※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正10年(1921) | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
3月21日 | 本社主催開港五十年祝賀仮装時代行列。特集「開港五十年回顧」開港五十年記念画報「みなとの賑ひ」発行。 | ||
4月2日 | 扇港名妓技芸人気投票募集。 | ||
5月11日 | 大本教検挙を報じた。 | ||
6月4日 | 元宝塚郵便局長の二百四十万円詐欺横領事件記事解禁号外発行。 | ||
7月8日 | 川崎三菱の総罷業を報じた。 | ||
7月25日 | 本社主催納涼社会博覧会は川崎三菱大罷業のため中止。 | ||
9月1日 | 長崎新聞を経営した。 | ||
9月2日 | 上田碩三、山川美弘両名をワシントン軍縮会議特派員に嘱託派遣。 | ||
9月23日 | 小原健の「本州縦断徒歩旅行」連載。 | ||
10月15日 | 本日より三日間本社主催第二回青年擬国会会を聚落館で開いた。 | ||
11月4日 | 首相原敬の暗殺を報じた。 | ||
11月5日 | 原首相逝去のため内閣総辞職を報じた。 | ||
11月8日 | 高橋是清首相親任式を報じた。 | ||
11月15日 | ワシントン会議特派員上田、山口両名の第一信を報じた。本紙連載和田天華著史論「関原役」(原名「乾坤一擲」。)単行本として丸善書店より刊行。十七日戦艦加賀(四万トン)進水式の記事写真取材に活動した。 | ||
11月25日 | 皇太子裕仁親王摂政御就任を報じた。 | ||
12月28日 | 書写山円教寺若き僧徒の放火のため炎上取材活動。 | ||
大正11年(1922) | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 十六ページ。戦艦加賀記念文鎮を月極読者に贈った。新聞定価一ヶ月八十銭に値下。神戸新聞慈善資金募集。 | ||
1月10日 | 大隈重信侯逝去を報じた。 | ||
2月1日 | 山県有朋公逝去を報じた。 | ||
2月11日 | 創刊二十周年記念日(増ぺージせず) |