ニチボー(株)『ニチボー75年史』(1966.02)

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事業所;施設 ニチボー記念館 写真 巻頭
事業所 本店//本店分室 瓦町ビル 写真 巻頭
名誉 光栄 昭和4年(1929年)6月6日、昭和21年(1946年)10月25日 写真、天皇陛下には関西巡幸のみぎり、社長菊池恭三のご案内で平野工場(大阪府)をご覧になった(昭和4年6月6日)//天皇陛下には会長小寺源吾のご案内で、戦後復元さなかの垂井工場(岐阜県)をご覧になった(昭和21年10月25日) 巻頭
名誉 光栄 昭和26年(1951年)11月 写真、天皇陛下には、社長原吉平のご案内で高田工場をご覧になった(昭和26年11月19日)//奈良県下で、ひとり高田工場の織布をご覧になった陛下は、翌27年の歌会始めで 古の奈良の都のおとめごも新しき世にはた織りはげむ のお歌を発表になった(副総理 林譲治書)//天皇陛下には、会長初代岩田宗次郎のご案内で宮川工場(三重県)をご覧になった(昭和26年11月24日)//常務取締役左納源一郎のご説明をお聞きになる天皇陛下 巻頭
名誉 光栄 昭和32年(1957年)4月9日、昭和39年(1964年)11月5日 写真、天皇 皇后両陛下には社長原吉平のご案内で、大垣工場をご覧になった(昭和32年4月9日)//お召列車の両陛下//昭和29年春、天皇陛下は 山崎に病やしなふ人みれば にほへる花もうつくしからず のお歌をご発表になった。社の健康保険組合青葉荘患者が白衣でご西下のたびにお見送りする姿をお詠みになったものである//侍従入江相政書//東京オリンピックで金メダルに輝いたニチボー貝塚バレーボールの選手たちは、皇居で天皇 皇后両陛下にごあいさつ申し上げた(昭和39年11月5日) 巻頭
経営 尼崎紡績会社創立願書 昭和22年(1947年)6月11日 写真 巻頭
株式 株券の変遷 大正5年(1916年)~昭和39年(1964年) 写真 巻頭
事業所;設備 ニチボー各工場 写真、豊橋工場、大高工場、関原工場、高田工場、貝塚工場、貝塚工場綿精紡室、貝塚工場綿布室、常盤工場、足利工場、犬山工場、宮川工場、平野工場、平野工場梳毛精紡室、岐阜工場、山崎工場、坂越第1工場、坂越第2工場、大垣工場、垂井工場、垂井工場合繊精紡室、ニチボーブラジル(サンパウロ州アメリカーナ)、ニチボーブラジル精紡室 巻頭
役員 旧役員 写真、尼崎紡績初代社長 広岡信五郎、尼崎紡績2代社長 8代 木原忠兵衛、尼崎紡績3代社長・大日本紡績副社長 福本元之助、尼崎紡績4代社長・大日本紡績初代社長・会長 菊池恭三 巻頭
役員 旧役員 写真、 尼崎紡績取締役・大日本紡績相談役 田代重右衛門、大日本紡績2代社長・会長・相談役 小寺源吾、大日本紡績常務取締役・相談役 今村奇男、大日本紡績3代社長・相談役 三村和義、大日本紡績会長 初代 岩田宗次郎 巻頭
役員 旧役員 写真、取締役・監査役 2代 川上利助、取締役・監査役 本咲利一郎、取締役 梶源左衛門、商議員 三浦長平、商議員 初代 中塚弥平、監査役・商議員 平林昌伴 巻頭
役員 旧役員 写真、取締役・監査役 初代 亀岡徳太郎、監査役 初代 阪上新治郎、監査役 小寺成蔵、取締役 広瀬茂一、監査役 4代 山口玄洞、取締役 田村謹寿、監査役 三野村倉二、取締役 初代 播本孝良、取締役 初代 伊藤万助、取締役 金沢仁作、取締役 10代 殿村平右衛門、取締役 岩田惣三郎 巻頭
役員 旧役員 写真、取締役 塚口賰治、常務取締役 松村諦成、取締役・監査役 松本宗十郎、取締役・監査役 佐份利隆、取締役・監査役 有賀松彦、監査役 3代 広海二三郎、監査役 戸田栄蔵、取締役・監査役 11代 竹尾治右衛門、取締役 逢坂佐七、常務取締役 倉田敬三、監査役 武田信民、取締役 平野復男 巻頭
