(株)ニッピ『ニッピ八十五年史. 下巻』(1992.04)

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皮革業界 天然素材を原点に 写真、古代エジプトの壁画、朝の草千里湖畔 巻頭
製造工程 次代を拓いて 写真、コラーゲンの分子構造モデルの一部 巻頭
事業所 躍進するニッピ 写真、創業時よりの本社正門の門柱 巻頭
商品;名誉 皇居豊明殿(椅子用革を納入) 写真 巻頭
事業所 創業時の大阪工場レンガ壁の名残り(ナンバゴルフセンターの一角) 写真 巻頭
事業所 研究所外観、東京本社、工場全景、本社事務所 写真 巻頭
製造工程 皮革部門 写真、積み重ねた牛原皮、ハイドプロセッサーにてクローム鞣成する、ロッカーにてタンニン鞣成中、ペンジュラムロール掛け中の低用革、艶出しのためグレージングを掛ける 巻頭
製造工程 皮革部門 写真、染色加脂した革をバキュームドライヤーで伸ばして乾燥する、ロータリースプレーで仕上塗料を吹き付ける、シート用革をダイナパックで引き伸ばす、油圧プレスで型押をする、出荷前の革製品 巻頭
事業所;施設 ゼラチン部門 写真、富士工場、富士宮工場全景、中央制御室(抽出、乾燥ラインをコンピュータ管理)、濃縮機、乾燥機 巻頭
商品 ゼラチン部門 写真、写真フィルムパッケージ群、明治グミキャンデーを中心とした食品群、鳴海ボーンチャイナー、ハード、ソフトカプセルの医薬用品群、ボテーターより押し出された乾燥前のゼラチン、パレタイザー 巻頭
事業所;施設 コラーゲン部門 写真、富士宮コラーゲン工場外観、脱塩水洗 巻頭
製造工程 コラーゲン部門 写真、高速充填機F.A.M.DB-4A型でのソーセージ製造、可塑化、水洗、ひだ寄せ、製品選別 巻頭
製造工程 コラーゲン部門 写真、コラーゲンケーシングと商品群 巻頭
商品 コラーゲン化粧品 写真、ニッピコラーゲン化粧品トータルラインアップ、ニッピコラーゲンスキンケアクリーム、会員誌ピュラス、直販のためのインテリジェント・オフィス 巻頭
経営 灘波ニッピ都市開発 写真、難波再開発地区の現状、難波再開発計画完成のイメージ模型写真 巻頭
定款 現行定款 平成3年6月26日改正 p297
沿革 沿革系統図 明治3年~平成3年10月 図、桜組系、東京製皮系、大倉組系、福島合名系、系列会社 p300
役員 旧役員 昭和35年5月~平成3年3月 役員名、役職名、写真、伊藤勇二、井上守次、伊藤保人、武本力、平代恵三、中丸寿三、宮村信行、楠本幸之助、村田光雄、岩崎竹之助、和田一、我孫子義弘、諫早三郎、西村直、布野千十郎、三井全、岡本康、伊藤英二郎、白川浩 p302
役員 現役員 平成4年4月1日現在 役員名、役職名、写真、代表取締役社長 伊藤伸一、常務取締役 大沢泰夫、取締役 浅野次郎、取締役 藤本敏夫、常務取締役 護得久昮、取締役 小野光徳、取締役 横内敬一、取締役 市村琢磨、取締役 中沢昭治、監査役 西村明、取締役 和泉巌、常勤監査役 塩出計馬、監査役 岸勝太郎 p306
労働組合 労働組合歴代委員長 昭和21年~平成3年現在 氏名、写真、在任期間、田代力蔵、長塚金四郎、浅見弘夫、町田清重、秋元富男、堀篭孝次 p309
役員 役員任期一覧表 明治40年4月~平成3年6月 氏名、在任期間、グラフ p310
組織 現行組織 平成4年3月現在 組織図 p312
財務・業績 資本金の推移 明治40年4月~平成3年2月 現資本金、増資額、新資本金、発行済株式総数、グラフ、表 p313
売上 分野別売上高の推移 昭和31年~平成3年 グラフ、表、皮革、飼料、ゼラチン・にかわ、ビニルフォーム、コラーゲンケーシング、靴等、合計、月平均 p314
財務・業績 貸借対照表・利益金・利益処分 明治40年~昭和30年 表、資産、負債、資本金、利益金、利益処分 p316
財務・業績 貸借対照表 昭和31年~平成3年 表、流動資産、固定資産、繰延資産、流動負債、固定負債、引当金、資本金、法定準備金、剰余金、有形固定資産 p322
財務・業績 損益計算書・利益処分 昭和31年~平成3年 表、営業損益、営業外損益、経常利益、特別損益、利益処分 p326
株式 株主の分布状況 第110期(昭和41年3月31日現在)~第145期(平成4年3月31日現在) 表、株主数、所有株式数、発行済株式総数に対する割合、政府及び地方公共団体、金融機関、証券会社、その他の法人、外国人、個人その他 p330
株式 大株主の変遷 第1期(明治41年3月31日現在)~第145期(平成4年3月31日現在) 氏名又は名称、所有株式数、発行済株式総数に対する割合 p332
