収録社史一覧

業種"海運" 社史一覧 全40件中20件 21件〜40件目を表示

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会社名 業種 社史タイトル(出版年) 会社沿革と社史メモ
日本郵船(株) 海運 『Golden jubilee history of Nippon Yusen Kaisha, 1885-1935.』(1963) 『日本郵船株式会社五十年史』(社史ID:12660)の英語版。日本語版の沿革部分を簡略にまとめたもの。初版は1911年。
日本郵船(株) 海運 『十年の歩み : 創業七十年より八十年へ』(1967.06) 1956年出版の70年史の後、創業80年までの10年(1955~1965)の歩みを部門別に記載。海運業界再編の中での事業発展状況を述べ、付録として1964年に合併した三菱海運(株)の「小史」も載せている。
日本郵船(株) 海運 『10年の歩み. 続 : 創業80年から90年へ』(1977.06) 創業80年から90年までの10年(1965~1975)の歩みを部門別に記載。コンテナ船・巨大船の登場等による経営規模の拡大、石油危機後の経済情勢急変への適応という2つの大きな動きを、営業および管理部門ごとに詳述している。
日本郵船(株) 海運 『七つの海で一世紀 : 日本郵船創業100周年記念船舶写真集』(1985.10)
日本郵船(株) 海運 『Voyage of a century : photo collection of NYK ships』(1985) 『七つの海で一世紀 : 日本郵船創業100周年記念船舶写真集』(社史ID:12700)の写真以外の部分を英訳したもの。索引には日本語版のページも記載されている。
日本郵船(株) 海運 『二引の旗のもとに : 日本郵船百年の歩み』(1986.03) 100年の歩みをハンディな普及版として刊行、執筆は外部に委託。社史のタイトルは、1885年に合併した郵便汽船三菱会社と共同運輸会社の2社を白地に紅色2線で表した社旗、通称二引(にびき)からとっている。
日本郵船(株) 海運 『十年の歩み. 続々 : 創業90年から100年へ』(1987.06) 創業90年から100年までの10年(1975~1985)の歩みを部門別に記載。世界経済の低迷、海運不況の中での厳しい対応の状況を詳述している。
日本郵船(株) 海運 『日本郵船株式会社百年史』(1988.10) 1885年の創立からの百年史を近代日本海運史ととらえ、外部に委託して海運史、産業史、経営史等の側面から詳細に記述。編年体の本文の後半は海運から総合物流事業へ進出した戦後の歩みに当てられている。1964年に合併した三菱海運の「小史」も含む。人名・事項・船名索引付。別冊の資料編は本編と同じ厚さで、株主総会における歴代社長の演説や戦前の取締役会議録等、経営に関する重要な資料も含まれた詳細なもの。
日本郵船(株) 海運 『日本郵船百年史資料』(1988.10) 『日本郵船株式会社百年史』(社史ID:12730)の資料編
日本郵船(株) 海運 『近代日本海運生成史料』(1988.10)
日本郵船(株) 海運 『日本郵船戦時船史 : 太平洋戦争下の社船挽歌. 上巻』(1995.08) 日本郵船および戦後合併した三菱汽船所有の船およそ280隻が、太平洋戦争でどのように遭難したか、一隻ずつのデータを集め上下2冊にまとめたもの。遭難の年月日順に一隻ずつ船名、写真、船種、建造所、遭難日時・地点・状況、搭載物件などの一覧、遭難状況を調査しまとめた文章、乗組員名簿が掲載されている。船名索引、用語の説明、遭難位置図付。1971年に発行されたものの復刻版。
日本郵船(株) 海運 『日本郵船戦時船史 : 太平洋戦争下の社船挽歌. 下巻』(1995.08) 『日本郵船戦時船史 : 太平洋戦争下の社船挽歌. 上巻』(社史ID:12760)の下巻
日本郵船(株) 海運 『日本郵船社史 : 創立100周年からの20年』(2007.12)
日本郵船(株) 海運 『日本郵船社史資料 : 創立100周年からの20年』(2007.06)
八馬汽船(株) 海運 『100年の歩み』(1978.12) 西宮の米穀商八馬商店の八馬兼介(はちうま・けんすけ、1839-1918)は、1878年(明11)初めて帆船を購入し、海運業に従事。阪神・東京間に酒・塩・石炭などの運行を行い、日清・日露戦及び第一次大戦での需要をバネに大きく飛躍する。戦後不況の中1925年(大14)個人経営から改組し八馬汽船(株)を設立。第二次大戦後は日本郵船との提携を深め、合理化や国際化を進めて発展する。100年史は草創期、戦前戦中編、戦後編という区分けの沿革と、会社の福利厚生・関係会社事項、所有船腹異動表等の附表からなる。口絵に社旗やファンネルマークの由来を記載。
早川運輸(株) 海運 『早川運輸創業百十年史』(1996.11) 横浜で創業、銅輸出の運送に従事するが、輸出不振と関東大震災で打撃を受ける。戦後は港湾運送事業、通関業、倉庫業、陸運事業を営む。1970年前後に渋沢倉庫を母体とする渋沢海運との合併の話が持ち上がったが、交渉不調で成立せず。1978年ころから海底ケーブルの荷役作業に進出、世界各地で活躍。
風帆船会社 海運 『風帆船会社明治15年度報告計算書』([188-?])
風帆船会社 海運 『風帆船会社創立要旨並定款』([1880.11])
三井船舶(株) 海運 『創業八十年史』(1958.09) 1876年(明9)開業の三井物産は輸送業務の整備強化のため、1903年(明36)に船舶部を設立。第一次大戦後も船舶部取扱高は増加し世界各地へ進出。日華事変後海運界は国家管理下に置かれることとなり、臨戦体制に対応するため1942年(昭17)三井物産より分離独立し三井船舶設立。1943年(昭18)北海道炭礦汽船の船舶部門を吸収。80年史は三井物産設立からの沿革を、船舶部時代と独立以後に分けて記述。後は「航路・船舶・業績並びに収支・組織並びに一般」という構成で、創業80周年記念事業と回顧録も含む。[1964年(昭39)大阪商船と合併し大阪商船三井船舶となり、1999年(平11)ナビックスラインと合併し商船三井となる]
山下新日本汽船(株) 海運 『社史 : 合併より十五年』(1980.06)
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