収録社史一覧

業種"商社" 社史一覧 全60件中20件 21件〜40件目を表示

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会社名 業種 社史タイトル(出版年) 会社沿革と社史メモ
東洋拓殖(株) 商社 『東洋拓殖株式会社業務要覧』(1927.02)
東洋拓殖(株) 商社 『東洋拓殖株式会社三十年誌』(1939.08)
(株)トーメン 商社 『翔け世界に : トーメン70年のあゆみ』(1991.02) 彦根出身の三井物産棉花部長児玉一造(こだま・いちぞう、1881-1930)は、棉花部を専門商社として飛躍させるため、1920年(大9)独立して東洋棉花を創立。綿花は投機性の高い商品なので三井の名前を汚すのではという懸念、また日本を付けた企業の上をいこうという構想から社名を東洋棉花と決定した。1970年(昭45)トーメンと社名変更。1990年(平2)に棉花部門を分社化し東洋棉花の名称を継承。70年史は明治期の繊維貿易から書き起こし、繊維専門商社が総合商社に変貌するポイントの一つである戦後の苦闘の軌跡を、関係者のインタビューやメモより読み物としてまとめてある。[トーメンは2006年(平18)豊田通商と合併、東洋棉花は豊田通商の関連会社となる]
日商(株) 商社 『日商四十年の歩み』(1968.09) 神戸の鈴木商店は大正期に金子直吉の采配で大商社に発展するが、昭和金融恐慌で破綻。直系の日本商業に営業譲渡し、高畑誠一ら幹部社員は1928年日商(株)設立、難関を超え発展する。戦時下製造部門へ進出し1943年日商産業(株)と改称するが、終戦後1949年日商(株)へ復帰。総合商社として業績を伸ばし、1968年岩井産業(株)と合併、日商岩井(株)となる。40年史は鈴木商店の破綻をまとめた創立篇と、戦前篇、戦後篇、資料篇からなり、索引付。渋沢栄一は鈴木商店に第一銀行頭取として関わる。[2004年双日(株)となる]
日商(株)鉄鋼貿易部 商社 『Tetsubo : 日商鉄鋼貿易部のあゆみ』(1997.08) 日商(株)鉄鋼貿易課設立50年を記念し、元部員らが綴った記録をまとめたもの。1947年から1968年岩井産業と合併するまでを、戦後復興期と鉄鋼輸出揺籃期、鉄鋼輸出開拓期、鉄鋼輸出高度成長期、鉄鋼貿易部と受渡部門の4部構成で扱っている。
日本出版販売(株) 商社 『日販三十年のあゆみ』(1980.03)
日本出版販売(株) 商社 『日販50年のあゆみ : 第3の創業へ』(2000.01)
日本出版貿易(株) 商社 『六十年のあゆみ』(2002.01)
(社)日本貿易会 商社 『日本貿易会三十年史 : 日本経済の発展と通商政策の歩み』(1980.06)
(社)日本貿易会 商社 『日本貿易会50年史. [本編]』(1998.05)
(社)日本貿易会 商社 『日本貿易会50年史. 別冊 統計集』(1998.05) 『日本貿易会50年史. [本編]』(社史ID:07750)の別冊
(社)日本貿易協会 商社 『日本貿易協会五十年史』(1936.01.25)
松下電器貿易(株) 商社 『松下電器貿易50年のあゆみ : 家電貿易のパイオニアをめざして』(1985.12)
丸紅(株) 商社 『丸紅前史』(1977.03) 近江商人初代伊藤忠兵衛(1842-1903)は1858年(安政5)初めて大坂へ近江麻布行商に行く。1872年(明5)には関東織物も扱う呉服太物商の紅忠を大阪に開店、1884年(明17)に伊藤本店と改め、暖簾は丸に紅とした。貿易を目指し会社の制度を整え、2代忠兵衛(1886-1973)に引き継ぐ。1914年(大3)伊藤忠合名会社発足、1921年(大10)合併により丸紅商店となり、織物問屋として内外に積極経営を広げる。戦時下合併により三興、大建産業と社名変更するが、戦後1949年(昭24)分割により丸紅として再発足。1977年(昭52)刊の『前史』は創業から再発足までの沿革と資料で、1984年(昭59)の『本史』刊行時に復刻印刷版が出ている。
丸紅(株) 商社 『丸紅本史 : 三十五年の歩み』(1984.12) 1949年(昭24)大建産業は過度経済力集中排除法の適用により丸紅、伊藤忠商事、呉羽紡績、尼崎製釘所に分割。再発足した丸紅は日本経済の成長とともに総合商社として業容を拡大する。創業25周年記念事業で社史編纂が開始されるが、1976年(昭51)ロッキード事件が発生し、『前史』のみ刊行して作業凍結。その後の経営改革と体質強化の歩みも掲載した『本史』を1984年(昭59)に刊行。同時に『前史』を復刻印刷し、合わせて『丸紅社史』とした。
三井 商社 『三井事業史. 資料篇 1』(1973.12) 三井家の創業から第二次世界大戦後の財閥解体までの三井関係事業に関わる、江戸期ならびに明治期の制度や組織、財務に関わる重要資料を、選択的に収録した4巻5冊の資料篇。1は創業から文化・文政期まで、2は幕末維新期、3は1876年(明9)三井銀行の創立から1909年(明42)三井合名会社の設立まで、4上下は三井商店理事会と三井営業店重役会の議事録全文。資料は全て(財)三井文庫が所蔵するもので、配列は事項別作成年代順。各巻末に解題付。後に刊行された本篇3巻5冊と共に「三井事業史」を構成する。
三井 商社 『三井事業史. 資料篇 2』(1977.02) 『三井事業史. 資料篇 1』(社史ID:07800)の2
三井 商社 『三井事業史. 資料篇 3』(1974.07) 『三井事業史. 資料篇 1』(社史ID:07800)の3
三井 商社 『三井事業史. 資料篇 4 上』(1971.08) 『三井事業史. 資料篇 1』(社史ID:07800)の4上
三井 商社 『三井事業史. 資料篇 4 下』(1972.07) 『三井事業史. 資料篇 1』(社史ID:07800)の4下
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