(株)間組『間組百年史. 1889-1945』(1989.12)

"中村精"の索引語が書かれている目次項目はハイライトされています。

目次は見出しの階層(編・章・節・項…など)ごとに絞り込んで見ることができます。

… 資料編に詳細な情報があります。

表示切替
目次項目 ページ
発刊の辞 NP
序章 創業前史と時代背景 幕末―明治22年 p1
第1節 間一族の命運 p6
1 維新動乱と土佐藩士族 p6
2 間一族の地位 p9
3 猛馬の生家とその人脈 p11
4 間家の没落 p14
土佐、高知の人と風土 p18
第2節 猛馬の修行時代 p20
1 新たな門出 p21
2 東京での苦学生活 p22
3 鉄道建設工事への参加 p24
1) 日本鉄道の工事と猛馬 p25
2) 猛馬の後半生につながるふたりの人物 p29
3) 甲武鉄道の工事と仙石人脈の動向 p31
日本土木の伝統技術と外来欧米技術 p34
第3節 間組創業への模索 p36
1 独立への志 p36
2 思いがけない幸運 p37
第1章 間組の旗揚げと苦難 明治22―33年 p41
第1節 九州の鉄道建設と間組創業 p46
1 当組創業期の九州鉄道・筑豊興業鉄道工事 p46
1) 九州における鉄道建設会社の誕生 p46
2) 九州鉄道関連工事 p47
3) 筑豊興業鉄道関連工事 p48
2 高知郷友支援による独立と不振休業期 p52
1) 資金調達と恐慌余波 p53
2) 不振休業と組長の不在 p54
官設鉄道と私設鉄道の併存時代 p56
明治期九州の産業と鉄道 p58
第2節 事業の再開と初期人材の結集 p60
1 事業の再開と組体制整備 p60
2 再開工事による人間関係のひろがり p62
3 間組長の結婚 p64
4 日清戦争後の事業拡大 p66
1) 活発化する九州鉄道建設工事 p66
2) 高知県出身者の結集 p68
3) 九州鉄道「仙石時代」の到来 p68
第3節 本州への進出と熊本本店時代 p70
1 本州工事への参加と人脈形成 p70
1) 「私鉄王」と南海鉄道 p70
2) 遠藤兵作と楠目成長の入組 p72
3) 初めての本州鉄道工事の竣工 p72
2 熊本本店時代と事業・陣容の拡大 p74
1) 三角線工事 p74
2) 宇ノ島港湾改築工事 p76
3) 人員整備と熊本本店 p76
4) 官設鹿児島線工事 p78
5) 山陽線延長工事 p80
3 熊本本店の繁忙と飛躍への提案 p80
1) 繁忙の本店を守る富衛夫人手記 p80
2) 大陸進出への体制整備 p82
南清と鉄道工務所 p84
第2章 企業体制の形成 明治33―40年 p87
第1節 事業の拡大と下関本店の開設 p92
1 板櫃本店時代の事業拡大 p92
1) 大倉との提携 p92
2) 九州鉄道関係の各種工事 p94
3) 鹿児島線第9工区の難航と<予戒令> p96
4) 官設呉線工事の獲得 p100
5) 北海道への新展開―函樽鉄道工事 p102
2 下関本店開設と韓国初進出 p108
1) 下関への本店移転 p108
2) 組長夫人の労苦と死去 p111
3) 福岡の医科大学新築工事 p112
4) 組長の初渡韓 p113
5) 京釜線速成工事への参入 p114
6) 軍用鉄道京義線の大寧江仮橋梁工事 p118
大倉組と土木事業 p120
間組家族制度の創始者・間富衛夫人 p122
間組下関本店 p124
明治期の日本と朝鮮 p126
第2節 企業体制の模索 p128
1 日露開戦前後の内地工事 p128
1) 戦争緊急工事 p128
2) 北九州の運炭線建設工事 p130
3) 各地の連絡施設の改良、増強工事 p133
4) 災害復旧工事 p135
2 後継体制の模索 p136
1) 戦時下の組長 p136
2) 隠退の準備 p138
3) 大倉粂馬との再契約 p142
4) 生死の境をさまよう p145
第3節 日露戦争後の環境変動と組長隠退 p146
1 戦後の新情勢と内外工事 p146
1) 鉄道工事の低迷 p146
2) 「一業主義」の組是 p146
3) 鹿児島線八代口工事と「三九規定」 p147
4) 日本初のループ線工事 p150
