収録社史一覧

業種"銀行" 社史一覧 全198件中20件 41件〜60件目を表示

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会社名 業種 社史タイトル(出版年) 会社沿革と社史メモ
(株)七十七銀行 銀行 『七十七銀行120年史』(1999.03)
(株)七十七銀行 銀行 『いわき市と七十七銀行平支店百年の歩み : 地域と共に一世紀』(2019.01) 1878(明治11)年、第七十七国立銀行として現在の宮城県仙台市にて営業開始。1898(明治31)年、株式会社七十七銀行に改組。平支店は同行の福島県下2番目の支店として1919(大正8)年に開設。本社史は銀行の一支店を中心に書かれた百年史。本文は戦前編、戦後編、平成編の3部構成。巻末に「国立銀行一覧表」など付表あり。地元の金融業界の動向や石炭産業の盛衰等についても詳しく、平支店のある福島県いわき市周辺の地域史としても有用。
(株)十八銀行 銀行 『九十年の歩み』(1968.11)
(株)十八銀行 銀行 『百年の歩み』(1978.03) 1877(明治10)年、第十八国立銀行として永見伝三郎(ながみ・でんざぶろう、1831-1899)、松田源五郎(まつだ・げんごろう、1840-1901)らにより創立、開業。1897(明治30)年、株式会社十八銀行と改称し、私立銀行として営業を継続。本社史は創立百周年の記念事業の一環として刊行された。本文は全八部構成で、創立前史として永見、松田らが興した永見松田商社(後の立誠会社)に触れ、以降第十八国立銀行創立から創立百周年記念式典が行われた1977(昭和52)年まで記述している。巻末には付編として役員写真、店舗一覧、年表等を付属。渋沢栄一は第十八国立銀行創立の際、松田ら同行関係者に対し、開業手続きや銀行経営の心得について指導している。松田没後、その功績顕彰のため銅像建設が計画されると栄一は発起人の一人となり、建設費用の一部を寄付した。
(株)十八銀行 銀行 『110年の歩み』(1988.06)
(株)十六銀行 銀行 『ふるさとの100年』(1977.10)
(株)十六銀行 銀行 『十六銀行百年史』(1978.03) 岐阜の織物商に生れた渡辺甚吉(わたなべ・じんきち、1856-1925)は明治初めに銀行創立を目指し、第一国立銀行の指導を受け1877年(明10)第十六国立銀行を設立。1896年(明29)銀行条例に基づき私立銀行に転換、十六銀行と改称。その後銀行合同を推進して岐阜県の中心金融機関となる。100年史は5部と資料編からなり、第1部明治、第2部大正、第3部昭和(戦前)、第4部昭和(戦後)、第5部合同銀行小史、という構成。経済金融情勢の変遷に伴う銀行の歩みを、岐阜の地域特性と合わせつつ記述している。千頁を越える大作。[1977年(昭52)に小冊子『ふるさと100年』を刊行]
(株)十六銀行 銀行 『十六銀行百二十年史』(1998.03)
(株)住友銀行 銀行 『住友銀行三十年史』(1926.07) 江戸時代から別子銅山の経営を行なっていた住友家は、両替などの金融業務も手がけていた。1895年個人経営の住友銀行を創設。1912年には(株)住友銀行とし、金融業を発展させる。30年史は1926年までの歩みを創業、発達、組織、店部の章立てで記述している。
(株)住友銀行 銀行 『住友銀行史』(1955.11)
(株)住友銀行 銀行 『住友銀行史. 続(行名復帰から創業七十周年まで)』(1965.11) (株)住友銀行は戦後財閥解体により1948年大阪銀行と行名変更していたが、1952年もとの行名に復帰。以降1965年までの経済変動の中での経営施策の歩みを記述。1955年に刊行された『住友銀行史』の続編。
(株)住友銀行 銀行 『住友銀行八十年史』(1979.12) 80年史は前史として別子銅山の開発から始まる住友家の事業創設から詳しく書き起こし、創業、大正・昭和戦前期の成長、第二次世界大戦後の発展という章立てで年代順に記述。80周年を迎えたときに起こった安宅産業問題の概要にも触れている。
(株)住友銀行 銀行 『住友銀行史 : 昭和五十年代のあゆみ』(1985.11) 住友銀行の親密な取引先の総合商社安宅産業は1975年に経営破綻、1977年伊藤忠商事と合併する。住友銀行はこの処理を終えた後経営陣を一新し、新たな発展を歩む。創業90年を記念して出された社史は、この安宅産業問題の処理についても詳しく触れている。
(株)住友銀行 銀行 『住友銀行百年史』(1998.08)
住友信託銀行(株) 銀行 『住友信託銀行史』(1966.03)
住友信託銀行(株) 銀行 『住友信託銀行五十年史』(1976.03)
住友信託銀行(株) 銀行 『住友信託銀行五十年史. 別巻』(1976.03) 『住友信託銀行五十年史』(社史ID:08890)の別巻
全国銀行協会連合会 銀行 『銀行協会20年史』(1965.11)
全国銀行協会連合会 銀行 『銀行協会30年史』(1979.03)
全国銀行協会連合会 銀行 『銀行協会五十年史』(1997.04) 1877(明治10)年、渋沢栄一の呼びかけにより銀行業者の団体である択善会が創立。1880(明治13)年、択善会と銀行懇親会が合同して新たに東京銀行集会所が設立。1884(明治17)年、銀行集会所と改称。1890(明治23)年、再び東京銀行集会所と改称。1910(明治43)年、社団法人となる。1945(昭和20)年、社団法人東京銀行協会に改組。一方同年、東京銀行協会はじめ全国の銀行協会が加盟する全国銀行協会聯合会が創立。同聯合会は1953(昭和28)年より全国銀行協会連合会と改称。[1999(平成11)年、全国銀行協会連合会は全国銀行協会に改称。2011(平成23)年、全国銀行協会の事業を東京銀行協会に移行し一般社団法人全国銀行協会を発足させた。]全国銀行協会連合会(全銀協)と社団法人東京銀行協会(東銀協)の創立50周年を記念して制作された年史。巻頭口絵、本文全4編と資料編からなる。明治期の銀行協会創立前史から1996(平成8)年までを記述対象としたうえで、既刊の『二十年史』『三十年史』を踏まえ、1976(昭和51)年以降の20年間と既刊年史で記述されなかった部分について詳述している。東銀協内に設置された為替取組所と銀行倶楽部の変遷についても詳しい記述あり。1879年(明治12)年、渋沢栄一は推挙され択善会会頭となる。「択善会」は栄一の命名。東京銀行集会所では常委員、のち委員長、会長を務めた。為替取組所も栄一の主唱によって設立されている。
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