦まで p341
2 戦後から昭和60年代まで p342
3 平成元年から現在まで p344
第2節 運営の効率化、設備充実によるCS向上 p345
1 事務課と看護係の新設 p345
2 運営の効率化 p345
3 香焼分院と本院新館 p345
4 病院のシステム化 p346
5 医療設備の充実 p348
6 患者に信頼され親しまれる病院 p348
第9章 地域活動 p350
第1節 第二次世界大戦直後までの地域活動 p350
第2節 定例的に行なっている主な活動 p350
1 近隣自治会との協議会 p350
2 所長記者会見およびニュース発表 p350
3 会社施設・命名進水式の一般公開 p351
病院 p351
史料館 p351
三菱重工総合体育館 p351
三菱記念会館 p351
三菱球場 p351
商船・艦艇命名進水式の一般公開 p351
4 体験学習活動 p352
インターンシップによる学生の受入れ p352
長崎市内の造船技術者を教育訓練 p352
修学旅行生による工場見学 p352
近隣小学校児童の社会科見学など p352
硬式野球部・マラソン部・ラグビー部による指導 p352
5 地域イベントへの参加 p353
夏祭り p353
ながさきみなとまつり p353
豪華客船「飛鳥」クルーズ p353
第3節 工場見学・客船見学など p354
1 立神ドックの一般公開 p354
2 香焼工場竣工時の見学会 p354
3 豪華客船見学会 p354
「クリスタル・ハーモニー」 p354
「サファイア・プリンセス」 p354
第4節 特定イベント時に行なった主な活動 p355
1 周年記念事業 p355
創業100周年記念行事 p355
創業125周年記念行事 p355
創業150周年記念行事 p355
2 文化活動への支援 p357
「占勝閣」所蔵絵画の展示 p357
長崎「旅」博覧会への出展 p357
長崎「復活」コンサート p357
第5節 寄付・災害見舞い p358
1 旧第一事務所跡地を一部県に譲渡 p358
2 「長崎大水害」で県・市に見舞金を贈呈 p358
3 雲仙普賢岳災害に義援金およびパジェロを贈呈 p358
[長崎造船所ゆかりの神社・慰霊碑] p359
向日神社(こうじつじんじゃ) p359
稲荷神社 p359
殉職者招魂碑 p359
原爆供養塔・原爆殉難者芳名碑 p359
第10章 関連会社 p360
第1節 概況 p360
第2節 関連会社紹介 p360
1 長菱ソフトウェア株式会社 p360
2 千代田リース株式会社 p361
3 西日本菱重興産株式会社 p361
4 長崎ダイヤモンドスタッフ株式会社 p362
5 長崎菱興サービス株式会社 p362
6 株式会社九州スチールセンター p363
7 長菱船舶工事株式会社 p363
8 光和興業株式会社 p364
9 西海エンジニアリング・サービス株式会社 p364
10 エムエイチアイマリテック株式会社 p365
11 長菱ハイテック株式会社 p365
12 長菱検査株式会社 p366
13 長菱設計株式会社 p366
14 長菱制御システム株式会社 p367
15 エムエイチアイオーシャニクス株式会社 p367
16 東京環境オペレーション株式会社 p368
第3編 製品・技術 p369
第1章 船舶・鉄構 p374
第1節 新造商船 p374
1 新造船事業の変遷 p374
三菱造船時代:終戦から昭和39年まで p374
タンカーの大型化への対応:昭和40年から48年まで p376
禍造不況からの脱出:昭和49年から平成6年まで p380
高技術・高付加価値船への取組み加速:平成7年から平成18年まで p386
客船建造 p389
2 船種別建造船の変遷 p393
貨物船 p393
タンカー p398
バルクキャリア p408
自動車運搬船 p417
コンテナ船 p420
液化ガス船「LNG船」 p424
液化ガス船「LPG船」 p432
客船 p435
特殊船(FSO等海洋構造物) p444
3 設計技術 p446
造船システムの開発 p446
初期計画システム p448
構造解析技術 p450
4 工作技術 p451
第2節 艦艇・保安庁船 p459
1 護衛艦 p459
防衛力整備計画の変遷 p459
搭載武器の変遷 p461
艦載機関の変遷 p465
設計の変遷 p465
設計技術の変遷 p466
建造技術の変遷 p468
艦艇建造船台の変遷 p469
艦船修理への取組み p470
2 保安庁船 p470
ヘリコプター1機搭載型巡視船 p470
ヘリコプター2機搭載型巡視船 p471
下関造船所建造船の設計 p471
3 艦艇システム製品への取組み p472
訓練装置関係 p472
艦載システム製品関係 p473
4 建造艦船一覧表 p474
