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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 欧州航路使用船一隻を減じ、一一隻をもつて二週一回の定期を践行 | ||
| 2月28日 | 青森函館線廃止 | ||
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 佐世保旅順線廃止 | ||
| 8月 | 樺太庁命令大泊稚内線開始 | ||
| 8月 | 神戸釧路線開始 | ||
| 9月16日 | 神戸出帆の仁川丸(第二)を第一船としてカルカッタ航路開設 | ||
| 明治45年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | ※清国国号を中華民国と改称 | 社外関係事項 | |
| 3月10日 | 神戸出帆の神奈川丸を欧州向航海の途次、南米東岸に回航本邦最初の南米行移民を輸送 | ||
| 4月1日 | ※朝鮮郵船株式会社創立 | 社外関係事項 | |
| 4月 | 従来の北支関係各航路を統合し北清線として受命 | ||
| 大正元年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月30日 | ※明治天皇崩御、大正と改元 | 社外関係事項 | |
| 10月 | ※南洋郵船組創立 | 社外関係事項 | |
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 基隆花蓮港線開始 | ||
| 1月 | ※大阪商船会社孟買航路開始 | 社外関係事項 | |
| 4月1日 | 濠州線遠洋航路補助法に基づく補助受命 | ||
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月12日 | ※北日本汽船株式会社創立 | 社外関係事項 | |
| 5月 | 大阪天津線開始 | ||
| 7月28日 | ※第一次世界大戦勃発 | 社外関係事項 | |
| 7月 | ※船舶積量測度規定制定 | 社外関係事項 | |
| 8月15日 | ※パナマ運河開通 | 社外関係事項 |
