事業所
| 創業当時の大阪鉄工所 |
[慶応元年(1865年)頃] |
絵 |
巻頭 |
社訓
| 社是 |
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誠実を旨として和衷協力、職務に心魂を打ち込む |
巻頭 |
事業所
| [大阪]本社、東京支社 |
[昭和60年(1985年)] |
写真 |
巻頭 |
催し
| 創業100周年記念式典、物故者慰霊祭 |
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写真 |
巻頭 |
設備
| 発祥の地記念碑 |
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写真 |
巻頭 |
経営者;役員
| 所主 |
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写真、エドワード ハズレット ハンター 所主 明治14年(1881年)4月~明治28年(1895年)6月、範多竜太郎 所主 明治28年(1895年)6月~大正3年(1914年)3月 |
巻頭 |
役員
| 会長・社長 |
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写真、山岡順太郎 社長 大正3年(1914年)3月~大正4年(1915年)1月 会長 大正4年1月~大正15年(1916年)1月、津村秀松 会長 大正15年(1916年)1月~昭和7年(1932年)1月、鮎川義介 会長 昭和7年(1932年)1月~昭和11年(1936年)2月、原田六郎 社長 昭和7年(1932年)10月~昭和11年(1936年)2月、小平浪平 会長 昭和11年(1936年)2月~昭和21年(1946年)5月、六角三郎 社長 昭和11年(1936年)2月~昭和22年(1947年)3月 |
巻頭 |
経営者
| 会長・社長 |
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写真、出田孝行 社長 昭和22年(1947年)4月~昭和25年(1950年)5月 会長 昭和25年(1950年)5月~昭和25年11月、松原与三郎 社長 昭和25年(1950年)5月~昭和37年(1962年)11月 会長 昭和37年11月~昭和46年(1971年)11月、永田敬生 社長 昭和37年(1962年)11月~昭和54年(1979年)6月 会長 昭和54年6月~昭和58年(1983年)6月、木下昌雄 社長 昭和54年(1979年)6月~昭和58年(1983年)6月、服部勝 会長 昭和58年(1983年)6月~、村山利雄 社長 昭和58年(1983年)6月~ |
巻頭 |
| 大阪鉄工所創業当時の大阪市 新選大阪市中細見全図・附神戸兵庫市街図(明治13年12月17日御届、同14年1月出版) |
明治13年(1880年) |
大阪市の地図 |
〔折込 2〕 |
事業所
| 明治21 服部式人造石造の本部事務所(昭和30解体前に撮影) |
明治21年(1888年) |
写真 |
p18 |
施設
| 明治21 服部式人造石造の乾ドック(明治16年築造のドックを改築) |
明治21年(1888年) |
写真 |
p19 |
生産
| 明治22 南木船工場 木船建造状況 |
明治22年(1889年) |
写真 |
p19 |
製品
| 明治21 プリストマン式浚渫船(大阪浚渫) |
明治21年(1888年)[1月] |
写真 |
p20 |
製品
| 明治25 木船 勝浦川丸一般配置図(大阪商船。201総トン。当社保存設計図のうち最も古いもの。同船の次が武庫川丸) |
明治25年(1892年) |
写真 |
p21 |
製品
| 明治26 鋼製貨客船 武庫川丸(大阪商船。407.3総トン,12ノット。当初電灯配線建造の初め) |
明治26年(1893年)[4月6日竣工] |
写真 |
p21 |
製品;設備
| 明治26 三連成汽機(蒸気圧力150ポンド,367馬力。当初三連成汽機製作の初め。武庫川丸搭載) |
明治26年(1893年) |
写真 |
p22 |
社章
| バッジ(現寸大) 1961年版『オックスフォード英語辞典』によればイギリス国王の文書宗達吏が任務を遂行するときグレイハウンドの紋章を帯したとある。 |
[明治27年(1894年)頃] |
写真 |
p25 |
製品
| 明治22 オランダ製ポンプ式浚渫船 第一浮島(大阪市。浚渫量毎時500立方メートル。船体は当初建造) |
明治22年(1889年) |
写真 |
p29 |
製品
| 明治31 大阪浚渫石材運搬用鋼製汽船 第一犬島丸(大阪市。611総トン,8ノット。岡山県犬島での石材積み込み状況) |
明治31年(1898年)[12月竣工] |
写真 |
p29 |
製品
| 明治32 コンクリートブロック製造装置(大阪市。築港工事用)、明治32 コンクリートブロック地上運搬機(大阪市。築港工事用) |
明治32年(1899年) |
写真 |
p30 |
製品
| 専売特許浚渫機用上部パケット回転器(タンブラー)、専売特許浚渫機用緩衝軸架(バッファ-ベアリング)、明治32 自走パケット浚渫船 鹿島号(東京第一区土木監督署。浚渫量毎時100立方メートル。利根川改修用) |
明治32年(1899年) |
写真 |
p30 |
製品
| 明治37 バケット式浚渫船 四ツ山丸(三井鉱山。ポンプ式混成。浚渫量毎時500立方メートル。三池築港用) |
明治37年(1904年) |
写真 |
p31 |
製品
| 明治30 貨客船 利根川丸(大阪商船,12ノット。安治川本工場の建造可能最大船) |
明治30年(1897年) |
写真 |
p32 |
事業所
| 安治川本工場 構内風景(明治40年当時撮影) |
明治40年(1907年) |
写真 |
p32 |
事業所
| 安治川本工場(機械工場、製缶工場、組立工場、鍛冶工場)[明治40年当時撮影] |
明治40年(1907年) |
写真 |
p33 |
事業所
| 明治33 桜島造船所全景 |
明治33年(1900年)[明治32年(1899年)4月着工、明治33年4月操業開始] |
写真 |
p33 |
製品
| 明治34 貨客船 大義丸(大阪商船。12.5ノット。同社航洋貨客船の国内建造の初め。奨励法適格船当初建造の初め)、貨客船 大吉丸(大阪商船。11ノット。大型浅喫水船当所建造の初め。奨励法適格汽機当所製作1番機搭載) |
明治34年(1901年)[5月13日竣工] |
写真 |
p34 |
製品
| 明治36 浅喫水貨客船 湘江丸(湖南汽船。10ノット) |
明治36年(1903年)[1月竣工] |
写真 |
p34 |
製品
| 明治35 浅喫水貨客船 第壱由良川丸(阪鶴鉄道。9総トン,9ノット) |
明治35年(1902年) |
写真 |
p34 |
製品
| 明治36 貨客船 蚊龍丸(藤野四郎兵衛。11ノット。同船用に山木式水管汽缶を案出,以後同型汽機を数十隻に搭載)、山木式水管汽缶 |
明治36年(1903年) |
写真 |
p35 |
事業所
| 明治33 鋳鉄管工場 |
明治33年(1900年) |
写真 |
p36 |
製品
| 明治42 小樽市水道工事での鋳鉄管検査状況 |
明治42年(1909年) |
写真 |
p36 |
事業所
| 明治33 基隆分工場(浚渫船進水時の全景) |
明治33年(1900年)[開設] |
写真 |
p37 |
従業員;賃金
| 日給別人員構成比較(明治33年末) |
明治33年(1900年) |
表、日給(10銭~14銭、15銭~19銭、20銭~29銭、30銭~39銭、40銭~49銭、50銭~59銭、60銭~79銭、80銭~99銭、1円以上、合計)、地区(東京石川島お造船所、当所、三菱長崎造船所) |
p38 |
事業所;生産
| 大阪鉄工所生産年表 |
[明治]26年(1893年)~[明治]35年(1902年) |
表、年、[生産]{鋼鉄汽船([隻数]、総屯数)、木造汽船([隻数]、総屯数)、舶用汽機、舶用汽缶、陸用汽機、陸用汽缶、鉄管、合計金額} |
p41 |
施設;国際比較
| 世界と日本の船腹比較 |
明治26年度(1893年度)~明治39年度(1906年度) |
表、年度、世界、日本、対世界トン数比、日本の順位 |
p42 |
生産;国際比較
| 各国新造船建造高 |
明治37年(1904年)~41年(1908年) |
表、年、国別(イギリス、アメリカ、ドイツ、フランス、ノルウェー、イタリア、日本) |
p42 |
製品
| 明治40 駆逐艦 疾風(海軍省、381排水トン、29.7ノット) |
明治40年(1907年) |
写真 |
p43 |
製品
| 明治38 艦船水雷艇(呉海軍工廠。16.65排水トン,15.5ノット) |
明治38年(1905年)[6月竣工] |
写真 |
p43 |
製品
| 明治37 [海鮮沿岸航路用]貨客船 義州丸(大阪商船。803総論,11.9ノット) |
明治37年(1904年)[6月26日進水] |
写真 |
p43 |
製品
| 明治38 貨客船 大智丸(大阪商船。1,258総トン,12.2ノット) |
明治38年(1905年) |
写真 |
p43 |
製品
| 明治39 [貨客船・]高松丸(日本郵船。1,339総トン,12.4ノット) |
明治39年(1906年)[3月竣工] |
写真 |
p44 |
製品
| 明治40 貨客船 宮崎丸(大阪商船。762総トン,811.8ノット) |
明治40年(1907年) |
写真 |
p44 |
製品
| 明治40 [我が国初の洋式]捕鯨船 第弐捕鯨丸(大日本捕鯨。124総トン,11.5ノット。捕鯨砲発射試験状況) |
明治40年(1907年)[10月竣工] |
写真 |
p45 |
製品
| 明治42 漁業練習船 雲鷹丸(農商務省水産講習所。補助機関付きバーク型帆船。アメリカ式鋼製捕鯨船国内建造の初め) |
明治42年(1909年)[5月竣工] |
写真 |
p46 |
製品
| 明治41 トロール漁船 第一丸(田村市郎。10.7ノット。鋼製トロール漁船国内建造船のうち成功船の初め) |
明治41年(1980年) |
写真 |
p46 |
製品
| 明治44 流網漁船 第一防長丸(三輪傳七。99総トン,10.6ノット。イギリス式鋼製流網漁船国内建造の初め) |
明治44年(1911年) |
写真 |
p47 |
製品
| 明治43 [大型]自走パケット式浚渫船 双嶋丸(南満州鉄道。浚渫量毎時800立方メートル,当時我が国最大級) |
明治43年(1910年)[6月竣工] |
写真 |
p47 |
製品
| 明治44 20トン起重機据付鋼製艀艇(大蔵省臨時建設部神戸支部。長さ29.2メートル、幅9.7メートル、深さ2.4メートル) |
明治44年(1911年) |
写真 |
p48 |
製品
| 明治41 タンカー 虎丸(スタンダード石油。531総トン、400重量トン、10.5ノット。鋼製タンカー国内建造の初め) |
明治41年(1980年)[9月竣工] |
写真 |
p48 |
製品
| 明治44 消防艇 常盤丸(大阪府。8ノット。2軸ガソリン発動機艇) |
明治44年(1911年)[9月竣工] |
写真 |
p48 |
製品
| 明治37 大型曳船 ロバート K.号([アメリカ] アトランティック ガルフ アンド パシフィック社。11ノット。当所曳船輸出の初め) |
明治37年(1904年)[1月竣工] |
写真 |
p48 |
営業;技術
| 明治42 京都市蹴上浄水場鉄骨上屋及び水道鉄管建設工事(明治45,同浄水場はアメリカから急速濾過法を導入) |
明治42年(1909年) |
写真 |
p49 |
製品
| 大正1 カンツモーターカー(江南鉄道)、大正2 蒸気機関車(内務省大阪土木出張所) |
大正1年(1912年)、大正2年(1913年) |
写真 |
p49 |
事業所
| 明治40年末の当所 大阪鉄工所天保山分工場、大阪鉄工所安治川工場、大阪鉄工所桜島造船場全景 |
明治40年(1907年) |
写真 |
p50 |
博覧会
| 明治40 東京勧業博覧会に範多商会と共同出展 鋳鉄管・浚渫機・造船模型などを出品、名誉銀牌を受賞 |
明治40年(1907年)[3月] |
写真 |
p51 |
生産
| 造船奨励法による年度別建造量 |
明治30年度(1897年度)~明治44年度(1911年度) |
表、年度、全国(隻数、総トン)、当所(隻数、総トン) |
p52 |
生産;業界
| 造船奨励法による造船所別建造量(明治30年から44年まで) |
明治30年(1897年)~明治44年(1911年) |
表、造船所(三菱造船所、川崎造船所、当所、東京石川寺造船所、小野鉄工所、浦賀船渠、合計)、隻数(%)、総トン数(%)、1隻平均総トン |
p52 |
事業所
| 明治44 開設当時の因島分工場 |
明治44年(1911年) |
写真 |
p53 |
財務・業績
| 大阪鉄工所の資産及び負債 |
大正3年(1914年)3月31日 |
表、資産の部{1.敷地及び建物(区分、敷地、建物)、別に借用中のもの(区分、敷地、建物)、2.船渠、船舶、4.各工場備付機械器具一切、5.本社及び各工場什器備品一切、6.5分利公債額面、勧業債券額面、7.各工場半製品、8.各工場貯蔵品、9.貸金及び受取手形、10.諸取引勘定金、11.現金}、負債の部(1.預り金、2.借受金、3.掛買品代金、4.範多商会勘定、5.銀行借越金、合計) |
p58 |
従業員;製品
| 大正3年3月末の人員並びに個人経営時代の製品 |
大正3年(1914年)3月末 |
一覧、人員(所主以下部長補佐以上、造船・造機技術、技術員、事務員、職工)、製品(新造船、入渠修善船、舶用汽機、舶用汽缶、陸用汽機、陸用汽缶、浚渫機、蒸気機関車等、鋳鉄管、橋梁) |
p59 |
製品
| 大正3 貨物船 宝山丸(山本佐次郎。1,193総トン、11ノット) |
大正3年(1914年) |
写真 |
p68 |
製品
| 大正3 鉄道連絡船 門司丸(鉄道省。256総トン、9.9ノット)、大正3 貨物船 北京丸(大阪商船。3,181総トン、12.2ノット) |
大正3年(1914年) |
写真 |
p69 |
製品
| 大正4 駆逐艦 杉(海軍省。665排水トン、30ノット)、大正4 パケット式浚渫船 西河(中華民国大津海河工程局。パケット式浚渫船輸出の初め) |
大正4年(1915年)[4月16日竣工] |
写真 |
p69 |
製品
| 大正4 浅喫水貨客船 鳳陽丸(日清汽船。3,977総トン、15ノット)、大正4 浅喫水貨客船 湖南丸(大阪商船。2,670総トン、12.3ノット) |
大正4年(1915年)[8月竣工] |
写真 |
p70 |
災害;業界
| 第1次世界大戦中の連合国・中立国喪失船 |
大正3年(1914年)8月~大正7年(1918年)11月 |
表、年次、総トン |
p71 |
施設
| 大正3 城山倶楽部(因島工場、来客宿舎を兼ねたクラブ) |
大正3年(1914年) |
写真 |
p72 |
製品
| 大正5 [大型]貨物船 主基丸(辰馬汽船。3,181総トン、12.7ノット。同社の姉妹船悠紀丸とともに因島工場建造物の大型船) |
大正5年(1916年)[1月31日竣工] |
写真 |
p73 |
事業所;施設
| 大正5 桜島工場本館(本社事務所) |
大正5年(1916年) |
写真 |
p75 |
経営者;設備
| 大正5 創業者E.H.ハンター翁銅像(のち太平洋戦争中に供出) |
大正5年(1916年) |
写真 |
p75 |
設備
| あるぷす丸進水記念の文鎮(イシャーウッド式船体構造をデザイン) |
[大正6年(1917年)] |
写真 |
p77 |
製品
| 大正6 [初の1万トン型]貨物船 あるぷす丸(大阪商船。7,789トン、14ノット。桜島) |
大正6年(1917年)[10月24日竣工」 |
写真 |
p77 |
製品
| 大正6 貨物船 福丸(日本汽船から神戸桟橋へ。4,365総トン、12.3ノット。因島) |
大正6年(1917年) |
写真 |
p80 |
製品;経営
| 第1回船鉄交換契約による提供船(日本汽船契約・大阪鉄工所建造) |
[大正7年(1918年)] |
表、船名(ワーメイド号、いいすとぽうと号、いいすたんらいと号)、重量トン、引渡年月日、引渡地、総トン |
p81 |
製品
| いいすたんらいと号(日本汽船からアメリカ船舶院へ。12.3ノット) |
[大正7年(1918年)] |
写真 |
p81 |
製品;経営
| 第2回船鉄交換契約による当社提供船 |
大正9年(1920年)1月11日~5月26日 |
表、船名、重量トン、引渡年月日、引渡地、総トン |
p82 |
製品;生産
| 提供船舶量と入手材料 |
|
表、提供・受取{第1回・第2回の一部(既成・建造中←→既約材料)、第2回(新規建造←→新規材料)、合計}、日本提供 アメリカ受取{提供船(隻数、重量トン)}、アメリカ提供 日本入手(主要材料、銑鉄、錨、錨鎖、炉筒、管類、時辰儀、羅針盤、六分儀) |
p83 |
製品
| 大正4 海難座礁時の貨物船 安南丸(大阪商船。3,016総トン。明治44イギリス・アームストロング社建造、日本最初のイシャーウッド式船体構造船) |
大正4年(1915年) |
写真 |
p85 |
従業員
| 戦時船舶管理令による従業員届出数 |
大正7年(1918年)10月10日現在 |
表、工場(桜島工場、因島工場)、職員数、職工数(造船、造機、計)、人夫、職工人夫合計、従業員総計 |
p86 |
規則
| 大正5 職工規程制程 |
大正5年(1916年) |
表紙の写真 |
p86 |
福利厚生;施設
| 大正6 因島病院(因島工場、後方は社宅) |
大正6年(1917年)[開設] |
写真 |
p87 |
価格
| 運賃・用船料・船価の推移 |
大正3年(1914年)~大正9年(1920年) |
表、年次、区分{若松・横浜間石炭運賃(最高、最低)、中型船用船料(最高、最低)、大型船船価(新造船、中古船)} |
p92 |
国際比較
| 主要海運国船腹量 |
大正3年(1914年)、大正9年(1920年) |
表、国名(イギリス、ドイツ、アメリカ、フランス、イタリア、ノルウェー、オランダ、スウェーデン、スペイン、日本)、年(大正3年、大正9年) |
p92 |
国際比較
| 国別進水実績(100総トン以上) |
大正2年(1913年)~大正14年(1925年) |
表、年次、国名(イギリス、ドイツ、アメリカ、フランス、オランダ、ノルウェー、イタリア、デンマーク、ベルギー、スウェーデン、その他、日本、世界合計) |
p93 |
法律;生産
| 造船奨励法による建造実績 |
大正元年度(1912年度)~大正7年度(1918年度) |
表、年度、区分{全国(隻、総トン)、当社(隻、総トン)} |
p94 |
生産;事業所
| 造船奨励法による造船所別建造量(大正元年から7年まで) |
大正元年(1912年)~大正7年(1918年) |
表、造船所(川崎造船所、当社、三菱造船所、浦賀船渠、石川島造船所、藤永田造船所、浅野造船所、小野鉄工所、播磨造船所、松尾鉄工所、原田造船所、栃木造船所」、合計)、建造量(隻数(%)、総トン数(%)、1隻平均総トン数) |
p94 |
生産
| 船型別貨物船建造一覧表 |
大正3年(1914年)~大正15年(1926年) |
表、年次、船型{宝山丸型 1,200総トン型(隻、総トン)、1,200総トン(隻、総トン)、1,800総トン(隻、総トン)、1,800総トン イシャーウッド式(隻、総トン)、北京丸型 3,200総トン型 イシャーウッド式(隻、総トン)、3,200総トン(隻、総トン)、福丸型 4,300総トン型 イシャーウッド式(隻、総トン)、蓬莱山丸型 6,000総トン型(隻、総トン)、あるぷす丸型 7,800総トン型 イシャーウッド式(隻、総トン)、いいすたんらいと型 7,100総トン型 イシャーウッド式(隻、総トン)、合計(隻、総トン)} |
p95 |
生産
| 当社平均建造期間 |
[大正9年(1920年)頃] |
表、船型(北京丸型 3,200総トン型、福丸型 4,300総トン型、いいすたんらいと型 7,100総トン型)、竜骨据付から進水まで、進水から引渡まで、建造期間 |
p96 |
事業所
| 大正7 本社(元 北浜銀行堂島支店、大正7年11月から大正14年10月まで) |
大正7年(1918年)[11月1日移転] |
写真 |
p97 |
設備
| 大正6 80トン吊り埠頭鉄塔起重機(桜島工場) |
大正6年(1917年) |
写真 |
p97 |
事業所;設備
| 大正7 機械工場、大正7 ヘビープレーニングマシン |
大正7年(1918年) |
写真 |
p98 |
設備
| 大正7 鋼材置場付近(船台の船は明治海運の福丸型明光丸)、大正7 パーティカルプレーニングマシン |
大正7年(1918年) |
写真 |
p98 |
設備;事業所
| 大正7 1万総トン船台付近(日本汽船から内田汽船へ売却の蓬莱山丸型大武丸)、大正7 因島工場(第2期拡張工事後 上掲各写真も因島工場) |
大正7年(1918年) |
写真 |
p98 |
事業所
| 大正8 備後工場(のち因島工場の三庄工場) |
大正8年(1919年) |
写真 |
p98 |
経営政策;労使関係
| 利益標準奨励金制度 |
[大正8年(1919年)10月から実施] |
表、金銭算出方法、受益者範囲、分配時期及び分配方式、利益なき場合 |
p99 |
労働条件;労働政策
| 8時間制実施後と前の就業時間 |
[大正8年(1919年)10月から実施] |
表、8時間制実施後の就業時間(入門限、就業準備、始業、昼食、休憩及び就業準備、始業、終業、終業整理、退出)、8時間制実施前の就業時間{4月1日から10月31日まで(始業、終業、休憩)、11月1日から3月31日まで(始業、終業、休憩)} |
p99 |
事業所
| 大正8 桜島工場 |
大正8年(1919年) |
写真 |
p100 |
生産
| 貨客船建造実績 |
大正9年(1920年)~大正14年(1925年) |
表、年次、隻数、総トン数 |
p102 |
資産;事業所
| 大正8年9月現在大阪地区造船所 |
大正8年(1919年)9月現在 |
表、区分(鋼造船所、木造船所、合計)、造船所数(戦前創立、戦時中創立、計)、8年9月現在稼働中のもの |
p102 |
製品
| 大正10 湖南丸型貨客船 長沙丸(大阪商船。2,541総トン,12.8ノット。桜島)、大正10 瀬戸内航路貨客船 紫丸(大阪商船。1,591総トン,15.2ノット。桜島) |
大正10年(1921年) |
写真 |
p103 |
製品
| 大正11 給油船 鶴見(海軍省。15,400排水トン,12ノット。桜島 |
大正11年(1922年) |
写真 |
p103 |
製品
| 大正12 第三号掃海艇(海軍省。700排水トン,20ノット。桜島) |
大正12年(1923年)[6月30日竣工] |
写真 |
p103 |
生産
| トロール漁船の建造実績 |
大正8年(1919年)~大正12年(1923年) |
表、年次、隻数、総トン数、全国隻数 |
p104 |
製品
| 大正12 トロール船 英風丸(日正水産。316総トン,11.4ノット。因島。大正時代建造トロール漁船の最終船)、大正12 巾着網漁船 善積丸(日鮮組。51総トン,7.6ノット。桜島。ディーゼル小型漁船の当社の本格的建造の初め) |
大正12年(1923年) |
写真 |
p104 |
製品
| 大正10 鉄道連絡船 第三関門丸(鉄道省。493総トン,9.5ノット。桜島) |
大正10年(1921年) |
写真 |
p105 |
製品
| 大正12 ケーブル敷設船 南洋丸(逓信省。3,605総トン,13.5ノット。桜島) |
大正12年(1923年) |
写真 |
p105 |
製品
| 大正13 [B&W]ディーゼル[機関搭載船・]貨客船 紅丸(大阪商船。1,541総トン,14.3ノット、桜島) 電動灰揚ポンプ室内部 |
大正13年(1924年)[9月17日竣工] |
写真 |
p105 |
製品
| 大正14 [舶用スタールタービン発電エンジン搭載の]電気推進貨物船 一陽丸(4,273総トン。右はタービン機関室。桜島) |
大正14年(1925年)[6月5日進水] |
写真 |
p105 |
製品
| 大正9 蓬莱山丸型貨物船 はあぶる丸(大阪商船。5,821総トン,14.1ノット。桜島) |
大正9年(1920年) |
写真 |
p108 |
事業所
| 大正10 築港分工場(元 原田造船築港工場) |
大正10年(1921年)[1月1日開設] |
写真 |
p109 |
事業所
| 大正13 彦島工場(元 彦島船渠)、大正13 笠戸島工場(笠戸島船渠,経営受託) |
大正13年(1924年)[6月1日操業開始] |
写真 |
p110 |
事業所
| 本社(大阪ビルディング内、大正14年10月から昭和3年10月まで) |
大正14年(1925年)[10月12日移転] |
写真 |
p111 |
生産
| 入渠修繕船 |
大正3年(1914年)~大正15年(1926年) |
表、年次、隻数、総トン数 |
p111 |
製品
| 大正13 鉄骨木製電車(秋保石材軌道。3両製作)、大正13 鉄骨木製電車(東京市電気局。15両製作)、大正13 半鋼製電車(京阪電気鉄道。10両製作) |
大正13年(1924年) |
写真 |
p112 |
設備
| 大正14 鉄道専用引込線(桜島。延長15鎖34節) |
大正14年(1925年) |
写真 |
p112 |
製品
| 大正13 新橋(日本電力。同社の宇奈月橋ほか4橋,黒部鉄道黒瀬川橋等。桜島) |
大正13年(1924年) |
写真 |
p113 |
製品
| 大正13 水圧鉄管(宇治川電気志津川発電所。鉸鋲管3条,長さ183メートル。桜島) |
大正13年(1924年)[完成] |
写真 |
p113 |
製品
| 大正14 プリストマン浚渫機(海軍省。巻揚荷重4.5トン,浚渫深度水面下20メートル。桜島) |
大正14年(1925年) |
写真 |
p113 |
製品
| 大正13 堰堤水門(宇治川電気大峯発電所。9門,扉の高さ10フィート1/2。桜島) |
大正13年(1924年) |
写真 |
p113 |
製品
| 大正13 コンクリートミキサー船(内務省横浜土木出張所。80総トン。桜島) |
大正13年(1924年) |
写真 |
p113 |
製品
| 大正14 軌条移動式電動灰揚ポンプ室(九州電気鉄道小倉発電所。主電動機350馬力,毎時能力200トン。桜島) |
大正14年(1925年) |
写真 |
p113 |
製品
| 大正14 パケット式泥揚機(東京市業平橋喞筒場。8大。桜島) |
大正14年(1925年) |
写真 |
p114 |
製品
| 大正14 30トン天井移動起重機(南海水力電気) |
大正14年(1925年) |
写真 |
p114 |
設備
| 大正10 1,000キロワットターボ発電機(桜島工場内で使用,のち焼失) |
大正10年(1921年) |
写真 |
p114 |
製品
| 昭和2 5,000キロワットターボ発電機(南海鉄道堺西発電所。桜島) |
昭和2年(1927年) |
写真 |
p114 |
賃金
| 退職慰労金支給表(大正11年8月7日から実施) |
大正11年(1922年) |
表、勤続満年数、慰労金 |
p115 |
賃金
| 解雇手当(大正10年1月実施したもの) |
大正10年(1921年)1月 |
在職年数、会社手当、共済組合手当、合計 |
p115 |
従業員
| 職工数の推移 |
大正5年(1916年)~大正14年(1925年) |
