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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和26年（1951） | - | 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月22日 | 出光興産向け油槽船「日章丸」(1万1,866総トン)竣工 | 播磨造船所 | |
| 12月22日 | 横尾龍、取締役会長に就任(森本準一辞任) | 播磨造船所 | |
| 12月25日 | 日本商船向け貨物船「興名丸」(9,858重量トン)竣工 | 名古屋造船所 | |
| 12月27日 | エトナジャパンと製鉄機械に関し、技術援助契約締結(期間10年) | 石川島重工業 | |
| - | 大洋興業向け貨物船「那智丸」(4,700総トン)竣工 | 石川島重工業 | |
| - | 海上保安庁向け巡視船「きくち」(233排水トン)竣工 | 石川島重工業 | |
| - | 飯野海運向け貨物船「国島丸」(7,200総トン)竣工 | 石川島重工業 | |
| - | 川崎製鉄向け2,000m3/h酸素製造装置一式完成(製鋼用として日本初の大容量) | 石川島重工業 | |
| - | 運輸省第三港湾建設局向けコンクリートポンプ・セメントニューマチックコンベヤ(第1号)完成 | 石川島重工業 | |
| - | 海上保安庁向け巡視船「へくら」「みくら」(各386排水トン)竣工 | 播磨造船所 | |
| - | 35人、人員整理 | 名古屋造船所 | |
| - | 日本発送電(滝越)向け余水路鉄管完成 | 名古屋造船所 | |
| - | フィリピンのマルセロスチール社向け線材圧延装置完成(戦後輸出第1号) | 芝浦共同工業 | |
| - | 富士製鉄(広畑)向け2,180mm4段熱間仕上圧延機F5・F6完成 | 芝浦共同工業 | |
| 昭和27年（1952） | - | 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月9日 | 従業員のNBC社移籍条件発表 | 呉造船所 | |
| 1月16日 | NBC社操業開始、従業員大量移籍(8・15までに638人転出) | 呉造船所 | |
| 2月6日 | UE社との技術援助契約復活 | 芝浦共同工業 | |
| 2月15日 | 共栄タンカー向け油槽船「太栄丸」(1万1,868総トン)竣工 | 播磨造船所 | |
| 2月18日 | NBC社労働組合結成 | 呉造船所 | |
| 2月20日 | 115人、人員整理 | 名古屋造船所 |