役員 旧役員 写真、取締役 菊池利房、監査役・相談役 2代 伊藤万助、監査役 辰馬悦蔵、取締役・監査役 本咲利之助、常務取締役 大島茂、監査役 北野種次郎、取締役 野村菊之助、監査役 池田耕三、常任監査役 原田忠雄、常務取締役 黒田高三郎、専務取締役 松田元、監査役・相談役 竹村清次郎 巻頭
役員 旧役員 写真、監査役・相談役 寺田甚吉、取締役・監査役 菊池文吾、常務取締役 安井国三郎、常務取締役 野本茂、常務取締役 伊藤藤治郎、常務取締役 藤岡長和、常務取締役 堀内寛治、取締役 吉村卓爾、取締役 万永正雄、取締役・常任監査役 吉井育吉、監査役 松尾忠二郎、監査役 宮寺敏雄 巻頭
役員 旧役員 写真、常務取締役 武田彰、専務取締役 小幡庄治、専務取締役・監査役 勝田操、監査役 森徹太郎、常務取締役 左納源一郎、常務取締役 斎藤長嗣、常務取締役 梶原広、取締役 藤安賢蔵、常務取締役 国松福三郎、監査役 鈴木正太郎、監査役 井上幸次郎、監査役 梶原景武 巻頭
役員 旧役員 写真、監査役 御木順次、取締役 河野修次、監査役 大西恭四郎、取締役 小谷泰次郎、常任監査役 林秀七、取締役 金子金治、取締役 服部俊一、取締役 佐藤敏男 巻頭
役員 現役員 写真、社長 原吉平、相談役・前副社長 森滋、副社長 田辺貞雄、副社長 嶋津孝次、副社長 塩塚忠美 巻頭
役員 現役員 写真、常務取締役 南義夫、常務取締役 飯尾冨雄、取締役 中野誠一、取締役 高崎泰、取締役 佐田健一、取締役 香川雄太郎、取締役 粟井豊、取締役 広瀬俊男、取締役 近藤正夫、取締役 芝川鈵三、取締役 豊田吉蔵、常任監査役 西川卯之助 巻頭
役員 現役員 写真、監査役・元常務取締役 田代重三、監査役・元常任監査役・元常務取締役 伊藤豊四郎、監査役・元専務取締役 寺田栄吉 巻頭
社章 社章 巻頭
社章;設備 尼崎紡績社章入りの鬼瓦 写真 〔1〕
生産;売上 綿糸出来高と売上げ高 明治24年(1891年)上半期~同34年(1901年)上半期 表、年半期又は年月、精紡設備、出来高、操業日数、平均番手、1昼夜1錘量、売上げ高、売上げ金額 p34
施設;設備 明治31年上半期現在の尼崎紡績本社3ヵ工場の規模・設備 明治31年(1898年)上半期 表、1.地所、2.建物(建坪)、3.諸機械(英国プラット・ブラザーズ社製、英国ドブソン社製、英国ブルックス・エンド・ドキシー社製、英国スタップ社製、英国トーマス・ゲスト社製、英国ヒック・ハーグリーブス社製、英国ジョン・マスグレーブ社製、英国エジソン社製、米国タムソン・ハウントン社製、米国ゼネラル・エレクトリック社製、英国ダウソン・テーラー社製、本邦製水圧荷造機器、同綿繰器 p40
設備 わが国綿紡設備の当時における推移 明治22年(1889年)~明治34年(1901年) 表、年次、設備、綿糸出来高 p41
生産;売上 綿糸布出来高と売上げ高 明治34年(1901年)下半期~大正元年(1912年)下半期 表、年半期、期末現在設備、出来高合計、操業日数、平均番手、売上げ高、売上げ金額 p61
賃金 役員と社員等級別月給 明治23年(1890年)9月 表、等級別、従[最低]、至[最高] p71
役員;賃金 当会社役員ノ現在数及支給ノ金額 明治24年(1891年)上半期 表、役員(社長、取締役、商議員、商務支配人、工務支配人兼技師、社員、等外)、月給、人員 p71
従業員;賃金 当会社職工ノ現在数及賃金 明治24年(1891年)上半期 表、技男(等級、月給、人員)、工男(等級、日給、人員)、工女(等級、日給、人員) p71
従業員 明治23年下半期~明治38年上半期の15年間の期末在籍人員調べ 工場のみ 明治23年(1890年)下半期 表、[職種](機関手、技男、技男補、鉄工、工男、工女、雑、合計) p75
従業員 明治23年下半期~明治38年上半期の15年間の期末在籍人員調べ 明治24年(1891年)上半期、下半期 表、年、[職種](職員、等外、小使、技男、技男補、工男、工女、雑、合計) p75
