(株)報知新聞社『世紀を超えて : 報知新聞百二十年史 : 郵便報知からスポーツ報知まで』(1993.06)

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催し;世相 栄光よ再び V奪回へGO 燦と輝け新生巨人 平成4年11月21日~平成5年2月 写真、巨人軍浮沈の影響は本紙にとどまらず、企業経営者にファンの多い日本経済にも及ぶ。長嶋監督の復帰した平成5年の巨人は?取材する本紙記者の目も真剣だ、幸先よし! ドラフト会議で松井の交渉権を引き当て、こぶしを挙げて力強くガッツポーズの長嶋監督(平成4年11月21日)、選手を見つめる長嶋監督の表情も明るい(平成5年2月、宮崎市営球場)、巨人軍のホームグラウンド「東京ドーム」。巨人戦開始直前の記者席、ヤクルトから巨人に移籍して、この1年に選手生命をかける長嶋一茂。宮崎キャンプで持ち前の長打力をみせた、話題の多い平成5年の巨人を見ようと、2月の日曜日、巨人がキャンプを張る宮崎市営球場のスタンドは3万5000人のファンが詰めかけて超満員になった(平成5年2月14日)、あすの巨人の4番打者をめざす松井秀喜。宮崎キャンプでは鋭い眼光、力強いスイングから場外弾を連発(平成5年2月、宮崎市営球場) 巻頭
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