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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | ※原田汽船株式会社創立 | 社外関係事項 | |
| 6月21日 | 横浜出帆の対馬丸を第一船としてパナマ経由東航紐育線開設 | ||
| 8月16日 | 神戸出帆の秋田丸を第一船としてニュージーランド線開設 | ||
| 12月1日 | 紐育出張所設置 | ||
| 12月 | 横浜支店内に事務部属員養成所設置 | ||
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月1日 | ※独乙無制限商船撃沈開始 | 社外関係事項 | |
| 2月6日 | ※米国対独宣戦布告 | 社外関係事項 | |
| 4月25日 | 神戸出帆の若狭丸を第一船として南米東岸定期航路開設 | ||
| 5月1日 | ※山下汽船株式会社創立 | 社外関係事項 | |
| 5月28日 | 神戸出帆の香取丸を第一船として欧州定期船隔航リバプール寄港開始 | ||
| 7月20日 | ※戦時海上再保険法制定(九・二〇実施) | 社外関係事項 | |
| 7月24日 | ※造船奨励金下付停止法制定 | 社外関係事項 | |
| 8月2日 | ※米国鉄材輸出特許令実施 | 社外関係事項 | |
| 8月20日 | 神戸出帆の鎌倉丸(第一)を第一船としてポートサイド線開設 | ||
| 9月28日 | ※戦時船舶管理令公布(一〇・一施行) | 社外関係事項 | |
| 11月29日 | 資本金を一億円に増額決定 | ||
| 12月28日 | 横浜出帆の秋田丸を第一船として海軍省命令航路南洋線開設 | ||
| 大正7年（1918） | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 神戸ウラジオストック線休航 | ||
| 2月20日 | ※山本汽船株式会社創立 | 社外関係事項 | |
| 3月10日 | 横浜出帆の古倫母丸を第一船としてジャワ、カルカッタ線開設 |
