セントラル硝子(株)『セントラル硝子三十五年史』(1972.07)

会社名	セントラル硝子(株) Sentoraru Garasu Kabushiki Kaisha
書誌事項	[ 4240 / A445 ]セントラル硝子三十五年史 / セントラル硝子株式会社編宇部 : セントラル硝子 : 1972.07 8, 345p, 図版10枚 ; 27cm Sentoraru Garasu sanjugo-nenshi 英文社名: Central Glass Co., Ltd. (p219 定款) ; 印刷: 凸版印刷 ; 折り込挿図1枚 ; 非売品 ; 横組み ; 表紙に社章の型押し
各種ID	『会社史総合目録増補・改訂版』一連アイテム番号：2105 / 『主要企業の系譜図』図番号：7.1-16 / 『企業名変遷要覧』企業番号：1880
所蔵リンク	国立国会図書館サーチ / CiNii Books / Worldcat / 社史ウィキ /
会社沿革と社史メモ	炭鉱経営者から山口県宇部市長となった国吉信義(くによし・のぶよし、1882-1972)は、郷土の産業振興を目論む。宇部セメント幹部にソーダ工業の事業化を勧められ、アンモニア法ソーダ製造の宇部曹達工業を1936年(昭11)創立。戦時期は統制を受けるが、戦後は化成肥料や板ガラス事業等へ進出。1958年(昭33)設立したセントラル硝子を1963年(昭38)合併、新商号をセントラル硝子とし、総合化学企業として発展する。35年史は通史と部門史からなり、冒頭で日本のソーダ工業の歴史を概観し、板ガラス工業の歴史にも触れている。
日経業種	窯業
会社名・団体名変遷図
渋沢栄一伝記資料事業名	-
センター・ブログ	https://tobira.hatenadiary.jp/entry/20110222/1298341405
PermaLink	https://shashi.shibusawa.or.jp/details_basic.php?sid=4240