社章
| 「抄紙会社」(王子製紙の前身)の社章 |
1873年 |
写真 |
p12 |
製品
| 竜文切手 |
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〔13〕 |
沿革;社名
| 抄紙会社を「製紙会社」に改称。工場は王子村(東京府下)の新名所となる |
1876年 |
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p14 |
製品
| 鉄道切符 |
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〔15〕 |
施設
| 「製紙会社」抄紙室建屋。新聞用紙を抄造し、文明開化に貢献 |
1876年 |
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p16 |
製品
| 新紙幣「明治通宝札」 |
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〔17〕 |
社名;事業所
| 「王子製紙株式会社」に改称。飛鳥山(王子村)から眺めた工場全景 |
1893年 |
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p18 |
製品
| 日刊新聞 東京日日新聞 |
明治8年12月17日 |
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〔19〕 |
社名;施設
| 「王子製紙株式会社」に看板を代えた王子工場正門 |
1893年 |
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p20 |
製品
| 婦人雑誌 「婦人画報」第一巻第一号 |
明治38年7月1日発行 |
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〔21〕 |
施設
| 初めて電化。完成した蒸気タービン発電機と抄紙機ドライヤー |
1906年 |
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p22 |
製品
| 葡萄酒商標 |
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〔23〕 |
従業員
| 王子工場従業員。創業時は照明がなく、昼間だけ創業 |
1913年 |
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p24 |
製品
| 舶来品図録 |
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〔25〕 |
事業所
| 気田川沿いに国内初の木材パルプ工場・気田工場(静岡県)を建設 |
1890年 |
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p26 |
製品
| 洋紙製教科書 新保磐次著 小学外国地誌 |
明治34年1月1日文部省検定済 |
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〔27〕 |
施設
| 気田工場の水釜と積出口。マッチ紙、紡績包紙、保米袋紙などを製造 |
1895年 |
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p28 |
製品
| 紙めんこ |
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〔29〕 |
事業所
| 天竜川上流の佐久間村(静岡県)に中部工場を建設 |
1899年 |
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p30 |
製品
| 電話双六 |
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〔31〕 |
事業所
| 新聞の増ページ、号外発行によって紙の需要が急増した頃の中部工場幹部 |
1904年 |
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p32 |
製品
| 刻み煙草[外箱] |
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〔33〕 |
事業所
| 1908年、富士工場(静岡県)操業開始。マニラボール、アイボリーや絵葉書用紙などを製造。1949年ごろの富士工場 |
1949年 |
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p34 |
製品
| 広告絵看板 大阪商船株式会社 |
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〔35〕 |
製品
| 麦酒商標 |
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〔36〕 |
事業所
| 苫小牧工場はまず、支笏湖を活用した水力発電所づくりから開始 |
1907年 |
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p40 |
事業所
| 千歳水力発電所の初期建設現場 |
1900年代 |
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p42 |
製品
| 活版見本帳 |
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〔43〕 |
施設
| 千歳川上流での水力発電所づくりは困難を極めた |
1900年代 |
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p44 |
製品
| 地券用紙 |
明治12年 |
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〔45〕 |
施設
| 完成後の発電所の偉容。発電能力15,000キロワット |
1914年 |
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p46 |
製品
| 懸賞絵看板 三越呉服店 |
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〔47〕 |
施設
| アメリカから導入した最新鋭の水力発電機 |
1910年 |
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p48 |
製品
| 国産用紙出納帳 |
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〔49〕 |
施設
| 発電所内部の発電機と制御装置 |
1910年代 |
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p50 |
製品
| 安全マッチ |
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〔51〕 |
施設;設備
| 第2発電所が完成。下は苫小牧工場電気部 |
1916年 |
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p52 |
製品
| カフェマッチ |
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〔53〕 |
施設
| 千歳発電所で長年活躍した1908年製のペルトン水車と回転計 |
2004年撮影 |
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p54 |
製品
| 「宝塚少女歌劇団」入場券 |
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〔55〕 |
製品
| 観光絵葉書 |
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〔56〕 |
事業所
| わが国における新聞用紙自給自足の道を拓いた苫小牧工場 |
1915年 |
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p58 |
製品
| 包装紙 花王石鹸 |
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〔59〕 |
事業所
| 小さな漁村であった苫小牧村は工場の完成によって工業の町へと大きく変貌 |
1910年代 |