表、年次、職工数 |
p115 |
財務・業績
| 業績の推移 |
大正3年(1914年)上期~昭和15年(1940年)下期 |
表、期(年、上、下)、社債及借入金合計、諸積立金累計、毎期償却金、収入金、支出金、差引益金、株主配当金、配当率、未払社債利子、支払利息 |
p117 |
財務・業績
| 業績の推移 |
大正15年(1926年)上~大正6年(1917年)下 |
表、期別、払込資本金、社債及借入金、収入金、支出金、差引益金、備考 |
p122 |
事業所;設備
| 昭和4 桜島工場 改築後のドック(しべりや丸1万1,790総トン入渠中) |
昭和4年(1929年) |
写真 |
p124 |
事業所;設備
| 昭和3 桜島工場の新現図工場、昭和3 桜島工場の新マーキング工場 |
昭和3年(1928年) |
写真 |
p125 |
事業所;設備
| 昭和2 桜島工場の新車両工場 |
昭和2年(1927年) |
写真 |
p126 |
生産
| 新造船建造実績 |
大正15年(1926年)~昭和6年(1931年) |
表、年次、貨客船(隻、総トン)、貨物船(隻、総トン)、浚渫船(隻、総トン)、漁船(隻、総トン)、艦艇(隻、総トン)、特種船雑船(隻、総トン)、合計(隻、総トン) |
p126 |
製品
| 昭和2 ディーゼル貨客船 長江丸(大阪商船。15.1ノット)、長江丸喫煙室 |
昭和2年(1927年) |
写真 |
p127 |
製品
| 昭和3 [琵琶湖遊覧]浅喫水ディーゼル貨客船 京阪丸(湖南汽船。14.8ノット) |
昭和3年(1928年)[2月26日竣工] |
写真 |
p127 |
製品
| 昭和2 天津航路用砕氷貨客船 景山丸(近海郵船。2,138総トン)、昭和2 鋼材運搬専用貨物船 くろがね丸(池田商事。11.5ノット) |
昭和2年(1927年) |
写真 |
p127 |
製品
| 昭和4 石炭運搬専用貨物船 撫順丸(大連汽船。12.9ノット) |
昭和4年(1929年)[2月18日竣工] |
写真 |
p127 |
製品
| 昭和2 電動ポンプ式浚渫船 第二武蔵(東京市。バケット式浚渫船筑波は浚渫量700トン)、昭和2 電動ポンプ式カッター付き 品川丸(東京府) |
昭和2年(1927年)[竣工] |
写真 |
p127 |
製品
| 昭和2 底曳網漁業取締ディーゼル船 祥鳳丸(農林省。10.4ノット)、昭和2 遠洋漁業指導帆船 富士丸(静岡県。機関365馬力。10.6ノット) |
昭和2年(1927年) |
写真 |
p127 |
製品
| 昭和3 捕鯨船 第一元日丸(近江谷栄次。13.2ノット) |
昭和3年(1928年) |
写真 |
p128 |
製品
| 昭和2 亜鉛鍍鋼製モーターボ-ト いとさき(塩崎与吉) |
昭和2年(1927年) |
写真 |
p128 |
製品
| 大正15 門司桟橋(門司鉄道局。因島)門司桟橋内部 |
大正15年(1926年) |
写真 |
p128 |
製品
| 昭和4 [中型]施設艇 鴎(海軍省。510排水トン、19ノット) |
昭和4年(1929年)[8月30日竣工] |
写真 |
p128 |
製品
| 昭和4 第六号掃海艇(海軍省。21ノット。第五号掃海艇用の通風機械,その他も製作) |
昭和4年(1929年) |
写真 |
p128 |
製品
| 昭和4 [大型]貨客船 平洋丸の進水(日本郵船) |
昭和4年(1929年)[10月5日進水] |
写真 |
p128 |
製品
| 昭和5 南米西岸航路用ディーゼル貨客船 平洋丸(日本郵船。16.77ノット) |
昭和5年(1930年) |
写真 |
p128 |
製品
| 昭和5 北米シアトル航路用ディーゼル貨客船 平安丸(日本郵船。18.3ノット) 平安丸喫煙室 |
昭和5年(1930年)[11月24日竣工] |
写真 |
p128 |
製品;催し
| 昭和5 河川進水の記録を作った平安丸の進水式 |
昭和5年(1930年)[11月] |
写真 |
p129 |
修理
| 入渠修繕船工事実績 |
昭和2年(1927年)~昭和6年(1931年) |
表、年次、全社(隻数、総トン)、因島工場(隻数、総トン) |
p130 |
生産
| 車両製作実績(大正13年度から昭和12年度まで) |
大正13年度(1924年度)~昭和12年度(1937年度) |
表、車種、車両数、納入先、備考 |
p131 |
製品;生産
| 主要橋梁生産実績 |
大正15年(1926年)~昭和6年(1931年) |
表、年次、全国(橋梁数、鋼材総重量)、大阪市(橋梁数、鋼材総重量) |
p132 |
製品;生産
| 鋼材重量500トンを超えるもの |
大正15年(1926年)~昭和6年(1931年) |
表、年次、橋名、トン数、納入先 |
p132 |
製品
| 大正15 硫酸槽車(海軍燃料廠)、大正15 神戸市内電車、大正15 電動客車(大阪鉄道) |
大正15年(1926年) |
写真 |
p133 |
製品
| 昭和2 三等寝台車(鉄道省)、昭和2 荷物車(鉄道省) |
昭和2年(1927年) |
写真 |
p133 |
製品
| 昭和2 三等客車(南満州鉄道)、昭和2 30トン積み無蓋貨車(南満州鉄道)、昭和2 60トン積み底開き石炭貨車(南満州鉄道) |
昭和2年(1927年) |
写真 |
p133 |
製品
| 南満州向け車両船積み状況、昭和4 20トン積み揮発油槽車(佐世保海軍軍需部) |
昭和4年(1929年) |
写真 |
p133 |
製品
| 昭和5 急行用電車(南海鉄道)、昭和5 13トン積み二軸アンモニアタンク車(日本窒素肥料) |
昭和5年(1930年) |
写真 |
p133 |
製品
| 大正15 淀川大橋(大阪府。総長747メートル。幅員21メートル)、大正15 ブリッジ型信号塔(神戸鉄道局) |
大正15年(1926年) |
写真 |
p134 |
製品
| 昭和2 [アーチ橋・]堂島大橋(大阪市)、渡辺橋(大阪市) |
昭和2年(1927年)[完成] |
写真 |
p134 |
製品
| 昭和3 吉野川橋(徳島県、総長1,067メートル)、小倉橋(岐阜県、総長143メートル、幅員1.8メートル)、幣舞橋(北海道庁。釧路市) |
昭和3年(1928年) |
写真 |
p134 |
製品
| 昭和4 西成跨線橋(鉄道省。大阪市) |
昭和4年(1929年) |
写真 |
p134 |
製品
| 昭和5 中川橋(名古屋市。中川運河橋) |
昭和5年(1930年) |
写真 |
p134 |
製品
| 昭和6 加茂大橋(京都市。総長151メートル。幅員23メートル) |
昭和6年(1931年) |
写真 |
p134 |
製品
| 大正15 堺西発電所屋外鉄構(南海鉄道) |
大正15年(1926年) |
写真 |
p134 |
製品
| 昭和3 名古屋市公会堂鉄骨(名古屋市) |
昭和3年(1928年)[完成] |
写真 |
p134 |
製品
| 大正15 アーム型信号塔(神戸鉄道局)、大正15 四角鉄柱(小田原急行電鉄)、大正15 鋼製溶接タンク(摂津製油)、大正15 ラジオ放送鉄塔(大阪放送局)、大正15 送電鉄塔(山口県電気局)、大正15 無線電信鉄塔(台湾総督府板橋送信所) |
大正15年(1926年) |
写真 |
p135 |
製品
| 昭和2 水圧鉄管(日本電力柳河原発電所。鉸鋲管) |
昭和2年(1927年)[完成] |
写真 |
p135 |
製品
| 昭和4 水圧鉄管(日本電力庄川小牧発電所。鉸鋲管) |
昭和4年(1929年) |
写真 |
p135 |
製品
| 昭和5 電気溶接サイフォン管(台湾総督府) |
昭和5年(1930年) |
写真 |
p135 |
製品
| 昭和6 十三大橋 架設中(大阪府。総長732メートル。現場鋲約420,000本、1日最大鉸鋲数13,000本を記録した) |
昭和6年(1931年) |
写真 |
p136 |
製品
| 昭和2 液体アンモニアタンク(日本窒素肥料。水圧試験同30キロ)、アンモニアバルブ(日本窒素肥料。水圧試験同60キロ) |
昭和2年(1927年) |
写真 |
p137 |
製品
| 昭和3 燐安乾燥用ロータリーキルン(日本窒素肥料)、キルン内部、昭和3 真空乾燥器(日本窒素肥料) |
昭和3年(1928年) |
写真 |
p137 |
製品
| 昭和4 四連成プレッシャーポンプ(日本窒素肥料)、昭和4 四錬成サクションポンプ(日本窒素肥料)、昭和4 混酸輸送用ドラム(日本窒素肥料)、昭和4 硝安輸送用ドラム(日本窒素肥料)、昭和4 減圧濾過機(日本窒素肥料) |
昭和4年(1929年) |
写真 |
p137 |
製品
| 昭和4 アルミニウム製ボトル(容量70リットル)、昭和4 不錆銅製硫安エゼクター(日本窒素肥料)、昭和4 硝酸運搬用アルミニウム製ボトル(日本窒素肥料。継ぎ目なし。口金不錆鋼製。径410ミリ、高さ600ミリ)、昭和4 150馬力水圧ポンプ(日本窒素肥料)、昭和4 遠心分離器用不錆鋼製バスケット(日本窒素肥料) |
昭和4年(1929年) |
写真 |
p137 |
製品
| 大正15 人絹用攪拌機グロスミッシャー(倉敷絹織) |
大正15年(1926年) |
写真 |
p138 |
製品
| 昭和2 配合機(日本染料製造)、昭和2 アルカリタンク(日本レーヨン)、昭和2 オイルスイッチ用オイルタンク(日立製作所) |
昭和2年(1927年) |
写真 |
p138 |
製品
| 昭和3 米葉煙草再乾燥装置(広島地方専売局) |
昭和3年(1928年) |
写真 |
p138 |
製品
| 昭和4 人絹用100トン横型プレス(倉敷絹織) |
昭和4年(1929年) |
写真 |
p138 |
製品
| 昭和5 人絹用水酸化銅攪拌機(日本ベンベルグ絹糸)、昭和5 回転式ダイゼスター(日本ベンベルグ絹糸)、昭和5 人絹用攪拌機アインザッケッセル(日本ベンベルグ絹糸)、昭和5 ルーツ式蒸気蓄積器(樺太工業。径4,000ミリ。長さ20,500ミリ) |
昭和5年(1930年) |
写真 |
p138 |
製品
| 昭和6 瓦斯圧縮機(海軍火薬廠)、昭和6 5トン蒸気鎚(陸軍造兵廠)、昭和6 光沢機(陸軍造兵廠、火工廠)、昭和6 遠心分離機(海軍火薬廠)、昭和6 150トン鉱砕車(八幡製鉄所。砕鉱機2台)、同砕鉱機(能力毎時75トン) |
昭和6年(1931年) |
写真 |
p138 |
製品
| 昭和2 アルカリタンク(日本レーヨン)、昭和2 ビスコースタンク(倉敷絹糸)、昭和2 混酸タンク(日本染料製造)、昭和2 鋳鋼製オートクレープ(日本染料製造) |
昭和2年(1927年) |
写真 |
p139 |
製品
| 昭和6 電力装炭機(京都瓦斯)、昭和6 硝化機(陸軍火薬廠)、昭和6 60トン取鋼(八幡製鉄所)、昭和6 吸収塔(陸軍造兵廠、火工廠)、昭和6 綿薬混同機(陸軍造兵廠、火工廠)、昭和6 爆薬混同機(陸軍造兵廠、火工廠)、昭和6 熔鉱炉(陸軍造兵廠)、昭和6 300トン圧搾機(陸軍造兵廠) |
昭和6年(1931年) |
写真 |
p139 |
製品
| 大正15 太田橋(岐阜県。216メートル。吊足場式架設法により架設、ケーブルエレクションの名称を生む)、大正15 上水道用鋼製水槽塔(長岡市) |
大正15年(1926年) |
写真 |
p140 |
製品
| 昭和4 堂島川可動堰 水晶橋竣工式(大阪市)、昭和4 水晶橋のテンダーゲート、河川浄化用可動堰の位置図 |
昭和4年(1929年)[4月18日完成] |
写真 |
p141 |
社内報
| 昭和2 社内報『鉄華』創刊号 |
昭和2年(1927年) |
表紙の写真 |
p142 |
安全管理;催し
| 昭和5 全国産業安全衛生展覧会出展(東京)、展示した安全写真 |
昭和5年(1930年) |
写真 |
p143 |
規則
| 昭和3 本社工場奨励工事内規 |
昭和3年(1928年) |
表紙の写真 |
p144 |
製品
| 昭和8 駆逐艦 旗風(海軍省。1,270排水トン。特定修理。工事期間6か月) |
昭和8年(1933年) |
写真 |
p153 |
製品
| 昭和9 150メートル浮桟橋(呉海軍工廠。幅20メートル、深さ4.5メートル) |
昭和9年(1934年) |
写真 |
p153 |
販売
| 新造船及び主要修繕船工事の受注状況 |
昭和7年(1932年)上期~昭和9年(1934年)上期 |
表、期別、受注先、船種、隻数 |
p153 |
製品
| 昭和7 ディーゼル貨物船 海上トラック梅丸(大阪商船。12.7ノット。桜島)、昭和7 石炭輸送専用ディーゼル撒積貨物船 第五沖之山丸(沖之山炭礦。11.5ノット。桜島) |
昭和7年(1932年) |
写真 |
p154 |
製品
| 昭和7 パケット式自走浚渫船 釧路丸(釧路築港事務所。桜島)、昭和7 諸車及び貨物渡船 第九わかと丸(若松・戸畑両市。桜島) |
昭和7年(1932年) |
写真 |
p154 |
製品
| 昭和8 ディーゼルトロール船 桃山丸(共同漁業。12.2ノット。桜島)、昭和8 第十四号掃海艇の浸水(海軍省。この艇から炭油混焼となった)、昭和8 トロール船 雄基丸の引き伸ばし工事(共同漁業。左端は引き伸ばし工事済みの僚船釧路丸。桜島) |
昭和8年(1933年)[竣工] |
写真 |
p155 |
製品
| 昭和9 全溶接船 大型発動艇(海軍省。長さ27メートル、幅6.5メートル、深さ4メートル。桜島) |
昭和9年(1934年)[1月16日竣工] |
写真 |
p155 |
製品
| 昭和7 手取橋(石川県。総長406メートル、幅員8メートル)、昭和7 ツーリング式バスキュール橋 臨港橋(三重県)、昭和7 尼崎第一発電所鉄骨 第1期工事(関西共同火力) |
昭和7年(1932年) |
写真 |
p156 |
製品
| 昭和8 尼崎第一発電所屋外鉄構(関西共同火力)、ビル鉄骨(大阪証券取引所)、昭和8 天満橋 架設中(大阪市)、昭和8 トル製復式分級機(昭和製鋼所)、昭和8 溶接鋼板製オートクレープ(ガデリウス商会) |
昭和8年(1933年)[竣工] |
写真 |
p156 |
製品
| 昭和7 多筒冷却式ロータリーキルン(大阪窯業セメント)、昭和7 管巣式熱交換機(日本窒素肥料)、昭和7 圧磨機(日本火薬製造) |
昭和7年(1932年) |
写真 |
p156 |
製品
| 昭和7 全溶接跨線橋(鉄道省、御坊駅) |
昭和7年(1932年) |
写真 |
p157 |
製品
| 昭和8 全溶接製 水圧鉄管(富山電気局。称名川第二発電所) |
昭和8年(1933年) |
写真 |
p157 |
事業所;設備
| 桜島工場 製棒工場の一部、桜島工場 X線試験機(200KVA。移動式)、桜島工場 焼鈍炉(高さ7.2メートル) |
[昭和8年(1933年)頃] |
写真 |
p157 |
財務・業績
| 業績の推移 |
昭和7年(1932年)上期~昭和9年(1934年)上期 |
表、期別、払込資本金、社債及借入金合計、収入金、支出金、差引益金、備考 |
p158 |
株式
| 株価の推移 |
昭和2年(1927年)~昭和9年(1934年) |
表、年次、株価(最高、最低) |
p160 |
資産
| 工場敷地建物坪数 |
昭和9年(1934年)7月1日現在 |
表、工場別(桜島工場、因島工場、築港工場、彦島工場、合計)、敷地坪数、建物坪数 |
p163 |
設備
| 船台 |
昭和9年(1934年)7月1日現在 |
表、所在工場(桜島、築港、因島 土生、因島 三庄)、番号、構造、長さ、幅、建造船舶総トン数 |
p163 |
生産
| 年間製造能力 |
昭和9年(1934年)7月1日現在 |
表、製品(艦艇船舶、汽機汽缶、橋梁及鉄構、車輌 省線ボギー客車)、年間製造能力 |
p163 |
設備;施設
| ドック |
昭和9年(1934年)7月1日現在 |
表、所在工場(桜島、築港、因島 土生、因島 三庄、彦島)、ドック番号、構造、総長、Sill上の長さ、梁口上部の幅、梁口下部の幅、盤木上における満潮面の深さ |
p163 |
災害
| [昭和9年9月]大風水害とその復興 |
[昭和9年(1934年)9月21日~11月12日] |
一覧、月日、[室戸台風による被害と社内における対応] |
p164 |
製品
| 深耕機用鋤(掘り起こし幅71センチ。深さ76センチ)、昭和9 深耕機用蒸気機関車(塩水港製糖。225馬力)、深耕機運転中、昭和9 宇野・高松間貨車渡船 第二宇高丸(鉄道省。9.3ノット)、昭和9 大型トロール船 湊丸(共同漁業。664総トン、12.2ノット)、昭和9 手繰網漁船 鳥来丸(共同漁業。89総トン、10.1ノット) |
昭和9年(1934年) |
写真 |
p165 |
製品
| 昭和9 長柄大橋(大阪府)、昭和9 長柄可動堰橋(ローラーゲート3門)、昭和9 分岐管(上・溶接管、下・鉸鋲管)、昭和9 8トン積み制動器付き鉱石運搬車(日本鉱業)、昭和9 30トン積み重油槽車(日本窒素肥料)、昭和9 13トン電動起重機車、昭和9 100馬力水圧器用高圧ポンプ |
昭和9年(1934年) |
写真 |
p165 |
製品
| 昭和10 海上トラック開春丸(近海快速汽船)、昭和10 7,000トン重油貯槽(三井物産)、昭和10 10トン積み液体アンモニアタンク車(旭ベ絹糸)、昭和10 45トン積み電動鉱石車(日本製鉄)、昭和10 1,700トンカーボン圧搾用水圧機(日窒)、昭和10 ビレレットシャー(日産自動車) |
昭和10年(1935年) |
写真 |
p165 |
製品
| 昭和11年 石炭コンベア(京都瓦斯) |
昭和11年(1936年) |
写真 |
p165 |
製品;催し
| 昭和10 水雷艇 鶴の進水と命令書 |
昭和10年(1935年) |
写真 |
p166 |
製品
| 昭和11 第十七号掃海艇(海軍省。560排水トン、19ノット。タービン主機採用) |
昭和11年(1936年) |
写真 |
p166 |
製品
| 昭和12 [大型]水雷艇 鵲(海軍省。960排水トン、30.5ノット) |
昭和12年(1937年)[1月12日竣工] |
写真 |
p166 |
役員
| 役員構成 |
昭和7年(1932年)、昭和10年(1935年)、昭和11年(1936年) |
表、時期(昭和7年10月29日 原田[六郎]社長就任時、昭和10年11月22日 原田社長没直前、昭和11年2月29日 日立製作所傘下に入る)、役職名、氏名、[兼職の役職名] |
p167 |
株式
| 株主数と大株主の推移 |
昭和4年、昭和19年(1944年)、昭和11年(1936年) |
表、年月[と状況](昭和4年12月末 日本産業傘下、昭和9年10月末 日本産業に合併、昭和11年10月末 日立製作所傘下)、株主数、大株主名と持株数 |
p168 |
生産
| 船舶改善助成施設による新造船及び解体船 |
[昭和7年(1932年)10月~昭和10年(1935年)6月] |
表、区分(第1次、第2次、第3次、合計)、新造船(隻、総トン)、解体船(隻、総トン) |
p173 |
財務・業績
| 業績の推移 |
昭和9年(1934年)上期~昭和15年(1940年下期) |
表、期別、収入金、支出金、償却金、差引益金、資本金に対する純利益率 |
p175 |
生産
| 新造船建造実績 |
昭和9年(1934年)~昭和15年(1940年) |
表、年次、[種類]{客船(客)・貨客船(貨客)、貨客船(貨)・C型標準船、捕鯨母船(母)・捕鯨船(捕)、トロール漁船(ト)・手操網漁船(手)、合計}、特殊船・雑役船{(貨車渡船(車)・浚渫船(浚)・採金船(金))、(曳船・鉱石運搬艀・土運搬起重機船 他)} |
p176 |
製品
| 昭和11 貨物船 春日丸(内外汽船。3,967総トン、15.6ノット。因島工場新造船再開大型貨物第1船。当社タービン船建造の初め)、昭和11 捕鯨船 第十昭和丸(共同漁業。264総トン、13.2ノット。図南丸に随伴、僚船第七・八昭和丸も建造。桜島) |
昭和11年(1936年) |
写真 |
p177 |
製品
| 昭和12 自走泥倉付き バケット式浚渫船 九州丸(内務省下関土木出張所。1,002総トン、12.0ノット。バケット式浚渫船では当時船体最大級。桜島)、昭和12 自走底開土運船 第五土運丸(内務省下関土木出張所。492総トン、10ノット。桜島) |
昭和12年(1937年) |
写真 |
p177 |
製品
| 昭和12 2,000重量トン型貨物船 黄河丸(大連汽船。1,535総トン、13.2ノット。同社姉妹船白河丸と2隻建造。桜島)、昭和12 7,000重量トン型かもT神龍丸(内外汽船。4,935総トン、16.9ノット。因島。17年までに同型船14隻を建造。桜島・因島) |
昭和12年(1937年) |
写真 |
p178 |
製品
| 昭和13 北鮮急行定期貨物船 永興丸(大阪商船。3,026総トン、14.4ノット。因島。昭和5年以来、久々の貨客船)、昭和13 10,000重量トン型貨物船 興新丸(岡田組。6,529総トン、15.2ノット。因島。15年までに同型船7隻建造・桜島・因島) |
昭和13年(1938年) |
写真 |
p178 |
製品
| 昭和13 第三図南丸に随伴する捕鯨船群 昭南丸型(桜島工場沿岸に集結)、昭和13 捕鯨母船 第三図南丸(日本水産。1万9,200総トン、14.1ノット。桜島) |
昭和13年(1938年) |
写真 |
p178 |
製品
| 昭和14 石炭用大型撒積貨物船 三江丸(大連汽船。8,113重量トン、15.4ノット。桜島)、昭和14 10,000重量トン型貨物船第3船 日威丸と汽缶(日産汽船。時局下燃料節約と効率向上を図ったPC汽缶の初塔載船。桜島) |
昭和14年(1939年) |
写真 |
p178 |
製品
| 昭和15 4,000重量トン型貨物船 中和丸(日東鉱業汽船。2,719総トン、14.5ノット。桜島。17年までに同型船8隻建造。続いて1C3隻建造。桜島・因島・向島)、昭和15 浅喫水貨客船 興隆丸(東亜海運。3,36674総トン、17.4ノット。桜島。昭和13年、日清汽船は揚子江の浅喫水貨客船増強のため6造船所で8隻を建造。14年、東亜海運設立、航路を継承) |
昭和15年(1940年) |
写真 |
p178 |
生産
| 新造船建造実績(艦艇船等) |
昭和9年(1934年)~昭和15年(1940年) |
表、年次、海軍{艦(砲艦、給糧特務艦)、艇(水雷艇、掃海艇、駆潜艇)、雑役船(150メートル浮桟橋、飛行機救難船、魚雷運搬船、曳船・重油船・揮発油船その他)}、陸軍{小型船(上陸用舟艇、護衛用舟艇)、中型船(強力曳船)}、合計 |
p179 |
製品
| 昭和11 150トン飛行機救難船(海軍省。ディーゼル2基2軸。13.5ノット。船尾の3トン電動クレーンにより2機の飛行機を甲板に揚収できた。桜島) |
昭和11年(1936年) |
写真 |
p180 |
製品;催し
| 昭和12 第五十三号駆潜艇の出航見送り(海軍省。23.0ノット。実験的に主機として毎平方戦地45キロ、摂氏400度の高温高圧タービン、ボイラを搭載した。桜島) |
昭和12年(1937年) |
写真 |
p180 |
製品
| 昭和14 強力曳船 映海丸(陸軍運輸部。200総トン。桜島)、昭和14 砲艦 橋立の進水(海軍省。19.5ノット。揚子江方面警護用砲艦として、初めてタービン、重油専焼ボイラを採用。桜島) |
昭和14年(1939年) |
写真 |
p180 |
製品
| 昭和15 捕鯨母船 図南丸(日本水産。15年4月桜島工場ドックに入渠、北氷洋出漁前整備。6月出港。随伴捕鯨船第5・6玉丸、第7・8昭和丸4隻、冷凍船興亜丸、輸送船太白丸・第11播州丸2隻) |
昭和15年(1940年) |
写真 |
p181 |
製品
| 昭和14 冷凍工船 厚生丸(日本水産。14年6月北洋漁場に出帆、工船式冷凍の我が国の初め。冷凍能力1日サケ・マス80トン。同年秋南太平洋へ向かった) |
昭和14年(1939年) |
写真 |
p181 |
製品;修理
| 修繕工事のため因島に回航された艦艇 |
昭和11年(1936年)~昭和15年(1940年) |
表、年次、艦艇名 |
p181 |
修理
| 修繕船工事実績 |
昭和9年(1934年)~昭和15年(1940年) |
表、年次、入渠(隻、総トン)、その他(隻、総トン)、合計(隻、総トン) |
p181 |
製品;生産
| 昭和11 船台上の第二図南丸 |
昭和11年(1936年) |
写真 |
p182 |
生産;製造工程
| 進水前のキール盤木取り除き作業、支柱取り外し作業 |
|
写真 |
p182 |
製品
| 昭和12年 [捕鯨母船・]第二図南丸の進水(日本水産。1万9,262総トン、13.3ノット。桜島) |
昭和12年(1937年)[8月31日] |
写真 |
p183 |
製品
| 昭和12 第二図南丸 主汽缶積み込み中(7基。径4,600ミリ、長さ3,650ミリ、気圧毎平方センチ16キロ。缶水循環促進器を整備。桜島) |
昭和12年(1937年) |
写真 |
p183 |
製品
| 昭和12 捕鯨船 第三拓南丸(母船との連絡がとれ、鯨を放した瞬間) |
昭和12年(1937年) |
写真 |
p183 |
製品
| 昭和13 オーストラリアのフリマントル港外に仮泊中の第二図南丸 |
昭和13年(1938年) |
写真 |
p183 |
製品;修理
| 昭和12 ノラメルスク号改造工事。船名はノラメルスク号から報国丸となり、更に照川丸と改称された |
昭和12年(1937年) |
写真 |
p183 |
製品;修理
| 昭和13 [デンマーク貨物船・]ノラメルスク号の[火災]損傷部分図。昭和13 大修理の結果貨客船としてよみがえった 照川丸(川崎汽船。桜島) |
昭和13年(1938年)[4月30日] |
写真 |
p183 |
設備
| 昭和13 木釜(王子製紙。径5,600ミリ、長さ13.8メートル。桜島)、昭和13 同据付工事中 |
昭和13年(1938年) |
写真 |
p184 |
製品
| 昭和15 タンブラー、昭和15 10立方フィート バケット |
昭和15年(1940年) |
写真 |
p185 |
製品
| 昭和15 45フィート掘り採金船(日本鉱業。長さ41.5メートル、幅7.0メートル。桜島) |
昭和15年(1940年) |
写真 |
p185 |
設備;催し
| 昭和13 1,000トン熔鉱炉の起工式(日本鉱業広畑工場。桜島)、昭和13 1,000トン熔鉱炉 |
昭和13年(1938年) |
写真 |
p186 |
製品
| 昭和16 トロール漁船 十勝丸(日本水産。498総トン。桜島) |
昭和16年(1941年) |
写真 |
p187 |
製品
| 昭和15 十勝丸用主機2サイクル600馬力機関、昭和15 十勝丸用補機4サイクル115馬力機関 |
昭和15年(1940年) |
写真 |
p187 |
製品
| 昭和11 チューブミル(富国セメント)、昭和11 ロータリーキルン(東亜セメント) |
昭和11年(1936年) |
写真 |
p187 |
製品
| 昭和12 鋳鋼歪取用400トン水圧機(住友金属工業) |
昭和12年(1937年) |
写真 |
p187 |
製品
| 昭和12 廃熱汽缶(日本化学工業) |
昭和12年(1937年) |
写真 |
p187 |
製品
| 昭和13 500トン複式クランクプレス(日産自動車)、昭和13 1,000トンギヤープレス(日産自動車) |
昭和13年(1938年) |
写真 |
p187 |
製品
| 昭和14 3,000トンデッシングプレス(住友金属工業) |
昭和14年(1939年) |
写真 |
p187 |
製品
