(株)松坂屋『松坂屋百年史』(2010.02)

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目次項目 ページ
口絵 巻頭
挨拶 NP
前史 p1
[前史]第1章 1611年(慶長16)―1763年(宝暦13)//江戸初期に創業、革新的経営で躍進 p2
第1節 新しい城下町・名古屋で創業 p3
第2節 呉服太物小売りへ転業 p5
[前史]第2章 1763年(宝暦13)―1868年(慶応4)//江戸進出と名古屋本店の発展 p12
第1節 名古屋本店《ほんだな》の発展 p13
第2節 最大の消費地・江戸へ進出 p15
第3節 尾張藩との関係強化 p19
第4節 江戸大伝馬町《おおでんまちょう》に木綿問屋を開業 p20
第5節 名古屋本店《ほんだな》の業容を拡大 p22
第6節 安政の大地震と上野戦争 p24
[前史]第3章 1868年(明治元)―1910年(明治43)//維新・明治期における経営基盤の強化 p26
第1節 明治初年の経営 p27
第2節 名古屋初の私立銀行を創立 p28
第3節 明治中期の経営 p31
第4節 百貨店への胎動 p35
本史 p41
第1章 1910年(明治43)―1923年(大正12)//都市文化を象徴する近代百貨店の誕生 p42
第1節 デパーメントストア開業 p44
第2節 創立期の積極経営と文化事業 p51
第3節 百貨店としての経営基盤を確立 p54
第4節 第一次世界大戦時の発展 p57
第2章 1923年(大正12)―1937年(昭和12)//百貨店の大衆化にともなう店舗網の拡充 p62
第1節 関東大震災と再建への努力 p64
第2節 銀座進出と斬新な店づくり p65
第3節 商号統一と名古屋店の南大津町移転 p67
第4節 上野店の本館完成 p73
第5節 地方中核都市への進出 p75
第6節 大阪店、西日本最大規模へ p76
第7節 積極的なPR・販促活動を展開 p78
[コラム]COLUMNS p82
第3章 1937年(昭和12)―1957年(昭和32)//戦時体制下での経営と焼け跡からの復興 p84
第1節 経済統制強化の中での営業 p86
第2節 よみがえる松坂屋 p94
第3節 店舗の増設と設備の近代化 p100
第4節 消費生活の変化に対応した新たな販促活動 p103
第5節 呉服の2大催事と染織参考館の建設 p105
第4章 1957年(昭和32)―1973年(昭和48)//高度経済成長期における店舗の拡充 p106
第1節 会社創立50年を迎える p108
第2節 販売・内部体制の充実 p109
第3節 各店の増改築と設備の拡充 p114
第4節 体質改善を目指す合理化の推進 p126
第5節 組織の再編と長期経営計画の策定 p128
第6節 業務提携による営業力の強化 p133
第7節 宣伝活動と話題催事の開催 p138
第5章 1973年(昭和48)―1980年(昭和55)//拡大戦略による多店舗化の推進 p140
第1節 オイルショックと大規模小売店舗法への対応 p142
第2節 低成長経済下での第2期長期経営計画の策定 p145
第3節 メガロポリスにおける多店舗展開と各店のリニューアル p149
第4節 積極的な海外展開を推進 p157
第5節 地方百貨店の系列化を推進 p160
第6節 プライベートブランド商品の強化 p161
第7節 コンピューターの大幅レベルアップ p162
第8節 人事制度の見直し p163
第9節 功績と叙勲 p165
[コラム]COLUMNS p166
第6章 1980年(昭和55)―1993年(平成5)//拡大戦略の継続と大型プロジェクトの推進 p168
第1節 百貨店を取り巻く環境の変化 p170
第2節 拡大戦略による業績の伸長 p174
第3節 創立70周年記念催事・創業370年記念催事と多彩な商品企画の展開 p178
第4節 各店における販売力強化の推進 p184
第5節 名古屋店南館の誕生と四日市店オープン p192
第6節 情報システムの進化による全社的な業務の効率化 p195
第7節 人事・労務施策の改善と充実 p198
第8節 博覧会・文化活動への取り組み p200
第7章 1993年(平成5)―1999年(平成11)//百貨店停滞期のなか効率経営を模索 p204
第1節 平成不況の長期化と消費者の個性化・多様化の進展 p206
第2節 業績の回復に挑戦する中期3ヵ年計画の推進 p210
第3節 業績の悪化に懸命に立ち向かう各店の営業活動 p216
第4節 顧客管理の向上をはかる情報システムの改善 p222
第5節 働きやすい職場を生み出す人事・労務制度への取り組み p226
第6節 グループ会社の動き p229
[コラム]COLUMNS p232
第8章 1999年(平成11)―2004年(平成16)//「選択と集中」による経営構造改革の推進 p234
第1節 規制緩和と小売業界の競争激化 p236
第2節 低迷を打開する経営構造改革の断行 p240
第3節 「個店主義」からの脱皮と競争力の強化 p245
第4節 不採算店舗・事業の再構築とグループ戦略の見直し p251
第5節 競争力のある百貨店事業の展開 p258
第6節 情報システムの戦略的活用を推進 p262
第7節 新時代の企業評価基準に対応した体制づくり p264
[コラム]COLUMNS p270
第9章 2004年(平成16)―2010年(平成22)//激動する百貨店業界のなかで活路を拓く p272
第1節 大編成時代を迎えた百貨店業界 p274
第2節 時代の変化に対応する新たな百貨店像を模索 p277
第3節 お客様満足を追求した店づくりの推進 p280
第4節 大丸との経営統合の道を選択 p285
第5節 統合効果の最大化達成に向けた改革の推進 p288
第6節 基幹情報システムの統合と新たな展開 p295
第7節 よき伝統の継承とさらなる変革への挑戦 p298
[コラム]COLUMNS p300
J.フロント リテイリングの経営戦略―新たなステージに向けた百貨店モデルの創造へ p301
JFRの現況 p302
JFRの組織と機能 p304
JFRグループの事業活動 p306
絶えざる経営構造改革への挑戦 p308
新たな百貨店モデルの創造 p310
Graphical History―写真でつづる松坂屋のあゆみ p311
小袖 京都染織参考館 p312
ポスター・宣伝媒体の変遷 p314
ユニフォームの変遷 p316
包装紙・キャリーバッグの変遷 p318
松坂屋美術館展覧会 p320
資料 p323
企業理念 p324
掟書 p325
歴代社長 p328
定款(1910年) p330
定款(2007年) p331
役員任期一覧 p334
歴代店長一覧 p340
従業員数推移 p342
資本金推移 p343
業績推移 p344
店別売上高推移 p346
店舗一覧 p348
関連会社一覧 p350
年表 p351
索引 p388
編集後記 p398
参考文献一覧 p399
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