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p60 |
製品
| 化粧品箱 資生堂コールドクリーム |
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〔61〕 |
施設
| 苫小牧工場の煙突工事と抄紙機建屋工事 |
1914年 |
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p62 |
製品
| 薬袋 |
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〔63〕 |
施設
| 給水塔は苫小牧工場のシンボルとして親しまれてきた。下は抄紙機建屋 |
1910年代 |
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p64 |
製品
| 文庫 |
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〔65〕 |
施設
| 142インチ抄紙機の竣工式。この抄紙機の完成によって、急増する需要に対応 |
1914年 |
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p66 |
製品
| 地下鉄開通ポスター 東洋唯一の地下鉄道 上野浅草間開通 |
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〔67〕 |
生産
| 原木の伐採・集材・搬出は雪の積もった厳寒期に作業 |
1910年代 |
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p68 |
製品
| 着せ替え人形 |
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〔69〕 |
経営;物流
| 工場建設のため、まず鉄道(山線)を敷設。発電所の建設資材の運搬や原木の搬出に活躍 |
1910年代 |
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p70 |
製品
| 少年雑誌付録 |
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〔71〕 |
生産;施設
| 土場に椪積みされた丸太とケーブルクレーン |
1930年 |
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p72 |
製品;施設
| 1本ずつ菰で梱包された新聞巻取紙とカッター枠先 |
1910年代 |
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p74 |
製品
| 少女かるた |
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〔75〕 |
製品;物流
| 室蘭港で船積みされる新聞巻取紙 |
1930年代 |
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p76 |
製品
| 彩色教科書 |
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〔77〕 |
福利厚生
| 1909年、診療所開設。地域住民も診療。工場内にあった幼稚園 |
1930年代 |
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p78 |
製品
| 折鶴 |
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〔79〕 |
福利厚生
| 上棟式と完成した王子娯楽場。東京の一流歌舞伎役者も招聘 |
1915年 |
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p80 |
製品
| 紙風船 |
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〔81〕 |
事業所
| 木材資源や石炭などが豊富な樺太に大泊工場を建設 |
1914年 |
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p82 |
物流
| 大泊港における定期船・千歳丸と製品運搬 |
1910年代 |
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p84 |
製品
| 駄菓子屋ブロマイド |
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〔85〕 |
事業所
| 樺太には大泊工場をはじめ9つの工場を建設。パルプ生産量の約半分を占めた |
1930年代 |
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p86 |
製品
| 紙芝居 |
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〔87〕 |
事業所
| 樺太では製紙用パルプのほか、多種多様な紙や人絹用パルプを製造 |
1930年代 |
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p88 |
製品
| 高級ヴィジュアル紙 |
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〔89〕 |
製品
| ぬりえ |
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〔90〕 |
事業所
| 新設された春日井工場(愛知県)は戦後日本の最先端をゆく工場として注目された |
1950年代 |
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p92 |
製品
| 煙草[外箱] |
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〔93〕 |
施設
| 世界初のクラフト法による広葉樹・連続蒸解釜と連続多段漂白設備 |
1953年 |
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p94 |
製品
| 記念切手 皇太子殿下御成婚記念 |
昭和34年 |
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〔95〕 |
事業所
| 「高級印刷用紙時代」のパイオニアとなった春日井工場 |
1952年 |
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p96 |
製品
| 週刊誌 |
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〔97〕 |
事業所;催し
| 春日井工場第1期工事の竣工祝賀会。以降、上質紙の品質が画期的に向上 |
1953年 |
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p98 |
製品
| 国語辞典 |
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〔99〕 |
事業所
| 春日井工場事務所における執務風景 |
1960年代 |
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p100 |
製品
| 百科事典 |
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〔101〕 |
福利厚生
| 社宅、運動施設、診療所も完備。紙づくりは町づくり、人づくりでもあった |
1950年代 |
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p102 |
製品
| シール |
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〔103〕 |
事業所
| 戦後再興された神崎工場(兵庫県)は塗工紙の普及に寄与 |
1950年代 |
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p104 |
製品
| 紙食器 |
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〔105〕 |
事業所;施設
| 1952年、操業を開始した米子工場(鳥取県)。日本最大の回収ボイラ |
1952年 |