建造艦艇主要目一覧表 p474
建造保安庁巡視船主要目一覧表 p478
第3節 海洋・システム製品 p479
1 設計ソフトの外販 p479
2 制御システム製品 p479
3 レジャー・文化施設の建設 p480
4 クラゲ排除水流発生装置の開発 p481
5 導電塗膜の開発 p482
6 ビル用流体制振装置の開発 p482
第4節 修繕船 p482
1 修繕船事業の変遷 p482
創成期 昭和32年から44年まで p482
修繕部発足と発展 昭和43年から50年まで p483
忍耐期 昭和51年から63年まで p484
動乱期 平成元年から11年まで p485
新生「立神工作部」の誕生 平成12年から現在まで p486
2 一般修繕船工事 p487
3 改造船工事 p488
第5節 橋梁・鉄構 p490
1 桁橋 p490
2 トラス橋 p491
3 ラーメン橋 p492
4 アーチ橋 p492
5 斜張橋 p494
6 ボーディングブリッジ p495
7 浮桟橋・浮防波堤 p496
第2章 発電プラント p497
第1節 ボイラ事業 p497
1 陸用ボイラへの進出 p497
ライセンス技術導入からはじまって p497
超臨界圧・超々臨界圧変圧ボイラ p497
ソーダ回収ボイラ p500
自主技術の開発 p501
2 高効率プラントへ向けてボイラの開発 p502
複合発電用排熱回収ボイラ p502
加圧流動床ボイラ p502
石炭ガス化炉 p503
3 社会情勢の変化に対応して p505
石炭から石油へ、そしてまた石炭へ p505
環境対策技術 p506
4 陸用ボイラの技術輸出 p507
輸出拡大への基盤形成 p507
中国ハルビンボイラへの技術供与 p508
5 ボイラ溶接技術の開発 p509
初期の溶接技術 p509
溶接ドラムの開発 p509
各種溶接法の採用と開発 p510
最近の溶接技術開発 p510
6 ボイラ工場の拡大 p512
ボイラ工場の始まり p512
陸用ボイラの増加 p512
第二工作部の発足 p513
世界最新鋭のボイラ工場建設 p513
大型石炭焚ボイラ工場建設 p514
7 ボイラのモジュール化・ブロック化 p515
ブロック化からモジュール化へ p515
ゾーンモジュール工法 p515
排熱回収ガスボイラのモジュール工法 p516
深堀モジュール組立場の開設 p516
第2節 タービン事業 p519
1 国産第一号タービンと創業期 p519
フェリー式蒸気タービン p520
2 大容量化と高効率化への歩み p520
W社との技術提携と提携解消 p520
大容量化 p521
超高温蒸気タービンの開発 p521
蒸気タービンのコンパクト化 p521
3 社会情勢の変化に対応して p524
地熱タービンの開発 p524
4 陸用タービンの輸出展開 p527
5 大型蒸気タービン生産体制の整備 p528
製品の大型化に備えた〓[○+新]計画 p528
機械加工設備導入の変遷 p529
ヒータボックスから高速回転試験装置へ p532
南伸計画に伴う幸町工場の再編 p533
6 工場管理技術の変遷 p533
工場管理ツールと生産性向上活動の変遷 p533
技能技術の伝承と技能塾 p533
第3節 EPC事業 p534
1 フルターンキー工事への進出 p534
イラク ハルサ発電所受注 p534
海外現地工事体制の充実 p535
2 フルターンキー工事競争力強化に向けて p536
現地建設工法の開発 p536
円高での海外現地工事への取組み p539
海外工事業者採用と戦略的パートナー p539
海外調達品の採用拡大 p541
海外エンジニアリング会社との協業 p542
プロジェクトの一元管理 p542
3 海外拠点づくり p543
ブラジル CBC社 p543
メキシコ セレイ社 p543
メキシコ エルミ社 p544
フィリピン MTS社 p545
アメリカ MPS社 p546
第4節 風力発電事業 p547
1 風車の開発 p547
中古ヘリコブターブレードの活用 p547
沖永良部島に300kW風車を建設 p547
2 ハワイから初の輸出向け風車受注 p548
GFRPブレードの開発 p548
アメリカから風車を大量受注 p548
3 風車の大型化を加速 p549
トラブル続発 p550
超大型風車の開発 p551
4 風力発電事業の拡大 p552
年産100万kW体制の構築 p552
ウインドファームの建設 p552
ビエンテック社設立 p553
大型ブレードの開発と長浜工場の展開 p554
第5節 制御システム p554
1 制御装置事業への進出 p554
2 エレクトロニクス工場の設立 p556
3 内製制御装置DIASYSの発展 p558
4 新世代制御システムの開発 p559
