新日本製鉄(株)『炎とともに : 新日本製鉄株式会社十年史』(1981.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和54年(1979) - 【竜門社】渋沢敬三伝記編纂刊行会を援助し、『渋沢敬三』上巻を刊行。(下巻は1956年刊) 渋沢関係略年譜
11月14日 54年度中間決算発表、史上最高の経常利益を計上、3年ぶりに中間配当実施を決定 当社事項
11月27日 U.S.スチール社、全米8州にある13工場の永久閉鎖と、従業員1万3,000名解雇の方針を発表 一般事項
11月 自動車用良加工性高強度鋼板を開発、本格的販売開始 当社事項
12月11日 八幡および大分の4基の純酸素上吹転炉を上底吹転炉に改造を決定 当社事項
12月11日 英国鉄鋼公社、一部工場閉鎖と3分の1の従業員を削減し10万名とする計画を発表 一般事項
12月27日 ソ連、アフガニスタンのクーデターに軍事介入、東西の緊張高まる 一般事項
昭和55年(1980) - 【竜門社】第179回会員総会を飛鳥山にて開催。 渋沢関係略年譜
1月31日 米国鉄鋼協会(AISI)総会で『岐路に立つ米国鉄鋼業』発表 一般事項
2月1日 第3次能力開発重点目標設定 当社事項
2月20日 米国アームコ社から高炉への微粉炭吹込み技術を導入 当社事項
2月20日 八幡第2大形工場休止 当社事項
3月4日 鋼材価格改訂(平均10%強値上げ)を発表 当社事項
3月14日 中・長期(55~59年度)情報システム開発の基本方針策定 当社事項
3月21日 U.S.スチール社のEC7ヵ国ダンピング提訴によリトリガー価格制度の適用中止 一般事項
3月26日 釜石大形工場休止 当社事項
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