大日本製糖(株)『日糖六十五年史』(1960.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和3年(1928) - 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
12月 砂糖供給組合設立 大日本製糖および業界関係
昭和4年(1929) - 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 渋沢関係略年譜
9月 藤山雷太社長、満洲支那視察旅行に出発 大日本製糖および業界関係
11月 藤山雷太社長、満洲支那の視察旅行を終え帰社 大日本製糖および業界関係
11月 産業合理化の気運高まる 政治・経済・社会一般
- この年ニューヨーク株式大暴落を告げ、ついで世界恐慌起る 政治・経済・社会一般
昭和5年(1930) - 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 渋沢関係略年譜
1月 金輸出解禁 政治・経済・社会一般
4月 ロンドン海軍条約調印 政治・経済・社会一般
昭和6年(1931) - 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 渋沢関係略年譜
5月 チャドボーン国際砂糖協定成立 大日本製糖および業界関係
9月 満洲事変発生 政治・経済・社会一般
12月 犬養毅内閣成立、金輸出を再禁止 政治・経済・社会一般
昭和7年(1932) - 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 渋沢関係略年譜
1月 台湾に降霜、甘蔗の被害広範囲に及ぶ 大日本製糖および業界関係
1月 上海事変勃発 政治・経済・社会一般
2月 上海出張所一時引き揚げを行なう 大日本製糖および業界関係
2月 井上準之助、団琢磨暗殺される 政治・経済・社会一般
3月 朝鮮工場の甜菜糖製造を廃止と決定 大日本製糖および業界関係
3月 満洲国、建国を宣言 政治・経済・社会一般
5月 五・一五事件起る 政治・経済・社会一般
11月 精糖製造業、重要産業統制法による指定を受ける 大日本製糖および業界関係
12月 ニバスの設定に伴ない、ゲダレン工場もこれに加盟 大日本製糖および業界関係
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
1月 独、ヒトラー組閣 政治・経済・社会一般
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