5) 戦争直後の韓国の工事 p152
2 新たな企業体制 p153
1) 組長の別府静養・隠退準備 p156
2) 大倉との契約解除と静養「論告」 p156
組員に対する分資制度 p160
第3章 事業拡大と企業体制の整備 明治40年―大正6年 p163
第1節 朝鮮・満州の大型工事 p168
1 京仁線改良工事への参入  p168
2 国際連絡運輸の幕開けと欧亜連絡構想 p169
1) 日満連絡運輸の開設 p169
2) 「欧亜連絡四大工事」 p170
3 橋梁工事に新紀元を画した鴨緑江架橋 p171
1) 朝鮮第一の大河に初めての架橋 p171
2) 新工法体得の機となった特命の大工事 p172
3) 日本土木史上初めての「固定式空気潜函工法」 p175
4) 大自然の猛威と闘った鋼桁組立作業 p179
5) 画期的な人夫管理 p183
6) クリスチャン小谷清の新生第一歩 p184
4 満鉄の安奉線改築工事 p185
1) 国策としての安奉線改築工事 p186
2) 新方式―特命請負と監督委嘱 p186
3) 全線第二の難工事―第8工区 p188
4) 第0工区の突貫工事 p191
5 安奉線開通と組長の大陸出張 p192
1) 国境駅新義州停車場の新築工事 p192
2) 安奉線開通式 p193
6 釜山を近代化した「釜山削平工事」 p195
1) 釜山と草梁 p195
2) 市街地での危険工事 p196
3) 難工事の竣工と釜山の変貌 p198
7 困難をきわめた京元線工事 p199
1) 「日韓併合」の緊張下で p199
2) 山中の最難関工区を担当 p200
8 「橋梁の間」の名をあげた各地橋梁工事 p204
1) 京釜線漢江鉄道橋 p204
2) 初代の「漢江人道橋」 p205
3) 朝鮮最初の鉄筋コンクリート橋―康村橋 p208
南満州鉄道株式会社の創立 p210
日本の空気潜函工法 p212
第2節 事業分野の拡大 p214
1 鉄道国有化と工事請負業界 p214
1) 鉄道国有法の成立 p214
2) 土木建設業者団体の形成 p215
2 地域幹線新設工事の展開 p217
1) 九州鉄道工事から国鉄工事へ―大分線 p217
2) 過当競争下の大工事―山陰東線 p220
3) 工事現場のプロフェッショナル p223
4) 霧島山麓の難工事―宮崎線 p226
5) 四国初の国有鉄道工事―徳島線 p227
6) 鉄道工事入札失敗の記録―平井文書 p227
3 水力電気界への進出 p228
1) 電力工事初舞台の背景 p228
2) 初の水力発電工事―女子畑発電所 p230
4 内地・朝鮮営業部分立時代の電力工事 p233
1) 日英水電工事への協力 p233
2) 「委託」工事の始まり―関川発電所 p234
3) 営業苦難の時期 p234
5 わが国初のダム式の採用―野花南発電所 p234
1) 建設顧問、森田一雄と当組の参画 p234
2) ダム式発電所の構想とその計画 p236
3) 難題を乗り越え、着工へ p236
4) 初体験のコンクリートダム建設工事 p238
鉄道国有化のいきさつ p240
仙石貢の生涯と日本の近代化 p242
日本の電気事業の始まり p244
第3節 合資会社への移行 p246
1 請負業界の転換期 p246
2 「論告」体制の出発 p246
3 浅利組長代理体制の危機 p248
1) 本店体制と現場との対立 p248
2) 「三九規定」改訂問題 p249
3) 「間組革新」論の台頭 p251
4) 有力下請・実力組員の独立 p252
4 「内鮮分立体制」 p253
5 朝鮮営業部と平壌談合事件 p254
1) 京義線工事と初めての談合事件 p254
2) 朝鮮の植民地化と岐路に立つ請負業界 p256
3) 平壌談合事件とその余波 p256
4) 水利、道路、軽便鉄道への進出 p257
6 内地・朝鮮各営業部の経営状態 p260
1) 朝鮮営業部の営業報告 p260
2) 内地営業部の経営危機 p261
7 内地営業部の崩壊と内鮮統合 p262
1) 崩壊のきざし p262
2) 内鮮統合から合資会社へ p264
8 合資会社間組の設立 p266