事業所 工場の概要 東京工場 平成4年3月31日現在 配置図、所在地、開設年月、敷地面積、工場、主要製造品目 p334
事業所 工場の概要 大阪工場 平成2年4月1日現在 配置図、所在地、開設年月、敷地面積、工場、主要製造品目 p335
事業所 工場の概要 ニッピゼラチン工業(株)富士工場 平成4年3月31日現在 配置図、所在地、開設年月、敷地面積、工場、主要製造品目 p336
事業所 工場の概要 ニッピコラーゲン工場(株)富士宮工場 平成4年3月31日現在 配置図、所在地、開設年月、敷地面積、工場、主要製造品目 p337
製造工程 生産工程図 図、皮革、ゼラチン、コラーゲンケーシング p338
生産 部門別生産実績(1) 生産高 昭和40年~平成3年 グラフ、表、底革、甲革、飼料、ゼラチン、ビニルフォーム、工業用革、ケーシング p340
生産 部門別生産実績(2) 生産量 昭和40年~平成3年 表、底革、甲革、飼料、ゼラチン、ビニルフォーム、工業用革、ケーシング p340
生産 主要原料購入実績 昭和40年~平成3年 表、原皮ステア、原皮キップスキン、原皮内地大牛皮、ケプラチヨエキス、牛骨、合成塩酸 p342
商品 商品仕入実績 昭和52年~平成3年 表、甲革、コラーゲンケーシング、ゼラチンにかわ、その他 p342
技術 主要特許 昭和38年4月~昭和63年3月 表、登録番号、登録年月、名称 p343
従業員 従業員数の推移 昭和31年~平成3年 表、男女別、職員、現業員 p344
従業員 年度別従業員の状況 昭和31年~平成3年 表、男女別、職員、現業員、平均年齢、平均勤続年数、平均給与月額 p345
関係会社 関係会社 平成3年度末現在 表、図、社名、本社所在地、設立年月日、代表者、資本金、当社出資比率、当社以外の主株主と出資比率、売上高、従業員数、主な営業種目、ニッピゼラチン工業(株)、アジアエレクトロニクス(株)、鳳凰事業(株)、大鳳商事(株)、ニッピコラーゲン工業(株)、ニッピニューヨークINC.、(株)ニッピコラーゲン化粧品、ニッピ事業開発(株)、(株)高藤化成、ミツワ産業(株)、キャロンシューズ(株)、(株)芳和シューズ、(株)ボーグ、(有)越谷加工、難波ニッピ都市開発(株)、(株)ユニスコ p348
皮革業界;貿易 原皮輸入 明治7年~平成2年 表、生皮類、牛皮、革類、靴底革、毛皮、靴、子牛皮、水牛皮、馬皮、やぎ皮、羊皮、数量、価額 p350
皮革業界;貿易 国別牛皮輸入 明治14年~昭和20年 表、朝鮮、関東州、中国、インド、オーストラリア、仏領インドシナ、英領海峡植民地、アメリカ、イギリス、ドイツ、タイ、アルゼンチン p354
皮革業界 国別牛皮輸入 (1)成牛皮 昭和21年~平成2年 表、アメリカ、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、タイ、アルゼンチン、イタリア、フランス、スウェーデン、南アフリカ共和国、ビルマ、ホンコン、ウルグアイ、インド、パキスタン、インドネシア、オランダ、フィリピン、中国、ブラジル、シンガポール、ベルギー、琉球 p356
皮革業界 国別牛皮輸入 (2)子牛皮 昭和21年~平成2年 表、アメリカ、カナダ、その他のドル地域、インド、パキスタン、オーストラリア、ニュージーランド、その他のスターリング地域、スウェーデン、オランダ、イタリア、デンマーク、スイス、ドイツ、ベルギー、フランス、南アフリカ、ポーランド、ヴァヌアツ p358
皮革業界 米国原皮相場の変遷 (1)牛皮 1907年~1971年 グラフ、年次、価格、ヘビーネイティブステア、ライトネイティブカウ、エクストリーム p360
皮革業界 米国原皮相場の変遷 (2)子牛皮 1907年~1991年 グラフ、年次、価格 p360
皮革業界 国内原皮生産 明治10年~平成2年 表、種別、年次、成牛、子牛、馬、豚、緬羊、山羊、牛皮、子牛皮、馬皮、豚皮、山緬羊皮 p363
皮革業界;生産 国内主要革製品生産 明治34年~平成2年 表、種別、年次、畜種別、品目別、牛革、馬革、その他革、数量、価額、製革、靴革、豚革、山羊・緬羊革、牛底革、クロム甲革、ぬめ革、紳士用、婦人用、運動用、作業用 p365
皮革業界;貿易 皮革輸入関税率の変遷 慶応条約時代(1865~1867年)~平成2年(1990年) 表、品目、年代、年次、皮類、革類、革製品、原皮、牛馬革、羊やぎ革、革靴、基本、協定、暫定、特恵 p368
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