収録社史一覧

業種"銀行" 社史一覧 全198件中20件 61件〜80件目を表示

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会社名 業種 社史タイトル(出版年) 会社沿革と社史メモ
(株)第一勧業銀行 銀行 『目で見る宝くじ30年史』(1975.10)
(株)第一勧業銀行 銀行 『夢は世につれ... : 宝くじ30年のあゆみ』(1975.12)
(株)第一勧業銀行 銀行 『第一勧業銀行10年の歩み』(1982.09) 第一銀行と日本勧業銀行が1971年に合併して発足。以降10年の歩みを、行員のために読みやすい小冊子にまとめたもの。現況に多くのページを割き、沿革は簡潔。
(株)第一勧業銀行 銀行 『二十年の歩み』(1991.10) 1971年の合併発足から1991年6月までの20年の歩みを、写真を中心にまとめた普及版。前半が第一銀行と日本勧業銀行に簡単に触れた沿革、後半が現況。
(株)第一勧業銀行 銀行 『Our 20-year history』(c1991) 『第一勧業銀行二十年史』の普及版『二十年の歩み』(社史ID:08980)の英語版。
(株)第一勧業銀行 銀行 『第一勧業銀行二十年史』(1992.09) 序章として1873年渋沢栄一創立の第一銀行と、1897年創立の日本勧業銀行の沿革および合併の経緯に触れる。1971年合併し(株)第一勧業銀行となってから1992年までの20年の歩みを編年史形式で詳述。
(株)第一勧業銀行 銀行 『第一勧業銀行30年の歩み』(2014.07)
(株)第一勧業銀行青森支店 銀行 『第一勧銀青森支店の歴史』(1986.12) 1898年創立の青森県農工銀行は1922年日本勧業銀行に合併、青森支店となる。1971年第一銀行と合併して第一勧業銀行となり、その後の1986年までの歴史を一行員が歴代支店長および行員から資料・原稿を集めて編纂した社史。記述は支店長の在任期間を区切りに編年体でまとめている。三本木渋沢農場についても触れている。
(株)第一銀行 銀行 『第一銀行五十年小史』(1926.08) 1873年(明治6)第一国立銀行が日本初の株式組織の銀行として渋沢栄一により創立。1896年(明治29)国立銀行営業満期により(株)第一銀行と改称。栄一は創立時より総監役(後に頭取)を1916年(大正5)まで務める。本書は創立からの50年史で全9章と附録からなり、第1-2章に第一国立銀行の設立と沿革、第3-4章に第一銀行の沿革を記述。第5-9章で国立銀行紙幣、朝鮮の事業、支店、資本金、役員についてそれぞれまとめている。本文上部に要語を書き出した編集。附録に第一銀行総会に於ける栄一の演説と、関東大震災後の概要を掲載。本書は1923年(大正12)に刊行を準備、脱稿したが、同年の関東大震災で中断。残った稿本を元に3年後に刊行された。栄一と2代頭取佐々木勇之助は序文を寄せている。[栄一の自筆序文は『渋沢栄一伝記資料』第48巻p158-159に翻刻掲載]
(株)第一銀行 銀行 『株式会社第一銀行』(1930.11) 1873年(明治6)創立の第一国立銀行は、1896年(明治29)(株)第一銀行と改称。1928年(昭和3)に新本店が竣工し、兜町から丸ノ内に移転した。その2年後に刊行の本書は同行沿革と現況を写真中心にまとめた小冊子で、巻頭に新本店の写真9枚を貼付。続いて本店工事風景と渋沢栄一相談役ほか役員の写真、創立時の本店を画いた錦絵を置く。沿革を簡潔にまとめた本文の間にも多くの史料写真を掲載している。
(株)第一銀行 銀行 『第一銀行年表』(1942.06) 1873年(明治6)創立した第一国立銀行は1896年(明治29)(株)第一銀行と改称、1942年(昭和17)に創立70周年を迎えた。本書はこれを機に作成された70年間の年表で、A6判88ページの小冊子。年月日順に銀行経営上の出来事と国内外の金融に関わる出来事を記述、創立者として役員を務めた渋沢栄一の動向も含み、重要事項はゴシックで強調されている。巻末に資本金及積立金一覧表、行員増減表等を付す。