| 昭和13 ナフタリンプレス用水圧ポンプ、加圧圧搾機(昭和製鋼所)、ベークライト用水圧機、鋳造用4,000トン水圧プレス(佐世保工廠)、1,000トン水圧プレス(住友金属工業) |
昭和13年(1938年) |
写真 |
p187 |
製品
| 昭和11 タール蒸留缶(昭和製鋼所)、昭和11 アンモニア気化器(日本窒素肥料)、昭和11 不錆鋼製吸器(三井鉱山) |
昭和11年(1936年) |
写真 |
p187 |
製品
| 昭和11 全溶接洗浄塔(三井鉱山)、昭和11 四重効用蒸発缶(塩水港製糖) |
昭和11年(1936年) |
写真 |
p188 |
製品
| 昭和12 全溶接 ソーダ洗浄機(満州化学工業)、昭和12 不錆鋼製オートクレープ(日本窒素肥料)、昭和12 球型回転式蒸解釜(王子製紙)、昭和12 硫安用遠心分離機(日本窒素肥料)、攪拌機付き結晶缶(塩水港製糖)、昭和12 アスベストフィルター(満州鉛鉱) |
昭和12年(1937年) |
写真 |
p188 |
製品
| 昭和13 圧濾器(日本窒素肥料)、硝化器(舞鶴海軍工廠) |
昭和13年(1938年) |
写真 |
p188 |
製品
| 昭和14 タール抽出器(三井鉱山)、昭和14 キャスティングマシン(小西六) |
昭和14年(1939年) |
写真 |
p188 |
製品
| 昭和14 ビスコースブレンダー(鐘淵紡績。液安用)、昭和14 2連装排風機(日本製鉄広畑工場)、昭和14 鯨皮剥機(日本水産) |
昭和14年(1939年) |
写真 |
p188 |
製品
| 昭和11 ボーンソーマシン(共同漁業)、昭和11 20トン積み濃硫酸槽車(日本窒素肥料)、昭和11 液体アンモニア貯槽(矢作工業)、SO3冷却器水圧試験中(満州鉛鉱。桜島) |
昭和11年(1936年) |
写真 |
p188 |
製品
| 昭和11 ジャイレトリークラッシャー(日本窒素肥料) |
昭和11年(1936年) |
写真 |
p189 |
製品
| 昭和12 要水冷縮器(大阪瓦斯)、昭和12 装炭車(大阪瓦斯)、昭和12 バーキングドラム(日本人絹パルプ)、ブレーキクラッシャー(日本鉱業) |
昭和12年(1937年) |
写真 |
p189 |
製品
| 昭和13 チッパー(日本パルプ工業)、昭和13 ディスインテグレータ(住友化学工業)、昭和13 大阪駅本屋鉄骨(大阪鉄道局)、昭和13 完成した大阪駅(55年に建て替えのため取り壊した)、昭和13 無線鉄塔(大阪送電鉄塔) |
昭和13年(1938年) |
写真 |
p189 |
製品
| 昭和14 アルミニウム製金溶接水タンク(三井鉱山)、昭和14 国際見本市会館鉄骨(大阪府)、昭和14 川越送電鉄塔(北越水力)、昭和14 堰堤水門(日本発送電兼山発電所。18年完成) |
昭和14年(1939年) |
写真 |
p189 |
製品
| 昭和15 ジョルダンエンジン(新宮木材パルプ)、昭和15 チューブミル(富国セメント)、昭和15 ポールミル(日本鉱業)、昭和15 ドルシックナー(日本鉱業) |
昭和15年(1940年) |
写真 |
p189 |
製品
| 昭和11 長生橋(新潟県。総長715メートル、幅員7.2メートル)、昭和11 ロール式バスキュール可動橋 大船橋(大阪市) |
昭和11年(1936年) |
写真 |
p190 |
製品
| 昭和12 新淀川水管橋(大阪市) |
昭和12年(1937年) |
写真 |
p190 |
製品
| 昭和15 北港大橋(大阪市。総長112メートル、幅員20メートル、鋼材重量550トン。戦前の当社橋梁製作架設の最終。桜島) |
昭和15年(1940年) |
写真 |
p190 |
製品
| 昭和11 1,000トン魚油貯槽(ベルベット石鹸) |
昭和11年(1936年) |
写真 |
p191 |
製品
| 昭和13 城北運河水門(大阪市。洪水防御水門) |
昭和13年(1938年) |
写真 |
p191 |
製品
| 昭和14 堰堤水門の工場組立(広島電気打梨発電所)、昭和14 全溶接分岐管据付中(日本拓業庄川発電所)、昭和14 水槽制水門(広島電気土居発電所)、堰堤排砂門据付中(広島電気打梨発電所) |
昭和14年(1939年) |
写真 |
p191 |
生産
| 陸上関係工事生産実績(昭和9年から昭和15年まで) |
昭和9年(1934年)~昭和15年(1940年) |
表、[工事内容]、生産実績 |
p191 |
事業所;製造工程
| 昭和12 新鉄塔工場、昭和12 新内燃機工場(ノラメルスク号主機B&W型5,850馬力組立中) |
昭和12年(1937年) |
写真 |
p192 |
事業所
| 昭和12 松島工場仕上工場(第一)、昭和12 松島工場 新第二仕上工場 |
昭和12年(1937年) |
写真 |
p193 |
事業所
| 昭和15 新本館事務所 |
昭和15年(1940年) |
写真 |
p194 |
事業所;製品
| 昭和14 新鋳鋼工場 当社製10トンエル一式電気炉、昭和14 3トン蒸気鎚用フレーム、鋳鋼工場製品 |
昭和14年(1939年) |
写真 |
p194 |
製品
| 7,000重量トン型船用スタンフレーム |
昭和14年(1939年) |
写真 |
p194 |
事業所
| 昭和14 新本館事務所(20年12月失火焼失) |
昭和14年(1939年)[10月新築] |
写真 |
p195 |
施設;設備
| 昭和12 新ドック掘削工事(爆破の瞬間)、昭和12 3万トン新ドック(当時日本の民間最大 [因島]) |
昭和12年(1937年)[12月5日完成] |
写真 |
p196 |
事業所
| 昭和13 因島工場 新銅工工場、昭和13 新現図工場(階下はマーキング工場)、昭和13 三庄工場 |
昭和13年(1938年) |
写真 |
p196 |
製品
| 昭和12 因島工場 入渠中の第二図南丸 |
昭和12年(1937年)[8月3日竣工] |
写真 |
p196 |
事業所
| 昭和14 本社(日立館内。14年7月から20年3月まで。戦災により焼失) |
昭和14年(1939年)[7月6日移転営業開始] |
写真 |
p198 |
技術
| 昭和13 [社内規格]「大阪鉄工標準」(OIS)抜粋 |
昭和13年(1938年)[4月1日制定に着手] |
写真 |
p201 |
社史
| 昭和18 『株式会社大阪鉄工所六十年沿革史』 |
昭和18年(1943年)[6月製本] |
写真 |
p202 |
技術;出版
| 昭和12 技術雑誌『大阪鉄工』創刊号 |
昭和12年(1937年)[6月創刊] |
表紙の写真 |
p202 |
社内報
| 昭和20 社内誌『日立造船産報会報』最終号(4月号、通巻111号) |
昭和20年(1945年)4月 |
表紙の写真 |
p203 |
名誉
| 昭和15 新香宮鳩彦王殿下御来場(前列中央が殿下、その右が六角[三郎]社長。桜島) |
昭和15年(1940年)[5月16日] |
写真 |
p203 |
生産
| 戦時標準船建造実績(全国) |
[昭和16年(1941年)~昭和20年(1945年)] |
表、区分(第1次、第2次、第3次、合計)、計画量(隻、総トン)、竣工量(隻、総トン) |
p207 |
生産
| 新造船建造実績(全国)[長さ50メートル以上の鋼船] |
昭和16年(1941年)~昭和20年(1945年)終戦まで |
表、年次(昭和164,17、18、19、20終戦まで、合計)、竣工量(隻、総トン) |
p207 |
事業所
| 昭和17 神奈川造船所建設計画一般配置図、昭和17 神奈川造船所 第4号建造ドック掘削開始 |
昭和17年(1942年) |
写真 |
p208 |
事業所;設備
| 昭和18 神奈川造船所 建設中の建造用ドックのクレーンガーダー |
昭和18年(1943年) |
写真 |
p209 |
事業所
| 昭和19 神奈川造船所 製缶工場 |
昭和19年(1944年) |
写真 |
p209 |
製品
| 昭和19 2A型貨物船 米山丸の進水(6,670総トン。神奈川造船所建造最初の大型船) |
昭和19年(1944年) |
写真 |
p209 |
事業所
| 昭和18 向島造船所東工場、昭和18 向島造船所西工場 |
昭和18年(1943年) |
写真 |
p211 |
事業所
| 昭和18 大浪造船所 |
昭和18年(1943年)[改称操業開始] |
写真 |
p212 |
事業所
| 昭和17 陸軍管理九龍造船所 1号ドック付近(船渠は全長206.6メートル、上部幅38.6メートル。入渠中の船は戦傷船永洋丸8,763総トン) |
昭和17年(1942年)[1月操業開始] |
写真 |
p213 |
事業所;設備
| 昭和17 九龍造船所100トン起重機(係留中の船は戦傷船香椎丸8,406総トン) |
昭和17年(1942年) |
写真 |
p213 |
事業所;設備
| 九龍造船所設備概要 |
[昭和17年(1942年)頃] |
表、区分(九龍船渠、大角嘴分工場、庇利分工場、合計)、[設備](敷地、建物、船台、ドック、引上船架 スリップウェー、その他) |
p213 |
生産
| 新造船建造実績(商船等) |
昭和16年(1941年)~昭和20年(1945年)終戦まで |
表、年次、[新造船建造]{平時標準貨物船 平時標準貨物船(A型からE型)、平時標準鉱石船 戦時標準鉱石船(K型)、戦時標準タンカー(TM型)、特殊貨物船 陸軍用(M型)、捕鯨船 トロール船 手繰網漁船、合計、特殊船・雑役船(浚渫船・採金船、ドック戸船・曳船・土運船・起重機船)} |
p214 |
生産
| 新造船建造実績(艦艇船等) |
昭和16年(1941年)~昭和20年(1945年)終戦まで |
表、年次、[新造船建造]{海軍(艦、艇、雑役船)、陸軍(小型船、中型船)、合計} |
p215 |
製品
| 昭和16 全溶接水洗塔(住友化学工業。1,700ミリ、長さ30.1メートル) |
昭和16年(1941年) |
写真 |
p216 |
製品;催し
| 昭和19 安治川河底トンネル開通(大阪市。海底12メートル) |
昭和16年(1941年)[8月鉄構工事完成、開通] |
写真 |
p216 |
修理
| 修繕船工事実績 |
昭和16年(1941年)~昭和20年(1945年) |
表、年次、入渠(隻、総トン)、その他(隻、総トン)、合計(隻、総トン) |
p216 |
生産
| 陸上関係工事生産実績 |
昭和16年(1941年)~昭和20年(1945年) |
表、年次、産業機械、鉄構、合計 |
p216 |
製品
| 昭和16 12フィートチリアンミル(満州鉛鉱)、昭和16 110馬力ディーゼルトラクター(大日本精糖)、昭和16 500馬力発電機用ディーゼル機関(大阪兵廠) |
昭和16年(1941年) |
写真 |
p217 |
製品
| 昭和15 霧鐘挂灯浮標(名古屋港務所) |
昭和15年(1940年) |
写真 |
p217 |
製品
| 昭和17 鍛造用2,000トン水圧プレス(海軍省艦船本部)、昭和17 トロール漁船 日向丸(日本水産。994総トン。桜島) |
昭和17年(1942年) |
写真 |
p217 |
修理
| 昭和19 魚雷被災修理 君川丸(川崎汽船。築港) |
昭和19年(1944年) |
写真 |
p217 |
製品
| 昭和16 日本水産最初のディーゼル捕鯨船 第一興南丸(455総トン、桜島)、昭和16 1,800馬力ディーゼル機関(第一興南丸主機用) |
昭和16年(1941年) |
写真 |
p217 |
製品
| 昭和18 航洋ポンプ式浚渫船 濬利(天津海河工程局。因島) |
昭和18年(1943年)[6月19日竣工] |
写真 |
p217 |
製品
| 昭和18 貨物船 暁天丸(6,854総トン。九龍)、昭和18 泊地警備艇 暁隼丸(2009総トン。九龍) |
昭和18年(1943年) |
写真 |
p217 |
製品
| 昭和18 M型貨物船 吉備津丸(日本郵船。9,574総トン、20.3ノット。因島)、昭和18 K型船鉱石運搬船 日勝丸(日本郵船。6,0084総トン、13.4ノット。桜島)、昭和18 ITM型タンカー天心丸(日本油槽船。5,018総トン、15.2ノット。桜島) |
昭和18年(1943年) |
写真 |
p217 |
製品
| 昭和19 2A型貨物船 山岡丸(山下汽船。6,932総トン、13.6ノット。因島)、昭和19 SB艇の木製実寸模型(因島) |
昭和19年(1944年) |
写真 |
p218 |
製品
| 昭和20 2TM型タンカー わかくさ丸(石原産業。2,820総トン、11.3ノット。桜島)、SB艇建造中 |
昭和20年(1945年) |
写真 |
p218 |
製品
| 昭和17 施設艇 怒和島(海軍省。750排水トン。20.0ノット。桜島) |
昭和17年(1942年) |
写真 |
p218 |
製品
| 昭和20 丁型海防艦の木製実寸模型(後方の山頂に見えるのは対空監視所。桜島)、昭和20 丁型海防艦実寸模型の艦橋、昭和20 建造途中の海防艦 大津(940排水トン。桜島) |
昭和20年(1945年) |
写真 |
p218 |
製品
| 昭和18 第440号駆潜艇(海軍省。442排水トン。16.0ノット。因島) |
昭和18年(1943年)[3月31日竣工] |
写真 |
p218 |
製品
| 昭和18 海防艦 擇捉(海軍省。1,020排水トン、19.7ノット。桜島) |
昭和18年(1943年)[5月15日竣工] |
写真 |
p218 |
製品
| 昭和19 海防艦 日振(海軍省。1,020排水トン。19.5ノット。桜島) |
昭和19年(1944年) |
写真 |
p218 |
従業員
| 職員出身校別人員(昭和13年5月国家総動員法施行時) |
昭和13年(1938年)5月 |
表、事務部関係、技術部関係 |
p221 |
教育・研修(企業内の);施設
| 昭和10 第一青年学校(桜島)、昭和10 第三青年学校(因島) |
昭和10年(1935年)[4月1日設立] |
写真 |
p221 |
教育・研修(企業内の);施設
| 昭和13 第二青年学校(築港) |
昭和13年(1938年)[4月設立] |
写真 |
p221 |
教育・研修(企業内の);施設
| 昭和14 技術員養成所実習工場 |
昭和14年(1939年)[4月17日開設] |
写真 |
p222 |
教育・研修(企業内の);施設
| 昭和19 技術員養成所([大阪府三島郡]富田町[桜島造船所内]) |
昭和19年(1944年)[2月11日新設移転] |
写真 |
p222 |
福利厚生;施設
| 昭和18 [錬成道場を兼ねた新入独身社員宿舎・]豊中寮[豊中市桜塚] |
昭和18年(1943年)[2月建設] |
写真 |
p222 |
福利厚生;施設
| 昭和18 三島寮(本館事務所棟。防空用明細塗装を施工) |
昭和18年(1943年)[建設] |
写真 |
p222 |
福利厚生;施設
| 昭和17 大阪鉄工所病院 |
昭和17年(1942年)[12月開設] |
写真 |
p223 |
福利厚生;施設
| 昭和18 因島病院 |
昭和18年(1943年)[1月] |
写真 |
p223 |
福利厚生;施設
| 昭和19 向島病院 |
昭和19年(1944年)[10月開設] |
写真 |
p223 |
広告宣伝
| 昭和16 映画[船を造る人]の製作(文化映画) |
昭和16年(1941年) |
ポスターの写真 |
p224 |
従業員
| 昭和19 動員学徒 |
昭和19年(1944年) |
写真 |
p224 |
従業員;教育・研修(企業内の)
| 昭和18 奈良健民修練所(朝の点呼) |
昭和18年(1943年) |
写真 |
p224 |
福利厚生;施設
| 昭和19 富田寮寮舎、昭和19 同寮舎近くの農園 |
昭和19年(1944年) |
写真 |
p225 |
事業所
| 昭和20 桜島造船所 製缶工場、昭和20 神奈川造船所 |
昭和20年(1945年) |
写真 |
p226 |
事業所
| 昭和20 桜島造船所 機械工場、昭和20 桜島造船所 船台・ドック・造船内業場・鉄鋼工場 |
昭和20年(1945年) |
写真 |
p226 |
事業所
| 昭和20 築港造船所 鉄鋼工場付近 |
昭和20年(1945年) |
写真 |
p226 |
事業所
| 本社(松坂屋内。20年3月から27年10月まで) |
昭和20年(1945年)[4月1日移転] |
写真 |
p226 |
用語
| [造船関係用語] |
[昭和20年(1945年)頃] |
総トン数、重量トン数(載貨トン数)、排水トン(排水量トン)、ノットの4語について、解説 |
p232 |
経営政策
| 経営27項目 |
昭和24年(1949年)5月発表 |
一覧、戦後の経営方針を労務8、資材4、営業7、財務資金5、設備・技術3(合計27項目)に集約したもの |
p238 |
財務・業績;資本
| 戦後当社資本金の増加 |
終戦時~昭和25年(1950年)9月 |
表、増資年月{終戦時(公称、払込、未払込)~昭和25年9月}、増加資本金、資本金 |
p241 |
技術;事業所
| 昭和25 技術研究所[大阪市此花区桜島北之町] |
昭和25年(1950年)[4月建家新築] |
写真 |
p243 |
技術;出版
| 昭和23 『日立造船技術』 再刊第1号 |
昭和23年(1948年)[11月再発刊] |
表紙の写真 |
p243 |
製品
| 昭和21 日立造船型210馬力4サイクルディーゼル機関 |
昭和21年(1946年) |
写真 |
p244 |
事業所;施設
| 昭和20 終戦直後の桜島工場の船台・ドック付近 |
昭和20年(1945年) |
写真 |
p246 |
製品
| 昭和22 元・航空母艦 葛城の解撤(桜島) |
昭和22年(1947年) |
写真 |
p247 |
製品
| 昭和21 解撤のため入渠中の元・航空母艦 鳳翔(築港) |
昭和21年(1946年)[8月解体] |
写真 |
p247 |
製品;催し
| 昭和22 捕鯨船 第五興洋丸進水(日本水産。366総トン、16.1ノット。築港) |
昭和22年(1947年)[10月17日竣工] |
写真 |
p248 |
製品
| 昭和24 時の鐘(倉敷大原美術館。棟方志功のデザインによる。築港) |
昭和24年(1949年) |
写真 |
p248 |
製品
| 昭和21 元・潜水母艦 長鯨(6,600排水トン)の解撤(向島) |
昭和21年(1946年)[9月] |
写真 |
p249 |
災害
| キティ台風による被害(神奈川) |
昭和24年(1949年)[8月31日台風襲来] |
写真 |
p249 |
事業所
| 昭和24 東京事務所(神田) |
昭和24年(1949年) |
写真 |
p250 |
製品
| 昭和22 貨客船 ときつ丸(日本海運。9,553総トン、12.1ノット。因島) |
昭和22年(1947年)[6月30日竣工] |
写真 |
p252 |
製品
| 昭和23 近海捕鯨母船 海幸丸(日本水産。2,980総トン、11.7ノット。桜島) |
昭和23年(1948年) |
写真 |
p252 |
製品
| 昭和26 あらびあ丸(日本油槽船。1万8,402重量トン、15.0ノット。因島) |
昭和26年(1951年)[3月10日竣工] |
写真 |
p253 |
製品
| 昭和24 貨物船 日産丸(船舶公団・日産汽船共有。6,784総トン、14.9ノット。因島) |
昭和24年(1949年) |
写真 |
p253 |
修理
| 当社修繕船工事実績 |
昭和21年度(1946年度)~昭和24年度(1949年度) |
表、年度、改造船(隻、総トン)、修繕船(隻、総トン)、合計(隻、総トン) |
p254 |
修繕;催し
| 昭和21 従業員を激励する地元小学生たち(橋立丸改造工事。因島) |
昭和21年(1946年)[8月] |
写真 |
p254 |
製品;修理
| 昭和21 入渠改造工事中の[捕鯨母船・]橋立丸(日本水産。因島)、昭和21 改造後の捕鯨母船 橋立丸(因島) |
昭和21年(1946年)[10月15日改造完成] |
写真 |
p255 |
製品;修理
| 昭和21 元・空母 鳳翔(7,470排水トン)解撤のため大阪港入港[築港] |
昭和21年(1946年)[8月解体] |
写真 |
p255 |
製品;修理
| 昭和21 元・空母 葛城(1万7,150排水トン)解撤のため大阪港入港[桜島] |
昭和21年(1946年)[9月解体] |
写真 |
p255 |
製品;修理
| 昭和21 拿捕船ラモナ号の修繕工事(因島) |
昭和21年(1946年) |
写真 |
p255 |
製品
| 昭和22 98総トン型底曳網漁船 第五十五報国丸(報国水産。因島)、昭和22 95総トン型カツオ・マグロ漁船 第十七報国丸(報国水産。桜島)、昭和22 鯨塩蔵船 多度津丸(日本水産。9,976総トン。向島) |
昭和22年(1947年) |
写真 |
p255 |
製品
| 昭和23 改造前のせりあ丸(桜島) |
昭和23年(1948年) |
写真 |
p255 |
製品
| 昭和24 改造後のタンカー せりあ丸(日本油槽船。桜島)、昭和24 改造前の沈没船 光隆丸(因島)、昭和24 改造後の貨物船 大玄丸(大光商船。因島) |
昭和24年(1949年) |
写真 |
p255 |
製品
| 昭和21 アンモニア合成塔、昭和21 アセチレン塔工事中(日本化成肥料四日市工場。桜島) |
昭和21年(1946年) |
写真 |
p256 |
製品
| 昭和23年[旧軍飛行場格納庫の廃材を利用したトラス橋]小丸大橋[全長323メートル、706トン。]宮崎県。桜島 |
昭和23年(1948年)[1月完成] |
写真 |
p257 |
製品
| 昭和23 スルースゲート(日本発送電仁淀川発電所。桜島)、昭和23 [試錘用鉄櫓・]ボーリングタワー(宇部興産沖の山炭鉱。桜島) |
昭和23年(1948年) |
写真 |
p257 |
製品
| 昭和24 ソ連貨物船・イテルメン号の改造工事(築港) |
昭和24年(1949年)[2月] |
写真 |
p258 |
製品
| 昭和24 [戦後初の輸出船、]ノルウェー捕鯨船向け(14.4ノット。桜島) |
昭和24年(1949年)[10月竣工] |
写真 |
p258 |
製品
| 昭和24 フィリピン向けウェットラップマシン(桜島) |
昭和24年(1949年) |
写真 |
p258 |
賃金
| 従業員賃金平均ベース |
終戦直後[1920年8月]~昭和24年(1949年)3月 |
表、期間、平均ベース |
p259 |
労働運動;労働組合
| 昭和21 戦後第1回のメーデー(因島労働組合) |
昭和21年(1946年) |
写真 |
p259 |
福利厚生;施設
| 昭和24 桜島病院(元・青年学校) |
昭和24年(1949年)[6月開設] |
写真 |
p261 |
事業所
| 昭和29年9月 造修船皆無の当社因島工場船台・ドック付近 |
昭和29年(1954年)9月 |
写真 |
p264 |
経営政策
| 年頭巡視(経営方針の説明。因島工場) |
[昭和26年(1951年)1月以降毎年] |
写真 |
p268 |
経営政策;技術
| 年頭巡視(現場で説明を受ける。技術研究所) |
[昭和26年(1951年)1月] |
写真 |
p268 |
安全管理;表彰
| 昭和28 [前年同期と比較して最も災害減少率の高かった第1位に]安全優勝旗授与(向島工場) |
昭和28年(1953年)[昭和26年10月制定] |
写真 |
p269 |
安全管理;表彰
| 昭和26 ダルマ(安全競争最下位) |
昭和26年(1951年)[10月制定] |
写真 |
p269 |
安全管理;表彰
| 昭和30 安全優勝旗 |
昭和30年(1955年) |
写真 |
p270 |
社訓
| 昭和28 社是の額 |
昭和28年(1953年) |
写真 額の中に「社是 誠実を旨として和衷協力、職務に心魂を打ち込む」の文字あり |
p270 |
製品
| 昭和26 遊覧客船 玻璃丸(琵琶湖汽船。596総トン、14.8ノット。桜島) |
昭和26年(1951年)[3月26日竣工] |
写真 |
p274 |
製品
| 昭和27 高速貨物船 昌島丸(飯野海運。7,732総トン、19.3ノット。因島) |
昭和27年(1952年)[4月実船化] |
写真 |
p274 |
製品
| 昭和28 水圧鉄管(関西電力丸山発電所。2,270トン。桜島) |
昭和28年(1953年)[昭和29年2月26日完成] |
写真 |
p275 |
製品
| 昭和29 [ドイツ製]シュレーマン型250トン圧縮及び曲げ試験機 |
昭和29年(1954年)[9月設置] |
写真 |
p275 |
製品;催し
| 昭和26 日立B&Wディーゼル機関第1番機完成記念レセプション(桜島) |
昭和26年(1951年)[7月] |
写真 |
p276 |
製品
| 昭和26 日立B&W4,600馬力主機関(第1番機) |
昭和26年(1951年)[7月23日完成] |
写真 |
p277 |
製品
| 昭和26日立B&W主機関第1番機搭載の大元丸(6,601総トン) |
昭和26年(1951年)[11月28日竣工] |
写真 |
p277 |
製品
| 昭和28 排気ターボ過給式7,500馬力主機関(第1番機) |
昭和28年(1953年) |
写真 |
p277 |
製品
| 昭和30 日立B&Wアルファ型135馬力主機関(第1番機) |
昭和30年(1955年) |
写真 |
p277 |
催し
| 昭和29 B&W社の出展(第1回日本国際見本市。大阪)、昭和29 当社の協力出展(いちばん奥がB&W社、つぎが三井造船の出展小間) |
昭和29年(1954年)[4月] |
写真 |
p277 |
事業所
| 昭和27 内燃機工場(桜島)、精機工場(桜島) |
昭和27年(1952年)、昭和25年(1950年) |
写真 |
p278 |
施設
| 昭和24 桜島会館 [外国船の新造・修繕工事にあたり、その監督艤装員の宿泊設備として建設] |
昭和24年(1949年)[8月建設] |
写真 |
p279 |
設備
| 昭和29 31フィートプラノミラー(桜島) |
昭和29年(1954年) |
写真 |
p279 |
設備
| 昭和25 30トン吊りフローティングクレーン(築港) |
昭和25年(1950年) |
写真 |
p280 |
事業所
| 昭和29 築港工場 右・1号ドック、左・2号ドック |
昭和29年(1954年) |
写真 |
p281 |
災害
| 昭和25年 ジェーン台風の被害状況 ドック(桜島)、船火事の飛び火で全焼した模型工場(桜島)、製缶工場(桜島)、造船部事務所(桜島)、浸水した桜島病院、鋳鋼工場(築港)、機械工場(築港)、2号ドック(築港) |
昭和25年(1950年)[9月] |
[ジェーン台風で被災した事業所、施設等の]写真 |
p282 |
施設
| 昭和27 [外国船建造の増加に伴い、外国人監督専用の]洋式宿舎 キャラス荘(因島) |
昭和27年(1952年)[新築] |
写真 |
p283 |
設備
| 昭和25 ユニオンメルト自動溶接機(桜島) |
昭和25年(1950年)[8月輸入・購入] |
写真 |
p284 |
設備
| 昭和30 80トン吊りフローティングクレーン(120トン吊りに改造。因島) |
昭和30年(1955年) |
写真 |
p284 |
事業所
| 昭和28 溶接組立工場(因島)、溶接組立工場の内部 |
昭和28年(1953年)[完成] |
写真 |
p284 |
事業所
| 昭和25 内燃機工場(因島) |
昭和25年(1950年)[整備] |
写真 |
p284 |
事業所;設備
| 昭和29年4月 船台付近(因島。このあとに29年不況が襲う) |