従業員 明治23年下半期~明治38年上半期の15年間の期末在籍人員調べ 明治25年(1892年)上期~明治27年(1894年)上期 表、年、[職種](職員、等外、小使、技男、技男補、工男、工女、表外請負男 表外請負女、合計) p75
従業員 明治23年下半期~明治38年上半期の15年間の期末在籍人員調べ 明治27年(1894年)下期~明治28年(1895年)下期 表、年、[職種](副支配人、技師補、社員技手、準社員、傭員・技手補、小使、技男、技男補、工男、工女、請負男 請負女、合計) p75
従業員 明治23年下半期~明治38年上半期の15年間の期末在籍人員調べ 明治29年(1896年)上期~明治31年(1898年)上期 表、年、[職種](副支配人、技師補、社員・技手、準社員・準技手、見習、小使、技男・技男補、工男、工女、請負男 請負女、合計) p75
従業員 明治23年下半期~明治38年上半期の15年間の期末在籍人員調べ 明治31年(1898年)下期~明治32年(1899年)下期 表、年、[職種](技師長、副支配人、社員、準社員、見習、小使、技男、工男、工女、合計) p75
従業員 明治23年下半期~明治38年上半期の15年間の期末在籍人員調べ 明治33年(1900年)上期~明治38年(1905年)上期 表、年、[職種](部長、社員、準社員、見習、小使、技男、工男、工女、合計) p76
経営 明治・大正時代の決議操短 明治23年(1890年)6月~大正10年(1921年)12月 表、第次、期間、短縮率 p100
貿易 日本の綿糸布輸出 明治45年(1912年)~昭和元年(1926年) 表、年、綿糸(数量、金額)、綿布(金額) p117
社章 日章マーク作図法 図と説明 p126
商標 商標「立馬」 明治36年(1903年)11月 図と説明 p141
提携・合併;経営 [摂津紡績と尼崎紡績合併時の内容] 大正7年(1918年)6月1日現在 表、摘要(資本金、精紡、撚糸、織機、ガス焼機、シルケット加工機、工場建設予定所有地)、尼崎紡績、摂津紡績、合併して尼崎紡績を大日本紡績に改称 p153
株式 摂津紡績の配当 明治23年(1890年)下期~大正7年(1918年)上期 表、決算回期、年半期、配当、株価(最高、最低) p154
価格 [綿糸相場、綿布相場] 大正7年(1918年) 綿糸相場{[種類](太番、16番手、20番手、42番手、60番手、80番手)、上半期(最高、最低)、下半期(最高、最低)}、綿布相場{[種類](茄子二幅、海女三幅、南天三幅)、上半期(最高、最低)、下半期(最高、最低)} p161
株式 [日本絹毛紡績の毎期配当] 大正6年(1917年)下期~大正12年(1923年)上期 表、回、年半期、配当 p172
株式 鹿児島紡織の毎期配当 大正6年(1917年)上期~大正12年(1923年)下期 表、回、年半期、配当 p176
設備 工場別設備明細表 大正15年(1926年)11月30日現在 表、工場名、精紡、撚糸、織機、ガス焼機 p179
商標 「獅子香炉」粗布反マーク、「鶴鹿」晒金巾反マーク 昭和2年(1927年) 写真 p189
事業所 本店新社屋の竣工(増築前の姿で昭和4年4月18日移転) 昭和4年(1929年)4月 写真 p193
設備 シンプレックス、栄光(ECO)式ハイドラフト、自動織機 写真 p197
貿易 第2次世界大戦終結時までの日本の綿布輸出(昭和以降) 昭和2年(1927年)~昭和20年(1945年) 表、年、(単位)1,000平方ヤード、(単位)1,000円 p203
貿易 日本綿製品が輸出貿易に占めた第2次世界大戦(大東亜戦争)前の地位 大正12年(1923年)~昭和14年(1939年) 表、年、輸出貿易総額、繊維製品合計、うち綿製品、うち生糸 p204
設備 昭和8年~9年における計画中の設備 昭和8年(1933年)、昭和9年(1934年) 表、工場名、新設、増設 p208