1) 合資会社誕生の経緯 p266
2) 所有と経営の分離 p268
3) 合資会社間組の組織機構 p268
第4章 東京進出と一流企業化 大正6―昭和6年 p271
第1節 東京進出と創立期の試練 p276
1 本店の東京移転 p276
1) 東京移転の背景 p276
2) 青山北町の立地選定 p277
3) 東京移転後の営業展開 p278
2 水力発電工事の獲得 p278
1) 電気事業の系列化 p278
2) 滝野廉一事務所 p279
3) 委託工事の受注 p280
3 創業後最大の水力発電工事―榑坪発電所 p282
1) 早川電力株式会社 p282
2) 榑坪発電所建設工事の概要と当社の陣容 p283
3) 資機材の運搬開始 p284
4) 調整池工事と難航不落の7号隧道 p286
4 内地鉄道工事の再受注 p291
1) 鉄道工事復活への努力 p291
2) 相次ぐ鉄道工事の獲得 p292
3) 稲沢操車場新設工事 p292
4) 田端駅改良工事 p294
5 関東大震災と復興工事への参加 p294
1) その日の間組本店 p294
2) 復興工事への参入 p297
3) 空気潜函工法の採用―永代橋 p298
4) 当社が単独で請け負った橋梁工事 p300
5) 横浜市内の震災復興工事 p304
博坪発電所[榑坪発電所?]工事と遭難事故 p306
関東大震災と帝都復興 p308
第2節 全国への事業の拡大 p310
1 震災後の内地電力工事の本格化 p310
1) 水力発電工事の新たな展開 p310
2) 大井川への第一歩―田代川発電所 p310
3) 中央大電源地帯への布石 p315
4) 全国への展開 p317
5) 火力発電所工事への初進出―東京火力基礎工事 p322
6) 不況の深刻化と大型水力工事の中断 p324
2 内地鉄道工事の新展開 p325
1) 首都圏鉄道の改良工事と震災復旧 p325
2) 鉄道省川崎発電所基礎工事 p327
3) 各地の震災復旧工事と施工技術の改良 p329
4) 山陰本線全線開通への長期施工 p334
5) 未完の夢に終わった―越美南線工事 p338
6) 念願の九州の鉄道工事への復帰―九大線 p339
7) 首都圏西南部の私鉄新設工事 p340
8) 富士山麓の2私鉄工事 p342
9) ゼネラルコントラクターとしての成長 p344
3 国内建築分野の開拓 p345
1) 東京支店建築部設立 p345
2) 建築部最初の大工事―東京慈恵会医院工事 p346
3) 時計台のある校舎―高知城東中学校 p347
4) 東京でのキリスト教関係工事 p348
5) 下関市内の諸建築 p348
4 橋梁工事の全国展開と農村工事への参画 p350
1) 各地の大型橋梁工事に参画 p350
2) 利根川・荒川の道路橋工事 p351
3) 空気潜函工法による2大橋梁工事 p354
4) 村おこし運動―鰐川耕地整理組合工事 p358
電力の戦国時代 p360
第3節 外地事業の激動と展開 p362
1 第2次満州進出の試行錯誤 p362
1) 中国四鄭鉄路局―四鄭線工事 p362
2) 線香花火に終わった鞍山製鉄所関連工事 p366
3) 満鉄・陳相屯―蘇家屯変更路線工事 p366
2 朝鮮鉄道工事の多角的展開 p367
1) 京釜線沃川―大田間(増若隧道) p368
2) 技術革新の場となった咸鏡線 p369
3) 東海道北部第2工区土工その他工事 p372
4) 多様な鉄道施設諸建築 p373
5) 産業発展に貢献した私鉄工事 p374
3 朝鮮半島における水力発電工事の勃興 p375
1) 朝鮮における水力調査 p375
4 赴戦江発電所工事 p377
1) 赴戦江開発の発端と朝鮮水電株式会社 p377
2) 大規模発電所建設に伴う巨大な付帯工事 p379
3) 同時進行した工場と発電所の建設 p380
4) 水と闘った第1期工事 p382
5) 順調だった第2期工事 p384
6) 赴戦江発電所の補強工事 p385
5 朝鮮工事の多角的展開 p388
1) 各種土木工事のひろがり p388
2) 水利組合工事 p391
3) 塩田工事 p392