昭和29年(1954年)4月 |
写真 |
p284 |
設備
| ロコモチブクレーン(因島)、モービルクレーン(因島) |
[昭和29年(1954年)] |
写真 |
p284 |
設備
| 昭和30 船台付近(3号船台拡張後。因島) |
昭和30年(1955年)[拡張] |
写真 |
p284 |
福利厚生
| 三庄町 神田鉄筋住宅(因島。32年完成) |
昭和32年(1957年) |
写真 |
p284 |
事業所
| 昭和30 向島工場 東工場(1号ドック、2号ドック) |
昭和30年(1955年) |
写真 |
p285 |
事業所
| 昭和30 向島工場 西工場(3号ドック、1号船台、2号船台) |
昭和30年(1955年) |
写真 |
p286 |
施設
| 昭和25 西クラブ(向島) |
昭和25年(1950年) |
写真 |
p286 |
修理
| 昭和25 ドック内で修理中のアメリカの小型舟艇(神奈川) |
昭和25年(1950年) |
写真 |
p287 |
製品
| 曳船 コンゴーマル(在日兵站調達司令部。23総トン、10ノット。神奈川) |
昭和26年(1951年) |
写真 |
p287 |
事業所
| 昭和25 神奈川工場 東岸壁 |
昭和25年(1950年) |
写真 |
p288 |
事業所
| 昭和29 第1舟艇工場(神奈川)、昭和29 第1舟艇工場内部 |
昭和29年(1954年) |
写真 |
p288 |
事業所
| 昭和29 高周波接着工場(神奈川) |
昭和29年(1954年) |
写真 |
p288 |
事業所
| 昭和30 大型積層材工場(神奈川)、昭和30 第2舟艇工場(神奈川) |
昭和30年(1955年) |
写真 |
p288 |
事業所
| 昭和27 本社(江南ビル、27年10月から40年2月まで) |
昭和27年(1952年)[10月13日移転営業開始] |
写真 |
p288 |
製品
| 昭和28 貨物船 常島丸(飯野海運。9,357総トン、21.2ノット。9次。因島) |
昭和28年(1953年)[11月20日竣工] |
写真 |
p289 |
製品
| 昭和27 貨物船 日光丸(日産汽船。8,853総トン、20.3ノット。7次。因島) |
昭和27年(1952年) |
写真 |
p289 |
製品
| 昭和29 漁業指導船 第一さつま丸(鹿児島県庁。250総トン、11.5ノット。向島) |
昭和29年(1954年)[3月30日竣工] |
写真 |
p290 |
製品
| 昭和28 冷凍工船 宮島丸(日本水産。9,003重量トン、17.3ノット。因島) |
昭和28年(1953年)[11月15日竣工] |
写真 |
p290 |
製品
| 昭和29 14メートル型木造交通艇(防衛庁。9.8排水トン、11.1ノット。神奈川) |
昭和29年(1954年)[11月29日竣工] |
写真 |
p291 |
製品
| 昭和30 木造中型掃海艇 あただ進水(防衛庁。250排水トン、13.5ノット。神奈川) |
昭和30年(1955年)[3月] |
写真 |
p291 |
修理
| 修繕船工事実績 |
昭和23年(1948年)~昭和30年(1955年) |
表、年次、改造船(隻、総トン)、修繕船(隻、総トン)、合計(隻、総トン) |
p292 |
事業所;修理
| 昭和25 AB船級取得工事(桜島工場) |
昭和25年(1950年) |
写真 |
p292 |
製品
| 昭和26 貨物船 山照丸(山下汽船。7,152総トン。6次。因島)、昭和26 貨物船 月光丸(三光汽船。6,697総トン。5次。桜島)、昭和26 タンカー 松島丸(日本水産。1万8,246重量トン。5次。桜島) |
昭和26年(1951年) |
写真 |
p293 |
製品
| 昭和27 貨物船 那智春丸(新日本汽船。7,086総トン。7次。因島) |
昭和27年(1952年) |
写真 |
p293 |
製品
| 昭和28 貨物船 山里丸(山下汽船。7,139総トン。8次。桜島) |
昭和28年(1953年) |
写真 |
p293 |
製品
| 昭和28 [無人]灯船 東京灯船(海上保安庁。138総トン。神奈川) |
昭和28年(1953年)[3月25日竣工] |
写真 |
p293 |
製品
| 昭和29 貨物船 山国丸(山下汽船。7,625総トン。9次。桜島) |
昭和29年(1954年) |
写真 |
p293 |
製品
| 昭和29 客船 初姫丸(九州商船。184総トン。向島) |
昭和29年(1954年)[3月30日竣工] |
写真 |
p293 |
製品
| 昭和29 捕鯨船 第十興南丸(日本水産。735総トン。向島) |
昭和29年(1954年)[7月9日竣工] |
写真 |
p293 |
製品
| 昭和30 貨物船 大安丸(太洋海運。6,549総トン。10次。因島)、昭和30 木造警備艇あかぎ・監視艇つくば(東京税関。神奈川) |
昭和30年(1955年) |
写真 |
p293 |
製品
| 昭和26 巡視船 れぶん(海上保安庁。523排水トン。桜島) |
昭和26年(1951年)[2月28日竣工] |
写真 |
p293 |
製品;修理
| 昭和27 戦災沈没引き揚げ修理・船体引き伸ばし 工事・ロイド船級取得工事 かりほるにあ丸(日本油槽船。1万4,579重量トン、桜島) |
昭和27年(1952年)[9月5日完成] |
写真 |
p293 |
製品;修理
| 昭和28 C4級貨物船ハワイアン号の鉱・油兼用船への船体引き伸ばし工事(因島) |
昭和28年(1953年) |
写真 |
p293 |
製品
| 昭和26 アンモニアプラント(昭和電工)、昭和26 液安タンク(徳山曹達) |
昭和26年(1951年) |
写真 |
p294 |
製品
| 昭和29 三塩化エチレン連続精留装置(東亜合成化学工業) |
昭和29年(1954年) |
写真 |
p294 |
製品;催し
| 昭和26 木釜完成100基目記念展示会(国策パルプ。桜島) |
昭和26年(1951年)[7月] |
写真 |
p295 |
製品
| 昭和29 日立造船型2段連続蒸解式セミケミカルパルプ製造装置(丸住製紙。桜島) |
昭和29年(1954年) |
写真 |
p295 |
製品
| 昭和31 加圧濃縮製塩装置(林田産業) |
昭和31年(1956年)[7月工事完了] |
写真 |
p296 |
製品
| 昭和27 乾式脱硫装置(大阪瓦斯) |
昭和27年(1952年) |
写真 |
p296 |
製品
| 昭和29 ビール用瓶詰機[300本/分](朝日麦酒。桜島)、昭和29 鉄骨(三和銀行本店。桜島) |
昭和29年(1954年)[9月] |
写真 |
p297 |
製品
| 昭和28 屋外鉄構(富士製鉄。桜島)、昭和28 工場内製作中の制水門扉(東北電力片門発電所。桜島) |
昭和28年(1953年) |
写真 |
p298 |
製品
| 昭和28 シュート巻き水道用溶接鋼管(清水市。神奈川) |
昭和28年(1953年) |
写真 |
p299 |
製品;修理
| 昭和29 横島タンク(中国・四国地方建設局。回収・配管工事、向島) |
昭和29年(1954年) |
写真 |
p299 |
製品
| 昭和25 アンモニアタンク車(昭和電工)、昭和25 50立方メートル木釜(紀州製紙)、昭和25 石炭乾燥機(大阪瓦斯) |
昭和25年(1950年) |
写真 |
p300 |
製品
| 昭和28 スチームアキュムレータ(北越製紙)、昭和28 スチームアキュムレータ、昭和28 パルプミキサー(王子製紙)、昭和28 ドラムパーカー(東海パルプ)、昭和28 瓦斯脱硫装置(大阪瓦斯)、昭和28 オイル瓦斯発生炉(大阪瓦斯) |
昭和28年(1953年) |
写真 |
p300 |
製品
| 昭和29 オートクレープ(住友化学工業)、昭和29 ロータリーキルン(東北セメント) |
昭和29年(1954年) |
写真 |
p300 |
製品
| 昭和29 ビール用洗瓶機[320本/分](朝日麦酒) |
昭和29年(1954年)[9月] |
写真 |
p300 |
製品
| 昭和30 粉砕用チューブミル(日本紙業)、昭和30 コーン型分離機(日本紙業)、昭和30 ディスクリファイナ(中越パルプ) |
昭和30年(1955年) |
写真 |
p300 |
製品
| 昭和32 流下式塩田(赤穂西浜塩業。加圧濃縮製塩装置納入) |
昭和32年(1957年) |
写真 |
p300 |
製品
| 昭和26 鉄骨(大阪家庭裁判所)、昭和26 水圧鉄管(国鉄小千谷発電所)、昭和26 給水タンク(国鉄梅小路) |
昭和26年(1951年) |
写真 |
p301 |
製品
| 昭和27 スラリータンク(日本冶金工業) |
昭和27年(1952年) |
写真 |
p301 |
製品
| 昭和28 榎橋跨線橋(全溶接製。大阪府)、昭和28 鉄骨(東京電力潮田発電所)、昭和28 8,000キロリットル石油タンク(日本鉱業)、昭和28 フラップゲート(中部電力朝日発電所)、昭和28 水門(関西電力丸山発電所) |
昭和28年(1953年) |
写真 |
p301 |
製品
| 昭和29 武庫川橋梁(国鉄)、昭和29 古江橋(全溶接製。大阪府)、昭和29 水門(東北電力本名発電所)、昭和29 水圧鉄管の海上輸送(九州電力上椎葉)、昭和29 水圧鉄管(九州電力椎葉発電所) |
昭和29年(1954年) |
写真 |
p301 |
製品
| 昭和30 鉄骨(関西電力多奈川火力発電所)、昭和30 防潮水門(国鉄梅田駅出入橋) |
昭和30年(1955年) |
写真 |
p301 |
製品
| 昭和27 タンカー ティニー号(キャラス社。桜島) |
昭和27年(1952年)[5月14日竣工] |
写真 |
p302 |
製品
| 昭和26 タンカー あらびあ丸(日本油槽船。桜島)、昭和27 ポンツーン(在日米軍調達部。ビルマ向け。61メートル。向島) |
昭和27年(1952年) |
写真 |
p302 |
製品;貿易
| 昭和28 40トン艀(タイ向け、神奈川) |
昭和28年(1953年)[12月22日竣工] |
写真 |
p303 |
製品
| 昭和29 巡視船兼貨物船 バウ マセップ号(インドネシア、イナコ社。6,760総トン、17.0ノット。桜島) |
昭和29年(1954年)[7月30日竣工] |
写真 |
p303 |
製品;催し
| 昭和30 ギリシア向け3万3,000トン型スーパータンカー アレキサンドラ号進水 |
昭和30年(1955年) |
写真 |
p304 |
製品;催し
| 昭和30 ギリシア向け1万4,500トン型貨物船パナヨティス号(ノミュス社。1万4,447重量トン、18.5ノット。因島) |
昭和30年(1955年)[11月20日竣工] |
写真 |
p304 |
製品;貿易
| 昭和30 船積みを待つコラリット発電所向け水圧鉄管(桜島) |
昭和30年(1955年) |
写真 |
p305 |
催し
| 昭和27 外国船主を中心に懇親パーティ(第1回)[於神戸オリエンタルホテル] |
昭和27年(1952年)[2月] |
写真 |
p306 |
催し
| 昭和49 第21回新年パーティ(昭和49年、最終) |
昭和49年(1974年) |
写真 |
p306 |
従業員;教育・研修
| 昭和27 大学卒業者入職訓練(本社) |
昭和27年(1952年)[4月] |
写真 |
p308 |
福利厚生
| 昭和27 保養所 中山山荘(宝塚市) |
昭和27年(1952年)[4月開設] |
写真 |
p311 |
福利厚生
| 昭和32 保養所 備後倶楽部(因島市) |
昭和32年(1957年)[開設] |
写真 |
p311 |
設備;情報システム
| 昭和30 IBM機械始動(社報記事) |
昭和30年(1955年) |
社報記事の写真 |
p313 |
従業員;表彰
| 永年勤続日被表彰者数 |
[昭和26年(1951年)4月実施] |
表、勤続年数(15年、20年、25年、30年、35年、計、親子3代30年以上、合計)、人員 |
p314 |
催し
| 昭和26 創業70周年記念式典(本社) |
昭和26年(1951年) |
写真 |
p314 |
社内報
| 昭和26 『日立造船社報』(合本) |
昭和26年(1951年) |
写真 |
p314 |
経済;設備投資
| 実質国民総生産と民間設備投資の推移 |
昭和30年(1955年)~昭和37年(1962年) |
表、年次、実質国民総生産、民間設備投資 |
p316 |
| 昭和37 造成中の境臨海工業地帯 |
昭和37年(1962年) |
写真 |
p317 |
資源;貿易
| 我が国鉄鉱石・原油輸入実績 |
昭和35年(1960年)~昭和44年(1969年) |
表、区分(鉄鉱石、原油)、年次、輸入量(万トン)、平均輸送距離(カイリ)、輸送トンカイリ(100万トンカイリ)、総運賃(万ドル)、平均運賃(ドル・トン) |
p318 |
製品;貿易
| 船種別輸出船受注実績 |
昭和23年度(1948年度)~昭和35年度(1960年度) |
表、年度、船種{貨物船(隻、千総トン、%)、タンカー(隻、千総トン、%)、その他(隻、千総トン、%)、合計(隻、千総トン、%) |
p319 |
生産;国際比較
| 各国造船竣工実績の推移 |
昭和31年(1956年)~昭和37年(1962年) |
表、年次、国別(アメリカ、イギリス、スウェーデン、オランダ、ノルウェー、デンマーク、フランス、イタリア、西ドイツ、その他、日本。、合計、日本比率 % |
p320 |
販売
| 自己資金船受注実績 |
昭和24年度(1949年度)~昭和37年度(1962年度) |
表、年度、貨物船(隻、総トン)、タンカー(隻、総トン)、その他(隻、総トン)、合計(隻、総トン) |
p321 |
製品
| 昭和35 鉱石運搬船 山弘丸(山下汽船。1万8,742重量トン、16.4ノット。当社が建造した戦後最初の鉱石運搬専用線船。桜島) |
昭和35年(1960年)[9月30日竣工] |
写真 |
p321 |
製品
| 我が国建造船にみるタンカー大型化の推移 |
昭和23年(1948年)~昭和37年(1962年) |
表、建造年、船名、重量トン |
p322 |
生産
| 新造船建造許可実績の推移 |
昭和23年度(1948年度)~昭和37年度(1962年度) |
表、年度、国内船(隻、総トン)、輸出船(隻、総トン)、N.B.C.(隻、総トン)、合計(隻、総トン) |
p322 |
経営方針
| モットーの変遷 |
昭和31年(1956年)~昭和56年(1981年) |
一覧、年次、モットー |
p323 |
経営方針;役員
| 昭和36 会社モットーが掲げられた向島工場を年頭巡視する社長一行(松原[与三松]社長・池田工場長・永田[敬生]副社長) |
昭和36年(1961年)[1月] |
写真 |
p324 |
催し;海外事業
| 昭和31 ニューヨークでの[業界初の]カクテルパーティ風景(サボイ プラザホテル) |
昭和31年(1956年)[3月] |
写真 |
p325 |
海外事業;事業所
| 昭和31 ロンドン事務所(ガラードハウス。41年まで入居した) |
昭和31年(1956年)[12月1日設置] |
写真 |
p325 |
海外事業;事業所
| 昭和36 開設当時のジュッセルドルフ事務所の入居ビル |
昭和36年(1961年)[5月1日開設] |
写真 |
p326 |
事業所
| 昭和34 当時の設計所建物(元・桜島小学校校舎) |
昭和34年(1959年) |
写真 |
p326 |
催し
| 昭和35 幹部会(常務以上の役員と本社各部長・角事業所長で構成) |
昭和35年(1960年) |
写真 |
p327 |
海外事業;事業所
| 昭和31 ビルマ・ピンマナの砂糖工場(産業開発公社) |
昭和31年(1956年)[6月] |
写真 |
p328 |
設備
| 陸機部門の主な設備増強工事 |
昭和35年(1960年)~37年(1962年) |
一覧、桜島工場(年月、新設・増設工場名)、神奈川工場(年月。造設工場名) |
p329 |
技術
| 長期技術提携契約状況 |
昭和37年(1962年)12月末現在) |
表、区分(船舶、陸上機械)、提携先、国籍、契約機種、契約締結年月 |
p330 |
事業所
| 堺臨海工業地帯5・6・7区割当図 |
昭和36年(1961年)10月現在 |
割当図 |
p332 |
資本;財務・業績
| 増資状況(昭和30~37年) |
昭和31年(1956年)10月1日~昭和36年(1961年)11月1日 |
表、増資年月日、増資後資本金、増資額、有償、無償、増資方法、主要使途 |
p333 |
株式
| 昭和37 第52回定時株主総会(年1割2分配当などを承認可決。大阪国際貿易セター) |
昭和37年(1962年) |
写真 |
p333 |
販売
| 計画造船受注実績(全国・当社) |
昭和22年度(1947年度)~昭和36年度(1961年度) |
表、年度、次別、全国(隻、総トン)、当社(隻、総トン、重量トン) |
p334 |
製品;催し
| 昭和33 貨物船 賀茂春丸の進水(新日本汽船。1万2,654重量トン、21.3ノット。13次。因島) |
昭和33年(1958年) |
写真 |
p334 |
製品
| 昭和34 貨物船 弓島丸(国光海運。3,012重量トン、14ノット。向島) |
昭和34年(1959年) |
写真 |
p335 |
製品
| 昭和35 鋼材運搬船 双葉丸(双葉海運。2,950重量トン、13.75ノット。向島) |
昭和35年(1960年) |
写真 |
p335 |
製品
| 昭和36 タンカー 紀伊春丸(新日本汽船・新日立汽船。3万4,106重量トン、17.2ノット。因島) |
昭和36年(1961年) |
写真 |
p335 |
製品
| 昭和33 木造中型掃海艇 かさど(防衛庁。340排水トン、14ノット。神奈川) |
昭和33年(1958年) |
写真 |
p336 |
製品
| 昭和37 巡視船 つくば(海上保安庁。65排水トン、18ノット。神奈川) |
昭和37年(1962年)[3月建造] |
写真 |
p336 |
製品
| 昭和36 ドラグサクション浚渫船 大山丸(船尾からパイプを海底に降ろし、自走しながら土砂をかき取り船内に蓄える。運輸省。桜島) |
昭和36年(1961年)[6月竣工] |
写真 |
p337 |
製品
| 昭和35 漁業練習船 かごしま丸(鹿児島大学。1,038総トン。向島) |
昭和35年(1960年) |
写真 |
p337 |
生産;貿易
| 当社客船建造実績 |
昭和30年(1955年)~昭和36年(1961年) |
表、年次、国内船(隻、総トン)、輸出船(隻、総トン)、合計(隻、総トン) |
p338 |
製品
| 昭和31 消防艇 明光丸(大阪市。97総トン、12ノット。放水銃10基。向島) |
昭和31年(1956年) |
写真 |
p338 |
製品
| 昭和32 客船 わか丸(南海汽船。488総トン、15.2ノット。旅客477人。向島) |
昭和32年(1957年) |
写真 |
p338 |
製品
| 昭和34 貨物船 クラドノ号(チェコスロバキア向け。1万2,839重量トン、17.9ノット。桜島 |
昭和34年(1959年)[11月19日竣工] |
写真 |
p338 |
製品
| 昭和35 貨客船 シャムス号(パキスタン向け。8,929総トン、20.8ノット、旅客1,000人。・貨物5.600トン乗載。桜島) |
昭和35年(1960年)[5月受注] |
写真 |
p339 |
製品
| 昭和36 ニシン工船 ニコライ イサエンコ号(ソ連向け。4,984総トン、14.7ノット。向島) |
昭和36年(1961年) |
写真 |
p340 |
経営;催し
| 昭和37 ソ連船舶輸入公団と大量の新造船契約をモスクワで調印(永田[敬生]副社長、松原[与三松]社長、ミクリン総裁) |
昭和37年(1962年)[8月21日] |
写真 |
p340 |
製品
| 昭和34 タンカー エッソ マラカイボ号(エッソ社。3万5,601重量トン、16.4ノット。向島) |
昭和34年(1959年)[7月23日竣工] |
写真 |
p341 |
製品
| 昭和37 タンカー カルテックス グリニッチ号(カルテックス社。5万4,850重量トン、16.5ノット。向島) |
昭和37年(1962年)[9月28日竣工] |
写真 |
p341 |
生産;国際比較
| 新造船進水量 |
昭和26年(1951年)~昭和37年(1962年) |
表、年次、世界(総トン)、外国(総トン)、日本(総トン、シェア)、当社{総トン、シェア(世界、日本)} |
p342 |
製品
| 昭和33 タンカー ビオランダ号([ギリシャ、]N.J.グーランドリス社。4万7,262重量トン、17.5ノット。因島) |
昭和33年(1958年)[2月19日竣工] |
写真 |
p342 |
生産;貿易
| 当社新造船建造実績 |
昭和30年度(1955年度)~昭和37年度(1962年度) |
表、年度、国内船{一般商船(隻、総トン、重量トン)、艦艇非船舶(隻)、計(隻、総トン、重量トン)}、輸出船{一般商船(隻、総トン、重量トン)、艦艇非船舶(隻)、計(隻、総トン、重量トン)}、合計(隻、総トン、重量トン、輸出船比率) |
p342 |
製品
| 昭和32 タンカー 第五雄洋丸(森田汽船。3万4,072重量トン、17ノット。12次。因島) |
昭和32年(1957年)[8月竣工] |
写真 |
p343 |
製品
| 昭33 撒積運搬船 デルフィック イーグル号(J.C.キャラス社。1万8,421重量トン、15ノット。桜島) |
昭和33年(1958年)[11月27日竣工] |
写真 |
p343 |
生産
| 当社タンカー建造実績 |
昭和30年(1955年)~昭和37年(1962年) |
表、年次、国内船(隻、重量トン)、輸出船(隻、重量トン)、合計(隻、重量トン) |
p343 |
生産
| 当社撒積運搬船建造実績(昭和30~37年) |
昭和33年(1958年)~昭和37年(1962年) |
表、年次、国内船(隻、重量トン)、輸出船(隻、重量トン)、合計(隻、重量トン) |
p343 |
製品
| 昭和35 LPG船 第一ぷろぱん丸(共和産業海運。243重量トン、12ノット。桜島) |
昭和35年(1960年)[11月建造] |
写真 |
p344 |
製品
| 昭和37 貨物船 佐渡春丸(新日本汽船。1万2,245重量トン、20.8ノット。17次。因島) |
昭和37年(1962年)[8月建造] |
写真 |
p345 |
製品
| 昭和33 [高速]貨物船 山若丸(山下汽船。1万2,728重量トン、21.2ノット。13次。桜島) |
昭和33年(1958年)[5月竣工] |
写真 |
p346 |
製品
| 昭和37 水中翼船 大鵬丸(愛知観光船。45キロ/時。神奈川) |
昭和37年(1962年)[4月竣工] |
写真 |
p346 |
生産
| 当社貨物船建造実績 |
昭和30年(1955年)~昭和37年(1962年) |
表、年次、国内船(隻、重量トン)、輸出船(隻、重量トン)、合計(隻、重量トン) |
p346 |
生産
| 当社水中翼船建造実績(昭和37~55年度) |
昭和37年度(1962年度)~昭和55年度(1980年度) |
表、船型、乗客数、建造隻数、備考 |
p346 |
生産
| 当社新造船手持工事量(年度末) |
昭和30年度(1955年度)~昭和37年度(1962年度) |
表、年度、国内船(隻、総トン、重量トン)、輸出船(隻、総トン、重量トン)、合計(隻、総トン、重量トン) |
p347 |
修理;業界
| 全国造船所鋼船修繕実績 |
昭和30年度(1955年度)~昭和37年度(1962年度) |
表、年度、隻数、千総トン、修善高 |
p348 |
修理
| 当社修繕船工事実績 |
昭和30年度(1955年度)~昭和37年度(1962年度) |
表、年度、国内船(隻数、総トン)、輸出船(隻数、総トン)、合計(隻数、総トン)、修繕高 |
p348 |
修理;業界
| 当社修繕船工事実績と対全社比 |
昭和30年度(1955年度)~昭和37年度(1962年度) |
表、区分(売上高、操業度 千時間)、年度、修繕船、全社、対全社比 |
p348 |
製品
| 昭和31 捕鯨母船 第二図南丸(日本水産。1万3,787総トン。旧タンカー松島丸を改造、因島) |
昭和31年(1956年)[6月] |
写真 |
p349 |
製品
| 昭和37 LPG・原油混載タンカー 日石丸(日本石油。2万3,241重量トン。タンカーを改造。因島) |
昭和37年(1962年)[3月5日改造完成] |
写真 |
p349 |
生産;国際比較
| 昭和34年における世界の大型舶用機関生産実績 |
昭和34年(1959年) |
表、機種(B&W型、MAN型、SULZER型、DOXFORD型、GOTAVERKEN型、FIAT型、STORK型、その他、合計)、馬力、全体比 |
p350 |
技術;経営
| 昭和35 B&Wディーゼル機関の直接技術提携契約書に調印する松原[与三松]社長[とK.カルム副社長](帝国ホテル) |
昭和35年(1960年)[7月12日] |
写真 |
p350 |
製品
| 昭和32 1万5,000馬力日立B&Wディーゼル機関1番機の完成(桜島) |
昭和32年(1957年)[5月] |
写真 |
p351 |
生産
| 日立B&Wディーゼル機関生産実績 |
昭和26年(1951年)~昭和37年(1962年) |
表、年次、主機(基、馬力)、補機(基、馬力)、合計(基、馬力)、累計(基、馬力) |
p351 |
販売;貿易
| 産業機械輸出受注実績 |
昭和30年(1955年)~昭和37年(1962年) |
表、年次、件、受注高 |
p352 |
販売
| 紙パルプ装置受注実績 |
昭和30年(1955年)~昭和37年(1962年) |
装置名、数量 |
p352 |
製品
| 昭和36 カミヤ式パルプ連続蒸解装置(王子製紙春日井工場。桜島) |
昭和36年(1961年) |
写真 |
p353 |
製品
| 昭和34 テキサコ法アンモニア製造装置(昭和電工川崎工場。神奈川) |
昭和34年(1959年)[10月完成] |
写真 |
p353 |
生産;業界
| 化学・石油化学製品製造装置の主な生産実績 |
昭和30年(1955年)5月~昭和37年(1962年)12月 |
表、完成年月、注文主、場所、装置名称、数量、製作工場 |
p354 |
製品;生産
| 昭和35 ルルギ式鉄鉱石焼結装置の製作(八幡製鉄戸畑製造所向け。桜島) |
昭和35年(1960年)[10月完成] |
写真 |
p355 |
製品
| 昭和35 ルルギ式鉄鉱石焼結設備全景(八幡製鉄戸畑製造所) |
昭和35年(1960年)[10月] |
写真 |
p355 |
生産;製品
| 昭和34 日立造船クリアリング2,000トンプレスの製作(トヨタ自動車工業挙母工場向け。桜島) |
昭和34年(1959年) |
写真 |
p356 |
製品
| 昭和34 8,000トン油圧プレス(日立製作所呉工場。桜島) |
昭和34年(1959年)[12月完成] |
写真 |
p356 |
製品;販売
| プレス受注実績 |
昭和30年(1955年)~昭和37年(1962年) |
表、年次、機械プレス、油圧プレス、合計 |
p356 |
製品
| 昭和35 洗瓶機(朝日麦酒吹田工場。桜島) |
昭和35年(1960年) |
写真 |
p356 |
生産
| 飲料関係機器生産実績 |
昭和32年度(1957年度)~昭和37年度(1962年度) |