設備 [昭和8年~9年における計画中の設備] 綿紡、絹紡、羊毛、レヨナー(スフ紡績) 昭和8年(1933年)~昭和9年(1934年) 表、工場名、現在錘数、計画中の錘数(移動すべき錘数、注文中の錘数)、完成後の錘数 p210
設備 [昭和8年~9年における計画中の設備] 織機 昭和8年(1933年)~昭和9年(1934年) 表、工場名、現在台数(三幅、並幅、二幅、計)、計画中の錘数{移動または廃棄(三幅、並幅、二幅、計)、新調(60インチ、三幅、並幅、二幅、計)}、完成後台数(60インチ、三幅、並幅、二幅、計) p211
事業所 旧青島大康紗廠 [昭和12年(1937年)頃] 写真 p232
業界;設備 昭和15年12月末現在の在華邦人紡績の設備概況 昭和15年(1940年)12月末現在 表、社名、精紡、撚糸、織機 p237
提携・合併;業界 [企業統合 14ブロック] 昭和15年(1940年) 表、企業体、企業体への加入会社名 p247
提携・合併;業界 [羊毛工業会の統合] [昭和16年(1941年)4月] 表、ブロック名、ブロック加盟会社、ミュール換算錘数 p250
提携・合併;業界 [羊毛工業会の再編成] [昭和16年(1941年)10月末] 表、ブロック名、ブロック加盟会社、紡毛台数 p254
提携・合併;業界 [梳毛の第2次統合] [昭和17年(1942年)5月1日] 表、株式会社名、合併会社名、ミュール換算錘数 p255
提携・合併;業界 羊毛部門統合分類 [昭和18年(1943年)4月] 表、会社名、資本金、払込み資本金、大日本紡績の合併による増資または買収金額、合併実施年月日、合併登記年月日 p259
施設;事業所 大日本紡績の工場分類 昭和16年(1941年)9月 表、区分(操業工場、休止工場、閉鎖工場)、順位、工場名、精紡錘数、織機台数 p262
事業所 旧岸和田紡績本社、旧岸和田紡績本社工場 写真 p269
事業所 旧堺紡績所 写真 p271
商標 泉州紡績の綿糸商標「戎」 写真、所在地堺戎島にちなんだものである p272
事業所 旧泉州紡績本社 写真 p272
商標 粗布の登録商標「三鼎」 大正8年(1919年) p274
役員 岸和田紡績の役員と合併時の主管者 明治25年(1892年)11月~昭和16年(1941年)7月 一覧、氏名、在任期間、役職名 p278
経営;統制経済 各工場の操業・保有・供出の明細案 昭和18年(1943年) 表、工場名、現在錘数、移動明細、移動後錘数、操業、保有(格納)、供出、摘要 p299
経営;業界 綿スフ紡績各社の操業設備能力 昭和19年(1944年) 表、会社名、工場名、錘数 p301
経営;統制経済 [軍または軍需会社に賃貸借契約を結んだもの] 昭和16年(1941年)~昭和21年(1946年) 表、工場名、貸用先、貸用条件、貸用年月日、注 p303
経営;統制経済 大日本紡績の毛紡各工場の供出・移動前における設備 [昭和18年(1943年)] 表、工場名、梳毛(精紡種別、台数、錘数、ミュール換算錘数)、紡毛(カード台数、ミュール整紡台数、錘数) p303
経営;統制経済 [陸軍の監督工場となった工場] [昭和18年(1943年)12月] 表、工場名、譲渡先または貸用先、譲渡または貸用条件、注 p304
提携・合併;業界 第2次企業統合ブロック [昭和18年(1943年)1月] 表、ブロック名、参加会社 p305
提携・合併;業界 第3次企業整備による操業工場 昭和19年(1944年)6月16日 表、会社名、工場名、人絹日産能力、スフ日産能力 p305
貿易 日本の綿花輸入高 昭和元年(1926年)~昭和20年(1945年) 表、昭和年次、数量単位 p310
従業員 大東亜戦争後期の操業工場における人員調査 昭和18年12月25日~昭和20年(1945年)8月25日 表、工場(足利毛織、東京航空機、東京製絨、東京毛糸、犬山、岐阜、西大垣、垂井、関原、宮川、高田、山崎、三島、津守、八尾、高石、貝塚、尼崎、坂越、合計)、年月日、在籍数(男、女)、勤労報国隊(男、女)、学徒勤労挺身隊(男、女) p324
