収録社史一覧

業種"鉄鋼業" 社史一覧 全62件中20件 41件〜60件目を表示

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会社名 業種 社史タイトル(出版年) 会社沿革と社史メモ
日本金属(株) 鉄鋼業 『日本金属五十年史 : 昭和5年~昭和55年』(1980.11)
日本金属工業(株) 鉄鋼業 『二十五年誌 : 1932-1957』(1957.06)
日本鋼管(株) 鉄鋼業 『日本鋼管株式会社創業二十年回顧録』(1933.12) 明治期に我が国では官営製鉄所が生産開始したが、民需増大に追いつかず輸入が年々増大、明治末期に多くの製鉄会社が設立された。ガス・水道事業の発展に伴い、鋼管製造事業が有望になり、官営八幡製鉄所技師出身の今泉嘉一郎、東洋汽船で銑鉄の運搬を手がけた白石元治郎らが協力し、1912年日本鋼管株式会社創立。渋沢栄一は事業に賛同し多方面の協力を得、発起人に名を連ねる。回顧録の執筆は今泉嘉一郎で、当初大倉喜八郎他に事業創立の相談に行き、後設立に至った経緯等を年代順に克明に記載。
日本鋼管(株) 鉄鋼業 『日本鋼管株式会社三十年史』(1942.06) 30年史は前半が我が国の鉄鋼業の歴史と1942年までの編年史、後半は現況、資料集と創業者白石元治郎の回顧録。
日本鋼管(株) 鉄鋼業 『日本鋼管株式会社四十年史』(1952.11) 日華事変以降数年間のめざましい発展の足跡と、戦後の複雑な再建過程の詳細な記録。第1部は編年体の綜合史、第2部は資料編で総務、生産(製鉄・造船)、業務、経理の部門別概観。
日本鋼管(株) 鉄鋼業 『五十年史』(1962.06) 写真・図版をふんだんに取り入れた「眼で見る社史」。1000ページを超える大作。第1部総合史、第2部回顧録、第3部部門史。総合史は「40年史」からの概説と最近10年史からなる。
日本鋼管(株) 鉄鋼業 『日本鋼管株式会社六十年史』(1972.06) 1962年以降の10年を福山製鉄所、津造船所の建設を中心に積極的施策を推進した躍進の時期ととらえる。社史の構成は、1.最近10年の飛躍、2.60年の年輪、3.部門史、4.資料。
日本鋼管(株) 鉄鋼業 『日本鋼管株式会社七十年史』(1982.06) 70年史は1/3が通史、2/3が部門史。通史は創業60年のあゆみと最近10年のあゆみからなる。部門史は経営と管理、鉄鋼事業、重工事業、合金鉄および肥料事業の構成で、巻末に資料編。簡潔を旨とし内容の重複記述を省いたので、60年史より200ページほど減っている。
日本鋼管(株) 鉄鋼業 『ガイア・オデッセイ : Gaia odyssey : NKK創立80周年記念誌』(1992.12) 80年の歴史をたどりつつ、最近10年の活動を中心にテーマごとの切り口で描く。1988年社名の呼称をNKKに変更。“ものづくり”と環境保全の取り組みを前面に出し、写真を多用、レイアウトも斬新でハンディな装丁。[2003年川崎製鉄(株)と合併し、JFEスチール(株)設立]
(株)日本製鋼所 鉄鋼業 『日本製鋼所社史資料. 上巻』(1968.07) 1889年(明22)設立の北海道炭礦鉄道は、鉄道部門国有化のため1906年(明39)北海道炭礦汽船と改称。国有化補償金の一部で製鉄事業を起こし、英国アームストロング社及びビッカース社と共同出資して1907年(明40)日本製鋼所を設立。室蘭に工場建設して製鉄・兵器製造事業に進出。広島・横浜・東京でも操業し、第一次、第二次大戦下業容を拡大。戦後は民需転換し1950年(昭25)第二会社の日本製鋼所が事業を継承。機械・鋼材・金属製品・防衛機器等の製造販売事業を展開する。創立60年を機に収集した資料をもとにまとめた「社史資料」上下2巻は、10章にわたり創業から50年の歩みを記述。工場や製品等の写真を上巻巻頭に置き、図表などの関連資料は全て本文中に掲載している。