表、年度、瓶・缶詰機、洗瓶機、ラベラー、その他機器、合計 |
p357 |
製品
| 昭和37 [吊り橋]「若戸大橋」[680メートル](日本道路公団。桜島) |
昭和37年(1962年)[9月26日完成) |
写真 |
p357 |
生産
| 橋梁生産実績 |
昭和30年(1955年)~昭和37年(1962年) |
表、年次、[橋梁別]{鉄道橋、公道橋(桁橋、ゲルバー橋、トラス橋、アーチ橋、吊橋、ラーメン橋)、合計} |
p358 |
製品
| 昭和34 五条大橋[83メートル](京都市。神奈川) |
昭和34年(1959年)[3月2日架け替え完成] |
写真 |
p358 |
製品
| 昭和35 鬼怒川大橋(茨城県。神奈川) |
昭和35年(1960年)[11月] |
写真 |
p358 |
製品
| 昭和33 岩知志水路橋(北海道電力。神奈川) |
昭和33年(1958年)[6月完成] |
写真 |
p358 |
製品
| 昭和32 殿山ダム(関西電力。上・クレストゲート、下・オリフィスゲート。桜島・向島) |
昭和32年(1957年)[3月31日完成] |
写真 |
p359 |
製品;生産
| 水門生産実績 |
昭和30年(1955年)~昭和37年(1962年) |
表、年次、[水門種別]{スルースゲート、ラジアルゲート、その他のゲート、合計(水門数、鋼材重量トン数)} |
p359 |
製品
| 昭和36 十津川第2発電所水道鉄管(電源開発。桜島) |
昭和36年(1961年) |
写真 |
p360 |
製品;生産
| 水圧鉄管生産実績 |
昭和30年(1955年)~昭和37年(1962年) |
表、年次、全長、条数、鋼材重量 |
p360 |
製品;生産
| 水道鋼管生産実績 |
昭和30年(1955年)~昭和37年(1962年) |
表、年次、鋼材重量 |
p360 |
製品
| 昭和34 76メートル級鋼製煙突(関西電力大阪火力発電所。桜島) |
昭和34年(1959年)[1月製作] |
写真 |
p361 |
製品;生産
| 鋼製煙突生産実績(昭和30~37年) |
昭和31年(1956年)~昭和37年(1962年) |
表、年次、数量、鋼材重量 |
p361 |
製品;生産
| 鉄骨工事完成実績 |
昭和30年(1955年)~昭和37年(1962年) |
表、年次、件数、鋼材重量 |
p362 |
製品;生産
| 鉄塔生産実績 |
昭和30年(1955年)~昭和37年(1962年) |
表、年次、件数、基数、鋼材重量 |
p362 |
販売;貿易
| 鉄鋼構造物輸出受注実績 |
昭和29年(1954年)~昭和37年(1962年) |
表、年次、件数、受注数 |
p362 |
製品
| 昭和34 都庁第2本庁舎鉄骨(東京都。神奈川) |
昭和34年(1959年)[9月完成] |
写真 |
p362 |
製品
| 昭和38 大阪レーダー測位局無線鉄塔(海上保安庁。桜島) |
昭和38年(1963年)[2月架設完成] |
写真 |
p362 |
貿易
| 輸出実績 |
昭和30年度(1955年度)~昭和40年度(1965年度) |
表、年度、船舶(売上高、輸出高、%)、陸機(売上高、輸出高、%)、合計(売上高、輸出高、%) |
p363 |
販売;貿易
| 国別陸機輸出受注実績(昭和29~38年) |
昭和29年(1954年)~昭和38年(1963年) |
表、輸出国、受注額(産業機械、鉄構、合計) |
p364 |
事業所
| 昭和32 因島工場の盛観 |
昭和32年(1957年) |
写真 |
p364 |
事業所;催し
| 昭和34 神奈川工場4万重量トンドックの竣工式 |
昭和34年(1959年) |
写真 |
p365 |
生産
| 年間生産能力の推移 |
昭和30年(1955年)3月現在、昭和35年(1960年)3月現在、昭和38年(1963年)3月現在 |
表、生産分野(新造船、修繕船、ディーゼル機関、産業機械、鉄構、鋳鍛造)、年月、指数 |
p365 |
事業所
| 昭和35 桜島工場全景 |
昭和35年(1960年) |
写真 |
p366 |
施設
| 昭和37 船台・ドック・岸壁付近 |
昭和37年(1962年) |
写真 |
p367 |
事業所
| 昭和37年 機械工場 |
昭和37年(1962年) |
写真 |
p368 |
事業所
| 昭和36 新鉄構工場 |
昭和36年(1961年) |
写真 |
p368 |
事業所
| 桜島工場配置図 |
昭和37年(1962年)7月現在 |
写真 |
p368 |
事業所
| 昭和37 築港工場全景 |
昭和37年(1962年) |
写真 |
p369 |
事業所
| 築港工場配置図 |
昭和37年(1962年)12月現在 |
平面配置図 |
p370 |
事業所
| 昭和37 因島工場全景 |
昭和37年(1962年) |
写真 |
p371 |
事業所;設備
| 昭和34 左端は進水直前の3万5,588重量トンタンカー エッソ カラカス号(4号船台) |
昭和34年(1959年)[7月23日竣工] |
写真 |
p371 |
設備
| 昭和32 [西ドイツ製]モノポール自動ガス切断機 |
昭和32年(1957年) |
写真 |
p372 |
事業所
| 因島工場配置図 |
昭和37年(1962年)3月現在 |
平面配置図 |
p373 |
事業所
| 昭和32 向島工場東工場全景 |
昭和32年(1957年) |
写真 |
p374 |
事業所;設備
| 昭和37 向島工場西工場船台・ドック・岸壁付近 |
昭和37年(1962年) |
写真 |
p374 |
事業所
| 向島工場東工場配置図 |
昭和37年(1962年)4月現在 |
平面配置図 |
p375 |
事業所
| 向島工場西工場配置図 |
昭和37年(1962年)4月現在 |
平面配置図 |
p375 |
事業所
| 昭和37 神奈川工場全景 |
昭和37年(1962年) |
写真 |
p376 |
製品
| 昭和34 2号ドックに入渠する1番船 陸邦丸 |
昭和34年(1959年)[6月5日] |
写真 |
p377 |
製品;生産
| 昭和38 水中翼船の建造 |
昭和38年(1963年)6月 |
写真 |
p377 |
製品
| 昭和31 [天応陛下]御召艇 はたぐも |
昭和31年(1956年)[9月15日改造完成] |
写真 |
p378 |
事業所
| 昭和35 機械工場 |
昭和35年(1960年) |
写真 |
p378 |
事業所
| 神奈川工場配置図 |
昭和37年(1962年)3月現在 |
平面配置図 |
p379 |
事業所
| 昭和36 東京支社(郵船ビル内) |
昭和36年(1961年)[4月移転] |
写真 |
p380 |
技術
| 昭和34 120トン平板弾性引張り試験機を用いた大型タンカーの横強度に関する模型実験 |
昭和34年(1959年) |
写真 |
p382 |
製品;技術
| 昭和37 フリーピストンガスタービンのガス発生機の試作 |
昭和37年(1962年) |
写真 |
p383 |
技術
| 昭和33 400トンアムスラー型万能試験機による鋼材の低温時における亀裂の伝播特性調査 |
昭和33年(1958年) |
写真 |
p384 |
技術;催し
| 昭和37 発明考案巡回展示会(桜島) |
昭和37年(1962年) |
写真 |
p385 |
技術;設備
| 昭和33 計量管理室の内部(右端は1メートル万能測長機。桜島) |
昭和33年(1958年) |
写真 |
p386 |
従業員
| 昭和37 社船で通勤する向島工場従業員 |
昭和37年(1962年) |
写真 |
p388 |
従業員
| 新規卒業者採用状況 |
昭和30年度(1955年度)~昭和37年度(1962年度) |
表、年度、大学(事務、技術、計)、高校(事務、技術・技能、計)、中学訓練生、女子、合計 |
p388 |
従業員
| 昭和37 因島工場生名訓練所訓練生 |
昭和37年(1962年) |
写真 |
p390 |
労使関係
| 昭和33 労使基本協定の調印(本社) |
昭和33年(1958年) |
写真 |
p391 |
生産;経営政策
| 昭和35 生産懇談会(中烈右から池田[初次]取締役・工藤[良次]専務・岡村常務・松原[与三松]社長・永田[敬生]専務・金子[喜三郎]専務。本社) |
昭和35年(1960年) |
写真 |
p393 |
福利厚生
| 保養所 桃山山荘(熱海市) |
昭和31年(1956年)8月開設 |
写真 |
p394 |
催し;安全管理
| 昭和32 無災害記録旗を立てて進水式を祝う(因島) |
昭和32年(1957年) |
写真 |
p394 |
安全管理
| 安全成績の推移 |
昭和30年度(1955年度)~昭和37年度(1962年度) |
表、年度、度数率(日本造船工業会、当社)、強度率(日本造船工業会、当社) |
p395 |
従業員
| 昭和35 職場体操風景(桜島) |
昭和35年(1960年)[10月制定] |
写真 |
p395 |
福利厚生
| 昭和33 従業員家族の工場見学(因島) |
昭和33年(1958年) |
写真 |
p396 |
社内報
| 昭和35 工場報 |
昭和35年(1960年) |
写真 |
p397 |
福利厚生
| 昭和36 因島病院 |
昭和36年(1961年)[11月、健康保険組合の直営に] |
写真 |
p398 |
福利厚生
| 昭和33 保養所 秀山荘(広島県向島町) |
昭和33年(1958年)[10月開設] |
写真 |
p398 |
福利厚生
| 昭和37 [保養所・]大山の家 |
[昭和36年(1961年)12月開設] |
写真 |
p399 |
福利厚生
| 保養所・山の家・体育施設 |
昭和38年(1963年)10月現在 |
表、保養所・山の家{名称(中山山荘、桃山山荘、備後クラブ、秀山荘、白馬の家、大山の家、南海荘)、所在地、開設年月}、体育施設{名称(因島グラウンド、因島体育ホール、桜島体育館、向島保険会館)、所在地、開設年月} |
p399 |
生産;従業員
| 操業度及び工員在籍数の推移 |
昭和28年度(1953年度)~昭和37年度(1962年度) |
表、年度、操業度(社内工、社外工)、工員(社内工、社外工) |
p403 |
生産性
| 昭和36 バロース会計機で給与・経理・資材などの計算事務を合理化(桜島地区計算センター) |
昭和36年(1961年) |
写真 |
p405 |
| 昭和37 フルシチョフ首相と訪ソ経済使節団一行(ヤルタの首相別邸。松原[与三松]社長は前列中央、その右側が[フルシチョフ]首相 |
昭和37年(1962年)[8月] |
写真 |
p406 |
| 昭和35 パキスタンのM.A.カーン大統領一行(桜島) |
昭和35年(1960年)[12月] |
写真 |
p409 |
出版
| 昭和33 創刊時の『HITACHI ZOSEN NEWS』[海外向けの日立造船紹介雑誌] |
昭和33年(1958年)[1月創刊] |
写真 |
p409 |
博覧会
| 昭和36 ブルーノ国際見本市[チェコスロバキア]に出展 |
昭和36年(1961年) |
写真 |
p410 |
催し
| 昭和31 創業75周年記念祝賀会(新大阪ホテル) |
昭和31年(1956年)[4月5日] |
写真 |
p411 |
催し;従業員
| 昭和31 [元役員と元幹部社員の親睦と連絡を図ることを目的に、創立記念事業として設立された]日立造船社友会創立総会(桜島会館) |
昭和31年(1956年)[4月10日] |
写真 |
p411 |
社史
| 昭和31 社史『日立造船株式会社七十五年史』 |
昭和31年(1956年)[4月1日刊行] |
写真 |
p411 |
催し
| 昭和36 創業80周年記念式典(日立造船会館) |
昭和36年(1961年)[4月5日] |
写真 |
p412 |
催し
| 昭和36 [創業80周年]記念式典で太田垣[士郎]関西経済連合会会長から祝辞をいただく |
昭和36年(1961年)[4月5日] |
写真 |
p412 |
催し
| 昭和36 昭和80周年記念祝賀会(新大阪ホテル、帝国ホテル) |
昭和36年(1961年)[4月5日] |
写真 |
p412 |
社史
| 昭和36 社史『八十周年を迎えて』と記念パンフレット |
昭和36年[4月刊行] |
写真 |
p413 |
福利厚生
| 昭和36 [創業80周年記念事業の一つとして新築された従業員用のクラブ]日立造船会館(大阪・中之島) |
昭和36年[4月3日竣工] |
写真 |
p414 |
経営者;設備
| 昭和36 創業者E.H.ハンターの墓所と顕彰碑(神戸[・再度山外人墓地]) |
昭和36年(1961年)[10月24日建立] |
写真 |
p414 |
安全管理;施設
| 昭和36 大阪産業安全センター(大阪・森之宮) |
昭和36年(1961年)[2月建設、労働省へ寄贈] |
写真 |
p415 |
技術;施設
| 昭和38 [80周年記念事業の一つとして設立に協力・出資した、産学共同の場・]大阪科学技術センター |
昭和38年(1963年)[8月開館] |
写真 |
p415 |
貿易
| 輸出総額に占める船舶実績の推移 |
昭和38年(1963年)~昭和50年(1975年) |
表、年次、輸出総額 A、船舶 B、B/A |
p418 |
販売;貿易
| 船種別輸出船受注実績 |
昭和36年度(1961年度)~昭和39年度(1964年度) |
表、年度、貨物船(隻、千総トン)、タンカー(隻、千総トン)、油・鉱兼用船(隻、千総トン)、その他(隻、千総トン)、合計(隻、千総トン) |
p420 |
生産;国際比較
| 主要造船国手持工事量の推移 |
昭和37年(1962年)1月~昭和40年(1965年)1月 |
表、年月、国{日本(千総トン、%)、イギリス(千総トン、%)、西ドイツ(千総トン、%)、スウェーデン(千総トン、%)、世界合計(千総トン、%)} |
p421 |
業界;提携・合併
| 海運6中核会社の合併 |
昭和38年(1963年)10月19日~昭和38年(1963)年12月20日 |
表、新社名、合併会社名、合併契約調印日 |
p422 |
販売;貿易
| 船種別輸出船受注実績 |
昭和39年度(1964年度)~昭和46年度(1971年度) |
表、年度、貨物船(隻、千総トン)、タンカー(隻、千総トン)、鉱石・油兼用船(隻、千総トン)、その他(隻、千総トン)、合計(隻、千総トン) |
p423 |
生産
| 手持工事量の推移 |
昭和41年(1966年)~昭和47年(1972年) |
表、年次、千総トン |
p424 |
業界;生産
| 我が国建造船にみるタンカー大型化の推移 |
昭和37年(1962年)10月~昭和52年(1977年)8月 |
表、建造年月、船名、重量トン |
p424 |
生産
| 受注区分別新造船建造許可実績の推移 |
昭和38年度(1963年度)~昭和50年度(1975年度) |
表、年度、国内船(隻、総トン)、輸出船(隻、総トン)、合計(隻、総トン) |
p423 |
販売;貿易
| 船種別輸出船受注実績 |
昭和46年度(1971年度)~昭和48年度(1973年度) |
表、年度、貨物船(隻、千総トン)、タンカー(隻、千総トン)、鉱石・油兼用船(隻、千総トン)、その他(隻、千総トン)、合計(隻、千総トン) |
p426 |
役員
| 昭和37 会長・社長終任発表の記者会見(左から永田[敬生]社長・松原[与三松]会長・金子[喜三郎]副社長。日立造船会館) |
昭和37年(1962年)[11月] |
写真 |
p427 |
教育・研修
| 昭和38 永田[敬生]社長を囲む幹部研修会(取締役・理事・部長64人を対象に1週間の合宿研修会が日立造船会館で行われた) |
昭和38年(1963年) |
写真 |
p428 |
催し;経営政策
| 昭和47 堺工場年頭経営懇談会で、各層との懇談に先立ち、全従業員に経営指針を述べる永田[敬生]社長 |
昭和47年(1972年) |
写真 |
p429 |
催し;経営政策
| 昭和48 年頭経営懇談会(築港) |
昭和48年(1973年) |
写真 |
p429 |
催し;経営政策
| 昭和46 経営審議会(本社) |
昭和46年(1971年) |
写真 |
p430 |
組織
| 事業部の主管及び所管工場 |
昭和38年(1963年)3月現在 |
表、工場(桜島、築港、因島、向島、神奈川)、事業部(船舶、産業機械、プラント、鉄構) |
p433 |
関係会社;事業所
| 昭和37 飯野重工業舞鶴造船所(東工場) |
昭和37年(1962年) |
写真 |
p436 |
関係会社;施設
| 昭和36 [舞鶴海軍工廠を前身とする]飯野重工業舞鶴造船所の岸壁付近(東工場) |
昭和36年(1961年) |
写真 |
p437 |
関係会社;事業所
| 昭和43 舞鶴重工業倉谷工場(西工場) |
昭和43年(1968年) |
写真 [*舞鶴重工業は昭和46年(1971年)4月1日、当社と対等合併し、新たに「日立造船の舞鶴工場」としてスタートした] |
p438 |
生産
| 当社年間生産能力 |
昭和46年(1971年)4月現在 |
表、生産分野{新造船、修繕船、原動機(ディーゼル、タービン)、産業機械、鉄構、車両、コンテナ、鋳鍛造}、[工場](堺、桜島、築港、因島、向島、神奈川、舞鶴、合計) |
p438 |
経済団体;催し
| 昭和43 日本造船工業会訪欧造船使節団の帰朝報国会(大阪) |
昭和43年(1968年)[4月] |
写真 [*永田敬生社長が団長として、西欧7カ国を歴訪した] |
p440 |
組織;経営政策
| 昭和47 当時の経営会議メンバー(伏見[栄喜]・井上[信雄]・会津[幸雄]各副社長、永田[敬生]社長、福田[英夫]・小野塚[一郎]各副社長) |
昭和47年(1972年)[12月] |
写真 |
p444 |
組織;経営
| 当社経営管理機関の推移 |
昭和29年(1954年)1月~昭和54年(1979年)7月 |
推移図、年月、意思決定(代表取締役会→常務会→経営会議)、伝達・協議(幹部会→役員会議→取締役会→取締役幹部会)、法定事項の決議(取締役会) |
p444 |
事業所;土地
| 昭和45 海面埋め立て前の有明工場建設用地(既造成地は九州不二サッシ用地) |
昭和45年(1970年) |
写真 |
p445 |
経営者;催し
| 昭和45 有明工場建設に関する基本協定書に調印(中逸[光]長洲町長・寺本[広作]県知事・永田[敬生]社長・木下[昌雄]常務。熊本県庁) |
昭和45年(1970年)[5月23日] |
写真 |
p446 |
関係会社;海外事業
| 昭和49 修繕ドック稼動開始当時の日立造船ロビン ドックヤード社 |
昭和49年(1974年) |
写真 [*日立造船ロビン ドックヤード社(HRD)は昭和45年7月に設立した合弁会社、旧社名は日立造船オーシャン ディベロップメント社(HOD)] |
p447 |
海外事業;施設
| 昭和42 インド[グジャラット州]で建設中のGSFC社([グジャラット州肥料会社)向け[大型]肥料プラントを視察する永田[敬生]社長 |
昭和42年(1967年) |
写真 [*工場は5月21日完成] |
p448 |
事業所;海外事業
| 昭和41 開設当時の[ノルウェー、]オスロ連絡事務所の入居ビル |
昭和41年(1966年)[1月開設] |
写真 |
p449 |
事業所;海外事業
| 昭和47 [ピレウス市に開設した]ギリシャ事務所(左から2番目のビル6階) |
昭和47年(1972年)[6月1日開設] |
写真 |
p450 |
関係会社;事業所
| 昭和50 [ブラジル、リオデジャネイロに開設した合弁会社・]日立造船インダストリアペサダ社[(HZIP社)](左から2番目のビル) |
昭和50年(1975年)[7月11日開設] |
写真 |
p450 |
関係会社;技術
| 昭和44 ステート ドックヤード社(オーストラリア[の有力造船会社]) |
昭和44年(1969年)[7月16日技術援助協定調印] |
写真 |
p450 |
海外事業;技術
| 昭和45 堺工場を訪れたブルガリアのドドル ジフコフ首相(中央が首相、その左永田[敬生]社長、右端湯口工場長 |
昭和45年(1970年) |
写真 |
p451 |
経営
| 昭和50 経営会議(右から服部[勝]常務、木下[昌雄]・会津[幸雄]各副社長、永田[敬生]社長、井上[信雄]副社長、高浪[卓造]・佃[利夫]・伊藤[三郎]各常務、本社 |
昭和50年(1975年) |
写真 |
p454 |
株式;提携・合併
| 昭和45 第69回定時株主総会(舞鶴重工業株式会社との合併契約書などを承認可決。本社) |
昭和45年(1970年)[10月] |
写真 |
p455 |
財務・業績
| 資本金の推移 |
昭和38年(1963年)~昭和50年(1975年) |
表、年月日、増資後資本金、増資額、増資方法、主要使途 |
p456 |
製品;事業所
| 昭和41 タンカー ベルゲヘイブン号([ノルウェー] シグ、ベルゲッセン社。14万9,556重量トン、16.6ノット。堺工場建造第1船) |
昭和41年(1966年)[8月28日竣工] |
写真 |
p458 |
製品
| 昭和40 貨物船 ストラート フタミ号([オランダ] ロイヤル インターオーシャン社、1万1,878重量トン、20.2ノット。桜島) |
昭和40年(1965年)[7月24日竣工] |
写真 |
p458 |
生産;国際比較
| 新造船進水量 |
昭和38年度(1963年度)~昭和50年度(1975年度) |
表、年度、世界(総トン)、外国(総トン)、日本(総トン、シェア)、当社{総トン、シェア(世界、日本)} |
p459 |
生産
| 当社新造船建造実績 |
昭和38年度(1963年度)~昭和50年度(1975年度) |
表、年度、国内船{一般商船(隻、総トン、重量トン)、艦艇非船舶(隻、総トン)、計(隻、総トン、重量トン)}、輸出船{一般商船(隻、総トン、重量トン)、艦艇非船舶(隻、総トン)、計(隻、総トン、重量トン)}、合計(隻、総トン、重量トン、輸出船比率) |
p459 |
生産;事業所
| 堺工場VLCC[Very Large Oil Carrier, 20万重量トンから30万重量トンの大型タンカー]建造実績 |
昭和38年(1963年)~昭和51年(1976年) |
表、年次、国内船(隻、重量トン)、輸出船(隻、重量トン)、合計(隻、重量トン) |
p460 |
製品
| 昭和43 タンカー マリサ号([イギリス] シェル タンカーズ社。20万6,937重量トン、16.1ノット。堺) |
昭和43年(1968年)[3月29日竣工] |
写真 |
p460 |
製品
| 昭和46 タンカー エッソ オオサカ号(エッソ タンカーズ社。27万8,683重量トン、16ノット。堺) |
昭和48年(1973年) |
写真 |
p461 |
製品
| 昭和45 コンテナ船 東豪丸(山下新日本汽船・日本郵船・大阪商船三井船舶。2万4,077重量トン、26.3ノット。25次。因島) |
昭和45年(1970年) |
写真 |
p461 |
生産
| 当社新造船手持工事量(年度末) |
昭和38年度(1963年度)~昭和50年度(1975年度) |
表、年度、国内船(隻、総トン、重量トン)、輸出船(隻、総トン、重量トン)、合計(隻、総トン、重量トン) |
p462 |
販売;業界
| 計画造船受注実績 |
昭和37年度(1962年度)~昭和50年度(1975年度) |
表、年度、次別、全国(隻、総トン)、当社(隻、総トン、重量トン) |
p463 |
貿易
| 昭和40 当社の中国向け貨物船輸出についての新聞記事(昭和40年3月30日二本経済新聞・朝日新聞夕刊) |
昭和40年(1965年)3月30日 |
新聞記事の写真 |
p463 |
製品
| 昭和48 重量物運搬船 大城(中国機械進出総公司。1万4,522重量トン、18.6ノット。300トンヘビーデリック搭載。向島) |
昭和48年(1973年) |
写真 |
p465 |
催し
| 昭和46 周恩来総理ほか中国要人と訪中関西財界代表団一行(北京人民大会堂。前列右から5人目が周[恩来]総理、2人目が永田[敬生]社長) |
昭和46年[9月] |
写真 |
p466 |
生産
| 当社開発の標準船建造実績(昭和38~50年) |
昭和38年(1963年)~昭和50年(1975年) |
表、船種(多目的、貨物船、ばら積船、鉱石・油兼用船、LPG船、タンカー)、船型、積載重量トン、船体(長さ、幅、深さ、喫水)、速力、主機関(機種、馬力、回転数、建造実績) |
p467 |
生産;事業所
| 工場別同型船連続建造実績例 |
昭和41年(1966年)~昭和50年(1975年) |
表、工場・船型{堺(200型タンカー、210型タンカー、235型タンカー、260型タンカー、280型タンカー)、因島(13型ばら積船、19型ばら積船、25型鉱石運搬船、170型鉱石・ばら積兼用船、128型タンカー、180型タンカー)、向島(12型貨物船、19型ばら積船、22型鉱石・ばら積兼用船、15型タンカー、22型タンカー)、舞鶴(19型ばら積船、25型ばら積船、60型ばら積船、80型タンカー)}、年次 |
p468 |
事業所;生産
| 神奈川工場掃海艇建造実績(昭和38~50年) |
昭和38年(1963年)~昭和50年(1975年) |
表、計画(年度){[昭和]36、2次防([昭和]37~41)、3次防([昭和]42~46)、4次防([昭和]47~52)、合計}、船名、竣工年月、基準排水量、船種 |
p469 |
事業所;生産
| 舞鶴工場防衛庁向け艦艇建造実績(昭和29年7月~50年11月) |
昭和29年(1954年)7月~昭和50年(1975年)11月 |
表、計画(年度)、船種、船名、竣工年月、基準排水量トン、備考 |
p469 |
製品
| 昭和48 護衛艦 ちとせ(防衛庁。1,470排水トン、25ノット。舞鶴) |
昭和48年(1973年)[8月31日竣工] |
写真 |
p469 |
製品
| 昭和46 機雷敷設艦 そうや(防衛庁。2,150排水トン、18ノット。舞鶴) |
昭和46年(1971年)[9月30日竣工] |
写真 |
p469 |
生産
| 当社海上保安庁向け船艇建造実績 |
昭和38年(1963年)~昭和50年(1975年) |
表、年次、船名、隻数、総トン、工場 |
p470 |
製品
| 昭和42 巡視船 いず(海上保安庁。1,793総トン、21.6ノット。向島) |
昭和42年(1967年)[7月31日竣工] |
写真 |
p470 |
製品
| 昭和47 測量船 昭洋(海上保安庁。1,842総トン、17.2ノット。舞鶴) |
昭和47年(1972年)[2月29日竣工] |
写真 |
p471 |
製品
| 当社中速貨物船建造実績 |
昭和38年(1963年)~昭和50年(1975年) |
表、年次、国内船(隻、重量トン)、輸出船(隻、重量トン)、合計(隻、重量トン) |
p471 |
製品
| コンテナ船 加州丸一般配置図 |
[昭和43年(1968年) |
[船内配置図](HOLD SECTION、UPPER DECK、HOLD PLAN、BOTTOM PLAN) |
p472 |
製品
| 昭和42 高速ライナー さんふらんしすこ丸(大阪商船三井船舶。1万1,740重量トン、22.9ノット。向島) |
昭和42年(1967年)[7月17日竣工] |
写真 |
p472 |
製品
| 昭和43 コンテナ船 加州丸(山下新日本汽船。1万5,014重量トン、26.2ノット。2万7,600馬力日立B&Wディーゼル機関搭載。因島) |
昭和43年(1968年)[10月30日竣工] |