従業員 戦中・戦後の在籍女子出身地別表 昭和13年(1938年)12月25日現在~昭和26年(1951年)12月20日現在 表、年月日、[出身地](都道府県) p326
災害 空襲による被害内容(昭和20年) 昭和20年(1945年)1月19日~8月6日 表、工場名、月日、損害明細 p328
災害 [戦争によって大日本紡績の受けた損害] 表、喪失した在外資産(区分、設備、帳簿価額)、内地設備の変動{種別、昭和16年[現在の数]、増加、戦争による影響(供出、戦災、移駐)、業種転換による変動、終戦時(据付け、格納)、戦前との割合} p332
経営 繊維産業再建委員会による復元3ヵ年計画目標 昭和21年(1946年)10月~昭和24年9月 表、業種(綿紡績、スフ紡績、スフ、人絹、梳毛紡績、紡毛紡績、絹糸紡績、紬糸紡績)、第1年度初め(昭和21年10月)、第3年度終り(昭和24年9月) p358
経営;業界 綿紡績各社の中間目標設備表 [昭和22年(1947年)] 表、会社名、4,000,000錘基準、100分比 p359
設備;業界 終戦後のスフ各社設備表(スフ) 表、会社名、登録トン数、100分比 p360
設備;業界 復元を申請した梳毛紡績各社設備表 表、会社名、復元計画ミュール換算据付錘数、100分比 p360
設備;業界 復元を申請した紡毛紡績各社設備表 表、会社名、復元計画カード台数、100分比 p361
設備 大日本紡績の復元推移(据付け設備) 昭和22年~昭和24年 表、種別、内地戦前設備、戦時中の変化(合併等による増加、戦災・撤去・格納による喪失)、終戦時設備、昭和22年11月25日設備、昭和23年10月25日設備、昭和24年5月25日設備、復元完了の目標 p362
資産 第1次資産再評価額(単位1,000円) 昭和25年(1950年)1月 表、科目(土地、建物、構築物、機械、工具器具備品、計)、再評価の対象としない帳簿価額、再評価の対象とした帳簿価額、昭和25年1月1日現在の再評価額、再評価後の帳簿価額の再評価前帳簿価額に対する比率、再評価差額、再評価限度額 p378
資産 第3次資産再評価額(単位1,000円) 昭和28年(1953年)1月 表、科目(土地、建物、構築物、機械および装置、車両および運搬具工具、器具備品、計)、再評価の対象とした帳簿価額、左記資産の取得価額、昭和28年4月26日現在の再評価額、再評価倍率、再評価差額、再評価限度額、再評価前の全固定資産の帳簿価額、4月26日現在の全資産の再評価額 p379
従業員 在籍者推移表 社員・準社員・工員を含める 昭和25年(1950年)4月度~昭和29年(1954年)4月度 表、年度、男、女、合計 p411
生産性 戦後における全国綿紡の1梱当り所要人員と1錘量の推移(日本紡績協会調査) 昭和21年(1946年)~昭和38年(1963年) 表、年、平均番手、実番手{梱当り人員(直接部門、全部門)、指数}、20番手換算{梱当り人員(全部門)、指数}、1錘量(実番手、20番手換算) p428
価格 綿糸布市況と生産在庫の推移 綿糸(30番手単糸)仲間相場(梱当り) (大阪) 昭和36年(1961年)~昭和39年(1964年)6月 表、年、最高、最低 p460
生産 綿糸布市況と生産在庫の推移 綿糸生産・在庫 昭和36年(1961年)~昭和39年(1964年)4月 表、年、生産、在庫、在庫率 p460
価格 綿糸布市況と生産在庫の推移 綿糸(2003番)仲間相場(メートル当り) 昭和36年(1961年)~昭和39年(1964年)6月 表、年、最高、最低 p460
生産 綿布生産・在庫 スフ織機を含み手織機タオル織機・タイヤコード機を含まない 昭和36年(1961年)~昭和39年(1964年)4月 表、年、生産、在庫、在庫率 p460
