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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和10年（1935） | - | 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月8日 | 熊本製糸所に於て工場栄養食調理講習会を開催す(12日まで) | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 10月1日 | 健康保険組合の設立ある工場、岩代、姫路、上井、大分、鳥栖、川岸、大宮、鴨島、松本、八王子、石原、熊谷の十二工場と平野製糸所外十八ケ所及川岸印刷所等を片倉健康保険組合に編入の件内務大臣の認可あり〓[玄+玄]に朝鮮を除く社内工場の健康保険事業は同組合に於て行ふこととなれり | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 10月5日 | 取締役今井真平逝去す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 11月3日 | 従業員保健福利施設として神奈川県三浦郡大楠町字久留和に片倉湘南倶楽部を開設す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 11月6日 | 岡山工場に於て栄養食調理講習会を開催す(10日まで) | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 11月27日 | 大宮試験所第四回製糸教婦講習会修了式挙行す(三二名[)] | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 12月27日 | 取締役社長今井五介旭日小綬章を授けらる//取締役武井覚太郎勲四等瑞宝章を授けらる | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 12月28日 | 蚕業試験所移転新設の件決議す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 昭和11年（1936） | - | 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 能登舟製糸所は繰糸、再繰共川岸事務所販売部の所管となる | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 3月4日 | 伊勢醤油醸造所四日市営業所閉鎖す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 4月21日 | 松本製糸所渚分工場を廃止し松本市渚町加藤秀次郎に譲渡す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 5月1日 | 本店職制を経理、原料、工務、販売、考査の五部制に改正す//従業者年度末特別賞与金支給規程制定す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 7月8日 | 飯田製糸所は保証責任下伊那生糸販売購買利用組合聯合会と工場売買に関する契約締結の件決議す(三二〇釜) | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 9月8日 | 故取締役会長片倉兼太郎の遺志により第三代片倉兼太郎より当会社並に関係会社従業者修養基金として金弐拾万円の寄贈を受け高徳会を創設す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 9月14日 | 蚕業試験所建設工事竣工し移転す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 9月25日 | 本社新館建設工事落成す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 11月2日 | 大宮試験所第五回教婦講習会修了式挙行す(三四名) | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 11月8日 | 故取締役会長片倉兼太郎の頌徳碑並に銅像除幕式を諏訪に於て挙行す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 11月12日 | 片倉蚕業講習所の一切は片倉蚕業試験所へ併合す | 片倉製糸紡績株式会社 | |
| 11月14日 | 日東製糸株式会社経営の七工場(二、三八八釜)を賃貸借契約の件決議す | 片倉製糸紡績株式会社 |