写真 |
p472 |
生産
| 当社タンカー建造実績 |
昭和38年(1963年)~昭和50年(1975年) |
表、年次、[工場別]{桜島(隻、重量トン)、有明(隻、重量トン)、堺(隻、重量トン)、因島(隻、重量トン)、向島(隻、重量トン)、舞鶴(隻、重量トン)、合計(隻、重量トン)}、輸出(隻、重量トン) |
p473 |
製品
| 19型ばら積船一般配置図 |
[昭和40年代] |
平面配置図 |
p474 |
生産
| 当社ばら積船建造実績 |
昭和38年(1963年)~昭和50年(1975年) |
表、年次、[工場別]{因島(隻、重量トン)、向島(隻、重量トン)、舞鶴(隻、重量トン)、合計(隻、重量トン)} |
p474 |
製品
| 昭和49 ばら積船 パーマン セネガル号(西ドイツ向け。1万9,127重量トン、17.5ノット。向嶋) |
昭和49年(1974年) |
写真 |
p474 |
生産;貿易
| 当社鉱石運搬船建造実績 |
昭和38年(1963年)~昭和50年(1975年) |
表、年次、国内船(隻、重量トン)、輸出船(隻、重量トン)、合計(隻、重量トン) |
p475 |
生産;貿易
| 当社鉱石・油兼用船建造実績(昭和38~50年) |
昭和38年(1963年)~昭和49年(1974年) |
表、年次、国内船(隻、重量トン)、輸出船(隻、重量トン)、合計(隻、重量トン) |
p475 |
製品
| 昭和42 石炭運搬船 永豪丸(山下新日本汽船。4万1,145重量トン、16.9ノット。因島) |
昭和42年(1967年) |
写真 |
p475 |
生産
| 当社鉱石・ばら積・油兼用船建造実績(昭和38~50年) |
昭和42年(1967年)~昭和46年(1971年) |
表、年次、隻、重量トン |
p475 |
製品;催し
| 昭和42 鉱石・ばら積・油兼用船 トウキョウ号の進水(スウェーデン向け。7万3,650重量トン、16.6ノット。因島) |
昭和42年(1967年)[12月29日竣工] |
写真 |
p476 |
製品
| 昭和46 LPG船 雄翔丸(雄洋海運。4万6,877重量トン、7万3,211立方メートル、18.5ノット。因島) |
昭和46年(1971年) |
写真 |
p477 |
生産
| 当社木材・チップ運搬船建造実績(昭和38~50年) |
昭和39年(1964年)~昭和50年(1975年) |
表、年次、国内船(隻、重量トン)、輸出船(隻、重量トン)、合計(隻、重量トン) |
p477 |
製品
| 昭和47 自動車運搬船 多摩丸(大阪商船三井船舶。9,222重量トン、20ノット。舞鶴) |
昭和47年(1972年)[2月22日竣工] |
写真 |
p478 |
製品
| 昭和39 古代帆船型客船 パイオニア(箱根観光船。472総トン、10ノット。旅客650人。神奈川) |
昭和39年(1964年)[7月竣工] |
写真 |
p478 |
製品
| 昭和40 青函連絡船 羊蹄丸(日本国有鉄道。8,311総トン、21.2ノット。旅客1,200人、貨車48両。桜島) |
昭和40年(1965年)[7月20日竣工] |
写真 |
p479 |
生産
| 当社フェリー建造実績(昭和38~50年) |
昭和39年(1964年)~昭和50年(1975年) |
表、年次、隻、総トン |
p479 |
製品
| 昭和45 船尾式トロール漁船 大和丸(日本水産。3,991総トン、16.3ノット。向島) |
昭和45年(1970年) |
写真 |
p480 |
生産
| 当社漁船建造実績(昭和38~50年) |
昭和38年(1963年)~昭和47年(1972年) |
表、年次、隻、総トン |
p480 |
製品
| 昭和39 ポンプ式浚渫船 第五東開丸(東洋開発。桜島) |
昭和39年(1964年)[11月竣工] |
写真 |
p481 |
製品
| 昭和45 鉱石運搬船 新幡丸(山下新日本汽船・双葉海運。11万4,849重量トン、17.5ノット。因島) |
昭和45年(1970年)[10月19日竣工] |
写真 |
p481 |
修理
| 当社修繕船工事実績と対全社比 |
昭和38年(1963年)~昭和50年(1975年) |
表、区分(売上高、操業度)、年度、修繕船、全社、対全社比 |
p482 |
修理;業界
| 全国造船所鋼船修繕実績の推移 |
昭和38年度(1963年度)~昭和50年度(1975年度) |
表、年度、隻数、千総トン、修善高 |
p482 |
修理
| 当社修繕船工事実績 |
昭和38年度(1963年度)~昭和50年度(1975年度) |
表、年度、国内船(隻数、総トン)、輸出船(隻数、総トン)、合計(隻数、総トン)、修繕高 |
p483 |
提携・合併;海外事業
| 昭和41 [新造船のアフターサービスにつき業務提携した]フェロルメ社造船所(オランダ) |
昭和41年(1966年)[6月提携] |
写真 |
p483 |
修理;生産
| 昭和44 捕鯨母船 第三極洋丸の改造工事)(極洋捕鯨向け。築港) |
昭和44年(1969年)[4月19日改造完成] |
写真 |
p484 |
修理;生産
| 昭和47 鉱石運搬船 八洲川丸を砂鉄スラリー運搬船に改造(川崎汽船向け。因島) |
昭和47年(1972年)[10月2日改造完成] |
写真 |
p484 |
生産;製品
| 当社イモドコブイ生産実績(昭和38~50年) |
昭和38年(1963年)~昭和50年(1975年) |
表、年次、注文主、設置場所、適応タンカー |
p485 |
製品;施設
| 昭和45 沖縄県部瀬名岬の海中展望塔(沖縄観光開発事業団。因島) |
昭和45年(1970年)[8月完成] |
写真 |
p485 |
製品;施設
| 当社海中展望塔生産実績(昭和38~50年) |
昭和44年(1969年)12月、昭和45年(1970年8月)、昭和49年(1974年)12月 |
表、完成年月、注文主、設置場所 |
p486 |
製品;施設
| 昭和48 海底ボーリング用足場 創成二号(本州四国連絡橋公団。4脚半潜水式。向島) |
昭和48年(1973年) |
写真 |
p486 |
貿易
| 昭和37年度我が国産業機械輸出実績 |
昭和37年度(1962年度) |
表、機械(鉱山機械、化学機械、ボイラ・タービン、金属加工機械、風水力機械、運搬機械、土木建設機械、合成樹脂加工機械、動力伝導装置)、生産、輸出、輸出率 |
p487 |
売上;貿易
| 陸機売上高に占める輸出比率 |
昭和38年度(1963年度)~昭和50年度(1975年度) |
表、年度、売上高、輸出高、比率 |
p488 |
販売;貿易
| 陸機受注高に占める輸出率 |
昭和45年度(1970年度)~昭和50年度(1975年度) |
表、年度、産業機械・舶用機械(受注高、輸出高、比率)、プラント(受注高、輸出高、比率)、鉄構・環境(受注高、輸出高、比率)、鋳鍛造品・その他(受注高、輸出高、比率)、合計(受注高、輸出高、比率) |
p489 |
製品;設備
| 昭和48 ルルギ式鉄鉱石焼結設備(日本鋼管福山製鉄所。桜島) |
昭和48年(1973年)[10月16日完成] |
写真 |
p490 |
製品;生産
| 鉄鉱石焼結設備生産実績(昭和38~50年) |
昭和39年(1964年)~昭和50年(1975年) |
表、稼動年、基数、焼結面積、生産量 |
p490 |
生産
| 連続鋳造設備生産実績(昭和38~50年) |
昭和38年(1963年)~昭和50年(1975年) |
表、注文主、納入場所、稼動年、年間能力、機種 |
p490 |
製品;設備
| 昭和47 デマーグ式スラブ錬蔵鋳造設備(新日本製鉄大分製鉄所。桜島) |
昭和47年(1972年)[4月19日完成] |
写真 |
p491 |
製品;設備
| 昭和46年 デマーグ式中型型鋼圧延設備(川崎製鉄水島製鉄所。桜島) |
昭和46年(1971年)[7月1日完成] |
写真 |
p491 |
販売;貿易
| 主な圧延設備受注実績(昭和38~50年) |
昭和42年(1967年)~昭和50年(1975年) |
表、区分(国内、輸出)、受注年、引渡年、納入先、機種、生産能力 |
p491 |
販売;製品
| プレス受注実績(昭和38~50年) |
昭和38年(1963年)~昭和49年(1974年) |
表、年次、機械プレス、3次元トランスファブレス、液圧プレス、合計 |
p492 |
製品
| 昭和48 1,200トン 3次元トランスファブレス(日産自動車追浜工場。桜島) |
昭和48年(1973年)[2月完成] |
写真 |
p492 |
製品;生産
| 昭和45 ヒドロリック式鍛造マニプレータ1号機の製作(神戸製鋼所高砂工場向け。桜島) |
昭和45年(1970年)[9月18日完成] |
写真 |
p493 |
製品
| 昭和47 半機械式シールド掘進機(大林組。大阪市地下鉄工事用。外径6,904ミリ。桜島) |
昭和47年(1972年)10月7日完成] |
写真 |
p494 |
製品;販売
| シールド掘進機受注実績(昭和38~50年) |
昭和42年(1967年)~昭和50年(1975年) |
表、年次、基数 |
p494 |
製品
| 昭和44 朝日麦酒西宮工場(当社製品が多数納入されている) |
昭和46年(1971年) |
写真 |
p495 |
製品;販売
| 飲料関係機器納入実績 |
昭和38年度(1963年度)~昭和50年度(1975年度) |
表、年度、瓶・缶詰機、洗瓶機、空瓶検査機、ラベラー、紙容器充填機、その他機器、合計 |
p495 |
製品
| 昭和47 プラスチック多層シート押出装置の試運転(舞鶴) |
昭和47年(1972年) |
写真 |
p496 |
製品;販売
| プラスチック機械納入実績 |
昭和38年度(1963年度)~昭和50年度(1975年度) |
表、年度、押出機単体、シート押出装置、フィルム押出装置、ペレタイジング押出装置、パイプ押出装置、OPPボトル製造装置、その他付属機器、合計 |
p496 |
製品;生産
| 鋳鍛造品生産実績 |
昭和39年度(1964年度)~昭和50年度(1975年度) |
表、年度、鋳鋼、鍛鋼、鋳鉄、銅合金、合計 |
p497 |
製品
| 昭和41 HZ合金[耐食・耐酸金属]で製作された水中翼船用プロペラ |
昭和41年(1966年) |
写真 |
p497 |
製品;販売
| HZ合金CE-2[耐摩耗銅基合金]販売実績 |
昭和41年度(1966年度)~昭和50年度(1975年度) |
表、年度、販売量 |
p497 |
製品;生産
| 昭和46 3万4,200馬力日立B&Wディーゼル機関1番機の製作(桜島) |
昭和46年(1971年)[6月29日完成] |
写真 |
p498 |
製品;生産
| 日立B&Wディーゼル機関生産実績 |
昭和38年(1963年)~昭和50年(1975年) |
表、年次、主機(基、馬力)、補機(基、馬力)、合計(基、馬力)、累計(基、馬力) |
p498 |
製品;生産
| 昭和48 1万400馬力日立SULZER中速ディーゼル機関1番機の完成(舞鶴) |
昭和48年(1973年)[11月8日完成] |
写真 |
p499 |
製品;生産
| 日立SULZERディーゼル機関生産実績 |
昭和38年(1963年)~昭和50年(1975年) |
表、年次、基、馬力、累計(基、馬力) |
p499 |
製品;生産
| ボイラ生産実績 |
昭和22~30、31~40、昭和41(1966年)~昭和50年(1975年) |
表、年度、基数(舶用、陸用、合計) |
p500 |
製品;生産
| 昭和50 4万5,000馬力日立U蒸気タービン機関の製作(桜島) |
昭和50年(1975年) |
写真 |
p500 |
製品;生産
| 舶用蒸気タービン機関生産実績(昭和38~51年度) |
昭和45年度(1970年度)~昭和51年度(1976年度) |
表、年度、基、馬力、累計(基、馬力) |
p500 |
貿易;販売
| 昭和44 [原料糖プラント工場の連続受注に成功した]フィリピン・カバンカランの砂糖工場 |
昭和44年(1969年) |
写真 |
p501 |
貿易;販売
| 輸出砂糖プラント受注実績(昭和38~50年) |
昭和39年(1964年)6月~昭和50年(1975年)11月 |
表、受注年月、完成年月、国名及びサイト、能力 トン/日 |
p501 |
製品;販売
| 紙・パルプ製造装置受注実績(昭和38~50年) |
昭和38年(1963年)~昭和50年(1975年) |
表、装置名、数量 |
p502 |
製品;貿易
| 昭和41 ユーゴスラビア・ボスニアの未晒パルプ及び製紙プラント建設工事(政府公団。桜島) |
昭和41年(1966年)[8月完成] |
写真 |
p503 |
製品
| 昭和46 エスコ式縦型パルプ連続蒸解装置(王子製紙春日井工場。神奈川) |
昭和46年(1971年)[7月完成] |
写真 |
p503 |
製品;貿易
| 昭和42 インド・グジャラットの肥料工場(GSFC社。桜島・因島・神奈川) |
昭和42年(1967年)[5月21日完成] |
写真 |
p504 |
製品;貿易
| 昭和49 バングラディシュ・チッタコンの肥料工場(工業開発公社。桜島) |
昭和49年(1974年)[7月4日完成] |
写真 |
p504 |
製品;販売
| 肥料プラント受注実績(昭和38~50年) |
昭和39年(1964年)~昭和50年(1975年) |
表、プラント名称(アンモニア、硫酸、燐酸、燐酸肥料、硫安、尿素、硫燐安)、受注年、完成年、注文主(企業、国)、能力 |
p505 |
製品
| 昭和42 ICIナフサ改質ガス発生装置(大阪瓦斯北港工場。桜島) |
昭和42年(1967年)[11月完成] |
写真 |
p506 |
製品
| 昭和39 日本油脂戸塚工場(桜島・神奈川) |
昭和39年(1964年)[7月14日完成] |
写真 |
p506 |
製品;貿易
| 昭和41 韓国・大韓プラスチック社の化学工場(桜島・因島・神奈川) |
昭和41年(1966年)[11月27日完成] |
写真 |
p507 |
製品
| 昭和47 TDI製造プラント(武田薬品工業鹿島工場。神奈川) |
昭和47年(1972年)[3月完成] |
写真 |
p507 |
製品
| 昭和46 硫黄回収装置(関西石油堺製油所。桜島) |
昭和46年(1971年) |
写真 |
p508 |
製品;販売
| 硫黄回収装置受注実績(昭和38~50年度) |
昭和38年度(1963年度)~昭和49年度(1974年度) |
表、年度、注文主、場所、能力(トン/日) |
p508 |
製品;販売
| 昭和47 大型塔槽の積み出し(桜島) |
昭和47年(1972年) |
写真 |
p509 |
製品;生産
| 高温高圧容器大型塔槽生産実績 |
昭和41年度(1966年度)~昭和50年度(1975年度) |
表、年度、モノウォール容器(板厚50ミリ以上)、マルチウォール容器(多層円筒)、大型塔槽(100トン以上) |
p509 |
製品
| 昭和46 大型熱交換器(関西石油堺製油所。舞鶴) |
昭和46年(1971年) |
写真 |
p510 |
事業所;生産
| 舞鶴工場熱交換機生産実績 |
昭和46年度(1971年度)~昭和50年度(1975年度) |
表、年度、基数 |
p510 |
製品;販売
| 加熱炉用途別受注実績(昭和40~50年) |
昭和40年(1965年)~昭和50年(1975年) |
表、[用途別](石油精製装置用、アンモニア製造装置用、EDC分会炉、都市ガス製造装置用、水素発生製造装置用、石油化学その他装置用)、[基数] |
p511 |
製品;販売
| 加熱炉受注実績 |
昭和40年(1965年)~昭和50年(1975年) |
表、年次、基数 |
p511 |
製品;生産
| 昭和42 吊下げ型遠心分離機の製作(桜島) |
昭和42年(1967年)[7月納入] |
写真 |
p511 |
製品;生産
| 遠心分離機生産実績 |
昭和29-35~46-50 |
表、年次、押出型、ハインレーマン型、吊下げ型 |
p512 |
製品;生産
| 攪拌槽生産実績 |
昭和31-40(1956年-1965年)~昭和50年(1975年) |
表、年次、基数 |
p512 |
製品
| 昭和46 カラーベスト養生用オートクレープ(久保田鉄工滋賀工場。舞鶴) |
昭和46年(1971年) |
写真 |
p512 |
製品;生産
| オートクレープ用途別生産実績 |
昭和38年度(1963年度)~昭和50年度(1975年度) |
表、年度、[用途別](発砲軽量建材、コンクリートパイル管、スレートボード瓦、石綿石綿管、その他、合計) |
p513 |
製品
| 昭和49 多重効用法海水淡水化装置(関西電力大飯原子力発電所。因島・舞鶴) |
昭和49年(1974年)[1月] |
写真 |
p513 |
製品
| 昭和48 関門橋(日本道路公団。桜島) |
昭和48年(1973年)[11月14日完成] |
写真 |
p514 |
製品
| 昭和49 大阪港に架けられた港大橋(阪神高速道路公団。桜島) |
昭和49年(1974年)[7月15日完成] |
写真 |
p514 |
製品
| 昭和43 尾道大橋(日本道路公団。桜島・向島) |
昭和43年(1968年)[3月3日完成] |
写真 |
p515 |
製品;生産
| 橋梁生産実績 |
昭和38年(1963年)~昭和50年(1975年) |
表、年次、鉄道橋、公道橋(桁橋、ゲルバー橋、トラス橋、アーチ橋、Hビーム橋、吊橋、ラーメン橋、可動橋、斜張橋、横断歩道橋)、合計(製作件数、鋼材重量トン数) |
p515 |
製品;貿易
| 昭和42 西パキスタンのコーディラパッド水門(水利電力開発公社) |
昭和42年(1967年)[5月8日完成] |
写真 |
p516 |
製品;貿易
| 西パキスタン向け水門 |
昭和40年(1965年)3月~昭和47年(1972年)3月 |
表、完成年月、場所、水門数、[担当]工場 |
p516 |
製品;生産
| 水門生産実績 |
昭和38年(1963年)~昭和50年(1975年) |
表、年次、スルースゲート、ラジアルゲート、その他ゲート、合計(水門数、鋼材重量トン数) |
p517 |
製品;生産
| 昭和50 揚水発電所水圧鉄管の製作(関西電力奥多々良木発電所向け。桜島) |
昭和50年(1975年)[1月29日完成] |
写真 |
p517 |
製品;生産
| 水圧鉄管生産実績 |
昭和38年(1963年)~昭和50年(1975年) |
表、年次、全長、条数、鋼材重量 |
p518 |
製品;生産
| 水道鋼管生産実績 |
昭和38年(1963年)~昭和50年(1975年) |
表、年次、鋼材重量 |
p518 |
製品
| 昭和47 関西電力堺港火力発電所の超高煙突群(桜島) |
昭和47年(1972年) |
写真 |
p519 |
製品;生産
| 鋼製煙突生産実績 |
昭和38年(1963年)~昭和50年(1975年) |
表、年次、件数、数量、鋼材重量 |
p519 |
製品
| 昭和47 建築中の大阪大林ビル(大林組。桜島) |
昭和47年(1972年)[5月完成] |
写真 |
p520 |
製品;生産
| 鉄骨工事完成実績 |
昭和38年(1963年)~昭和50年(1975年) |
表、年次、件数、鋼材重量 |
p520 |
製品
| 昭和46 札幌市都心部地域熱供給施設(北海道熱供給公社。因島・神奈川・舞鶴) |
昭和46年(1971年)[10月1日完成] |
写真 |
p521 |
製品;生産
| 地域冷暖房設備生産実績(昭和38~50年度) |
昭和42年度(1967年度)~昭和50年度(1975年度) |
表、年度、納入先、工事名称、供給対象 |
p521 |
製品
| 昭和49 大井清掃工場(東京都。神奈川) |
昭和49年(1974年) |
写真 |
p522 |
製品;販売
| 都市ごみ焼却施設受注実績 |
昭和37年(1962年)~昭和50年(1975年) |
表、年次、施設数、ごみ総処理量(トン/24時間) |
p522 |
製品
| 昭和49 大阪府立大学の排水処理装置 |
昭和49年(1974年) |
写真 |
p523 |
製品
| 排水処理装置納入実績(昭和38~50年) |
昭和38年(1963年)~昭和50年(1975年) |
表、種別(都市ごみ焼却施設用廃水処理設備、実験室廃水処理設備、放射性廃水処理設備、生活廃水処理設備、油水分類装置、合計)、基数 |
p523 |
製品
| 昭和48 ロータリーキルン式産業廃棄物焼却処理設備(武田薬品工業高砂工場。舞鶴) |
昭和48年(1973年) |
写真 |
p524 |
製品;生産
| 都市・産業廃棄物処理装置生産実績(昭和38~50年) |
昭和46年(1971年)~昭和50年(1975年) |
表、年次、床燃焼方式焼却処理装置(固定床型焼却炉、可動床型焼却炉 ロータリーキルン)、粗大ごみ破砕処理装置(櫛刃型 デロール式、衝撃回転式 ハサイダー)、流動層型焼却炉、バーナ燃焼方式焼却炉、工場ごみ焼却炉、舶用廃油スラッジ焼却炉、合計 |
p525 |
製品
| 昭和49 HZグランドフレア(三菱油化鹿島事業所。舞鶴) |
昭和49年(1974年)[6月17日完成] |
写真 |
p526 |
製品
| 昭和50 排煙脱硝装置(出光興産千葉製油所。舞鶴) |
昭和50年(1975年)[11月18日完成] |
写真 |
p527 |
役員;事業所
| 昭和38 堺工場建設用地を視察する会社幹部(左から松原[与三松]会長・山内[俊平]取締役建設部長・永田[敬生]社長・金子[喜三郎]副社長) |
昭和38年(1963年) |
写真 |
p528 |
生産
| 年間生産能力の推移 |
昭和38年(1963年)3月現在、昭和45年(1970年)3月現在、昭和50年(1975年)3月現在 |
表、生産分野(新造船、修繕船、ディーゼル機関、産業機械、鉄構、鋳鍛造)、年月、指数 |
p529 |
事業所;催し
| 昭和39 堺工場建設起工式(永田[敬生]社長の鍬入れ) |
昭和39年(1964年)[3月29日] |
写真 |
p530 |
施設;設備
| ドックの主要目 |
昭和40年(1965年)12月~昭和43年(1968年)11月 |
表、ドック{当初の計画(1号ドック、2号ドック、3号ドック)、最終計画(1号ドック、2号ドック)}、規模・用途{建造・入渠最大船型、用途(新造・修繕)、ドック寸法(長さ、幅、深さ)、付属クレーン、完工} |
p531 |
事業所
| 昭和39 堺工場の建設はまずドックの掘削から始められた |
昭和39年(1964年) |
写真 |
p532 |
事業所
| 昭和40 堺工場操業開始の瞬間(船殻工場でコンベヤーの始動ボタンを押す永田[敬生]社長) |
昭和40年(1965年)[7月16日] |
写真 |
p533 |
技術;生産
| 昭和41 セミタンデム建造方式による15万重量トン級タンカーの連続建造 |
昭和41年(1966年) |
写真 |
p533 |
技術
| ハイザックシステム[HIZAC=Hitachi Zosen's Auto Coding 造船作業の数値制御化] |
[昭和41年(1966年)] |
ハイザックシステムの構図 |
p534 |
製品
| 昭和44 ロガトーム鋼板自動ガス切断機 |
昭和44年(1969年) |
写真 |
p534 |
製品
| 昭和44 建造中のVLCC[very large crude carrier=大型石油タンカーで、20万載貨重量トン以上のもの] |
昭和44年(1969年) |
写真 |
p535 |
事業所;設備
| 堺工場第3次整備計画による新設・改造設備 |
[昭和46年(1971年)] |
工場内平面図と設備名 |
p536 |
製品;催し
| 昭和43 完成間もない2号ドックでVLCC[very large crude carrier]メタ7号の命名式を挙行 |
昭和43年(1968年)[11月頃] |
写真 |
p536 |
事業所
| 堺工場配置図 |
昭和50年(1975年)3月現在 |
平面図と各場所の名称 |
p537 |
生産
| 昭和47 3分割建造方式によるVLCC[very large crude carrier]も連続建造(堺) |
昭和47年(1972年) |
写真 |
p538 |
事業所;設備
| 昭和39 桜島工場船台・ドック付近(中央はソ連向け1万2,257重量トン貨物船オストロゴフスクの進水式) |
昭和39年(1964年) |
写真 |
p538 |
設備;催し
| 昭和41 ドック閉渠式(神官が渠内に御幣を投げ入れ感謝をささげた)[桜島] |
昭和41年(1966年)[4月2日] |
写真 |
p539 |
設備
| 昭和43 橋梁仮組立場(旧 船台付近) |
昭和43年(1968年) |
写真 |
p539 |
製品;生産
| 昭和46 連続鋳造設備の製作(重機械工場) |
昭和46年(1971年) |
写真 |
p540 |
製品;生産
| 昭和47 大型塔槽類の製作(重機械工場) |
昭和47年(1972年) |
写真 |
p541 |
事業所
| 昭和48 桜島工場全景 |
昭和48年(1973年) |
写真 |
p541 |
事業所
| 桜島工場配置図 |
昭和50年(1975年)12月現在 |
平面図と各場所の名称 |
p542 |
事業所
| 築港工場配置図 |
昭和50年(1975年)3月現在 |
平面図と各場所の名称 |
p543 |
事業所;修理
| 昭和48 修繕船でにぎわう築港工場 |
昭和48年(1973年) |
写真 |
p544 |
生産;製造工程
| 昭和44 30トン鋼塊真空脱ガス装置による鋳込み作業(築港) |
昭和44年(1969年) |
写真 |
p544 |
製品;催し
| 昭和40 分割建造によるタンカー山寿丸の進水式(山下新日本汽船向け。因島) |
昭和40年(1965年) |
写真 |
p545 |
事業所;施設
| 因島工場船台拡張の推移(昭和38~50年) |
昭和38年(1963年)~昭和46年(1971年) |
表、年次、2号船台、3号船台、備考 |
p545 |
製品;生産
| 昭和46 新3号ドック建設工事 |
昭和46年(1971年) |
写真 |
p546 |
事業所
| 因島工場ドックの状況 |
昭和47年(1972年)9月末現在 |
表、ドック番号、寸法(長さ、幅、深さ)、収容能力 |
p546 |
事業所
| 因島工場配置図 |
昭和50年(1975年)3月現在 |
平面図と各場所の名称 |
p547 |
事業所;施設
| 昭和50 メンブレンウォール工場(因島) |
昭和50年(1975年) |
写真 |
p548 |
事業所
| 昭和47 因島工場全景 |
昭和47年(1972年) |
写真 |
p548 |
事業所
| 昭和46 因島工場西工場全景 |
昭和46年(1971年) |
写真 |
p548 |
事業所
| 昭和46 向島工場西工場全景 |
昭和46年(1971年) |
写真 |
p549 |
貿易;製品
| 昭和49 輸出新造船の出港見送り |
昭和49年(1974年) |
写真 |
p549 |
事業所;製品
| 昭和39 東工場肥浜地区に集結した日本水産の南極捕鯨船群 |
昭和39年(1964年) |
写真 |
p550 |
事業所
| 昭和50 向島工場東工場全景(左端は尾道大橋) |
昭和50年(1975年) |
写真 |
p550 |
事業所
| 向島工場東工場配置図、向島工場西工場配置図 |
昭和50年(1975年)3月現在 |
平面図と各場所の名称 |
p551 |
修理;生産
| 昭和46 1号ドックで修理中の掃海艇と組立場で建造中の水中翼船 |