価格 梳毛糸市況と生産在庫の推移 梳毛糸(48番手双糸)仲間相場(キロ当り) (名古屋) 昭和36年(1961年)~昭和39年(1964年)6月 表、年、最高、最低 p460
生産 梳毛糸生産・在庫 昭和36年(1961年)~昭和39年(1964年)4月 表、年、生産、在庫、在庫率 p460
ロゴマーク 新社名[ニチボー]の規定文字、邦字とローマ字 昭和39年(1964年)4月26日 ロゴによる文字 p467
製品 ニチボーの製品 写真、ニチボーファンシークロス、ニチボーコニイ、ニチボープリント、ニチボー紳士服地、ニチボーベルベッチン/コーデュロイ、ニチボー婦人服地、ニチボーファンシージャージ、ニチボーレインコート、ニチボーラビニット、ニチボーレース、ニチボーウール御丹前地、コート、ニチボー特選きもの、ニチボーセーター、ニチボーブラウス、ニチボーシャツ、ニチボーメリヤス、ニチボーショール、ニチボーハンカチーフ、ニチボー和装コート、ニチボーノンウォーブン、ニチボーパジャマ、ニチボーパンヤロン、ニチボー更紗、ニチボートイ/ペット、ニチボー毛布、ニチボーラミナガウン、ニチボーカーペット、ニチボーカーテン、ニチボー女子学生服、ニチボーベロア、ニチボー純毛学生服、ニチボービニロン柔道衣、ニチボービニロンエヤーネットシャツ、ニチボービニロン、ニチボービニロンモンペ、ニチボービニロンワーキングウェア、ニチボービニロンロープ・延縄、ニチボービニロン漁網、ニチボービニロン帆布、ニチボービニロン畳糸、ニチボービニロン農業用寒冷紗 〔494〕
商標 ニチボーの主要商標 写真、ニチボーシンボルマーク(和文)、ニチボーシンボルマーク(英文)、ニチボーshンボルマーク(吊札)、白鳳凰、鶴鹿、金鳳凰、郡山、競馬、香炉獅子(ライオン)、香炉獅子(黒つやライオン)、花鳥、化学者、ルビースター、ビニトロン吊札、ビニトロン、ニチボーファンシークロス、ミューロン、鳳凰コーナーシール、ビニトロン吊札、ミューロン吊札、エラスティックデニム吊札、ニチボーウール手織絣、ニチボーグランディ楯、ニチボーテックス楯、ニチボーウール丹前地、ニチボーカーペットエンパイヤー、梳毛織糸、ニチボー毛糸、白二瓢、青一瓢、胡蝶、競馬、芙蓉、ニチボーショール吊札、エンジェルクラウン、ニチボーファンシージャージメダル、ニチボーラミナ吊札、エメラルド 〔506〕
商標 ニチボー商標チョップ一覧表 昭和39年(1964年)10月25日現在 表、品名、摘要 p513
福利厚生 休憩時間には日光浴、工場に働く元気な顔、併設学校の洋裁のけいこ、併設学校の家事の授業、工場医局で健康診断、女子寮、健康保険組合「湯の山荘」、本店アパート「琴鳳相」、本店独身アパート「日章寮」、本店アパート「白鳳荘」 写真 p521
賃金 戦後(昭和23年4月度以降)の男女別平均賃金(時間外手当を含む)の推移 昭和23年(1948年)~昭和38年(1963年) 表、昭和、男、女、平均 p529
従業員 戦後在籍人員の推移 昭和23年(1948年)4月~昭和38年(1963年)12月 表、昭和、男、女、合計 p530
災害 昭和28年~同38年の11年間における年度別災害発生状況とそのための損失日数の推移 昭和28年度(1953年度)~昭和38年度(1963年度) 表、昭和年度、有休災害発生件数、度数率、損失日数 p533
福利厚生 [健康保険組合]被保険者数の各年度末現在 昭和元年度(1926年度)~昭和38年度(1963年度) 表、年度末、男、女、計 p538
賃金 給与構成割合の推移 昭和23年(1948年)5月~昭和38年(1963年)8月 表、昭和年月、能力給的給与(A)(能力給基本給、職務給)、生活給的給与(B)(本人給・勤続給、地域給・家族手当)、合計((A)、(B)) p540
従業員;組織 職能区分制度実施前の身分制度 昭和36年(1961年)6月 表、社員(男女とも 1等社員~10等社員)、準社員{男(1等準社員~2等準社員)、女(書記(事務)・助手(工務))}、工員{男(1等捕手~2等捕手(事務)、女(捕手(事務)・見廻および一般工員(工務))} p540
