※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正8年（1919） | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月28日 | 芝浦埋立地五千九百四十一坪借地契約 | ヤナセ関係 | |
| 3月 | 東京市街乗合自動車(株)開業(芝田町九丁目―浅草稲荷町間、十銭) | 業界関係 | |
| 9月 | 純国産乗用車ヤナセ号、堀久氏らにより試作車完成 | ヤナセ関係 | |
| - | 技術者、工員等十二名を海外留学させる | ヤナセ関係 | |
| - | 帝都遊覧バス(東京―大垂水―富士五湖―箱根―東京)の営業開始 | 業界関係 | |
| - | (仏)シトロエン社設立 | 業界関係 | |
| - | 浅野物産、ヴィーナス車を製作 | 業界関係 | |
| 大正9年（1920） | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月7日 | 芝浦工場竣工 | ヤナセ関係 | |
| 1月30日 | 梁瀬商会を改組し梁瀬自動車株式会社設立、資本金五百万円 | ヤナセ関係 | |
| 11月10日 | 仙台支店、仙台出張所と改称 | ヤナセ関係 | |
| - | 宮城出張所、秋田出張所、京都出張所、仙台支店、大仁出張所開設 | ヤナセ関係 | |
| - | 東京府、道路改良計画立案(本格的な自動車のための道路) | 業界関係 | |
| - | 交叉点のロータリー出現 | 業界関係 | |
| - | 石川島造船所、英国のウーズレー車国産開始 | 業界関係 | |
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月15日 | 芝浦工場内私設保税倉庫開業 | ヤナセ関係 | |
| - | 英国ウーズレー車、米国プレミアム車取扱い | ヤナセ関係 | |
| - | 米国GM社、事業部制開始、フルラインポリシーを採用 | 業界関係 | |
| - | 三菱、フィアット製作販売 | 業界関係 | |
| 大正11年（1922） | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月30日 | ヤナセ号第一号完成、以後十二月までに四台製作 | ヤナセ関係 | |
| - | わが国最初の中古車オークション開催(芝浦工場) | ヤナセ関係 |
