日商(株)『日商四十年の歩み』(1968.09)

"山本五十六"の索引語が書かれている目次項目はハイライトされています。

目次は見出しの階層(編・章・節・項…など)ごとに絞り込んで見ることができます。

… 資料編に詳細な情報があります。

表示切替
目次項目 ページ
はじめに 取締役社長西川政一 NP
日商四十年史に寄せる 高畑誠一 NP
星霜四十年 永井幸太郎 NP
創立篇 p1
第一章 創立総会 p1
昭和三年二月八日 p1
金融恐慌と日商の創立 p4
第二章 鈴木商店 p8
鈴木商店の事業 p8
鈴木商店と金子直吉 p15
鈴木商店と台湾銀行 p22
鈴木商店業績不振 p26
高畑・永井コンビの登場 p33
第三章 鈴木商店の行詰まり p43
そのきっかけ<製粉合併不調> p43
苦心する金子直吉 p47
大戦後の日本経済と金解禁 p51
震災手形法案と鈴木商店 p54
政界荒れる<憲本連盟の出現> p58
鈴木商店の内紛 p67
政友会の反発 p77
第四章 昭和金融恐慌 p80
片岡蔵相の失言<恐慌のきっかけ> p80
台銀へのコールマネーの回収 p84
金子直吉と池田成彬 p91
台銀、鈴木の取引断絶 p96
第五章 鈴木商店遂に破綻 p104
借金総額五億円 p104
鈴木商店支払停止 p109
本店破綻と海外支店 p116
支払停止の波紋 p125
台銀救済の勅令案否決<若槻内閣総辞職> p134
金融恐慌の頂点 p141
第六章 鈴木商店整理と日商の設立 p151
鈴木の取引の分散 p151
新会社設立の腹案 p161
新会社資金集めの苦労 p164
無給の社長が就任 p167
日商株式会社創立総会 p172
戦前篇 p175
第一章 揺籃期 p175
小さな出発 p175
日本商業から台銀管理へ p178
印度銑鉄輸入権の継承 p185
カルフォルニア石油輸入権 p195
日商発足と昭和初期の暗雲 p203
第一期純利益金二十六円七十八銭也 p206
ゴムの損失と上海出張所閉鎖 p208
第二章 自力更生への道 p212
ジャワ糖輸入成功と売上高の増加 p212
暗黒の木曜日<世界恐慌>と金解禁 p217
不況との闘争 p222
金解禁再禁止へ p228
当時の社内貿易研究会 p233
台銀債務の返済 p237
第三章 発展期 p244
増資と鉄鋼取引の基礎 p244
社員生活 p248
軍閥の圧力 p253
東洋フェルト株式会社の設立 p255
海外への進出 p260
日支事変前夜<二・二六事件> p265
再増資と社員の出征 p271
立花独身者寮完成 p274
本社社屋完成 p277
第四章 戦時体制へ p285
経済統制の激化 p285
日商稲沢工場の設立<中央毛織株式会社> p288
日本発条株式会社の設立 p292
中国大陸へ進出 p296
上海支店設置 p299
満州、関東州、朝鮮の事情 p306
ロンドン出張所の閉鎖 p308
開戦直前のニューヨーク支店 p310
銑鉄輸入中止とボンベイ出張所 p315
金融統制に苦しむ p318
下坂社長の死と七百五十万円に増資 p322
第五章 第二次世界大戦と日商 p329
超非常時体制 p329
戦時南方諸事業 p337
ジャワの伸鉄工場と製麻事業 p338
シンガポールの製薬工場経営 p340
南方油槽所建設班 p343
機械部の発展 p345
社内報発行と社名変更 p349
職制の制定 p352
金子直吉と石堂義一の死 p360
社章制定 p364
敗戦へ p367
戦後篇 p371
第一章 敗戦と混乱 p371
暗中模索 p371
高畑、永井の論文 p374
西村政雄の急逝 p388
落合豊一、専務昇格と国内店開設 p390
戦後インフレと給与増額 p394
日商と家族主義 p398
第一回日商会議開催 p401
永井幸太郎、貿易庁長官就任 p404
制限付民間貿易再開 p407
過度経済力集中排除法の公布 p413
創立二十周年 p416
第二章 復興への足跡 p419
社名を日商株式会社に復帰 p419
増資と久武昇助の死 p422
民間貿易再開と海外出張 p425
従業員会の発足 p427
社内報の役割り p431
朝鮮動乱の影響と初の株式配当 p434
社歌制定 p440
米国日商の設立 p443
株式の公開 p448
第三章 総合商社への脱皮 p454
戦後の混乱期の営業部門の歩み p454
棉花 p454
金属 p456
機械 p462
溶接棒 p463
船舶 p464
物資 p468
綿糸布、人絹 p470
食糧 p471
落合豊一、社長に就任 p473
共産圏諸国との取引 p476
白洋貿易株式会社の合併 p479
当時の組織および海外支店網 p486
海外企業との提携 p496
原子力産業に取組む p498
堀口菊蔵、楓英吉の死 p503
事務機械化の実施 p512
関連事業の運営と不況対策 p514
落合豊一社長の死 p518
第四章 現況 p530
西川政一社長の就任 p530
半額増資と東京本部制実施 p535
PR活動の開始 p540
長期計画の策定と増資 p542
高畑誠一の勇退 p544
事業部制の実施 p547
東京支店移転 p550
クラブ活動、厚生施設、日商健康保険組合の現況 p552
日商の通信網 p557
営業活動の現況 p561
鉄鋼総本部 p562
製鉄原料、非鉄金属総本部 p564
機械第一総本部 p566
機械第二総本部 p568
繊維総本部 p570
木材、物資総本部 p571
燃料、化学品総本部 p574
食糧総本部 p576
名古屋支社 p579
国内、海外営業所の現況 p579
岩井産業との合併 p581
資料篇 p589
原始定款 p591
現行定款 p597
役員任期一覧表 p603
年度別売上高、純利益、資本金および人員推移表 p609
貸借対照表推移 p611
国内営業所所在地 p625
海外店所在地 p631
寮・その他所在地 p647
関係会社一覧表 p649
済美会会則 p657
関東関西の財閥鳥瞰(貿易商社としての鈴木) p661
米価問題ト鈴木商店 p707
年表 p725
編纂を終えて 社史編纂委員長 岡村武 p755
あとがき p760
索引 p770
索引リスト
PAGE TOP