従業員;組織 新しく採用の職能区分制度 昭和36年(1961年)7月21日実施 表、職能区分(管理職、準管理職、専門職、技能職)、職能等級、旧等級 p541
定款 ニチボー株式会社定款 昭和39年(1964年)4月26日 条文 p576
労使関係 現行労働協約 昭和39年(1964年)1月6日締結、締結後4月26日社名変更 条文 p578
組織 ニチボー株式会社組織図 昭和39年(1964年)4月25日 組織図 p588
社歌 ニチボーの歌 1950年12月30日 楽譜 荒瀬辰彦作曲、箕作秋吉作曲 p590
沿革 ニチボー株式会社系図 明治3年(1870年)3月~昭和39年(1964年)4月26日 系譜図、社名、設立年月日、 〔折込〕591
財務・業績 毎期決算一覧表 明治24年(1891年)上半期~昭和39年(1964年)下半期 表、事業年度、資本金(公称又ハ授権資本、払込済資本金)、配当率、売上げ高、純利益、資産合計、負債合計、積立金合計 p594
貿易;売上 最近9年間における輸出売上高 昭和30年(1955年)下半期~39年(1964年)下半期 表、事業年度、売上げ高、輸出売上げ高、輸出割合 p600
役員 ニチボー株式会社役員一覧表 明治22年(1889年)8月~昭和37年(1962年)12月 表、氏名、会長(就任年月、退任年月)、社長(就任年月、退任年月)、副社長(就任年月、退任年月)、専務取締役(就任年月、退任年月)、常務取締役(就任年月、退任年月)、取締役(就任年月、退任年月)、常任監査役(就任年月、退任年月)、監査役(就任年月、退任年月)、商議員(就任年月、退任年月)、相談役(就任年月、退任年月)、備考(死亡年月日など) p602
株式;価格 ニチボー株価推移表 大阪証券取引所調査による 明治22年(1889年)~昭和39年(1964年)6月 表、年別、払込み額、最高、最低、株主数 p608
事業所;沿革 現事業場略史(呼称順) 明治20年(1887年)~昭和39年(1964年) 事業所名(東京営業所、名古屋営業所、豊橋工場、大高工場、関原工場、高田工場、貝塚工場、常盤工場、足利工場、犬山工場、宮川工場、平野工場、岐阜工場、山崎工場、尼崎工場、坂越工場、大垣工場、垂井工場、ニチボーブラジル、営業業務部営業企画課関係(ニューヨーク駐在員事務所)、香港駐在員事務所、営業業務部販売促進課関係(北海道出張所、九州出張所)、第二綿工務部第二織布課関係(西脇出張所、浜松出張所)、羊毛工務部第二製絨関係(犬山出張所)、所在地、面積、略史、光栄、歴代主管者氏名 p610
事業所;沿革 旧廃事業場略史(主として取得ならびに国内・国外順) 明治39年(1906年)~昭和39年(1964年) 事業所名(津守工場、深川工場、東京工場、福島工場、一宮工場、摂津工場、野田工場、郡山工場、明石工場、大垣工場、鹿児島工場、南大垣工場、駒野毛糸工場、岸和田第一工場、岸和田第二工場、春木工場、津工場、大垣南工場、大津整毛工場、十三毛糸工場、三島毛織工場、茨木毛糸工場、勝川毛糸工場、東京製絨工場、東京毛糸工場(分工場)、忠岡工場、堺晒工場、高石毛糸工場、八尾工場、朝鮮出張所、清津化学工場、京城工場、弓心炭砿事業所、北支総事務所、華北振華紗廠、天津事務所、天津大康紗廠、青島出張所、青島大康紗廠、中支総事務所、上海大康紗廠、振華紗廠、振華鉄廠、恒豊紗廠、無錫慶豊紗廠、江陰利用紗廠、比島事業所、セレベス事業所、泰国事業所)、所在地、略史、光栄、歴代主管者氏名 p633
沿革 年譜 元治2年(1865年)1月~昭和39年(1964年)12月 年表、年、月日、会社名、ニチボー関係、業界ならびに内外情勢 p665
索引 索引 現旧事業場・合併会社・関係会社等、主要人物 p723
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