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p106 |
製品
| 名刺 |
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〔107〕 |
事業所
| 1959年、釧路工場を建設。ここで抄造された段ボール原紙は包装革命の旗手となった |
1959年 |
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p108 |
製品
| 段ボール |
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〔109〕 |
事業所
| チップ専用船の開発で先鞭をつけた臨海工場・呉工場(広島県)が完成 |
1951年 |
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p110 |
製品
| 重包装袋 |
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〔111〕 |
製品
| レコードジャケット BEATLES LONELY HEARTS |
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〔112〕 |
役員
| 駕籠に乗って北海道の社有林を視察する中興の祖・藤原銀次郎 |
1955年 |
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p114 |
製品
| 女性誌 |
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〔115〕 |
施設;事業所
| 林木育種研究所を北海道栗山町に開設。材木の品種改良に着手 |
1956年 |
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p116 |
製品
| 祝儀袋 |
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〔117〕 |
施設
| 材木育種研究所は、フィールド・ミュージアム「森林博物館」に改称 |
2000年 |
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p118 |
製品
| 紙パック |
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〔119〕 |
施設;技術
| バイオ技術を駆使して品種改良を進める三重県亀山市の森林資源研究所 |
2004年撮影 |
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p120 |
製品
| 紙紐 |
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〔121〕 |
環境保全
| オーストラリアの植林風景。「森のリサイクル」を提唱し、20万ヘクタールを目標に海外植林を推進 |
1970年代~ |
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p122 |
製品
| 紙巻色鉛筆 |
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〔123〕 |
生産;環境保全
| オーストラリア、ニュージーランド、ブラジル、ベトナムの植林風景 |
1970年代~ |
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p124 |
製品
| エアメール[封筒] |
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〔125〕 |
生産;環境保全
| 北海道美瑛町の社有林。国内社有林は全国約700カ所、19万ヘクタール |
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p126 |
環境保全
| 日本グラウンドワーク協会に民間企業第1号として加入(1995)。割りばしの回収風景 |
1995年 |
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p128 |
製品
| 超耐水段ボール |
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〔129〕 |
環境保全;リサイクル
| 1980年代よりあらゆる紙製品の古紙配合率を高めながら「紙のリサイクル」を推進 |
2001年撮影 |
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p130 |
製品
| パルプモウルド |
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〔131〕 |
事業所
| 現在、苫小牧工場のDIP生産能力は日産1,900トン |
2004年撮影 |
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p132 |
製品
| ワインセラー・椅子 |
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〔133〕 |
製品;製造工程
| 「王子ネピア」名古屋工場のティシュ加工工程 |
2004年撮影 |
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p134 |
製品
| 紙建材 |
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〔135〕 |
施設;事業所
| 1957年、東京都江東区の東雲に中央研究所(現総合研究所)を創設 |
2004年撮影 |
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p136 |
製品
| 積層板 |
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〔137〕 |
事業所;施設
| 春日井工場は1980年代に入り最新鋭の設備を次々と導入 |
2004年撮影 |
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p138 |
製品
| コーヒー・フィルター |
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〔139〕 |
事業所;施設
| 春日井工場は多様化するニーズに対応した紙製品を生産。写真はチップヤード |
2004年撮影 |
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p140 |
製品
| 紙繊維 |
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〔141〕 |
製品
| 苫小牧工場の新聞用紙は世界最高水準の品質を誇る |
2004年撮影 |
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p142 |
製品
| トイレット・ロール |
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〔143〕 |
製品
| 情報用紙 |
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〔144〕 |
製品
| N-5マシンで生産された新聞巻取紙 |
1998年撮影 |
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p146 |
事業所
| 新聞用紙専抄工場として世界最大級の苫小牧工場全景 |
2004年撮影 |
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p148 |
海外事業
| 中国では現在、上海、蘇州、青島、広西において事業を展開 |
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〔150〕 |
海外事業
| 中国・江蘇省南通市に上質・塗工紙の大型工場建設計画を発表。写真は建設予定地 |
2003年撮影 |
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〔152〕 |
海外事業
| 長江沿いにひろがる200万平方メートルという広大な敷地 |
2003年撮影 |
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〔154〕 |