収録社史一覧

業種"その他製造業" 社史一覧 全46件中20件 21件〜40件目を表示

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会社名 業種 社史タイトル(出版年) 会社沿革と社史メモ
大日本印刷(株) その他製造業 『大日本印刷百三十年史』(2007.04)
大日本印刷(株) その他製造業 『大日本印刷百三十年史. 資料編』(2007.04) 『大日本印刷百三十年史』(社史ID:07190)の資料編
田島ルーフィング(株) その他製造業 『わが国建材の100年と三星の50年』(1969.06) 蔵前高等工業学校出身の田島武長(たじま・たけなが、1890-1977)は、塗料の仕事を経て1919年(大8)応用化学研究所を創設。外国品に依存していたルーフィング(屋根の防水材)の国産化に成功し、製品ブランドを三星とした。1926年(大15)防水材料ギルソイドルーフィングの特許権を獲得、翌年合資会社に改組し防水工事材料の分野に本格的に進出。1938年(昭13)田島応用化工(株)に改組・改称、戦時中は軍管理工場となる。戦後タイル部門にも進出し1952年(昭27)三星アスファルトタイル(後に三星プラスタイル)を新設。社内体制を整備し1965年(昭40)田島応用化工を田島ルーフィングに、三星プラスタイルを田島応用化工に改称、建材界トップメーカーとして発展する。本史は日本の建材の100年、三星グループの50年、創業者田島武長、現況、資料からなり、明治以降の建材界の推移を概観することができる。
東京写真材料商業協同組合 その他製造業 『東京写真材料商業協同組合100年史 : 1906-2006』(2006.05)
東京文具商報社 その他製造業 『東京文具発展史』(1929.06)
東京帽子(株) その他製造業 『東京帽子八十五年史』(1978.11) 明治維新後、西洋帽子の需要が高まったことから、渋沢栄一らは日本製帽会社を設立するも1892(明治25)年、業績不振により解散。同年、同社の事業を継承し、益田克徳、馬越恭平らとともに東京帽子株式会社を設立。帽子のほか紳士用品、ペン先の製造、販売を行う。本社史の序章では創立前史としてフェルト帽子の起源や明治期の帽子事情、前身の日本製帽会社の成り立ちについて触れる。沿革は明治、大正・昭和(終戦迄)、昭和(終戦後)の3章に分け、各時代背景や帽子の流行の変化についても記述している。[1985(昭和60)年、オーベクス株式会社に商号変更。2007(平成19)年、アパレル事業帽子部門をオーロラ株式会社に譲渡。]
東洋ランル(資) その他製造業 『創立弐拾週年記念帖 : 御大典之佳辰』(1928.11)
東洋ランル(資) その他製造業 『創立弐拾週年記念会の状況』(1928.12)
凸版印刷(株) その他製造業 『凸版印刷株式会社60年のあゆみ : leardership through quality since 1900 Toppan Printing Co.』(1960)
凸版印刷(株) その他製造業 『凸版印刷株式会社六拾年史』(1961.10)
凸版印刷(株) その他製造業 『TOPPAN1985 : 凸版印刷株式会社史』(1985.05)
凸版印刷(株) その他製造業 『凸版百年』(2001.06)
凸版印刷(株) その他製造業 『百年百刷』(2001.06)
(株)トミー その他製造業 『トミー75年史 : 真の国際優良企業を目指して』(2000.07)
(株)ニッピ その他製造業 『ニッピ八十五年史. 上巻』(1992.04) 古代より我が国の皮革業は発達していたが、明治初期西欧の製革法が導入され、軍納品を中心に皮革製品の製造が増大。1907年日露戦争後の不況時に(株)桜組、(名)大倉組皮革製造所、東京製皮(資)が合併し、日本皮革(株)創立、会長大倉喜八郎、相談役渋沢栄一。戦後は経営多角化し、1974年(株)ニッピと社名変更。85年史の上巻は土屋喬雄監修1957年発行「日本皮革株式会社五十年史」の復刻で、我が国皮革産業の発達史から書き起こす。下巻は以降1991年までの35年史で、関連会社小史、資料編、用語解説付。
(株)ニッピ その他製造業 『ニッピ八十五年史. 下巻』(1992.04) 『ニッピ八十五年史. 上巻』(社史ID:07320)の下巻
(株)ニッピ その他製造業 『ニッピ110年史』(2017.09) 1907(明治40)年、株式会社桜組、合名会社大倉組皮革製造所、東京製皮合資会社が合併し、日本皮革株式会社を設立。1974(昭和49)年、株式会社ニッピへ社名変更。2007(平成19)年、皮革製造事業を終了し、ゼラチン、コラーゲン・ケーシング事業を中心とした企業となる。本社史は『ニッピ八十五年史』から四半世紀を経て制作されたもの。前社史以降の期間は、創業事業の皮革製造の終了など同社にとって大きな転換期となった。資料編には同社事業に関わる用語解説付き。『110年史』と『八十五年史』を収録したDVD-ROMを付属。
日本楽器製造(株) その他製造業 『社史』(1977.07) 医療機械修理をしていた山葉寅楠(やまは・とらくす、1851-1916)は、小学校のオルガン修理をきっかけに1888年(明21)静岡県浜松で山葉風琴製造所を創業。1897年(明30)には日本楽器製造となり、オルガンやピアノを始め種々の楽器製造を手掛け、内外の博覧会で好評を得る。第一次大戦後の不況等で経営悪化した同社は1927年(昭2)住友から川上嘉市(かわかみ・かいち、1885-1964)を社長に迎え、急速に立ち直る。第二次界大戦後は経営多角化をはかり家具、住宅関連産業へも進出。ピアノも世界的評価を得る。社史は創業からの歩みを読みやすくまとめ、巻末に関係者の回顧を掲載。[1987年(昭62)創業100年を記念しヤマハと社名変更]
日本製靴(株) その他製造業 『Steps : 日本製靴の歩み 1902~1989』(1990.01) 西村勝三(にしむら・かつぞう、1836-1907)の合資会社桜組、大倉喜八郎(おおくら・きはちろう、1837-1928)の合名会社大倉組皮革製造所のほか福島合名会社、東京製皮合資会社の4社は製靴部門を統合し、1902(明治35)年、日本製靴株式会社を創立。戦後は「リーガル」ブランド等の靴の生産、販売を行う。1990(平成2)年、商号を株式会社リーガルコーポレーションに変更。本社史では前半二章を使い、桜組など日本製靴創立までの前史、および日本靴産業の発展について記述。商号変更直前の1989(平成元)年までの社史で、結びでは新しい社名の検討を開始したことに触れている。巻末では「靴とファッション史」を特集するとともに、各年代の日本製靴の広告やカタログ写真を掲載。参照文献として『青淵先生六十年史』『竜門雑誌』(第138号、第240号)の記載あり。
日本皮革(株) その他製造業 『日本皮革株式会社五十年史』(1957.04) 『ニッピ八十五年史. 上巻』(社史ID:07320)に復刻されている。
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