昭和46年(1971年) |
写真 |
p552 |
事業所;設備
| 神奈川工場ドック・船台・岸壁の状況 |
昭和50年(1975年)12月末現在 |
表、区分(ドック、船台、係船岸壁)、番号、寸法(長さ、幅、深さ)、能力 |
p552 |
製品;生産
| 昭和39 塔槽類の製作(加工機工場) |
昭和39年(1964年) |
写真 |
p553 |
製品;生産
| 昭和41 水道鋼管の製作(加工機工場) |
昭和41年(1966年) |
写真 |
p553 |
事業所
| 神奈川工場配置図 |
昭和50年(1975年)12月現在 |
平面図と各場所の名称 |
p553 |
事業所
| 昭和47 神奈川工場全景 |
昭和47年(1972年) |
写真 |
p554 |
事業所
| 昭和48 舞鶴工場東工場全景 |
昭和48年(1973年) |
写真 |
p554 |
製品;催し
| 明治39 舞鶴海軍工廠建造1番艦 追風の進水式 |
明治39年(1906年)[8月] |
写真 |
p555 |
設備
| 明治43 4万総トンドック(現3号ドック)の建設 |
明治43年(1910年) |
写真 |
p555 |
製品
| 昭和18 駆逐艦 島風(基準排水量2,567トン、7万5,000馬力、計画速力39ノット) |
昭和18年(1943年)[5月竣工] |
写真 |
p556 |
名誉
| 昭和26年11月13日、天皇陛下は工場を御視察、3号ドック渠口に立たれて望遠鏡で平桟橋のナホトカからの引揚船の様子を御覧になった |
昭和26年(1951年)11月13日 |
写真 |
p556 |
事業所
| 舞鶴工場東工場配置図、舞鶴工場西工場配置図 |
昭和46年(1971年)4月現在 |
平面図と各場所の名称 |
p557 |
事業所;設備
| 昭和46 岸壁・船台付近([舞鶴工場]東工場) |
昭和46年(1971年) |
写真 |
p557 |
事業所
| 昭和45 車両工場([舞鶴工場]西工場) |
昭和45年(1970年) |
写真 |
p557 |
事業所;設備
| 舞鶴工場船台・ドックの状況 |
昭和50年(1975年)12月末現在 |
表、区分(船台、ドック)、番号、寸法(長さ、幅、深さ)、能力 |
p558 |
製品;生産
| 昭和46 日立SULZERディーゼル機関の製造([舞鶴工場] 東・内燃機工場) |
昭和46年(1971年) |
写真 |
p558 |
技術;修理
| 昭和48 5インチ艦載砲分解検査修理([舞鶴工場] 東・武器工場) |
昭和48年(1973年) |
写真 |
p559 |
事業所
| 昭和40 本社(日立造船ビル) |
昭和40年(1965年)[1月31日完成。大阪市西区江戸堀1丁目] |
写真 |
p560 |
事業所
| 昭和41 東京支社(パレスサイトビル内) |
昭和41年)(1966年)[丸の内の郵船ビルから10月1日移転] |
写真 |
p560 |
事業所
| 昭和48 陸機設計所ビル[大阪市此花区] |
昭和48年(1973年)[3月26日完成] |
写真 |
p561 |
事業所;催し
| 昭和46 有明工場用地の埋め立て起工式(沢田[一精]熊本県知事と永田[敬生]社長の手で発破のボタンが押され、高々と水柱が上がった) |
昭和46年(1971年)[2月6日] |
写真 |
p561 |
事業所;催し
| 昭和47 有明工場建設起工式(アトラクション、工事用車両群の行進) |
昭和47年(1972年)[4月16日] |
写真 |
p563 |
事業所
| 昭和47 建設中の有明工場 |
昭和47年(1972年) |
写真 |
p563 |
事業所;環境保全
| 昭和48 「森の中の造船所」づくり |
昭和48年(1973年) |
写真 |
p564 |
設備
| 昭和48 鋼板NC切断機(小組立工場) |
昭和48年(1973年) |
写真 |
p565 |
事業所
| 昭和48 本館事務所と船首尾工場 |
昭和48年(1973年) |
写真 |
p566 |
事業所;設備
| 昭和48 パネル工場[組立工場]の[ブロックを持ち上げ搬送用台車に受け渡す]ブロック上架装置 |
昭和48年(1973年) |
写真 |
p567 |
設備;製造工程
| 2ドック5ステージシステム概略図 |
[昭和48年(1973年)頃] |
[巨大船の連続建造を効率よく行うための新しい建造システムと関係設備の]概略図 |
p568 |
事業所
| 昭和49 有明工場全景 |
昭和48年(1973年)[10月1日竣工] |
写真 |
p569 |
関係会社
| 地元企業(加工外注)16社 |
[昭和48年(1973年)頃] |
表、業種(製缶、機械、木工)、企業名 |
p570 |
関係会社
| 腹赤加工団地進出[の大阪地区の専門メーカー]6社 |
昭和48年(1973年)~昭和49年(1974年) |
表、企業名、担当、操業開始 |
p570 |
事業所
| 昭和49 腹赤鉄工団地全景 |
昭和49年(1974年) |
写真 |
p570 |
関係会社
| [有明工場への]資材中継センター進出8社 |
[昭和48年(1973年)営業開始] |
表、進出企業、取扱品目 |
p570 |
福利厚生
| 有明工場周辺施設 |
[昭和49年(1974年)頃] |
表、施設(独身寮、社宅、分譲住宅、その他)、名称 |
p571 |
教育・研修;施設
| 昭和49 阿蘇研修センター 三学舎 |
昭和49年(1974年)[10月開舎] |
写真 |
p571 |
名誉
| 昭和48 従業員の歓迎にこたえられる皇太子・同妃両殿下 |
昭和49年(1974年)[8月8日] |
写真 |
p572 |
事業所;催し
| 昭和49 有明工場竣工式(アトラクション、各種作業車の行進) |
昭和49年(1974年)[10月1日] |
写真 |
p572 |
事業所
| 有明工場配置図 |
昭和49年(1974年)10月現在 |
平面図と各場所の名称 |
p573 |
技術
| 昭和44 エレクトロスラグ溶接法による圧力容器の破壊実験 |
昭和44年(1969年) |
写真 |
p575 |
設備
| 昭和45 水蒸気脱離式活性炭法排煙脱硫テストプラント |
昭和45年(1970年) |
写真 |
p576 |
製品;技術
| 昭和47 40万重量トン型超幅広船型実験船 ありあけ(長さ30メートル、幅6メートル。舞鶴湾で種々の実験を重ねた) |
昭和47年(1972年) |
写真 |
p578 |
技術
| 昭和48 長大吊橋の模型による各種実験 |
昭和48年(1973年) |
写真 |
p578 |
情報システム;設備
| 昭和46 データ処理室 |
昭和46年(1971年) |
写真 |
p579 |
技術
| 昭和50 長大橋の耐風安定性風洞実験 |
昭和50年(1975年) |
写真 |
p580 |
技術;設備
| 昭和46 明石船型研究所の試験水槽 |
昭和46年(1971年) |
写真 |
p581 |
技術
| 特許・実用新案登録件数の推移 |
昭和38年度(1963年度)~昭和55年度(1980年度) |
表、年度、特許、実用新案、合計 |
p584 |
情報システム;設備
| 昭和44 本社電算室 |
昭和44年(1969年) |
写真 |
p585 |
情報システム
| 当社の主な電算プログラム |
昭和38年(1963年)~50年(1975年) |
表、船舶部門、陸機部門、管理部門 |
p585 |
催し
| 昭和47 全員参加運動 第1回全社事例発表大会(舞鶴) |
昭和47年(1972年)[4月24日] |
写真 |
p588 |
技術
| 昭和38 第1回全社技能競技会・電気溶接の部(桜島) |
昭和38年(1968年)[11月] |
写真 |
p589 |
従業員
| 新規卒業者採用状況 |
昭和38年度(1963年度)~昭和50年度(1975年度) |
表、年度、大学(事務、技術、計)、高専・短大(技術)、高校(事務、技術・技能、計)、中学、職業訓練校、女子、合計 |
p590 |
従業員
| 我が国の求人倍率の推移 |
昭和40年(1965年)~昭和50年(1975年) |
表、年次、新規学卒者(中学、高校)、新規学卒者を除く求人倍率 |
p591 |
従業員
| 昭和45 入社式に初出社する中学校卒業の新入社員(堺) |
昭和45年(1970年) |
写真 |
p591 |
人事
| 職能管理制度の基本体系 |
[昭和45年(1970年)11月発足] |
制度の基本的体系(資格決定要素、資格、当面の適用制度) |
p592 |
従業員
| 昭和39 作業開始 船内に乗り込む従業員(向島) |
昭和39年(1964年) |
写真 |
p593 |
教育・研修(企業内の);従業員
| 昭和49 寄宿舎から工場まで駆け足で出勤する築港高等技能研修校の全生徒 |
昭和49年(1974年) |
写真 |
p595 |
教育・研修(企業内の)
| 昭和44 第11回部課長研修討論会(本社) |
昭和44年(1969年) |
写真 |
p595 |
労使関係
| 昭和50 [経営参加を軸とした]新労働協約に署名する永田[敬生]社長と曽木労働組合委員長 |
昭和50年(1975年)[10月6日] |
写真 |
p596 |
福利厚生
| 保養所 南海荘(大阪府岬町) |
昭和33年(1958年)10月開設 |
写真 |
p598 |
安全管理
| 昭和46 労使合同安全衛生点検パトロール(団長・会津[幸雄]副社長。堺) |
昭和46年(1971年) |
写真 |
p598 |
安全管理
| 安全成績の推移 |
昭和38年度(1963年度)~昭和50年度(1975年度) |
表、年度、度数率(日本造船工業会、当社)、強度率(日本造船工業会、当社) |
p599 |
安全管理;環境保全
| 昭和45 防暑対策の一つ・上甲板のサンネット(タンク内冷房が実施されるまでは様々な冷涼対策が試みられた。堺) |
昭和45年(1970年) |
写真 |
p599 |
福利厚生;住宅
| 昭和46 日立造船内長野団地と増築中の分譲住宅 |
昭和46年(1971年) |
写真 |
p600 |
福利厚生;スポーツ
| 昭和45 第1回全社職場スポーツ大会(西宮厚生年金スポーツセンター) |
昭和45年(1970年)[3月開催] |
写真 |
p600 |
福利厚生;スポーツ
| 事業所代表スポーツ種目 |
[昭和38年(1963年)頃] |
表、事業所(本社、桜島、築港、因島、向島、神奈川)、種目 |
p601 |
福利厚生
| 単身寮 |
昭和50年(1975年)12月現在 |
表、事業所、寮名、所在地、建設年月、収容能力、備考 |
p601 |
事業所
| 昭和45 因島鉄工業団地 |
昭和45年(1970年) |
写真 |
p603 |
関係会社;従業員
| 場外協力会社数と従業員数 |
昭和46年(1971年)10月現在 |
表、工場(堺、桜島、築港、因島、向島、神奈川、合計)、船舶(会社、従業員)、陸機(会社、従業員)、合計(会社、従業員) |
p603 |
経営;従業員
| 操業度及び作業員在籍数の推移 |
昭和38年度(1963年度)~昭和50年度(1975年度) |
表、年度、操業度(社内工、社外工)、作業員(社内工、社外工) |
p604 |
関係会社;従業員
| 場内協力会社数と従業員数 |
昭和46年(1971年)10月現在 |
表、工場(堺、桜島、築港、因島、向島、神奈川、舞鶴、合計)、従業員 |
p604 |
関係会社
| 昭和50 日立造船不動産の分譲マンション ハイム北野(大阪市淀川区) |
昭和50年(1975年) |
写真 |
p605 |
関係会社
| サービス3社設立時の状況 |
[昭和41年(1966年)8月設立] |
表、会社名(関西サービス、日神サービス、日立造船中国工場)、資本金、従業員数、業務内容 |
p606 |
関係会社;環境保全
| 昭和48 瀬戸内海タンククリーニングの含油廃水処理設備 |
昭和48年(1973年) |
写真 |
p608 |
関係会社;製品
| 昭和41 日立造船富岡機械製作の中芯抄紙機(天塩川製紙名寄工場) |
昭和41年(1966年) |
写真 |
p609 |
関係会社;事業所
| 現在の福井機械本社工場 |
[昭和60年(1985年頃)。昭和39年(196年)8月設立] |
写真 |
p611 |
関係会社;事業所
| 現在の東洋運搬機滋賀工場 |
[昭和60年(1985年頃)。昭和40年(1965年)3月資本参加] |
写真 |
p612 |
関係会社;事業所
| 現在の大機ゴム工業東京工場 |
[昭和60年(1985年)頃。明治33年(1900年)創業、昭和41年(1966年)業務提携] |
写真 |
p614 |
関係会社
| 昭和45 合併前の田熊造船 |
昭和45年(1970年)。[昭和13年(1938年)7月創業] |
写真 |
p615 |
関係会社
| 昭和45 合併前の瀬戸田造船 |
昭和47年(1972年)。[昭和15年(1940年)10月創業、昭和42年(1967年)4月1日経営参加] |
写真 |
p615 |
関係会社;事業所
| 昭和48 日産建設・大林組共同企業体による有明工場1号・2号ドックの建設 |
昭和48年(1973年)。[昭和45年(1970年)12月関係会社に指定] |
写真 |
p616 |
経済団体
| 昭和43 スウェーデンのコッカム造船所を見学する日本造船工業会の訪欧造船視察団一行(前列右端が永田[敬生]社長・同視察団団長) |
昭和43年(1968年)[4月] |
写真 |
p617 |
経済団体
| 昭和44 AWES[西欧造船工業会]・日本造船工業会第5回コンタクトコミッティ[対等の立場で自由な話し合いをする場](東京) |
昭和44年(1969年) |
写真 |
p618 |
催し
| 昭和43 第37回ビジネスショウ(中馬[馨]大阪市長らと共に永田[敬生]社長も会場を巡見。大阪) |
昭和43年(1968年) |
写真 |
p619 |
博覧会
| 昭和45 日本万国博覧会会場の[三和銀行グループ32社によるパビリオン・]みどり館 |
昭和45年(1970年) |
写真 |
p620 |
事業所
| 昭和45 堺工場を視察中のビルマのネ・ウィン首相 |
昭和45年(1970年) |
写真 |
p621 |
福利厚生;催し
| 昭和47 中国上海舞劇団団員によるバレエ「白毛女」の妙技(堺) |
昭和47年(1972年)[7月] |
写真 |
p621 |
広報;広告宣伝
| 昭和45 フジテレビ系全国ネットで放映された「ミュージックギャラリー」[女優三田佳子をホステスに内外の絵画や彫刻など一流美術品を音楽の調べに乗せて紹介する番組]のスタジオ風景 |
昭和45年(1970年) |
写真 |
p622 |
社会貢献
| 昭和48 [地域社会との積極的なコミュニティづくり・]因島近島盆踊り大会 |
昭和48年(1973年) |
写真 |
p624 |
事業所;催し
| 昭和41 堺工場竣工・創業85周年記念式典(堺) |
昭和41年(1966年)[4月11日] |
写真 |
p625 |
事業所;催し
| 昭和46 舞鶴重工業合併・創業90周年記念パーティ(大阪・東洋ホテル) |
昭和46年(1971年)[4月6日] |
写真 |
p625 |
設備投資
| 民間設備投資関係指標の動向(前年度比) |
昭和48年度(1973年度)~昭和53年度(1978年度) |
表、年度、全産業、製造業、非製造業 |
p628 |
販売;国際比較
| 新造船受注量の推移 |
昭和45年(1970年)~昭和54年(1979年) |
表、年次、日本、AWES[西欧造船工業会]、その他、世界全体 |
p630 |
需給;国際比較
| 世界の海上貨物荷動き量の推移 |
昭和45年(1970年)~昭和53年(1978年) |
表、年次、合計(百万トン、対前年伸び率)、ドライカーゴ(百万トン、対前年伸び率、構成比)、ウェットカーゴ(百万トン、対前年伸び率、構成比) |
p630 |
生産
| 新造船キャンセル量(日本) |
昭和49年(1974年)~昭和52年(1977年) |
表、年次、タンカー(隻、千総トン)、ばら積船(隻、千総トン)、その他(隻、千総トン)、合計(隻、千総トン) |
p631 |
生産;国際比較
| 手持工事量の推移 |
昭和45年(1970年)~昭和54年(1979年) |
表、年次、区分(日本の造船所、世界の造船所) |
p632 |
不況;経営
| 企業規模グループ別操業率調整勧告状況 |
昭和52年度(1977年度)~昭和55年度(1980年度) |
表、[運輸大臣の勧告]{第1次勧告(52年度、53年度)、第2次勧告(53年度、54年度)、第3次勧告(54年度、55年度)}、グループ(大手7社・年間進水量100万総トン以上、中手17社・年間進水量10万総トン以上100万総トン未満、中手16社・年間進水量10万総トン未満、平均) |
p633 |
不況;カルテル
| 昭和54・55年度不況カルテル参加状況 |
昭和54年度(1979年度)、昭和55年度(1980年度) |
表、企業規模(大手、中手、中手、合計)、参加企業数(54年度、55年度)、操業限度量(基準年度比) |
p633 |
設備;業界
| 設備削減目標 |
[昭和60年度(1985年度)] |
表、グループ(大手7社、中手17社、中手16社、その他21社、合計61社)、規模、目標処理率 |
p634 |
設備;業界
| 設備処理状況 |
[昭和60年(1985年)頃?] |
表、グループ{大手7社(目標処理率40%)、中手17社(目標処理率30%)、中手16社(目標処理率27%)、その他21社(目標処理率15%)}、安定基本計画{設備処理前の設備(基数、CGRT)、設備処理目標量(CGRT)}、設備処理状況{基数の減少(基数)、設備処理量(CGRT)、達成率(%)}、設備処理後の設備(基数、CGRT) *CGRTとは船を造る場合の仕事量を表す指標。船型・船種毎に係数を決め、これに各船舶の総トン数を掛けて算出する。1万総トンの標準貨物船の建造を基準にしているため、標準貨物船換算トン数と呼ばれる。 |
p634 |
関係会社;海外事業
| 昭和51 HZI社[日立造船インターナショナル社]設立当時のニューヨーク支店(パークアベニュー)とロンドン支店(ウィンチェスター・ハウス)の入居ビル |
昭和51年(1976年) |
写真 |
p638 |
事業所
| 昭和50 九州支社(福岡センタービル、51年まで入居)、昭和50 中部支社(第2豊田ビル内)、昭和51 北海道支社(札幌ビル。52年まで入居) |
昭和50年代 |
写真 |
p639 |
事業所;催し
| 昭和54 陸機営業本部大阪営業所の開設披露パーティ(大阪ロイヤルホテル) |
昭和54年(1979年) |
写真 |
p640 |
経営政策
| 昭和55 社内報に掲載された各事業所のK作戦事例報告 |
昭和56年(1981年) |
写真 *「K作戦」とは、大幅な円高と受注環境の悪化の下で全社平均20%のコストダウンを図って、生き残るための活路(K)をひらくKeyという意味から名付けられたもの |
p640 |
経営;従業員
| 操業度及び作業員在籍数の推移 |
昭和51年度(1976年度)~昭和55年度(1980年度) |
表、年度、操業度(当社技能職員、協力職員)、作業員(当社技能職員、協力職員) |
p641 |
事業所;設備
| 工場別の新造船設備処理と設備の転用計画 |
[昭和53年(1978年)9月労働組合と合意] |
表、工場名(有明、大阪、広島、舞鶴、合計)、ドック・仙台、処理内容(処理前、処理後)、設備の転用計画 |
p643 |
事業所;生産
| 工場別陸機生産分野 |
[昭和51年(1976年)頃] |
表、工場名(有明、大阪、桜島、広島、神奈川、舞鶴、陸機事業本部エンジニアリングセンター)、生産分野、主要機種 |
p644 |
経営政策
| 職域経営の骨子 |
[昭和52年(1977年)10月6日実施] |
経営参加を各職場にまで拡大し、経営協議・懇談会、職域会議、小集団活動の三つからなる「職域経審」の図 |
p644 |
従業員
| 従業員数の推移 |
昭和46年度(1971年度)~昭和56年度(1981年度) |
表、年度、従業員数 |
p645 |
従業員;人事
| 昭和52 新卒者採用の大削減で、わずか6人(修士課程終了奨学生)の入社式 |
昭和52年(1977年)[4月] |
写真 |
p645 |
労働時間
| 過勤率の推移 |
昭和49年度(1974年度)~昭和55年度(1980年度) |
表、年度、全社過勤率(事務・技術職、技能職、合計) |
p646 |
事業所;従業員
| 工場別・年度別社外派遣人員 |
昭和51年度(1976年度)~昭和54年度(1979年度) |
表、年度、比率、工場(有明、大阪、桜島、広島、神奈川、舞鶴、合計) |
p646 |
従業員
| 派遣先会社別・年度別社外派遣人員 |
昭和51年度(1976年度)~昭和54年度(1979年度) |
表、年度、比率、派遣先会社 |
p647 |
雇用;労使関係
| 雇用対策諸制度の概要 |
[昭和53年(1978年)3月3日実施] |
表、制度名(実施時期)、概要 |
p648 |
労働組合
| 昭和53 [日立造船社員組合連合会と日立造船労働組合が合併、]新組織の日立造船労働組合結成大会 |
昭和53年(1978年)[9月10日] |
写真 |
p649 |
教育・研修(企業内の)
| 全員精鋭化教育基本体系 |
[昭和52年(1977年)頃] |
体系図 「教育目標(ビジョン)」、「教育推進基本方針」、「経営戦略課題」、「教育重点テーマ」の下に具体的内容を示す |
p651 |
教育・研修(企業内の)
| 昭和52 三学舎での経営幹部教育 |
昭和52年(1977年) |
写真 |
p652 |
事業所;催し
| 昭和53 有明工場新陸機工場の起工式 |
昭和53年(1978年)[4月24日] |
写真 |
p654 |
事業所
| 昭和55 完成した陸機工場全景(有明) |
昭和55年(1980年)[5月15日竣工] |
写真 |
p654 |
営業
| 昭和53年7月発足時の営業本部組織 |
昭和53年(1978年)7月 |
組織図 部門名と人数 |
p656 |
事業所;設備
| 昭和55 メンテナンスパージとオイルリグが並んで建造中の大阪工場(堺)岸壁 |
昭和55年(1980年) |
写真 |
p656 |
株式
| 昭和51 [転換社債型]第1回優先株式の株券 |
昭和51年(1976年)[10月1日発行] |
写真 |
p658 |
債券
| 外貨建て社債発行状況 |
昭和51年(1976年)2月~昭和58年(1983年12月)[発行] |
表、発行社債(第1回西ドイツマルク債、第1回米ドル債、第2回米ドル債、第2回西ドイツマルク債)、発行額、円貨換算、利率、借入期間 |
p659 |
通貨;資金
| インパクトローンの残高推移 |
昭和46年度(1971年度)~昭和55年度(1980年度) |
表、年度、種類(米ドル建て、サウジリアル建て) |
p659 |
関係会社;情報システム
| 昭和52 日立造船情報システムの電算室 |
昭和52年(1977年)[12月1日設立] |
写真 |
p661 |
関係会社;商業
| 昭和54 スーパー業界に進出したグリーン・マート |
昭和54年(1979年)[3月31日設立] |
写真 |
p662 |
関係会社
| 関係会社の状況 |
[昭和55年度(1980年度)] |
表、[関係会社]関係会社 A(実質的に経営の実権を有する)、関係会社 B(経営に対して相当の発言権を有する)、合計、区分(会社数、従業員数、売上高) |
p662 |
生産;国際比較
| 新造船進水量 |
昭和51年(1976年)~昭和55年(1980年) |
表、年次、世界(総トン)、外国(総トン)、日本(総トン、シェア)、当社{総トン、シェア(世界、日本)} |
p663 |
生産;販売
| 当社新造船手持工事量(年度末) |
昭和51年(1976年)~昭和55年(1980年) |
表、年次、国内船(隻、重量トン)、輸出船(隻、重量トン)、合計(隻、重量トン) |
p664 |
生産
| 当社タンカー・ばら積船建造実績 |
昭和51年(1976年)~昭和56年(1981年) |
表、年次、タンカー(隻数、重量トン)、ばら積船(隻数、重量トン) |
p665 |
製品
| 昭和52 タンカー エッソ アトランティック号(エッソ タンカーズ社。50万8,731重量トン、16.2ノット。有明) |
昭和52年(1977年)[8月11日竣工] |
写真 |
p665 |
製品
| 昭和55 ばら積船 邦隆丸(日邦汽船。13万2,597重量トン、17.7ノット。有明) |
昭和55年(1980年)[10月17日竣工] |
写真 |
p666 |
製品
| 昭和55 コンテナ船 日豪丸(山下新日本汽船・大阪商船三井船舶・日本郵船。3万2,023重量トン、25.4ノット。広島) |
昭和55年(1980年)[1月18日竣工] |
写真 |
p666 |
製品;生産
| 当社貨物船建造実績 |
昭和51年(1976年)~昭和56年(1981年) |
表、年次、隻数、重量トン |
p666 |
製品;生産
| 当社自動車運搬船建造実績 |
昭和51年(1976年)~昭和56年(1981年) |
表、年次、隻数、重量トン |
p666 |
生産
| 当社冷凍冷蔵船・漁業取締船・補給兼診療船などの建造実績(昭和51年~56年3月) |
昭和52年(1977年)~昭和56年(1981年) |
表、昭和52年(1977年)~昭和56年(1981年) |
p666 |
製品
| 昭和54 自動車運搬船 座間丸(日産専用運搬船。1万7,714重量トン、21.2ノット。大阪) |
昭和54年(1979年) |
写真 |
p667 |
製品
| 昭和54 補給艦 さがみ(防衛庁。5,000排水トン、22ノット。舞鶴) |
昭和54年(1979年)[3月30日竣工] |
写真 |
p667 |
生産
| 当社の防衛庁向け艦艇建造実績(昭和51年1月~56年3月) |
昭和54年(1979年)~昭和55年(1980年)竣工 |
表、船種、船名、基準排水量、建造工場、竣工年 |
p667 |
製品
| 昭和55 帆船型客船 ビクトリア(箱根観光船、499総トン、11.9ノット。神奈川) |
昭和55年(1980年) |
写真 |
p667 |
生産
| 当社の海上保安庁向け艦艇建造実績(昭和51年1月~56年3月) |
昭和55年(1980年)~昭和56年(1981年)竣工 |
表、船種(巡視船、巡視艇)、船名、総トン、建造工場、竣工年 |
p668 |
生産
| 当社客船・フェリー建造実績(昭和51年1月~56年3月) |
昭和52年(1977年)~昭和56年(1981年)竣工 |
表、船種(連絡船、フェリー、帆船型客船、水中翼船)、船主、総トン数、建造工場、竣工年 |
p668 |
生産
| 当社新造船建造実績 |
昭和51年度(1976年度)~昭和55年度(1980年度) |
表、年度、国内船{一般商船(隻、総トン、重量トン)、艦艇非船舶(隻、総トン)、計(隻、総トン、重量トン)}、輸出船{一般商船(隻、総トン、重量トン)、艦艇非船舶(隻、総トン)、計(隻、総トン、重量トン)}、合計(隻、総トン、重量トン、輸出船比率) |
p668 |
生産;修理
| 当社主機換装工事実績 |
昭和55年度(1980年度)受注 |
表、船主名、船名、船種、換装機種、受注年度、工事担当工場 |
p670 |
修理
| 当社修繕船工事実績 |
昭和51年度(1976年度)~昭和55年度(1980年度) |
