※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治11年(1878) | - | 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 東京中央電信局開業祝賀会に初めてアーク灯点灯 | 電気業界および関連一般事項 | |
5月 | パリで開催の万国博覧会に日本も参加 | 電気業界および関連一般事項 | |
7月 | 工部省工学寮、工部大学校となる(工学寮電信科では英国人エルトンが電気につき教授) | 電気業界および関連一般事項 | |
8月 | 内務卿大久保利通暗殺される | 電気業界および関連一般事項 | |
明治12年(1879) | - | 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | エジソン、炭素線電球(白熱電灯)発明 | 電気業界および関連一般事項 | |
明治13年(1880) | - | 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
7月 | 京都・大津間鉄道開通 | 電気業界および関連一般事項 | |
11月 | 工場払下概則公布(官営事業の民間払下げ) | 電気業界および関連一般事項 | |
12月 | 兵庫川崎造船所開設(川崎重工の前身) | 電気業界および関連一般事項 | |
明治14年(1881) | - | 【渋沢栄一】ハワイ国皇帝ディヴィド・カラカウァ飛鳥山訪問。東京大学より文学部「日本財政論」の講師を嘱託される。〔41歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 大阪鉄工所設立(日立造船の前身) | 電気業界および関連一般事項 | |
- | ロンドンで火力発電電灯事業開始 | 電気業界および関連一般事項 | |
- | 〈この年〉松方大蔵卿により紙幣整理.松方デフレ自由党結党、自由民権運動さかん | 電気業界および関連一般事項 | |
明治15年(1882) | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社創立。千代夫人死去。〔42歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 東京電灯会社設立出願(16年2月許可).11月会社設立宣伝のため銀座街頭に大アーク灯点灯 | 電気業界および関連一般事項 | |
10月 | 日本銀行開業 | 電気業界および関連一般事項 | |
12月 | 大阪商船会社設立(17年5月開業) | 電気業界および関連一般事項 | |
12月 | 京都商法会議所設立 | 電気業界および関連一般事項 | |
明治16年(1883) | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社相談役、同社工場落成。 東京電燈会社創立(後に委員)。伊藤兼子(かね子)と再婚。〔43歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 京都祇園一力亭西角歌舞練場前でアーク灯点灯 | 近畿地方の電気事業 | |
11月 | 鹿鳴館開館、夜会 | 電気業界および関連一般事項 | |
- | 三吉正一、三吉工場設立、電気機械製造(東京) | 電気業界および関連一般事項 | |
- | 京都府琵琶湖疎水計画着手 | 電気業界および関連一般事項 | |
明治17年(1884) | - | 【渋沢栄一】東京商業学校(前、商法講習所)校務商議委員。磐城炭礦社設立・会長。日本鉄道会社理事委員(後に日本鉄道株式会社取締役)。〔44歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
5月 | 大阪道頓堀中座にアーク灯設備 | 近畿地方の電気事業 |