(株)第一銀行 銀行 『A brief history of the Dai-Ichi Bank Limited』(1952.09print) 1952年(昭和27)に刊行された、英文の第一銀行小史。幕末のペリー来航から書き起こし、1873年(明治6)創業の第一国立銀行に始まる第一銀行の沿革と1952年当時の現況を、コンパクトにまとめている。表紙にはこの小史のために描かれた横山大観の桜の絵をあしらい、本文中にも錦絵や写真を何枚も配置した、海外向けの編集。[第一銀行ではサンフランシスコ講和条約が発効されたこの1952年に、シカゴ駐在員事務所を開設している]
(株)第一銀行 銀行 『第一銀行八十年小史』([1953.06]) 1873年(明治6)の第一国立銀行創立から80年を記念して作成された小冊子。創立者渋沢栄一の経営理念に触れた序に続き、第一国立銀行時代、戦前の第一銀行時代、そして戦後再建された第一銀行の現況を簡潔にまとめている。本文中に関連する図表を掲載。執筆には「第一銀行八十年史」編纂中の土屋喬雄が当ったことが、本書「まえがき」に記されている。
(株)第一銀行 銀行 『第一銀行八十年史稿本. 第一分冊』([195-])
(株)第一銀行 銀行 『第一銀行八十年史稿本. 第三分冊』([195-]) 『第一銀行八十年史稿本. 第一分冊』(社史ID:09043)の第三分冊。
(株)第一銀行 銀行 『第一銀行八十年史稿本. 第三分冊追補』([195-]) 『第一銀行八十年史稿本. 第一分冊』(社史ID:09043)の第三分冊追補。
(株)第一銀行 銀行 『第一銀行史. 上巻』(1957.12) 1873年(明治6)日本初の株式組織の銀行として創立した第一国立銀行は、経済道義を重んじる創設者渋沢栄一のもと、英国人アーラン・シャンド(Alexander Allan Shand, 1844-1930)の指導で堅実な英国流商業銀行の流儀を導入する。1896年(明治29)国立銀行営業満期により(株)第一銀行と改称し、支店網を広げ韓国では中央銀行の役目も果たす。1909年(明治42)韓国における営業の大部分を新設の韓国銀行へ譲渡。1912年(大正元)から二十銀行を初め多くの銀行を合併し業容を拡大。第二次大戦中1943年(昭和18)三井銀行と合併し帝国銀行となるが、戦後1948年(昭和23)分離して再び第一銀行と改称し再建の途に就く。渋沢栄一は創立時より総監役、頭取、相談役を務める。嫡孫渋沢敬三は取締役、副頭取を歴任し、本書に序文を寄せている。創立80周年を機に編纂された本社史は上下2巻からなる。上巻は日本の金融史における第一銀行の地位を論じた総説と、明治・大正時代の沿革を詳述。下巻は昭和時代の沿革に続き、附録として営業店写真や年表等を掲載。合併した銀行の小史も各巻に含む。なお編纂に当った経済学者土屋喬雄(つちや・たかお、1896-1988)は、同時期に『日本金融史資料』『渋沢栄一伝記資料』の編纂事業にも関わっている。土屋は『第一銀行八十年小史』(1953)も執筆した。[第一銀行は1971年(昭和46)日本勧業銀行と合併し第一勧業銀行となる]
(株)第一銀行 銀行 『第一銀行史. 下巻』(1958.07) 『第一銀行史. 上巻』(社史ID:09050)の下巻
(株)第一銀行 銀行 『第一銀行小史 : 九十八年の歩み』(1973.06) 第一銀行が1873年(明治6)第一国立銀行として創業し、1971年(昭和46)日本勧業銀行との合併で第一勧業銀行となるまでの98年史。コンパクトな装丁で全5章からなる。第1章で創業者渋沢栄一の道徳経済合一説に触れ、第2章以下明治、大正、昭和前期、昭和後期の時代順に足跡を読みやすくまとめている。関連の図表を本文に取り入れた編集で、巻末に系譜図を付す。
(株)第一銀行 銀行 『第一銀行史追録 : 稿本』(1977.09) 第一銀行が1948年(昭和23)に帝国銀行を分離し再発足してから、1971年(昭和46)日本勧業銀行との合併で第一勧業銀行となるまでの社史。創業からの80年間を上下2巻にまとめた『第一銀行史』(1957)以降の資料を収集整理し、「稿本」という形で刊行したもの。全3篇からなる第1篇では帝国銀行分離以降の歩みの重要な節目となった5項目について、経緯と実情を全5章にまとめている。第2篇の資料集は、『第一銀行史』巻末附録掲載資料の項目全てを、1971年まで追跡しまとめたもの。第3篇では編集に当たって関係者から聴取した回顧談話の解題を、全5章に掲載。「あとがき」で社史編さんの経緯に触れている。
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