表、年度、国内船(隻数、総トン)、輸出船(隻数、総トン)、合計(隻数、総トン)、修繕高 |
p670 |
生産;修理
| 主な改造船工事実績 |
昭和51年度(1976年度)~昭和55年度(1980年度) |
表、区分(船体延長工事、船種変更工事)、工事内容、船主、隻数、工事年度 |
p671 |
製品
| 昭和51 コンテナ船 アトランティック ソング号をコンテナ兼自動車運搬船に改造(1万4,872総トン。因島) |
昭和51年(1976年) |
写真 |
p671 |
製品
| 昭和52 タンカー ケイト プロビッグ号を羊運搬船に改造(サラルドプロビッグ社。9,097総トン。築港) |
昭和52年(1977年) |
写真 |
p671 |
販売
| 当社の海洋機器受注実績 |
昭和51年度(1976年度)~昭和55年度(1980年度) |
表、分野{海洋鉱物資源(海洋・石油ガス)、海洋スペース利用}、機種、年度 |
p672 |
製品
| 昭和54 ジャッキアップ式オイルリグ アルヤサ号(ナショナルドリリング社。有明) |
昭和54年(1979年)[12月4日完成] |
写真 |
p672 |
販売;貿易
| 大口陸機輸出受注実績 |
昭和51年(1976年)~昭和55年(1980年) |
表、年次、地域(アジア、アフリカ、中近東、中南米、西欧、東欧、北米、その他、合計) |
p673 |
製品
| 昭和54 デマーグ式大型スラブ連続鋳造設備(ブラジル、ウジミナス製鉄所。100万トン/年×3基。桜島) |
昭和54年(1979年) |
写真 |
p674 |
製品
| 昭和51 ルルギ式鉄鉱石燃焼設備(新日本製鉄八幡若松焼結工場。2万7,000トン/日。桜島・向島) |
昭和51年(1976年)[2月完成] |
写真 |
p674 |
製品;生産
| 連続鋳造設備生産実績(昭和51~56年3月) |
昭和53年(1978年)~昭和55年(1980年)納入 |
表、[区分](国内、輸出)、納入年、納入先、生産能力 |
p675 |
生産
| 焼結FACILITY生産実績(昭和51~56年3月) |
昭和51年(1976年)~昭和54年(1979年)稼動 |
表、[区分](国内、輸出)、稼動年、納入先、生産能力 |
p675 |
生産
| 圧延設備生産実績(昭和51年~56年3月) |
昭和53年(1978年)~昭和55年(1980年)納入 |
表、[区分](国内、輸出)、納入年、納入先、機種、生産能力 |
p675 |
販売
| プレス受注実績 |
昭和51年(1976年)~昭和55年(1980年) |
表、年次、生産基数(機械プレス、3次元トランスファブレス、液圧プレス、合計) |
p675 |
製品
| 昭和54 自動車工業用6,000トン3次元トランスファブレス(アメリカ、ペンディックス社。桜島) |
昭和54年(1979年)[9月15日完成] |
写真 |
p676 |
製品
| 昭和53 鍛造マニプレータ(住友金属工業大阪製鋼所。150メータートン荷重。桜島) |
昭和53年(1978年) |
写真 |
p676 |
生産
| 日立B&Wディーゼル機関の生産実績 |
昭和51年(1976年)~昭和55年(1980年) |
表、年次、主機(基、馬力)、補機(基、馬力)、合計(基、馬力)、累計(基、馬力) |
p676 |
生産
| 日立SULZERディーゼル機関生産実績 |
昭和51年(1976年)~昭和55年(1980年) |
表、年次、基、馬力、累計(基、馬力) |
p676 |
製品
| 昭和54 静圧過給式1万5,000馬力日立B&Wディーゼル機関(桜島) |
昭和54年(1979年)[2月1日完成] |
写真 |
p677 |
製品
| 昭和54 陸上発電用蒸気タービン機関(東洋紡績敦賀工場。OC-20型。1,200キロワット。桜島) |
昭和54年(1979年) |
写真 |
p677 |
製品;販売
| 炉頂圧タービン受注実績(昭和56年3月現在) |
昭和53年(1978年)~昭和56年(1981年) |
表、年次、注文主、納入先、能力規模 |
p677 |
製品;生産
| ボイラ生産実績 |
昭和51年(1976年)~昭和55年(1980年) |
表、年次、生産基数(舶用、陸用、合計) |
p678 |
製品
| 昭和55 手掘大型ブラインド式シールド掘進機(清水建設。東京地下水水道局用、外径8,450ミリ。神奈川工場政策100基目) |
昭和55年(1980年)[8月20日完成] |
写真 |
p678 |
製品;販売
| シールド掘進機受注実績 |
昭和51年(1976年)~昭和55年(1980年) |
表、年次、生産基数(泥水加圧式、圧力保持式、泥漿式、手掘式・半機械式・機械式、合計) |
p678 |
海外事業;製品
| 昭和55 着工直後のチュニジア向け硫酸・燐酸プラント建設現場(マグレブ化学公団。広島) |
昭和55年(1980年)[6月2日建設開始] |
写真 |
p679 |
生産;海外事業
| 肥料プラント生産実績(昭和51~56年3月) |
昭和51年(1976年)~昭和54年(1979年)完成 |
表、プラント種類(燐酸、2硫安、過燐酸、硫酸)、完成年、注文主、能力 |
p679 |
製品;海外事業
| 昭和53 建設開始当時のイラン向け塩化ビニールプラント現場(IJPC社。広島・神奈川・舞鶴) |
昭和53年(1978年)[3月受注] |
写真 |
p680 |
製品
| 昭和51 硫黄回収装置(東亜石油川崎製油所、330トン/日。神奈川・舞鶴) |
昭和51年(1976年) |
写真 |
p680 |
製品;生産
| 一般化学・石油化学装置生産実績(昭和51~56年3月) |
昭和51年(1976年)~昭和56年(1981年) |
表、[区分](国内、輸出)、納入年、注文主、プラントの種別 |
p680 |
製品;海外事業
| 昭和51 建設中の原糖プラント(フィリピンバイスのウプスムコ社。4,000トン/日。桜島・神奈川) |
昭和51年(1976年) |
写真 |
p681 |
販売;貿易
| 輸出砂糖プラント受注実績(昭和51~56年3月) |
昭和52年(1977年)~昭和56年(1981年) |
表、受注年、国名及びサイト、能力 トン/日 |
p681 |
製品
| 昭和52 サーモ メカニカルパルプ(TMP)プラント(大王製紙三島工場。150トン/日。広島 |
昭和54年(1979年)[7月31日完成] |
写真 |
p682 |
製品;販売
| 紙・パルプ製造装置受注実績(昭和51~56年3月) |
昭和51年(1976年)~昭和56年(1981年)3月 |
表、装置名、数量 |
p682 |
製品
| 昭和54 海水淡水化装置(サウジアラビア海水淡水化公社。550トン/日。広島) |
昭和54年(1979年)[9月1日受注] |
写真 |
p682 |
製品;販売
| 造水装置受注実績(昭和51~56年3月) |
昭和53年(1978年)~昭和55年(1980年) |
表、受注主(サイト)、種別、能力 トン/日 |
p682 |
製品;生産
| 昭和52 舞鶴工場の熱交換器工場で量産される大型熱交換器 |
昭和52年(1977年) |
写真 |
p683 |
製品;販売
| 昭和55 520トン石油精製用バキュームタワーの積み出し(千代田化工建設。シンガポールモービル石油ジュロン製油所向け。有明) |
昭和55年(1980年) |
写真 |
p683 |
製品
| 昭和55 長柄橋(大阪市) |
昭和55年(1980年)[4月19日完成] |
写真 |
p684 |
製品
| 昭和54 建設中の因島大橋主塔用アンカーフレーム(本四連絡橋公団。広島) |
昭和54年(1979年) |
写真 |
p684 |
製品;生産
| 橋梁生産実績 |
昭和51年(1976年)~昭和55年(1980年) |
表、年次、鉄道橋、公道橋(桁橋、トラス橋、アーチ橋、ビーム橋、吊橋、ラーメン橋、可動橋、横断歩道橋)、合計(件数、鋼材重量トン数) |
p684 |
製品;生産
| 水門生産実績 |
昭和51年(1976年)~昭和55年(1980年) |
表、年次、機種名(スルースゲート、ラジアルゲート、フラップゲート、起伏ゲート、その他・ゲート、除塵機)、合計(水門数、鋼材重量トン数) |
p684 |
製品;生産
| 水圧鉄管・水道鋼管生産実績 |
昭和51年(1976年)~昭和55年(1980年) |
表、年次、水圧鉄管(全長、条数、鋼材重量)、水道鋼管(件数、鋼材重量) |
p685 |
製品;生産
| 煙突・鉄骨生産実績 |
昭和51年(1976年)~昭和55年(1980年) |
表、年次、鋼製煙突(基数、鋼材重量)、鉄骨(件数、鋼材重量) |
p685 |
製品
| 昭和55 建設中の大阪駅前第4ビル、後ろは第3ビル(大阪市街地開発。桜島) |
昭和55年(1980年)[3月、鉄骨架設完了] |
写真 |
p685 |
製品;生産
| タンク・サイロ生産実績 |
昭和51年(1976年)~昭和55年(1980年) |
表、年次、タンク(基数、鋼材重量)、サイロ(基数、容量) |
p686 |
製品;販売
| 都市ごみ焼却施設受注実績 |
昭和51年度(1976年度)~昭和55年度(1980年度) |
表、年度、施設数、ごみ総処理量(トン・24時間) |
p686 |
製品;販売
| 粗大ごみ破砕処理装置受注実績 |
昭和51年(1976年)~昭和55年(1980年) |
表、年次、回転式破砕機、せん断式破砕機、櫛刃型破砕機 |
p686 |
製品
| 昭和55 当社製作最大のデ ロール式ごみ焼却施設(横浜市保土ケ谷工場。1,200トン/日。広島・神奈川・舞鶴) |
昭和55年(1980年) |
写真 |
p686 |
製品;生産
| 地域冷暖房設備生産実績 |
昭和51年(1976年)、昭和54年(1979年)、昭和55年(1980年) |
表、年次、納入先、工事名称、供給対象 |
p687 |
製品;生産
| 産業廃棄物処理装置・廃水処理設備生産実績 |
昭和51年(1976年)~昭和55年(1980年) |
表、年次、産業廃棄物処理ロータリーキルン式焼却装置、工場ごみ焼却炉汚泥処理装置、舶用廃油スラッジ焼却炉)、廃水処理(大学排水、工場排水、清掃工場排水) |
p687 |
製品
| 昭和53 産業廃棄物処理装置(三菱化成工場水島工場。広島) |
昭和53年(1978年) |
写真 |
p687 |
製品
| HZノズル[プロペラの推進性能を上げ、低燃費化をねらって開発したもの] |
[昭和48年(1973年)頃] |
写真 |
p688 |
製品;催し
| 昭和52 日立B&Wツインバンク型ディーゼル機関1号機の公開運転(桜島) |
昭和52年(1977年)[11月24日] |
写真 |
p688 |
製品
| 発電プラント用湿式軸流高炉炉頂圧タービン(住友金属工業和歌山製鉄所。桜島) |
昭和53年(1978年) |
写真 |
p689 |
製品
| 昭和51 オイルリグ用パイプ構造脚部の内作(広島) |
昭和51年(1976年) |
写真 |
p690 |
製品
| 昭和54 日立造船式廃熱回収吸収ヒートポンプ(住友ゴム工業名古屋工場。舞鶴) |
昭和54年(1979年) |
写真 |
p690 |
製品
| 昭和55 ロータリートランスファブレス(日産自動車九州工場。福井機械) |
昭和55年(1980年) |
写真 |
p691 |
製品
| 昭和52 日立造船ヘスティ シングルループ式舵取機(舞鶴) |
昭和52年(1977年) |
写真 |
p695 |
製品
| 昭和52 日立造船デッカ オートパイロット(舞鶴) |
昭和52年(1977年) |
写真 |
p695 |
製品
| 昭和52 日立造船デッカ オートパイロット(舞鶴) |
昭和52年(1977年) |
写真 |
p695 |
製品
| 昭和54 造水プラント台船(サウジアラビア王室委員会。1万9,680トン/日。大阪) |
昭和54年(1979年)[8月11日竣工] |
写真 |
p696 |
技術;海外事業
| 昭和51 [技術協力契約した]ブラジルCNN社マウア造船所全景 |
昭和51年(1976年)[6月25日技術援助契約調印] |
写真 |
p696 |
技術;海外事業
| 昭和55 研修中の中国・大連造船所の技術者(広島) |
昭和55年(1980年)[10月13日 友好企業関係の協議書調印] |
写真 |
p697 |
製品
| 昭和49 グランドフレアのパイロットプラント(三菱油化鹿島事業所。舞鶴) |
昭和49年(1974年)[6月17日完成] |
写真 |
p697 |
技術;博覧会
| 昭和54 盛況の第11回国際海洋開発技術展(ヒューストン) |
昭和54年(1979年) |
写真 |
p698 |
エネルギー;広報
| 昭和54 '79北海道省エネルギー展の当社出展小間付近[札幌] |
昭和54年(1979年) |
写真 |
p699 |
広告宣伝
| 昭和54 国内向けPR誌『21世紀への挑戦』 |
昭和54年(1979年)[1月発行。年4回] |
写真 |
p699 |
博覧会
| 昭和50 沖縄国際海洋博覧会に出展した海洋みどり館の案内パンフレット |
昭和50年(1975年)[7月20日開幕] |
写真 |
p703 |
博覧会
| 昭和56 神戸ポートアイランド博覧会に出展したポートピアみどり館の外景 |
昭和56年(1981年)[3月13日鉄骨完成] |
写真 |
p704 |
役員
| 昭和54 本社で会長・社長就任発表の記者会見をする永田[敬生]社長と木下[昌雄]副社長 |
昭和54年(1979年)[6月] |
写真 |
p710 |
役員;事業所
| 昭和54 事業所を激励訪問する木下[昌雄]社長(舞鶴) |
昭和54年(1979年)[6月] |
写真 |
p711 |
経営政策;技術
| 30件のカンパニープロジェクト候補テーマ |
[昭和54年(1979年)] |
表、[分野](A 既存分野=当社現有製品関連、B 拡大分野=当社今後の柱製品、C 多角化分野=新規製品、D特定事業プロジェクト分野=国家プロジェクト)、[具体策と件数] |
p712 |
経営政策;技術
| カンパニープロジェクト 10テーマ |
[昭和54年(1979年)8月設定] |
表、事業の性格{通常事業分野(A 既存分野、B 拡大化分野、C 多角化分野)、D 特定事業プロジェクト分野}、ステージ(探求・立案、開発・推進、事業展開) |
p712 |
経営政策
| 昭和55 中央経営審議会 |
昭和55年(1980年)[11月] |
写真 |
p713 |
製品
| 昭和56 ドリルホープ250型ジャッキアップ式オイルリグ プロバー号(アメリカ オフショア インベスティメント社。大阪) |
昭和56年(1981年) |
写真 |
p716 |
| 昭和54 工場を視察し、当社従業員と握手歓談する中国の華国鋒総理(大阪) |
昭和54年(1979年) |
写真 |
p718 |
提携・合併;海外事業
| 昭和55 大連造船所との友好企業結成に関する協議書に調印する木下[昌雄]社長と王序郷顧問 |
昭和55年(1980年) |
写真 |
p718 |
役員
| 昭和55 ロンドンでの石炭焚き船会議で講演する木下[昌雄]社長 |
昭和55年(1980年)[4月下旬] |
写真 |
p719 |
役員
| 昭和55 第3次訪米ZD視察交流団長としてIBM社で講演する木下[昌雄]社長 |
昭和55年(1980年) |
写真 |
p720 |
役員;教育・研修(企業内の)
| [昭和45年7月に設立されたシンガポールの]HRD社から派遣の基幹要員研修生と歓談する永田[敬生]会長(広島) |
[昭和47年(1972年)頃] |
写真 |
p721 |
催し;役員
| 昭和56 創業100周年記念式典(式辞を述べる永田[敬生]会長。[大阪、]東洋ホテル) |
昭和56年(1981年)[4月7日] |
写真 |
p722 |
催し;役員
| [創業100周年記念]祝賀パーティで従業員代表と交歓する永田[敬生]会長 |
昭和56年(1981年)[4月7日] |
写真 |
p723 |
役員
| 役員 |
昭和60年(1985年)3月1日現在 |
写真、代表取締役副社長 江幡敏夫、代表取締役副社長 岡田正次郎、取締役 吉山博吉、代表取締役社長 村山利雄、代表取締役会長 服部勝、代表取締役 永田敬生、代表取締役副社長 川口省三、代表取締役副社長 千原一夫、代表副社長 浅野修一、監査役 近藤良三、監査役 中谷修、常勤監査役 外島昭二郎、常務取締役 浄弘利保、常務取締役 池田渉、常務取締役 丸山雅夫、常務取締役 牧力夫、常務取締役 岡林実、常務取締役 鎌田勲、常務取締役 古川順一、取締役 今西道三、取締役 浜口真澄、取締役 江山敏雄、取締役 西岡冨仁進、取締役 小川章、取締役 野口俊彦、取締役 石井章菫、取締役 中尾大三、取締役 西牧与 |
〔724〕 |
事業所
| 有明工場 |
[昭和60年(1985年)3月1日現在] |
全景写真 |
〔724〕 |
事業所
| 大阪工場、素材事業本部(元 大阪工場築港) |
[昭和60年(1985年)3月1日現在] |
全景写真 |
〔724〕 |
事業所
| 桜島工場、広島工場因島、広島工場向島(東工場)、広島工場向島(西工場) |
[昭和60年(1985年)3月1日現在] |
全景写真 |
〔724〕 |
事業所
| 神奈川工場、舞鶴工場(東工場)、舞鶴工場(西工場) |
[昭和60年(1985年)3月1日現在] |
全景写真 |
〔724〕 |
事業所;技術
| 技術研究所 |
[昭和60年(1985年)3月1日現在] |
全景写真 |
〔724〕 |
設備;技術
| 石炭総合実験場 |
[昭和60年(1985年)3月1日現在] |
写真 |
〔724〕 |
設備;技術
| 水槽実験(明石船型研究所) |
[昭和60年(1985年)3月1日現在] |
写真 |
〔724〕 |
事業所
| 陸機本部エンジニアリングセンターと陸機設計所 |
[昭和60年(1985年)3月1日現在] |
写真 |
〔724〕 |
関係会社
| 日立造船ロビンドックヤード社(シンガポール) |
[昭和60年(1985年)3月1日現在] |
写真 |
〔724〕 |
製品
| 外輪駆動式客船「ミシガン」(琵琶湖汽船)、自動車運搬船「ぐろーりあえーす」(大阪商船三井船舶)、フェリー「ニューかつら」(船舶整備公団・大阪高知特急フェリー)、26万重量トン鉱石運搬船「ヒタチ ベンチャー号」(香港) |
|
写真 |
〔724〕 |
製品
| 超合理化高速コンテナ船「新米州丸」(山下新日本汽船)、重量物運搬船「ハッピーバッカニア号」(オランダ)、石油精製品運搬船「ラゴベン バリア号」(ベネズエラ) |
|
写真 |
〔724〕 |
製品
| 護衛艦「しらゆき」(防衛庁)、中型掃海艇「たかしま」(防衛庁)、巡視艇船「うみぎり」(海上保安庁) |
|
写真 |
〔724〕 |
設備;修理
| 修繕船工事に活躍するメカトロドック(神奈川工場1号ドック) |
|
写真 |
〔724〕 |
製品
| 全天候型セミサブ式海洋石油掘削台船「ポーラパイオニア号」(ノルウェー)建造中、海洋石油掘削用ジャケット(アメリカ)製作中 |
|
写真 |
〔724〕 |
製品
| ジャッキアップ式海洋石油掘削台船「ダンアール号」(デンマーク)、セミサブ式海洋石油掘削台船「ベンロッド78号」(アメリカ) |
|
写真 |
〔724〕 |
設備;施設
| デッキモジュール工法で建設された洋上石油・天然ガス生産基地(インド) |
|
写真 |
〔724〕 |
製品
| 発電プラント台船(フィリピン)、ジャケット用レグノード(イギリス)、海中展望塔(千葉県勝浦)、ドリルシップ「サガビジャイ号」(インド) |
|
写真 |
〔724〕 |
製品
| 連続鋳造設備(新日本製鉄)、鉄鉱石焼結設備(ブラジル)、形鋼圧延設備(東京製鉄) |
|
写真 |
〔724〕 |
製品
| 複動工程付3次元トランスファブレス(日産自動車)、圧力保持式シールド掘進機(大阪市)、鍛造マニブレータ(日立製作所) |
|
写真 |
〔724〕 |
製品
| ガスギャザリング機器(インド)、セメントプラント(アラブ首長国連邦)建設中、吸収式ヒートポンプ(東レ)、製紙機械「ダイナフォーマ」(王子製紙)、クラフトパルプ黒液濃縮装置(大王製紙) |
|
写真 |
〔724〕 |
製品
| 総合肥料プラント(インドネシア)、砂糖プラント(フィリピン)、清涼飲料水瓶詰プラント(朝日麦酒) |
|
写真 |
〔724〕 |
製品
| LPG受入基地貯蔵タンク(全農燃料ターミナル)、合成ガソリン生産プラント用モジュール(ニュージーランド)、LNG受入基地荷揚げ設備(日本海LNG)、ヘリコイダルサイロ(キッコーマン) |
|
写真 |
〔724〕 |
製品
| 圧力容器(出光石油化学)、熱交換器(LNGプラント用)、使用済核燃料輸送用容器キャスク(イギリス)制作中、LSI工場用超純水製造プラント(シャープ)、造水(海水淡水化)装置(サウジアラビア) |
|
写真 |
〔724〕 |
設備
| 舶用ディーゼル機関、陸用ディーゼル発電設備(サウジアラビア)、熱併給ガスタービン発電設備(住友ゴム工業)、微粉炭焚きボイラ(宇部興産)、高炉炉頂圧タービン発電設備(住友金属工業)、流動床ボイラ(チューエツ)、コンプレッサー(中華人民共和国) |
|
写真 |
〔724〕 |
製品
| 因島大橋(本州四国連絡橋公団)、筑後大堰水門(水資源開発公団)、箱島水力発電所水圧鉄管(東京電力)、新愛本水力発電所出し平ダム排砂設置(関西電力)建設中、都市ごみ焼却施設(横浜市保土ケ谷工場)、砂炉過活性炭吸着式廃水処理装置(大津クリーンセンター)、放射性廃棄物焼却設備(農林水産省畜産試験場)、排煙脱硝装置(丸善石油) |
|
写真 |
〔724〕 |
製品
| ごみ焼却施設制御装置、溶接用知能ロボットHIROBO WR-L130、精密鋳造品、船舶安全航行操船装置NAVGUIDE、船舶自動航法装置TRANSOLINE MARK II |
|
写真 |
〔724〕 |
社歌
| 日立造船社歌 |
|
歌詞・楽譜付き、酒見広治作詞、大木惇夫補訂、山田耕筰作曲 |
p726 |
経営
| 事業内容 |
昭和56年(1981年)3月末現在 |
表、社名、創業年月日、資本金、事業内容{部門(新造船、改修船、海洋構造物、機械、原動機、プラント、鉄構環境装置、鋳鍛造品その他)、営業品目、年間生産能力(56年度) |
p727 |
事業所
| 国内事業所 |
昭和56年(1981年)7月1日現在 |
日本地図上で、工場、本社、支社、営業所、出張所、研究所、設計所の所在地を番号で示し、事業所名、面積、主要製品、所在地を番号順に記載 |
p728 |
事業所;関係会社
| 海外事務所及び海外関係会社 |
昭和56年(1981年)7月1日現在 |
世界地図上に海外事務所と海外関係会社の所在地を番号で示し、海外事務所は事務所名(日本語と英語)、住所を、海外関係会社は社名(日本語と英語)、住所を記載 |
p729 |
関係会社
| 関係会社 |
昭和56年(1981年)7月1日現在 |
表、業種(造船・海洋、機械、建設・エンジニアリング、倉庫不動産・運輸、保守・サービス、設計・印写・情報サービス、販売)、社名、本社所在地、事業目的、創立年月日、系列年月日、資本金、当社株式保有率、従業員数、支社・支所・営業所 |
p730 |
役員
| 歴代役員 |
昭和56年(1981年)6月30日現在 |
役職名ごと(会長・社長、副社長・専務、常務、取締役、監査役)に、氏名、役員就任期間、最終・現役職 |
p734 |
事業所;組織
| 工場の変遷 |
明治14(1881)~昭和56(1981) |
変遷図、工場名と所在地、創業・操業開始・開設・改組・設立・改称・買収・吸収合併・閉鎖の年社章の図と解説、制定年月日 |
p736 |
社章
| 社章の変遷 |
明治40年4月1日~昭和22年5月 |
図、制定年月日 |
p738 |
組織
| 組織の変遷 |
大正3年(1914年)5月現在、昭和3年(1928年)6月現在、昭和7年(1932年)12月現在、昭和14年(1939年)12月現在、昭和28年(1953年)12月現在、昭和38年(1963年)1月現在、昭和46年(1971年)12月現在、昭和56年(1981年)7月現在 |
組織図 |
p738 |
財務・業績
| 財務・業績の推移 |
大正3(1914).4.1~昭和56(1981).3.31 |
表、期、事業年度、期間(自至)、資本金、総資産、自己資本、自己資本比率、売上高、当期利益、配当率 |
p744 |
株式
| 株価・株主数の推移 |
大正4年度(1915年度)~昭55年度(1980年度) |
表、年度、株価(最高、最低)、株主数 |
p746 |
事業所;設備
| 事業所別設備投資額推移表(工事ベース) |
昭31年度(1956年度)~昭55年度(1980年度) |
表、年度、事業所名{有明、大阪(堺、築港)、桜島、広島(因島、向島)、神奈川、舞鶴、本社その他、合計} |
p746 |
設備投資
| 部門別設備投資額推移表(工事ベース) |
昭31年度(1956年度)~昭55年度(1980年度) |
表、年度、部門{船舶(金額、比率)、陸機(金額、比率)、共通(金額、比率)、合計(金額、比率)} |
p747 |
販売
| 受注高の推移 |
昭23年度(1948年度)~昭55年度(1980年度) |
表、年度、部門{船舶(新造船、改修船)、海洋構造物、産業機械・舶用機械、プラント、鉄構・環境、雑工事、合計} |
p748 |
販売
| 受注残高の推移 |
昭23年度(1948年度)~昭55年度(1980年度) |
表、年度、部門{船舶(新造船、改修船)、海洋構造物、産業機械・舶用機械、プラント、鉄構・環境、雑工事、合計} |
p749 |
売上;貿易
| 売上高・輸出高の推移 |
昭23年度(1948年度)~昭55年度(1980年度) |
表、年度、部門{船舶(売上高、輸出高、比率)、海洋(売上高、輸出高、比率)、陸機(売上高、輸出高、比率)、合計(売上高、輸出高、比率)} |
p750 |
従業員
| 従業員数の推移 |
昭和20年(1945年)~昭和44年(1969年) |
表、年次、内訳{[職種別](事務・技術職員、技能職員、計)}、本社、東京、設計、研究所、[工場別](桜島、築港、大浪、泉尾、大淀、因島、向島、神奈川)、合計 |
p751 |
従業員
| 従業員数の推移 |
昭和45年(1970年)~昭和52年(1977年) |
表、年次、内訳{[職種別](事務・技術職員、技能職員、計)}、本社、東京、設計、研究所、[工場別](堺、築港、桜島、因島、向島、神奈川)、合計 |
p752 |
従業員
| 従業員数の推移 |
昭和53年(1978年)~昭和56年(1981年) |
表、年次、内訳{[職種別](事務・技術職員、技能職員、計)}、本社、東京、設計・研究所、[工場別](有明、大阪、桜島、広島、神奈川、舞鶴)、合計 |
p753 |
定款
| 原始定款 |
昭和9年(1934年)5月20日制定 |
定款全文 |
p754 |
経営者;役員
| 歴代経営者の面影エドワード・ハズレット・ハンター、範多竜太郎、山岡順太郎、津村秀松、鮎川義介、原田六郎、小平浪平、六角三郎、出田孝行、松原与三松 |
|
[10名それぞれについて、氏名と、役職(社長や会長)を務めた時期の会社名(日立造船の旧社名)、社長・会長各就任・退任年月日を記し、誕生から逝去までの経歴を文章で記載。] |
p756 |
沿革
| 年表 |
慶応元年(1865年)~昭和56年(1981年)4月7日 |
年表、年月日、当社事項、業界・一般事項 |
p761 |