収録社史一覧

業種"商社" 社史一覧 全60件中20件 41件〜60件目を表示

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会社名 業種 社史タイトル(出版年) 会社沿革と社史メモ
三井 商社 『三井事業史. 本篇 第1巻』(1980.09) 江戸時代初期の三井家の創業から、第二次世界大戦後の財閥解体までの約300年にわたる三井関係事業の展開を、膨大な史料に基づき記述した3巻5冊の事業史。第1巻は創業から幕末まで、第2巻は明治維新から1909年(明42)三井合名会社成立まで、第3巻上は第一次大戦期まで、第3巻中は日中戦争期まで、第3巻下は三井財閥の解体までの内容。各巻末に三井家略系図(第3巻中は三井財閥傘下主要企業の会計年度一覧)、三井事業略年表、事項・人名索引付。先行して刊行された資料篇4巻5冊と共に「三井事業史」を構成する。
三井 商社 『三井事業史. 本篇 第2巻』(1980.09) 『三井事業史. 本篇 第1巻』(社史ID:07850)の第2巻
三井 商社 『三井事業史. 本篇 第3巻 上』(1980.09) 『三井事業史. 本篇 第1巻』(社史ID:07850)の第3巻上
三井 商社 『三井事業史. 本篇 第3巻 中』(1994.03) 『三井事業史. 本篇 第1巻』(社史ID:07850)の第3巻中
三井 商社 『三井事業史. 本篇 第3巻 下』(2001.03) 『三井事業史. 本篇 第1巻』(社史ID:07850)の第3巻下
三井物産(株) 商社 『回顧録 : 三井物産株式会社』(1976.07) 三井物産(株)に様々な形で関わった財界人(石坂泰三、佐藤喜一郎、江戸英雄、郷司浩平、岩佐凱実、向井忠晴、石田礼助、伊藤与三郎、田代茂樹)と、歴代経営者(新関八洲太郎、水上達三、若杉末雪、橋本栄一、池田芳蔵)の回顧録。研究者によるインタビューをまとめたもので、創業100周年記念行事の一環として刊行された。
三井物産(株) 商社 『挑戦と創造 : 三井物産一〇〇年のあゆみ』(1976.07) 大蔵省から渋沢栄一と共に下野した井上馨は、貿易業の先収会社を益田孝らと1874年設立。井上が政界復帰し先収会社は三井が引受け、益田を社長に1876年三井物産会社設立。日本経済の成長と共に内外に発展するが、第二次大戦後三井財閥の解体と共に解散。分割した資産で多くの会社が作られ、1959年に再合同して三井物産(株)新発足。戦前に「沿革史」の稿本が作られたが出版できず、百年史はジャーナリストの執筆で簡潔にまとめられている。
三菱 商社 『三菱の百年』(1970.10)
三菱 商社 『三菱のあゆみ』(1997.03)
三菱 商社 『A brief history of Mitsubishi』(1997.03 printing) 三菱『三菱のあゆみ』(1997.03)(社史ID:07940)の英語版。
三菱商事(株) 商社 『三菱商事25年のあゆみ』(1980.01)
三菱商事(株) 商社 『三菱商事社史. 上巻』(1986.11) 1873年岩崎弥太郎は三菱商会を設立。海運業から貿易、鉱山と多角化し、1893年三菱合資会社設立。営業部門が独立し1918年三菱商事(株)となり、世界中に事業を広げる。1947年財閥解体により100以上の新会社に分散するが、1954年大合同し新たな三菱商事(株)が誕生。再び業容を拡大し総合商社として発展する。大合同以来25年を記念して出版された社史は、上巻が三菱創業から戦後の新会社時代、下巻が現三菱商事時代で、別冊の「資料編」と「通商年表」付。
三菱商事(株) 商社 『三菱商事社史. 下巻』(1986.11) 『三菱商事社史. 上巻』(社史ID:07960)の下巻
三菱商事(株) 商社 『三菱商事社史. 資料編』(1987.06) 『三菱商事社史. 上巻』(社史ID:07960)の資料編
三菱商事(株) 商社 『三菱商事社史. 資料編 別冊』(1987.05) 『三菱商事社史. 上巻』(社史ID:07960)の資料編別冊
三菱商事(株) 商社 『三菱商事50年史 : 1954-2004』(2008.03)
森村商事(株) 商社 『森村百年史』(1986.10) 江戸京橋の商家に生まれた森村市左衛門(六代)(もりむら・いちざえもん、1839-1919)と弟の森村豊(もりむら・とよ、1854-1899)は輸出貿易を志し、1876年(明9)東京銀座四丁目に匿名組合森村組を設立。第一次世界大戦下の好況期、1904年(明37)日本陶器合名会社(現・ノリタケカンパニーリミテド)、1917年(大6)東洋陶器(現・TOTO)、1919年(大8)日本碍子(現・日本ガイシ)を設立し、セラミック分野に一王国を築く。1946年(昭21)社名を森村商事に改称し敗戦後の再建に着手、窯業関連品・香料・インキ等の輸入業務に進出する。また1910年(明43)に市左衛門が自邸に幼稚園と小学校を設立、今日の森村学園の礎となる。「編集後記」には百年史編纂に使用した『森村翁言行録]』などの参考文献・資料とそれらの所在、さらに証言を得た関係者などについて詳述されている。
安田保善社 商社 『安田保善社とその関係事業史』(1974.06) 1838年富山の下級士族の家に生まれた初代安田善次郎は、商人として身を立てるため江戸へ出、1864年両替商安田屋を開業。1880年に安田銀行を設立、また生命保険事業を行う共済五百社を結成。1887年には資産を維持し一族の繁栄に資するため私盟組織保善社が発足。1912年合名会社保善社設立、1925年に合名会社安田保善社と改称。以後戦後の財閥解体により解散までの事業史を編年体で記述した社史は、1960年から13年かけて関係者により編纂される。1988年には別冊で詳細な人名・企業名索引が出版されている。
安田保善社 商社 『安田保善社とその関係事業史. 人名索引,企業・団体名索引』(1988.12) 『安田保善社とその関係事業史』(社史ID:08020)の索引
ユサコ(株) 商社 『ユサコ55年の歩み』(2004.08)
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