4) 建築工事の活発化 p394
野口遵の事業と朝鮮の工業化 p398
第4節 本店機構の整備と身分資格制度の確立 p400
1 増資と出資社員の増員 p400
2 組織機構の整備と身分資格制度の確立 p402
1) 職制機構の変遷 p403
2) 評議会の変遷と身分資格の整備 p404
3) 施工組織の再編成―直轄配下制度の確立 p405
3 営業圏拡大の試行錯誤と内部体制整備 p409
1) 本店東京移転期の混迷 p409
2) 3営業所から3支店への営業体制づくり p411
3) 朝鮮支店・東京支店に建築部を設置 p412
4) 機械部の設置 p413
4 昭和4~5年の路線模索と組織再編成 p414
1) 朝鮮に別会社コースの登場 p414
2) 株式会社創立コースへの転換 p415
3) 職員数の膨張と人材導入 p416
4 創業者間猛馬翁の逝去 p419
1) 長男・間直平 p419
2) 元組長・間猛馬翁の逝去 p420
3) その後の間家と間組 p420
5 株式会社の誕生 p421
1) 小谷清の土木業協会常務理事就任 p421
2) 一流企業としての地位の確立 p422
3) 合資会社時代の経営実績の伸び p422
4) 株式会社への移行 p424
クリスチャン小谷清と日本メソジスト教会 p426
第5章 株式会社設立と戦時体制への移行 昭和6―12年 p429
第1節 株式会社間組の発足 p434
1 株式会社の新陣容 p434
2 不景気から軍需景気へ p436
3 営業体制の整備 p439
1) 青山南町本店の開設 p439
2) 大阪支店の開設 p440
3) 大連営業所の開設 p441
4) 業務規定の大改正 p442
4 竜山株式総会 p442
1) 2月の主任会議 p443
2) 竜山株主総会と社長訓示 p445
5 職制・資格制の整備 p448
6 業界における小谷社長の活躍 p448
1) 日本土木建築請負業者連合会 p449
2) 東京土木建築業組合の会長就任 p450
第2節 電化・高速化時代の鉄道工事 p452
1 国鉄地方新線工事 p452
1) 温泉余土との闘い―伊東線宇佐美隧道 p452
2) 橋梁とトンネルの連鎖―久大東線 p455
3) 紀伊半島への参入―紀勢中線 p456
2 国鉄電化の柱―信濃川水力発電所 p458
3 鉄道高架工事 p461
1) 都市交通立体化の先駆―両国線 p462
2) 大阪市の膨張と鉄道高架化―城東線 p463
3) 高架線建設と水害復旧―阪急電鉄 p466
4) 国鉄線・市電との立体交差―南海鉄道 p466
4 東西の地下鉄道工事への参画 p469
1) 東京地下鉄道 日本橋―銀座間工事 p470
2) 東京高速鉄道 渋谷―新橋間工事 p473
3) 京成電気軌道上野線地下工事 p475
4) 大阪市営地下鉄 p477
5 間式工法による基礎工事の展開 p480
1) 間式井筒基礎工法 p480
2) 国鉄大阪駅新築基礎工事 p481
鉄道の電化と電力開発 p486
間式井筒基礎工法 p488
第3節 電力工事の中断・再開と高堰堤化 p490
1 中央電源地帯への進出 p490
1) 不況下の電力工事中断から再開へ p490
2) 大井川水系における連続工事 p491
3) 木曽川水系への進出 p496
4) 黒部川への第一歩―黒部川第2発電所水路工事 p501
2 広域化する水力発電所工事 p502
1) 設計から施工まで―山形・行沢発電所改築工事 p502
2) 長野、群馬の特命工事 p504
3) 四国の発電所工事 p504
3 世界的水準に達した高堰堤工事 p504
1) 高堰堤時代の幕開け p504
2) 60m級王泊堰堤の築造―下山発電所 p505
3) 四国の60m級堰堤工事―大橋発電所 p506
4) 日本初の80m級堰堤工事―塚原発電所 p507
国際大ダム会議 p512
第4節 建築工事の多角化 p514
1 産業施設から文化施設へ p514
2 工場建築の拡大と軍需工場建築の始まり p514
1) 本格化する工場建築 p514
2) 軍需工場建築への参入 p516