(株)日本製鋼所 鉄鋼業 『日本製鋼所社史資料. 下巻』(1968.07) 『日本製鋼所社史資料. 上巻』(社史ID:04900)の下巻
(株)日本製鋼所 鉄鋼業 『日本製鋼所社史資料. 続巻』(1978.11)
(株)日本製鋼所 鉄鋼業 『日本製鋼所百年史 : 鋼と機械とともに』(2008.03)
日本製鉄(株) 鉄鋼業 『日本製鉄株式会社史 : 1934-1950』(1959.04) 我が国鉄鋼業の強化を望む官民の宿願が実を結び、1934年日本製鉄株式会社法に基づき、官営八幡製鉄所、輪西製鉄、釜石鉱山、富士製鋼、三菱製鉄、九州製鋼の合同体として発足。渋沢栄一が設立に関わった東洋製鉄(株)も同年合同する。戦時体制の中で操業を続けるが、戦後は過度経済力集中排除法の適用を受け、1950年に解体し八幡製鉄・富士製鉄・日鉄汽船・播磨耐火煉瓦の4つに分割される。社史は第1部で設立の経緯を述べ、第2部は16年間の総合史、第3部は詳細な部門史、第4部で解体の経緯を記述している。
日本鋳造(株) 鉄鋼業 『日本鋳造50年史』(1970.09)
日本冶金工業(株) 鉄鋼業 『日本冶金工業六十年史』(1985.11)
富士製鉄(株) 鉄鋼業 『炎とともに : 富士製鉄株式会社史』(1981.03) 1950年過度経済力集中排除法の適用により日本製鉄(株)が解体され、八幡製鉄(株)・日鉄汽船(株)・播磨耐火煉瓦(株)とともに富士製鉄(株)が発足。以降日本経済の発展に沿って成長し、輪西(室蘭)・釜石・広畑・川崎の各製鉄所に加え東海・大分にも製鉄所を建設。1970年八幡製鉄(株)と合併、新日本製鉄(株)となる。社史は20年間の歩みを総合史と部門史に分けて記述。同時に刊行された「八幡製鉄株式会社史」「新日本製鉄株式会社十年史」は「炎とともに」の共通タイトルを持つ。
富士製鉄(株)室蘭製鉄所 鉄鋼業 『室蘭製鉄所50年史』(1958.07) 渋沢栄一らによって設立された北海道炭礦鉄道は1906年国有化され、鉄道以外の事業部門は北海道炭礦汽船(株)と社名変更、買収金を元に製鉄業に進出。北海道の豊富な砂鉄を精錬する溶鉱炉を室蘭に建設し1909年操業開始。1917年輪西製鉄場を分離し、三井との共同出資で北海道製鉄(株)発足、その後1931年~輪西製鉄(株)、1934年~日本製鉄(株)を経て1950年富士製鉄(株)設立、傘下の工場となる。50年史は前半が創業からの総合史、後半は部門史。写真や図版を多く取り入れた編集で、校閲土屋喬雄。
三菱製鋼(株) 鉄鋼業 『三菱製鋼四十年史』(1985.06)
八幡製鉄(株) 鉄鋼業 『炎とともに : 八幡製鉄株式会社史』(1981.03) 1950年過度経済力集中排除法の適用により日本製鉄(株)が解体され、富士製鉄(株)・日鉄汽船(株)・播磨耐火煉瓦(株)とともに八幡製鉄(株)が発足。以降日本経済の発展に沿って成長し、光・堺・君津にも製鉄所を建設。1970年富士製鉄(株)と合併、新日本製鉄(株)となる。社史は20年間の歩みを総合史と部門史に分けて記述。同時に刊行された「富士製鉄株式会社史」「新日本製鉄株式会社十年史」は「炎とともに」の共通タイトルを持つ。
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