収録社史一覧

業種"パルプ・紙" 社史一覧 全47件中7件 41件〜47件目を表示

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会社名 業種 社史タイトル(出版年) 会社沿革と社史メモ
本州製紙(株) パルプ・紙 『本州製紙社史 : 48年の軌跡』(1999.04) 旧王子製紙の分割により1949年(昭24)発足した本州製紙が、1996年(平8)新王子製紙と合併し新たな王子製紙となるまでの足跡をまとめたもの。48年間の歴史を10年ごとの5部に編成し、第6部は研究開発・管理部門の動き、第7部は合併の経緯と意義を記している。巻頭に沿革図を置き、本文欄外に関連する写真を配置するほか、種々のエピソードをコラムとして本文にはさみ込んでいる。資料編では事業部や関係会社の変遷をわかりやすい図で表示し、紙製品、電気材料、段ボール、不織布など多岐にわたる製品写真も掲載。表紙の色はシンボルカラーの緑。
三菱製紙(株) パルプ・紙 『三菱製紙六十年史 : 1898-1958』(1962.03) 貿易商の米国人Walsh兄弟は製紙材料輸出から製紙業進出を図り、1872年(明5)頃神戸にJapan Paper Making Co., Ltd.を設立、1877年(明10)Japan Paper Millと改称。資金難から岩崎弥太郎が出資、1898年(明31)には買収し(資)神戸製紙所となる。1904年(明37)(資)三菱製紙所と改称、台湾へも進出し業容拡大、1917年(大6)三菱製紙(株)となる。60年史は創業時代、基礎確立時代、昭和戦前期・戦時期・戦後期、現況と資料からなり、1000頁近い大作。
三菱製紙(株) パルプ・紙 『三菱製紙七十年史』(1970.04) 60年史を圧縮して掲載した後に、10年間の歩みを工場ごとに詳述した70年史。1966年(昭41)には白河パルプ工業(株)と合併、パルプから紙に至る一貫生産体制を確立。
三菱製紙(株) パルプ・紙 『更上一層楼 : 三菱製紙90年のあゆみ』(1990.05) 創業からの歩みを90の章立てで記述した90年史。直近30年に重点をあて、読みやすくコンパクトに編集。書名は「さらに一段と高見に上がって千里の目を窮め、次への飛翔を果たしたい」という意を込めたもの。
三菱製紙(株) パルプ・紙 『三菱製紙百年史』(1999.06) 創業100周年を記念し、創業からの通史として編纂した百年史。巻末索引と別冊資料編付。
三菱製紙(株) パルプ・紙 『三菱製紙百年史. 資料編』(1999.06) 『三菱製紙百年史』(社史ID:02980)の資料編
レンゴー(株) パルプ・紙 『レンゴー株式会社八十年史 : 1909-1989』(1995.04) 兵庫出身の井上貞治郎(いのうえ・ていじろう、1882-1963)は奉公・流転の末、1909年(明42)東京で段ボール製作の三盛舎を起こす。設備を拡充し順調に発展、1920年(大9)には関係5社が合併し聯合紙器を創立。関東大震災で主力工場を失い、日本製紙を合併し大阪へ本社を移す。戦後も業容を拡大し総合包装企業へ転換、1972年(昭47)レンゴーと社名変更。80年史は沿革と資料編からなり、索引付。What is past is prologue (過ぎ去りし事は序幕なのである)というシェークスピアの台詞を引用した米国立公文書館入口の言葉で締め括られている。
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