3 オフィス建築で高まる評価 p518
1) 西日本随一の庁舎ビル―福岡簡易保険支局 p518
2) 大阪市域の庁舎建築 p520
3) 銀行支店建築 p520
4 学校・病院・集合住宅 p520
1) 九州歯科専門学校 p520
2) 東京帝国大学 p521
3) 女学校・小学校建築 p522
4) 同潤会分譲住宅―江古田・白河町 p522
5 宮内省建築の開始―東宮仮御所 p523
1) 慈恵会医院建築から宮内省工事参加へ p523
2) 東宮仮御所建築 p524
第5節 朝鮮支店の事業多角化 p526
1 株式会社発足時の朝鮮支店 p526
1) 朝鮮の産業開発 p526
2) 朝鮮支店の一大試練―朝鮮談合事件 p527
2 特命による大型土木工事 p528
1) 鴨緑江以来の大鉄橋工事―礼成江橋梁 p528
2) 水利工事・塩田築造工事 p530
3 朝鮮北部の産業開発工事 p530
1) 標高1300mの鉄道工事―恵山線 p530
2) 朝鮮と満州を結ぶ―満浦線 p533
3) 鎮南浦石炭船積桟橋 p534
4) 多獅島鉄道・多獅島築港工事 p535
5) 鴨緑江橋梁改築 p536
6) 興南、元山の産業施設建築 p537
4 朝鮮の近代化と首都京城 p538
1) 朝鮮における道路改修工事 p538
2) 京城近代化の象徴―漢江人道橋 p539
3) 旧橋の取り壊し p542
4) 朝鮮における建築工事の展開 p542
5) 朝鮮ビルヂング(半島ホテル)新築工事 p543
6) 総督府鉄道局関連の建築工事 p546
5 電力工事の新展開 p546
1) 朝鮮における電気事業統制 p546
2) 朝鮮送電株式会社の設立と送電線・変電所工事 p548
3) 長津江水電株式会社の設立 p548
4) 長津江発電所建設工事 p549
第6節 満州への第3次進出 p556
1 「満州国」建国と満州再進出 p556
2 1040mの架橋工事―松花江橋梁 p557
1) 入札から着工まで p557
2) 橋脚14基の潜函工事 p559
3) 長大トラス橋の完成 p561
4) 三稞樹停車場などの関連工事 p563
3 北黒線踏査と新線建設 p564
1) 北黒線探査行 p564
2) 「匪賊」の襲来に抗して―北辰線 p564
3) 北黒線全線開通―辰黒線 p566
4 その他の満州国有鉄道工事 p566
1) 満蒙鉄道政策の幹線―〓[さんずい+兆]大線 p566
2) 熱河省南部を横断―凌承線 p568
3) 出炭用の産業鉄道―義邱線 p570
5 各種の土木・建築工事と大連出張所 p570
1) 道路建設・港湾工事 p570
2) 初めての軍用暗号工事「公主嶺ヒ工事」 p572
3) 満州の工業化と大連営業所の開設 p572
「満州国」と鉄道建設 p574
第7節 転換点に立った当社 p576
1 準戦時体制への移行 p576
2 当社の「昭和維新」 p577
3 鉄道疑獄事件突発 p582
第6章 戦時下の異常繁忙から終戦へ 昭和12年―20年 p589
第1節 戦時下における経営の異常化 p594
1 戦時工事需要と当社事業成績の推移 p594
2 戦時統制経済下の事業展開の拡大 p596
1) 戦時統制の進展―昭和12~15年 p596
2) 国防国家の建設―昭和16~20年 p598
3 小谷時代の終焉と神部時代の到来 p601
1) 戦時下の革新気運 p601
2) 社長空位時代の始まり p603
3) 役員幹部間の内紛 p604
4) 体制整備の急展開 p606
5) 神部社長の登場、そして敗戦 p607
株式会社満州間組の事業 p610
第2節 長期化する日中戦争下の外地工事 p614
1 華北への進出 p614
1) 満鉄・津浦線黄河橋梁復旧工事 p615
2) その他の土木・建築工事 p619
2 華中への戦地拡大に伴う工事 p619
1) 日本製鉄大冶鉱業所 p620
3 満州工事の展開 p623
1) 幻の北満最大の鉄道―墨鴎線 p623
2) 「関特演」に遭遇―霍黒線 p624
3) 吉林人造石油工場の建設 p626
4 朝鮮・虚川江発電所工事 p627
1) 塚原堰堤で技術を取得―黄水院堰堤 p628