第3章 各種機器・プラント p563
第1節 舶用機械 p563
1 舶用ボイラ p563
主機ボイラ p563
補助ボイラ p564
小型(補助)ボイラ p565
排ガスエコノマイザ p565
2 舶用タービン p565
主機タービン p565
発電機タービン p567
自家発(ATタービン) p568
3 ディーゼル機関 p568
4 ガスタービン・水力タービン p570
ガスタービン p570
水力タービン p571
5 過給機 p572
6 その他の舶用機械 p574
舶用プロペラ p574
フィンスタビライザ p575
舵取機 p576
ケーブルエンジン p576
7 ファン他 p577
軸流ファン・プロワと遠心ファン p577
遠心圧縮機 p581
第2節 海水淡水化プラント p584
1 MCECからの事業移管 p584
2 大型RO海淡プラントへの進出 p584
3 MSF海淡プラントの取組み p586
4 製品開発の歴史 p588
日本初の逆浸透膜パイロットプラント p588
大型ROプラントの安定運転 p589
新しい海水淡水化技術への挑戦 p589
第3節 原子力関連製品 p590
1 高温ガス炉関連技術 p590
2 軽水炉燃料再処理技術 p593
3 高速増殖炉燃料再処理技術 p595
4 その他特殊開発技術 p596
第4節 タイヤ機械 p597
1 事業取組み p597
2 製品 p598
タイヤ加硫機 p598
タイヤ成形機 p599
インターナルミキサー(ゴム混練機) p600
バイアスカッター(ゴム布裁断機) p601
タイヤプラント p601
第5節 防衛機器事業 p602
1 魚雷 p602
戦後再開した魚雷開発 p602
対潜水艦魚雷への変貌 p602
短魚雷の開発 p603
長魚雷の開発 p604
2 艦載機器事業 p604
艦載機器事業 p604
機雷処分具 p605
3 宇宙機器事業 p606
宇宙機器事業の生い立ち p606
液体ロケット p607
ロケットおよび人工衛星用姿勢制御装置 p608
第4章 新製品・新分野 p611
第1節 船舶 p611
1 洋上備蓄 p611
2 超高速物流船「TSL」 p612
3 地球深部探査船「ちきゅう」 p614
第2節 太陽電池事業 p618
1 基礎研究の時代 p618
2 アモルファス電池の実用化研究 p618
変換効率の向上 p619
高速製膜技術の開発と量産技術の検証 p619
大型プラズマCVD装置の開発 p619
3 太陽電池工場の建設と生産開始 p620
4 微結晶タンデム電池の研究開発 p622
5 微結晶タンデム電池の生産開始 p623
第3節 燃料電池、二次電池 p624
1 固体酸化物形燃料電池 p624
2 リチウム二次電池 p627
第4節 PCB処理 p630
1 PCB水熱酸化分解法 p630
2 東京PCB廃棄物処理施設 p631
第5節 その他の製品 p631
1 プラズマCVD装置 p631
2 VPSA p632
3 セラミックス吸音板 p633
第5章 技術開発 p636
第1節 製品差別化・支援技術 p636
1 船舶 p636
推進性能 p636
主機関・推進・発電プラント p638
深冷装置「再液化装置」 p639
JSS「ジェットストリッピングシステム」 p640
2 材料技術 p641
3 溶接・接合 p642
4 応用技術 p644
5 レーザ応用計測技術 p645
リアルタイム組成成分分析 p645
レーザレーダ監視システム p645
6 バイオマスガス化システム p646
第2節 失敗から学ぶ p649
1 尼崎第二発電所タービンロータ破裂事故 p649
2 スペイン向けタービンロータ破裂事故 p651
第6章 品質保証 p654
第1節 船舶・鉄構 p654
1 品質保証体制 p654
2 品質管理技術 p656
購入品管理 p656
建造船の非破壊検査 p657
ISO9001認証取得 p657
建造船への品質マネジメントシステム導入 p657
第2節 機械部門の品質保証体制 p658
1 体制の変遷 p658
品質保証部の発足 p658
体制の変遷 p658
2 品質保証活動 p659
品質管理・品質保証の仕組み展開 p659
国内適用法令への対応 p659
CEマーキング p660
検査主体から品質保証へ p661
3 検査技術の変遷 p662
放射線透過検査 p662
超音波探傷検査 p662
TOFD法 p664
3次元測定機 p664
資料 p667
付属施設 p668
年表 p670
索引 p733
主要参考文献・写真提供 p755
編集後記 p756
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