2) 虚川江最大の堰堤工事―蓮頭坪 p632
5 世界最大の堰堤―水豊発電所工事 p634
1) 鴨緑江開発に挑む p634
2) 水豊堰堤工事 p637
3) 水豊発電所工事 p641
4) 請負金額と指導部の移り変わり p644
5) 多くの犠牲を伴った世紀の堰堤工事 p646
6 朝鮮におけるその他の工事 p650
1) 重化学工業施設の建設 p650
2) 鉄道輸送力の増強工事 p650
3) 洛東江橋梁改築工事 p650
ホトトギス派俳人楠目橙黄子 p652
前野定喜と張致官・昭和工科学校 p654
第3節 軍需景気と国内工事の新展開 p656
1 輸送力増強工事 p656
1) 鉄道工事における軍事優先の原理 p656
2) わが国初の海底隧道―関門隧道 p657
3) 戦時下の大阪地下鉄工事 p662
2 電力国家管理下の電源開発工事 p664
1) 東北振興電力の工事を連続受注 p664
2) 九州送電最後の工事―岩屋戸発電所 p667
3) 国内最大の堰堤工事―三浦発電所 p669
3 自家用発電工事と戦力増強関連工場の建築 p679
1) 四国での住友系工事―長沢堰堤発電所 p679
2) 鉄興社の工事を受注 p680
3) 日本製鉄株式会社輪西製鉄所 p681
4) 大日本兵器株式会社の諸工事 p684
第4節 太平洋戦争下の外地国防工事 p686
1 大東亜共栄圏と軍事協会の発足 p686
2 南方への展開 p686
1) 南方派遣の継続とその体制 p686
2) ビルマでの工事―蘭貢(ラングーン)出張所 p688
3) セレベス島―住友鉱業セレベス精錬所 p688
4) スマトラ島―スマトラ横断鉄道の建設 p690
5) フィリピン・ネグロス島の飛行場設営工事 p691
3 台湾工事への新規参入 p692
1) 台湾電力による大甲渓電力開発計画の準備工事 p692
4 中国本土の工事 p694
1) 銭塘江橋梁復旧工事 p695
5 未完に終わった朝鮮の各工事 p697
1) 鴨緑江開発の第2期工事―義州発電所 p698
2) 8月15日と義州出張所 p700
3) 豆満江での初の工事―西頭水発電所 p702
4) 業者変更による請負―梨上堰堤工事 p702
5) 朝鮮鉄道工事の終焉 p704
6) 軍需工場建築―朝鮮人造石油工場 p704
7) 朝鮮最大の水利工事―平南水利組合 p705
8) 迎日飛行場新設工事 p706
6 朝鮮支店の終焉 p706
1) 終戦直前の朝鮮支店 p706
2) 水豊発電所工事の終焉とその後 p708
3) 朝鮮支店の終焉 p708
第5節 戦力増強工事と終戦 p710
1 太平洋戦争下の内地工事 p710
2 日本発送電の電力工事 p711
1) 戦時下での竣工―御嶽発電所の難工事 p711
2) 敗戦直前に中止―岩本発電所 p713
3) 工期途中で中止となった諸工事 p714
3 国鉄改良工事と電化工事の展開 p715
1) 南荒尾―関ヶ原間の線路の増設 p715
2) 新逢坂山隧道の新設 p717
3) 逢坂山隧道の修復 p718
4) 横須賀線 横須賀―久里浜間新線敷設工事 p719
5) 信濃川水力工事第3期工事の中止 p720
4 戦時下の公共工事―川崎市水道工事 p721
1) 第4期工事計画に参入 p721
2) 第2区の隧道工事と浄水場工事 p722
5 軍・軍需施設工事 p724
1) 軍需工場工事 p724
2) 海軍所命民間工事 p726
3) 海軍施設工事 p727
4) 陸軍施設工事 p729
6 本土防衛工事(地下施設・工場建設) p730
1) 三里塚の皇太子殿下用防空壕工事 p730
2) 中島飛行機地下工場(〓[○+セ]工事) p730
3) 陸軍造兵廠・岩鼻火薬製造所地下工場(ト号工事) p732
4) 川崎航空機・高槻地下工場(タチソ工事) p732
5) 川崎航空機・疎開工場地下施設工事 p732
6) 沖電気・福島工場地下工場 p732
7 昭和20年8月15日 p733
引用・参考文献注 p735
写真・図版の出典 p746
索引 p749
索引リスト
PAGE TOP